遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2018.11.23

11/9~11/22 販売ランキング
今回は11月9日から11月22日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<Uリロード・チャージャー> | |
・マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ・自分の手札を1枚、捨ててもよい。そうしたら、カードを1枚引く。 ・チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く) |
多色カードとしてのマナ基盤もよく、マナ加速・手札入れ替え・墓地肥やしが出来る軽量呪文として評価が高く、『クローシスバスター』や『赤黒ドルマゲドン』などのデッキで長く使用されている1枚!
最近ではコマンド持ちのツインパクトカードも増えてきているため、『赤黒ドルマゲドン』のデッキが度々大会などで注目を集めております!
![]() | 第2位 |
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<U追憶人形ラビリピト> | |
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 ・自分のターン中に、コスト8以上のクリーチャーを召喚した時またはコスト8以上の呪文を唱えた時、相手は自身の手札をすべて捨てる。 |
登場してから今に至るまで、『黒単デスザーク』のハンデスカードとして採用率が非常に高い1枚!
デスザークのデッキ以外でも、G・ゼロでの踏み倒し召喚や、ツインパクトカードの増加で更に注目度が集まりそうです!
![]() | 第1位 |
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<-ジョーカード(ジョーカード枠)> | |
・テキストなし |
『†ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!』で緑のジョーカーズが登場したため、まだ登場していない光文明・水文明・闇文明のジョーカーズも登場する可能性が...?
白紙であることを注目した方がまとめて購入されております!
今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2018.11.19
Byあー

自然大暴走 VS 卍獄の虚無月 新弾レビュー
今回は
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」
で気になったカードについて紹介したいなと思います。
■今回の新規カードor再録カードで注目したカードを教えて下さい!
卍 ギ・ルーギリン 卍/ 卍獄 ( ばんごく ) ブレイン

魔道具側からはこのカードがずば抜けて強いなと思いました。
1マナで手札交換しつつ、墓地に魔道具が揃い次第すぐ場に出せるため、簡単にテンポアドバンテージが取れるなあという印象でした。
出た時に効果もなく、ゴリ押しで押し込む事しか出来ないとはいえ、出す条件が緩いので粘り強いアタッカーとして機能するかなと。
後は1マナのブレインというのが今後のブレインテーマでは重宝すると思います。
コンダマ/魂フエミドロ

今回のデッキのトップレア?w
と言っても過言ではないこのカード。
数多くの2ブースト呪文がありましたが、その中でもこのカードの条件の緩さはピカイチです。
今はまだツインパクトの数が少ないですけど、来年再来年もっとツインパクト増えたら............
今後にかなり期待してます。
もしかしたらツインパクト単ってデッキ出来上がったりしてw
レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ

このカードも凄いです。
テキスト見た時衝撃を受けました。
3枚しか山掘れない縛り付きのサーチカードとはいえ、除去トリガー効果が付くとは思ってもいませんでした。
パワー対象ラインが流行りのブランド系まで除去出来る。
もうどっちがオマケ効果なのか......
<魂フエミドロ>と一緒にツインパクト系のデッキでは必須になるかと。
イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ

自分はまだ持ってなかったので、正直嬉しい再録でした!
しかも4枚も一気に揃ったので追加で買う必要もない。
初心者にも優しい再録だと思いました。
■最後に一言あれば!
今回のデッキはちょっとテクニカルなカードが多めでぱっと見使いにくそうに見えますが、今後の環境で必ず使うカードですので是非購入してみてはいかがでしょうか。posted 2018.11.19
ByLeO

自然大暴走 VS 卍獄の虚無月 新弾レビュー
■今回の新規カードor再録カードで注目したカードを教えて下さい!
卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン

今回の「卍獄の虚無月」側のトップレアのカードですね。クリーチャー側は虚無月の門という闇文明で言うところの無月の門といったところのカードになります。今まで水文明の無月の門としてのカードがなかったために青黒魔道具としての無月の門としてガリュザークの採用が多かったと思います。
今回の新規カードにより、水文明の魔道具にとって貴重な役割のカードとなったのではないでしょうか。自身がブロッカーということで水文明の魔道具の呪文では除去や相手の攻撃を止めるSトリガーが多くあり、これを唱えた際これを宣言することで+1打点止められるようになりました。
呪文側は<ガードグリップ>ですが、<デスザーク>や<ガリュザーク>などは自身で墓地に置くことができなかった(卍・獄・殺は唱えることで墓地に置かれますが、基本Sトリガーから使うという不確定要素があるのと手打ちするにはとても重いです。)部分を補っていて、手札の絶対枚数を減らさずに墓地にこのカードを落とすことができる点が強力だと思います。
また魔道具としての使い道ではないですが、墓地ソースなどに入れても面白いかもしれないです。クリーチャーであるこのカードは呪文面を唱えると1ドロー+墓地クリーチャー枚数+1といった使い道も考えられます。
堕魔 ヴォジャワ

このカードは新しい魔道具の4コスト軸のクリーチャーです。まずブロッカーという点です。今までの魔道具のブロッカーとしては<堕魔 ドゥグラス>や<堕魔 グリギャン>が一般的でしたが新しい魔道具のブロッカーです。
そして魔道具の回収という点です。似たようなカードとして<堕魔 ヴォガイガ>があります。ヴォガイガと比べたスペックをみてみようと思います。ヴォガイガは4枚墓地肥やして闇のカードを回収。それに加えてヴォジャワは2枚墓地肥やして魔道具回収ということで魔道具なら水文明の魔道具を回収できる点があります。
特に青黒魔道具というデッキタイプに入れるカードだと言えます。
レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ

今度は「自然大暴走」のカードで気になったカードを紹介します。
これは正直どちら側も強いと思います。本当に大暴走って感じですw。
まず、クリーチャー面ですが、自然文明の<バトクロスバトル>のようなカードですね。正直デッキの中でのツインパクトカード枚数が少ない<ゲイル>のようにパワーラインを高くするなどの理由ならば<ゼノゼミツ>というカードもあります。
ですが、ツインパクトカードの枚数が多いなら呪文側も大いに使えるので手札が腐りにくくなると思います。
呪文面がツインパクトカードを手札に加えるカードになります。1コストのスペックとしては十分強力なカードだと思います。チェンジザ覇道などは<イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ>や<黒豆だんしゃく/白米男しゃく>等のブーストカードをブーストカードを取得できるほか、<龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~>など、幅広いカード核となるカードも回収できます。今後使われるカードではないでしょうか。
■評価の上がったカードはありますか?
卍堕呪 ゾグジグス

虚無月の門という能力が出たことで全体的に青魔道具が強化されたといっても過言ではないでしょうか。ゾグジグスは元々カード単体としてはなかなか強力な呪文です。
単純にドローカードというほかバウンスや呪文メタといった点は黒単魔道具にはなかったギミックなので青黒魔道具といったデッキタイプは黒単魔道具と違いがあります。
黒豆だんしゃく/白米男しゃく

「自然大暴走」のデッキは全体的にツインパクトカード全体のサポートしているカードが多いためツインパクトカードをデッキの大半を占めるような構築も今後デッキタイプとして生まれるかもしれません。
■最後に一言あれば!
今回は「自然大暴走VS卍獄の虚無月」の新弾レビューをしました。ツインパクト強化、水魔道具強化といった2ブロ環境も殿堂環境も楽しみにしてくれるカードが多いと思います。よかったら新弾のカードであまりメジャーではない青黒魔道具や新しい形のツインパクト系主体のデッキを組んでみるのも面白いかもしれませんね。
では今回はこの辺りで(^ ^)/