遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2017.04.13
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!
今回は4月1日~4月12日の売り上げランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<Rバイナラドア> | |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
3位には<Rバイナラドア>がランクイン!
新弾発売から人気が続いています!
Sトリガークリーチャーで場に残るため、ジョーカーズデッキでは<Rタイム・ストップン>よりもこちらの採用率が高いようです!
![]() | 第2位 |
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<VR星の導き 翔天> | |
・NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
2位には<VR星の導き 翔天>がランクイン!
メタリカ特有の攻撃先変更能力はそのままに、新たな能力『NEO進化』を持っているのでタイムラグなしで能力が使用可能に!
また、クリーチャーを踏み倒すタイミングも「相手のターンのはじめに」なので、<U異端流し オニカマス>や<R洗脳センノー>の影響はなし!
じわじわと人気が出ているので、これからの新カードにも期待したいですね!
![]() | 第1位 |
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<U異端流し オニカマス> | |
相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) |
1位は<U異端流し オニカマス>となりました!
踏み倒しメタとしてコントロールデッキなどで大人気!
<SRメガ・マグマ・ドラゴン>や<LEG百族の長 プチョヘンザ>などの弱点はありますが、それでもなお強力なメタカードとして需要が非常に高い1枚です!
今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2017.04.13
Byあー

「ジョーカーズ参上」発売前に使用してたデッキ「NEXNEXT」を今回は紹介したいと思います。

この「NEXNEXT」というデッキは、チーム内で「NEXT」を調整している時に派生系として出来上がりました。
<バルキリールピア>のサーチ効果を機能させるために、3種類の革命チェンジ先を用意し、複数の勝ちパターンを用意しました。

メインとなる革命チェンジ先には<ミラダンテXII>と<プチョヘンザ>の2択になります。


序盤で出した<ボルシャックNEX>は<ミラダンテXII>で妨害、マナが溜まってきたら<プチョヘンザ>。
と状況に応じて動く事が出来ます。
特に<ミラダンテXII>で動いた場合、手札に<ボルシャックNEX>と<バルキリールピア>が手札に戻るため、もう一度<ボルシャックNEX>を出し2回目の<ミラダンテXII>に繋げる事ができます。
モルトNEXTのデッキであればお馴染みですね。
詳しいループの仕方については前回のはらさんが書いたモルトNEXTの記事に書いてあるので是非こちらを参考にしてください!

デッキ記事はこちらをチェック!
このデッキでは<モルトNEXT>で「バトライ閣」を設置した後、<ボルシャックNEX>→<バルキリールピア>と繋げる事により、「バトライ閣」の龍解条件である「自ターンにドラゴン2体以上出す」事を満たせるので、バトライ武神へ龍解出来ます。
なおかつ<バルキリールピア>のサーチ効果で<ドギラゴールデン>をサーチする事により、そのままバトライループをする事が出来ます。
普通のNEXTより閣ループが決まりやすいのがこのデッキ最大の長所です。


デッキのメインエンジンとも言えるこの2枚。
どちらも単体としてはとても弱いですが、それに目を瞑ってもリターンがあります。
特に多色なので<バルキリールピア>が腐りやすいのですが、引きすぎて山札に残ってないという事故を防ぐために4投です。
モルトNEXT

火のドラゴンが普通のNEXTより少ないため、龍マナ武装5を達成出来ない事があります。
ただ、メインは「バトライ閣」の設置なのでそこまで気になりません。
ドギラゴールデン、プチョヘンザ、ミラダンテXII



<バルキリールピア>からサーチする3種の革命チェンジ。
<ドギラゴールデン>は除去としてかなり便利な場面があります。
<プチョヘンザ>は<トップオブロマネスク>が絡まないと使いにくい場面があると思いますが、小型を全体除去で耐える場面もあります。
4、5t目に出てくる<ミラダンテXII>は、基本的に止まらない事が多いのでそのまま押し切って勝てます。
最速3t目に出てくるのは、他のデッキでは出来ずこのデッキならではの強みです。
トップ・オブ・ロマネスク

このデッキを成り立たせてくれる、光火自然の3色持ちドラゴン。
3種類の革命チェンジにも対応しており、なおかつアーマードドラゴンのため<バルキリールピア>の進化元にもなれます。
<プチョヘンザ>のタップ効果のためのブースト補助にもなりつつ、ミラーマッチの時では<モルトNEXT><ハートバーン>を止める牽制役にもなれます。
NEXNEXTというデッキのために作られたカードで間違いないです!!!
レシピ画像のヴィルヘルムpは使用したチームメイトが優勝した時の画像です。
多彩な革命チェンジ、簡単に決まる閣ループ、各種強力なドラゴンサポート。
色んな動きが出来ますので、皆さんも是非一度は組んで使ってみてください(^^)
次回はGP4thで使用したデッキについて書けたらなと思います!

デッキ紹介記事まとめはこちら!
posted 2017.04.11
Byはら

もうすぐDMGP4thが開催ですね。みなさんも本番に向けて練習の日々を過ごしているのではないでしょうか?
今回は、このデッキの存在無くして今のデュエマは語れない「赤緑モルトNEXT」についての解説です!
今回は自分が使用しているレシピをサンプルに、採用カードについても詳しく紹介していきます。
「NEXTを制するものは環境を制する」と言っても過言ではない現在の環境。
このデッキの情報を知っておけば、自分で使用する場合はもちろん、相手にした際にも役に立つこと間違いなしです。
ブースト→ブーストと動くことで、5ターン目には目標となる7マナまで到達します。
「赤緑モルトNEXT」はその動きを特化させた構築になっており、「早い」「デカい」「強い」の三拍子揃ったデッキです。
そして、このデッキの長所となるのが勝ちパターンの豊富さです。主な勝ちパターンは
- <超戦龍覇 モルト NEXT>を使った早い段階での決着
- <永遠のリュウセイ・カイザー>などによる盤面制圧
- 「爆熱天守 バトライ閣」と<蒼き団長 ドギラゴン剣>を使った閣ループ
手順としては
- 1.場に「爆熱天守 バトライ閣」、手札に<蒼き団長 ドギラゴン剣>がある状態。
- 2.ドラゴンを2体場に出し、「爆熱天守 バトライ閣」を「爆熱DX バトライ武神」に龍解。
- 3.龍解させた「爆熱DX バトライ武神」の攻撃時の効果に誘発して、手札の<蒼き団長 ドギラゴン剣>の革命チェンジを宣言。
- 4.革命チェンジによって、「爆熱DX バトライ武神」が「爆熱天守 バトライ閣」に戻ります。しかし、手札に戻ったわけではないので革命チェンジは成立せず、<蒼き団長 ドギラゴン剣>は場に出ずに手札に残ります。
- 5.保留にしていた「爆熱DX バトライ武神」の攻撃時の効果を解決。ドラゴンが場に出ます。
ここで、「爆熱天守 バトライ閣」が龍解条件を満たし、「爆熱DX バトライ武神」に龍解し、ここで3の状態に戻ります。



さらに、手順の途中で<不敗のダイハード・リュウセイ>が場に出ることで、「爆熱DX バトライ武神」の攻撃時に盾焼却効果が追加され、相手の盾を全て墓地に送れます。
「爆熱DX バトライ武神」の攻撃時にドラゴンが1体も出せなかった場合は「爆熱天守 バトライ閣」が龍解できずループが止まってしまうので、場にいる他のドラゴンで攻撃して龍解させましょう。
![]() | <メガ・マグマ・ドラゴン> 小型クリーチャーを一掃できる優秀なカード。 「ジョーカーズ」「ルネッサンス」「緑系ループ」に有効な1枚です。 8コストですがコスト軽減を持っているので、<時の法皇 ミラダンテXII>の能力に対しても活躍する場面があります。 |
![]() | <永遠のリュウセイ・カイザー> 「爆熱天守 バトライ閣」と相性の良いカード。 タップさせる能力が盤面制圧に優れているので、このカードが着地した試合はゆっくりとこちらの場を固めていく試合が多いです。 「ロージアダンテ」「赤黒ドルマゲドン」相手で強さが際立ちます。 |
![]() | <不敗のダイハード・リュウセイ> 自分のドラゴンに盾焼却能力を与えてくれます。 呪文やクリーチャーの召喚を制限するカードが無いので、STが多めの受け前提のデッキに対してはこのカードが活躍します。 閣ループの決め手にもなりますが、手札に来た際に腐り札になりやすいのが玉に瑕。 |
![]() | <次元龍覇 グレンモルト「覇」> 第2のドラグナー。採用しているドラグハートを全て使用できます。 小型のクリーチャーが攻撃するデッキには<恐龍界樹 ジュダイオウ>。場を制圧したい際には<真聖教会 エンドレス・ヘブン>など、その場その場で有効なカードを選択しましょう。 安直に<フェアリーの火の子祭>をマナに置いてしまうとマナ武装達成が遠のいてしまうので、注意が必要です。 |
![]() | <伝説のレジェンド・ドギラゴン> バトルに勝てば、次のターンまで自分が敗北しなくなるという効果を持っています。 このカードで負けない状況を作ってから攻めるプランはとても強力です。負け筋を無くすという点では<不敗のダイハード・リュウセイ>と同じ役割ですが、あちらは閣ループの際に勝ち濃厚の場を作りやすく、こちらはSAのアンタップキラーなので手札に来ても腐りにくく、異なる利点があります。 |
それぞれが2枚しか入っていない理由としては、一枚一枚の役割がはっきりしているので、手札で重なって邪魔になる状況を減らすためです。
もちろん、今後に必要と感じた場面が多いカードは枚数を増やすこともあると思います。
いやいや、全然そんなことはありません。このデッキはシンプルでありながらも奥が深く、使えば使うほど理解が進むとても良いデッキです。
自由枠を使って環境に寄せたギミックチェンジもできるので、構築を考える楽しみもあります。
みなさんも自分だけの最強NEXTを考えてみましょう!

デッキ紹介記事まとめはこちら!