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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.07.03

By-遊々亭- デュエマ担当


こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は6月24日に発売された最新弾「マジでB・A・Dなラビリンス!!」の売り上げランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
MASオヴ・シディア
・T・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーの数と同じ枚数、自分の山札の上からカードを表向きにしてもよい。その中から、コスト6以下のメタリカをすべてタップ状態でバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
・マスター・ラビリンス:このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドまたはクリーチャーの数が相手より多ければ、自分の手札をすべて、裏向きのまま、それぞれ新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。
3位には<MASオヴ・シディア>がランクイン!
今回の目玉となるマスターカード。
コストが8と少々重いので、<VR星の導き 翔天>などでサポートして早めに場に出したいですね!

今回の弾からメタリカでデッキが組みやすくなったため、2枚を目安に採用している方が多い印象ですね。

第2位
R爆殺!! 覇悪怒楽苦
・スーパー・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時、自分のシールドが1つもなければ、この呪文に【S】能力を与える)
・相手のクリーチャーを、コストの合計が8以下になるように好きな数選び、破壊する。
【S】自分の山札の上から5枚を見る。その中から、火の進化ではないクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、その2体をバトルさせる。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
2位には<R爆殺!! 覇悪怒楽苦>がランクイン!
今回の新シリーズから登場している過去のS・トリガー呪文のリメイクカードのシリーズで、このカードは範囲が大きくなった<Rめった切り・スクラッパー>といった感じですね!
スーパーSトリガーで<LEGボルシャック・ドギラゴン>のようにコスト踏み倒しでクリーチャーを場に出す効果と、場に出た時に相手のクリーチャー1体を選んでバトルする効果が発動!
デッキの防御札や色と相談して採用を考えたいですね。

第1位
VR正義の煌き オーリリア
・このクリーチャーをアンタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーまたは自分のタップしているクリーチャーに変更してもよい。
・ラビリンス:自分のシールドの数が相手より多ければ、相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。
1位は<VR正義の煌き オーリリア>となりました!
メタリカ特有の攻撃先変更能力で生存力も高く、なにより「相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。」というテキストが非常に強力!
コストも低めでパワーも高く、メタリカ以外のデッキでも採用が検討されるでしょう!



今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!

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posted 2017.06.29

Byはら


一押しロゴ-新弾レビュー.jpg
マジでB・A・Dなラビリンス 新弾レビュー
はらです。今週は「マジでB・A・Dなラビリンス!!」の発売&新殿堂の発表と、デュエマ界に大きな動きがありましたね。新たに殿堂となったのはこの6枚です。


「これでもか!」というほどパーツが殿堂入りとなった『ゴエモンループ』。
散々ブログ内でもお伝えしてきた『赤緑モルトNEXT』も、ゲームスピードを加速させてきた<スクランブル・チェンジ>が制限に。。
1年前からこのカードを投入した『NEXダンテ』と『赤緑モルトNEXT』を大会で使ってきた自分からは「短い間だったけどありがとう」という感想です。

魔龍 バベルギヌス>は許されてもいいのではないかと思いますが......。好きなカードだったので悲しいです。
目的不明の作戦>は散々言われていたので「やっとか」という感じです。

そして、今回はこの新殿堂を踏まえて、自分が選んだ「マジでB・A・Dなラビリンス!!」の注目カードレビューを行いたいと思います!
独断と偏見で選ぶ! 各文明イチオシカード!
オヴ・シディア

前回の共同レビューでも取り上げたカードですが、新殿堂で『ゴエモンループ』をはじめとするループデッキが衰退したことにより、『メタリカ』のようなドッシリ構えるタイプのデッキが相対的に強くなったので再評価です。

まず目を引くのは13500と狙ったように設定されたパワー。
そうです、<蒼き団長 ドギラゴン剣>に500勝っています。
今回の制限で影響を受けなかった『バスター』系統のデッキに対して、『メタリカ』は盤面が取りやすいデッキになるのではないでしょうか。

コストが重いため、流行りの<超次元ガロウズ・ホール>などでバウンスされると頭を抱えることになりますが、一度場に出せさえすれば他のメタリカたちが自分を守ってくれるので、もう一度<オヴ・シディア>を出してメタリカを補充して......という動きでリソース勝負に持ち込むことができます。
"罰怒"ブランド

圧倒的速度を誇るビートジョッキー。
発売翌日に行われた大会でも上位入賞を果たしていました。
今回の弾の中では早い段階で情報が公開されたカードですが、実際に使ってみると見た目以上の速度です。

こいつの効果で参照するのは火のクリーチャーなので、構築の自由度が高いのも魅力。
みなさん大好き<単騎連射マグナム>もSAになって突撃します。
一時期の『赤単バイク』を彷彿とさせますね。

ただ、これまで環境で速いデッキを使う利点は"『赤緑モルトNEXT』と『ゴエモンループ』に有利"というものだったので、この2つが弱体化して数を減らすことがビートジョッキーにどう影響してくるのか......。もちろん、それを差し引いてもビートジョッキーの速度は目を見張るものがあるので、今後意識するべきデッキになるでしょう。
古代楽園モアイランド

10コストのでっかいモアイが登場。
パワー18000に加えて、持っている効果もダイナミック。
これまでに<偽りの王 ナンバーナイン>など似たカードもありましたが、こいつの利点は自然文明ということ。
"マナブーストを重ねて古代楽園モアイランドを場に出す"という動きが1つの色で完結しているので、構築の難易度がかなり低くなっています。

そして、1個目の効果に目が行きがちですが、2個目の効果も強力。
攻撃してバトルを仕掛けるのはもちろん、<光牙忍ハヤブサマル>で相手の攻撃を<古代楽園モアイランド>でブロックして、効果でついでにシールドをマナ送りにするという小技もあります。

注意点があるとすれば、フィールドを展開できないだけなので、既に展開されているフィールドのDスイッチは起動されてしまうということ。
自分のD2フィールドと組み合わせて使うのがオススメです。
狂気と凶器の墓場

コロコロコミックの先行公開でも出ていた便利なリアニメイト呪文。
コスト6以下の制限があるのでこの呪文だけではあまりお得感がないかもしれませんが、唱えると墓地を2枚肥やせるというのがキモです。

これまでの<バスター>系のデッキは<絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート>を失ったことで、<蒼き団長 ドギラゴン剣>が見えない状況が多々ありました。
ですが<狂気と凶器の墓場>の登場で、墓地を肥やして<蒼き団長 ドギラゴン剣>のパーツを探す、というコンセプトのデッキが生まれるor進化を遂げるかもしれません。

5マナで普通に<リュウセイ・ジ・アース>を場に出すだけでも十分強いです。
拘束の毒 ジェリフィ

霊騎秘宝ヒャックメー>の後継人が遂に登場!
『マッドネスカウンター』好きにはたまらない一枚なのではないでしょうか。

霊騎秘宝ヒャックメー>と大きく異なるのは、捨てる枚数が自分で選べるという部分。
斬隠蒼頭龍バイケン>などマッドネス効果持ちでカウンターをした後、残ったハンドで追撃を仕掛けることができます。
しかも、手札を捨てるだけではなく相手に攻撃不能効果を与えるので、これを踏ませることができればひとまず耐えられるのも強いです。

自分のターンに召喚しても相手への効果は続くので、手札に来ても腐ることはありません。
最新弾の中で期待の1枚です。
テキサス・ストーム

あれ、これって<フォース・アゲイン>じゃん!

STが付いてないとはいえ、何かに悪用できそう(使い方はまだ思いつきません)なカード。
"相手のシールドを1枚ブレイクする"という能力がメリットとなるか、デメリットとなるか......。

ジョリー・ザ・ジョニー>を組み合わせると、出たターンの攻撃で2枚ブレイク→次のターン<テキサス・ストーム>で1枚ブレイク→もう一度攻撃で2枚ブレイク、でちょうど5枚シールドがブレイクできます。

今回の弾でジョーカーズも新たなカードが増えたので、新しい形の『ジョーカーズ』が生まれるかもしれません。
最後に
今回は、注目しているカードを各文明から1枚ずつ紹介させていただきました!
新殿堂も発表され、ガラッと環境がかわることは間違いないでしょう。
これまではあまり注目されていなかった新種族のカードも、今後は活躍する機会が多くなるかもしれません。
初めて使われて「なんだこのカード?」とならないためにも、みなさんも新カードには一通り目を通しておくのがオススメです!

次はデッキ紹介やレポート記事などでお会いしましょう。ではでは~

posted 2017.06.22

By-遊々亭- デュエマ担当


一押しロゴ-事前カードレビュー.jpg
マジでB・A・Dなラビリンス!!
事前公開カードレビュー
こんにちは! 遊々亭 -デュエマ担当- です!
今回は6月15日に発売されたコロコロコミック7月号で公開された、新カードについての簡易レビュー記事となります!

ブロガーさん1名で1文明の注目カードをご紹介!
それではご覧ください!

ジョーカーズ カードレビュー【執筆者:ザクピ
SR バレット・ザ・シルバー
無 ジョーカーズ クリーチャー
8マナ パワー8000
・相手のターンの終わりに、そのターン相手がクリーチャーを3体以上召喚していれば、このクリーチャーを手札からバトルゾーンに出してもよい。
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがジョーカーズ・クリーチャーならバトルゾーンに出す。それ以外なら、手札に加える。
既存のジョーカーズに無い新しい効果ですね!

「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがジョーカーズ・クリーチャーなら、バトルゾーンに出す。それ以外なら、手札に加える」

というテキスト。
現在のジョーカーズに入れてもこの効果はとても強いですね!
ジョリーザジョニー>や<ダンガンオー>等のSAクリーチャーを出すも良し、<ツタンカーネン>等の1ドロー効果を持つ効果を持ってるカードを出して手札に<ナッシングゼロ>を加えるも良し、失敗しても<ニヤリーゲット>や<ナッシングゼロ>を加えれるのでどっちに転んでも強いテキストには間違いないですね!
しかし召喚条件が8マナ...そして踏み倒しの条件が

「相手のターンの終わりに、そのターン相手がクリーチャーを3体以上召喚していれば、このクリーチャーを手札からバトルゾーンに出してもよい」

というテキスト... 現環境で1ターンに3体召喚をするテキストを使えるタイミングは正直ほぼ無いでしょう。
しかし次の環境での「ビートジョッキー」や「メタリカ」次第で充分活躍出来るカードでもありこのカードを主軸にする可能性も充分ありえるカードでもあります。
これからの環境にも要チェックです!

R 東大センセー
無 ジョーカーズ クリーチャー
4マナ パワー3000
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見て、そのうちの1枚を見せる。見せた1枚か見せなかった2枚のどちらかを相手に選ばせる。選ばれた方を自分の手札に加え、残りを墓地に置く。
個人的にチェックしてるカードです!
現在のジョーカーズというアーキタイプは<ニヤリーゲット>をプレイする、しないで勝率が大幅に変わります。
しかしこのカード1枚で大きく変わってくると私は考えてます。
場を1枚増やしながら手札を±0もしくは+1に持っていけるのはひとつひとつのアドバンテージが重要なビートデッキでは採用必須になると思います。
テキストも相性がいいのはもちろん、マナカーブも非常に素晴らしいです。
ヤッタレマン>→「東大センセー」から盤面と手札を補填して<プレリュード>、<ジョリーザジョニー>、<ナッシングゼロ>を揃えていくのも良し、デッキに合わせてメタカードでもある<洗脳センノー>を加えるも良し、様々な選択肢、プランをこの流れで決めていけるので従来の<フェアリーライフ>→<解体人形ジェニー>の様な2→4黄金パターンになることは間違いないと思います!

光文明 カードレビュー【執筆者:はら
MAS オヴ・シディア
光 メタリカ クリーチャー
8マナ パワー13500
・T・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーの数と同じ枚数、自分の山札の上からカードを表向きにしてもよい。その中から、コスト6以下のメタリカをすべてタップ状態でバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
・マスター・ラビリンス:このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドまたはクリーチャーの数が相手より多ければ、自分の手札をすべて、裏向きのまま、それぞれ新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。
今回のマスターレアは光文明のメタリカ。
8コストと重く使いづらそうな印象を受けますが、メタリカには<星の導き 翔天>など重いクリーチャーを踏み倒す手段が多くあるので結構早く場に出せそう。

相手の場依存なので状況次第の強さですが、デッキからメタリカを大量に出すのは非常に強力な能力。
メタリカの量産に成功したら、彼ら特有の攻撃対象変更効果で、相手の攻撃をこいつにぶつけてやりましょう。

VR アーク・ビエジェル
光 メタリカ/スペシャルズ NEOクリーチャー
7マナ パワー9500
・NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがタップしている時、相手のクリーチャーは相手のターンのはじめにアンタップしない。
・このクリーチャーがアンタップする時、相手は自身のクリーチャーを1体選び、アンタップする。
相手のタップ状態のクリーチャーをアンタップさせないと強力なロック能力つき。
閃光の神官 ヴェルベット>や<永遠のリュウセイ・カイザー>でロックすれば、相手の打点をほぼ0にできます。

自身の効果で相手を1体アンタップさせてしまいますが、光文明にはタップ能力を持つ強力なカードがごまんとあるので、デメリットとしては気にならないレベル。

水文明 カードレビュー【執筆者:あー
SR 魔法特区 クジルマギカ
水 ムートピア NEOクリーチャー
6マナ パワー6000
・NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
・W・ブレイカー
・自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下の呪文を1枚、自分の墓地または手札からコストを支払わずに唱えてもよい。唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。
水のスーパーレアです。
  • 他のNEO進化クリーチャーも対象のため、複数回使用出来る可能性がある。
  • 文明指定無し。
  • 墓地からも唱えられるためアドバンテージを稼ぎやすい。
と強そうなテキストではあります。

課題としては
  • 攻撃時に唱えるので、唱えたい呪文と噛み合わない可能性があります。噛み合う呪文を発掘する。
  • デッキの構成的にも、NEOクリーチャーと呪文の比率が難しそう。
という印象を持ちました。

C 貝獣 ホタッテ
水 ムートピア NEOクリーチャー
1マナ パワー2000
・NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
・ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
・このクリーチャーは、進化クリーチャーである時しか攻撃できない。
15年前、<アクアガード>から始まった1マナ2000ブロッカーサイクルがNEO進化、攻撃出来るまでに強化されました.........

時代のインフレを感じた1枚です(笑)

闇文明 カードレビュー【執筆者:デュエマ担当
SR マキャベリ・シュバルツ
闇 マフィギャング NEOクリーチャー
6マナ パワー7000
・NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
・W・ブレイカー
・自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
・このクリーチャーまたは自分の進化クリーチャーが破壊される時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。
自身・または進化クリーチャーが破壊される時に、他のクリーチャーを身代わりに出来るという効果を見て、真っ先に思い浮かんだのは<ギャロウィン>との併用ですね!

「マキャベリ・シュバルツ」の身代わり効果で守りながら、<ギャロウィン>の効果で相手のクリーチャーを破壊しつつ墓地回収が可能になるため、「自分のクリーチャーが破壊された時~」といった能力を持ったカードと組み合わせて使いたいですね!

R アルチュ・セール
闇 マフィギャング NEOクリーチャー
4マナ パワー1000+
・NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
・ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
・スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
・これがNEO進化クリーチャーなら、そのパワーを+5000し、「W・ブレイカー」を得る。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
進化状態で一回りサイズが大きくなる<デスマーチ>のようなクリーチャー。

NEO進化クリーチャーとして場に出したいので、<ブラッディ・シャドウ>や<モールス>といった、G・ゼロなどのコスト踏み倒しで召喚できるクリーチャーと合わせて使えないかと担当は考えています。

火文明 カードレビュー【執筆者:らいだぁ
VR ロック"SPK"スピーカー
火 ビートジョッキー クリーチャー
4マナ パワー4000
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。この3枚のコストの合計が6以下なら、その中のクリーチャーをすべてタップして、バトルゾーンに出す。その後、好きな順序で山札の一番下に置く。
出現時に山札から小型をバラ撒ける猿(ネズミ)。
既存のビートジョッキーとのシナジーを考えるとBADと真逆のベクトルなのですが、他の文明のカードと組み合わせるとかなり面白そう。

デッキの中の最大コストをスピーカーの4に絞って構築すれば面白いことになりそう。
個人的には<赤攻銀 カ・ダブラ>などの低コストメタリカと一緒に使いたいですね。
ヘブンズ・フォース>や<未来設計図>等との相性も○。

R 爆殺!! 覇悪怒楽苦
火 呪文 9マナ
・スーパー・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時、自分のシールドが1つもなければ、この呪文に【S】能力を与える)
・相手のクリーチャーを、コストの合計が8以下になるように好きな数選び、破壊する。
【S】自分の山札の上から5枚を見る。その中から、火の進化ではないクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、その2体をバトルさせる。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
赤単ガイグレン強化。
では無いな...大型の<スクラッパー>シリーズですね。
注目すべきはやはり「S・シールド・トリガー」能力。
全盛期の<ミステリー・キューブ>を思い起こさせる効果ですね。
最期の大ピンチに<モーツァルト>や<メガ・マグマ・ドラゴン>を降臨させて耐えきりましょう。
蒼龍の大地>との2段構えでビッグマナの防御札になってくれるかも?

自然文明 カードレビュー【執筆者:ロマノフsign
C ロローコギ
自然 グランセクト NEOクリーチャー
2マナ パワー2000
・NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
・このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。
ベイBジャック>の効果で場のクリーチャーのみをタップして、<百発人形マグナム>の効果を発動させるというギミックがあります。
ロローコギを<マグナム>の効果で破壊することで、3コスト以外のクリーチャーを進化元に出来る<サンマッド>のように使うことが出来ます。
闇文明には<鎖風車>に似ている<トラブルアルケミスト>というカードもあり、可能性を感じますね。

緑系ループ好きの皆さん!このカードの活用法を考えてみませんか?


今回の事前レビューはいかがでしたでしょうか。
新弾「拡張パック新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」の発売日は今週末の土曜日!

まだ見ぬ新カードにも期待ですね!

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