遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2019.02.01
Byあー

新殿堂所感
遂に出ましたね、新殿堂発表!
今回は殿堂解除3種、殿堂カード6種について書いていこうかなと思います。
殿堂解除
アストラルリーフ
進化元に縛りがあるのが現代DMではそこまで強くないだろうと判断のもと殿堂解除したのかなと思ってます。
昔のカードが使えるようになるのは嬉しいことなので、今後もっと解除される事を願ってます!
ハンゾウ
今は<ドルマゲドン>があるので、相手ターンに召喚出来るギミックはかなり重宝されてます。
ドルマゲドン出た時に解除されたらいいなとは思ってましたがまさかのこのタイミングで......
シノビのため<メメント>と合わせて耐久力を上げる事も出来、ドルマゲドン系統が今まで苦手だった早いデッキにも耐性が付けれるようになりました。
高速環境の速度を落として、遅いデッキを活躍させたいという意図があるのかなと感じました。
ミステリーキューブ
最近はメタクリーチャーがどのデッキにも標準搭載だから解除されたのかなと。
ミステリーキューブで強いクリーチャーを出したいデッキはどうしてもデッキ内の総コストが上がって、事故やメタクリーチャーに対抗出来ず負ける事がありますからね。
デッキタイプ自体が増える事は良い事だと思うので、個人的には嬉しい解除です。
殿堂カード
ドギラゴン剣 ミラダンテXII
発売してから常に環境上位、数々の関連カードが殿堂してそれでもなお環境に残ってましたが今回は遂に本体に規制。
まあ、今後ドラゴンが出続ける限り一生強化されるカードですからね。仕方ない規制だと思ってます。
両方とも好きなカードだっただけに、少し寂しい気もします。
ドリルスコール
現在では従来の使い方?赤単速攻で展開した後に使うランデス札として使われてました。
今は<"轟轟轟"ブランド>というカードがあり、手札を使いきっても打点を出すカードがあるため、一方的に打点を押し付けるゲームが可能でした。
先行のスコールと轟轟轟ブランドが絡んだゲームはかなり返しづらかったため、いつかは何かしら殿堂すると思ってたので納得です。
サグラダファミリア
今後のカードデザインの都合上、弊害になり得ると判断しての殿堂なのかなと思ってます。
ヴォルグサンダー
ツインパクトがクリーチャーだし、デッキ内のクリーチャー比率も上がってるから許されてると思ってましたが......
といっても超次元は1でも機能する事が多く、なんだかんだでずっと使われるカードなんで良調整だと思います。
ブライゼナーガ
SSTというシステムが出た時から、カードデザインの都合上いつか殿堂入りするだろうなとは思ってました。
天門ループ時代に、盾落ちケアと手札が無い時でも強引に1枚からループしに行くためにと枚数を多く積んだ時からお世話になりました。
数多くこのカードに助けてもらったのでまあまあ愛着ありますw
色んなデッキの盾落ちケアとしてはまだ1積みでも機能すると思うので、なんだかんだでまだ使う事があるカードなのかなと思います。
最後に
今回の殿堂は高速環境を遅くさせて、遅いデッキや色んなデッキに対して可能性を広げるための殿堂調整だったのかなと思います!個人的には<ハンゾウ>解除によるドルマゲドン系統のデッキの活躍に期待してます!
3月からの新環境、とても楽しみです。
posted 2019.01.25
ByLeO

青魔導具 解説
新年一発目の記事は12月21日発売された「超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」で新たに環境入りした青魔道具の紹介記事を書こうと思います。
デッキレシピ

呪文
計24枚
デッキの主な特徴
主に<卍 新世壊 卍>の下に魔道具呪文を4枚以上入れ、<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を手札、または墓地から唱えます。その後墓地から<凶鬼卍号 メラヴォルガル>、<卍 ギ・ルーギリン 卍>を4体までコストを支払わず召喚し、凶鬼卍号 メラヴォルガル効果でシールドをブレイク、その後月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍の効果で得たエクストラターンに自クリーチャーでダイレクトアタックして勝ちます。
上の構築だと最速5ターン(エクストラ+1ターン)で上の勝ちパターンができます。
このデッキの強み
卍 新世壊 卍
また青魔道具呪文を唱えた後このカードの下に入れ1ドローというおまけでないくらい強い効果もあります。
月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍
堕呪 カージグリ 堕呪 エアヴォ
もちろん自身の場に<異端流しオニカマス>がいれば<凶鬼卍号 メラヴォルガル>効果ブレイクが通れば次のターンオニカマスでダイレクトアタックまで通りますが、少し怖いです。
ですが、このデッキは除去札があり、メタクリーチャーをバウンスした後「月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍」を唱えることでメタクリーチャーによる踏み倒しメタを回避することができます。
黒魔道具(デスザークとの違い)
ゲームプラン
デスザーク
・轟轟轟やバスターなどの走られてくるデッキに対しては<卍デス・ザーク卍>を着地を目指す。・白零サッヴァークなど手札を抱えてくるデッキに対しては<追憶人形ラビリピト>+無月の門(卍デス・ザーク卍、<卍月 ガ・リュザーク 卍>)でハンデスしてテンポを取る。
このように対面によってゲームプランを立てられるデッキです。
青魔道具
核である<卍 新世壊 卍>を出すのは最重要事項。このカードを起点にフィニッシャーにつなげるカード、リソースとしての役割があるためできるだけ早めに出したいカードです。またバスターなどは<異端流しオニカマス>などで相手の動きを遅くしながら卍 新世壊 卍の下に魔道具呪文を貯めていきます。
墓地
デスザーク
デスザークは墓地がリソースといっても過言ではないデッキです。そのため<ポクチンちん>等で墓地を山札に戻されたりすると厄介です。青魔道具
<卍 新世壊 卍>、<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>は墓地、手札どちらからでも唱えたり、場に出せたりとするため<堕呪 バレッドゥ>等で墓地に落としても機能するカードは落としても良いですが、<ポクチンちん>などで山札に戻される恐れがあるときは手札に抱えたりと選択肢があります。墓地以外も手札に抱えることが容易なデッキです。受け
デスザーク
主に<堕魔 ドゥグラス>やそれをトリガーした際にデスザーク宣言で1体除去する。また墓地が13枚以上ある際は<卍・獄・殺>などが除去として非常に強いです。クリーチャー、呪文とバランスバランスよくトリガーを入れることができます。
青魔道具
青魔道具は主に呪文を主軸としたトリガーが多いですが、<卍 新世壊 卍>が呪文を唱えさせられなく効果を無効化できるので<堕呪 カージグリ>、<堕呪 エアヴォ>などのバウンス呪文、<堕呪 ギャプドゥ>がSSTで攻撃できなくしたりする呪文と受け札が多いのが特徴です。またトリガーした魔道具呪文も「卍 新世壊 卍」の下に入れることもできるのが特徴です。
主な採用カード
卍 新世壊 卍 4枚
堕呪 ゴンパドゥ 4枚
機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」 2枚
現状の「卍 新世壊 卍」設置ターンから「月下卍壊 ガ・リュミーズ卍」を唱えられるまでの最速ターン
今回の構築で<卍 新世壊 卍>設置ターンからの最速で打てるターンをまとめました。目安として参考ください。(細かいターンの魔道具呪文の唱えるの説明は長くなりそうなので省略します。)
- 2ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 5ターン目
- 3ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 5ターン目
- 4ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 6ターン目
- 5ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 7ターン目
- 6ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 7ターン目
採用候補カード
Dの博才 サイバーダイス・ベガス
卍月 ガ・リュザーク 卍 / 卍・獄・殺
また<卍・獄・殺>自体も強力なトリガー呪文であるので有効トリガーとして役にたつかもしれません。
(墓地を肥やす必要があるため<卍 新世壊 卍>との兼ね合いがありますが...)
堕呪 シュノドゥ
氷牙フランツI世
堕呪 ザフィヴォ
最後に
新しく環境入りした青魔道具デッキの紹介しました。現状でも十分強く、面白い挙動するデッキです。またデスザークの<堕魔ヴォーミラ>、<卍月 ガ・リュザーク 卍 / 卍・獄・殺>といった後続のパックで強化されるように青魔道具も後続のパックでさらに強化される可能性も十分あり得るので今からデッキパーツを集めておくのも手だと思います。
では今回はこの辺りで(^ ^)/
posted 2019.01.25

1/11~1/24 販売ランキング
今回は1月11日から1月24日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
---|---|
<Rテック団の波壊Go!> | |
・マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) ・次のうちいずれか1つを選ぶ。 ▼バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。 ▼相手のコスト6以上のクリーチャーを1体、破壊する。 |
言わずと知れた強力な防御札ですね!
バウンス効果はカード指定除去のため、禁断コアや無月の門に使われている魔導具を戻せるという点も強力です!
![]() | 第2位 |
---|---|
<U堕呪 エアヴォ> | |
・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) ・バトルゾーンにある、コスト7以下のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。 |
魔導具になった<C龍脈術 落城の計>のようなカードですが、範囲が7コストまで上がってるため、強力な大型獣も対処可能に!
こちらも<Rテック団の波壊Go!>と同じくカード指定除去のため、用途によって使い分けたいですね!
![]() | 第1位 |
---|---|
<C堕呪 ゴンパドゥ> | |
・自分の山札の上から3枚を見る。その中から1枚を自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 |
低コストサーチカードとして使いやすく、手札に加えるカードもクリーチャーや呪文問わず加えられる点が強力です!
今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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