遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2020.06.11
ByLeO

LeOの好きなカードランキング
『ドラゴン編』
『ドラゴン編』
今回は新弾レビューやデッキ紹介記事ではなく、個人的に好きなジャンルのカードをランキング形式でベスト3で紹介させていただきます。
今回は男ならみんな大好きであろう「ドラゴン」です。種族でドラゴンのカードで個人的に思い入れがあったり好きなカードについて語ろうと思います。
理由とかも書いていきますが、今後使えるカードか?とかアイデアも書いていこうと思いますのでしばらくお付き合いください m(_ _)m
ランキング
3位 蒼き団長 ドギラゴン剣
ただ、私は約10年ほど前からデュエルマスターズに触れてきていましたが、このカードの登場のシリーズ「革命ファイナル編」は唯一DMを離れた一年でした。
そのためこのカードの登場時のいわゆる「成長バスター」、「赤黒バスター」、「カウンター型バスター」といったデッキは噂程度でしか聞かなかったため当時の環境を肌で経験したことのない私としては深く知っているかと言えば嘘になるかもしれません。
ただその後「(新章)デュエル・マスターズ編」では復帰して<"龍装"チュリス>の登場などから強化された「赤青バスター」の頃などを使用していました。
またこの頃は<アパッチウララー>殿堂施行前にもかかわらずバスター、<ガンバトラー>や<デスザーク>といったデッキを対抗するため小型クリーチャーの盤面をとるのに特化した「赤青黒エイリアンバスター」といったデッキタイプをひそかに練って使用したりと懐かしい思い出がありますw
2位 時の法皇 ミラダンテXII
こちらのカードは<真・龍覇 ヘブンズロージア>、<ドラゴンズ・サイン>と組み合わせた「ロージアダンテ」というデッキタイプで暴れました。
カラーリングはドロマーカラーや青白といったバリエーションもあり、相手のクリーチャーの召喚を制限したり呪文を合わせて止めたりとやはり相手の行動を縛るというデッキは強力ですね。
バスターより順位が高くした理由としては私が初めてCSで優勝したデッキタイプがダンテをフィニッシャーとしていたからです。
歪なレシピでしたが、<煌龍 サッヴァーク>が登場したときに練ったレシピ乗せときます。
ダンテのデッキとしてはわりとアグレッシブルに殴りにかかるデッキに仕上げていました。
1位 超戦龍覇 モルトNEXT
このカードはCS優勝プロモになるほどかなりの方に人気があるカードですよね。
このカードの登場したときは<闘将銀河城 ハートバーン>の組み合わせでジャスキルすることから<モルネク>をプレイすることでゲームを決めることができる点で相当ハイパワーだったのがとてもはとても衝撃的でした。
去年も<爆銀王剣 バトガイ刃斗>、<爆裂遺跡シシオー・カイザー>等の登場をはじめ現代までにすっと形を代わり続けていますね。
私もこのカードを使ってCS出たり、以前記事を執筆したりしたこともありますが、やはりこのデッキで勝つと妙に気持ちいいですねw
これからコロコロチャンネルでも紹介されていましたが、「雷龍 ヴァリヴァリウス」を搭載したリース(赤白緑)カラーのモルトNEXTのデッキを組めたりこれからの強化カード次第でまだまだ活躍できるカードだと思います。
最後に
今回はランキング形式で私が好きなドラゴンを紹介させていただきました。特に大型のドラゴンは派手なカードが多くてやはりこういうカードは使っていて楽しいですね!
皆さんも各々好きなドラゴンあると思います。世代や好みのベクトルによって思い入れのカードが変わったりと盛り上がる話題だと思うので是非皆さんで好きなドラゴンの話をしてみてはいかがでしょうか。
今回はこの辺りで(^ ^)/
posted 2020.06.05

買取強化カード紹介!!
【更新日:6/5更新】
【更新日:6/5更新】
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posted 2020.06.05
Bysinigami

2018年 金沢 超CSを振り返る
その参加人数は1200人。激戦を潜り抜け、見事その頂点に立ったのは【赤青白レヴィアバスター】だった...。
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。今回は約2年前に行われた、金沢超CSに参加したときのレポートをご紹介させていただきたいと思います。
筆者の使用デッキや戦績だけではなく、当時のメタゲームや環境についても振り返っていきたいと思うので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
超CSとは?
年1回約1200人規模で夏に行われる超大型CS。優勝者には、そのシーズンに配布されているCS優勝プロモが一気に4枚も贈呈される。2017年は熊本、2018年は金沢、2019年では山形で開催されている。
当時の環境
金沢超CSの開催日は2018年8月11日。その年の3月には全国大会2017が開催され、【ラッカバスター】が優勝・準優勝・4位という輝かしい実績を残しました。
続く4月にはGP6thが開催され、【5cコントロール】【青黒ハンデス】【ドロマーロージアミラダンテ】が頂点に輝き、多種多様なデッキが入り混じる環境となりました。
そんな中、DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」が6月23日発売されました。
<キング・ザ・スロットン7|7777777>や<卍月 ガ・リュザーク 卍|卍・獄・殺>、<龍装鬼 オブザ08号|終焉の開闢>等々、強力なツインパクトカードが登場し、環境は大きく激変。
そんな中、迎えた金沢超CS。
使用率2トップは【バスター系統】と【ジョラゴンJs】。特に【バスター系統】は自由度も高く、赤青白、赤青、赤黒、5c等々、様々なカラーリングが入り混じる結果となりました。
【ジョラゴンJs】は《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》の殿堂入りにより、弱低下してしまいましたが、《キング・ザ・スロットン7/7777777》や<ポクチンちん>等、それ以上の激しい強化が入ったため、他を寄せ付けない強さを魅せました。
そして、3番手に躍り出たのは【デスザーク】と【ミラダンテXII系統】。特に【デスザーク】は殿堂入りによる影響を全く受けず、【ジョラゴンJs】同様、新弾で大幅な強化が入ったため、トップ8に3人を送り込む優秀な成績を収めました。
【ミラダンテXII系統】は大人気の白黒青構築に加え、新弾の<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->を採用した青緑白構築も多く見られました。
そして、いくつもの激戦を乗り越え、見事金沢の頂点に輝いたのは【レヴィヤバスター】。
従来の【バスター系統】は<蒼き団長 ドギラゴン剣>のファイナル革命で<勝利のアパッチ・ウララー>を呼び出し、サイキッククリーチャーを添えてダイレクトアタックを目指すのが主流でした。しかし、《勝利のアパッチ・ウララー》は無念の殿堂入り。
その後、<Mの悪魔龍 リンネビーナス>や<勝利の道標レティーシャ>で不足分の打点を補うことが多かったものの、<守護炎龍 レヴィヤ・ターン>はかなり珍しく、斬新で画期的な戦術でした。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》と革命チェンジできる利便性、呼び出せば無条件で文明指定なく3以下を問答無用で呼び出せる即効性、赤緑という使い勝手のいいカラーリング、<ゴーゴー・ジゴッチ>でサーチできる安定性などが高く評価され見事優勝!
<終末の時計 ザ・クロック>を呼び出せば、《ポクチンちん》や<異端流し オニカマス>、<ウソと盗みのエンターテイナー>などの踏み倒しメタの効果発動を飛ばすことができる点も、非常に強力な強さの一つでした。
当時筆者が使用したデッキレシピ
黒単ビート
クリーチャー
計36枚
使用デッキは【黒単ビート】。序盤から殴りつつ、攻め返されたところをSTでカウンターするデッキです。当時は環境とかメタゲームとか後先考えず、「一番お気に入りのデッキだった」という理由で選択した記憶があります。
■激闘の記録
一回戦の相手は【ドロマーハンデス】。もともと手札補充が厳しいデッキだったので、ハンデスは強烈に刺さりました。盤面・手札を刈り取られ、攻めようにも攻めきれず、もたもたしていると<ヴォルグ・サンダー>で山札までもが削り取られ、最終的にはデッキアウトで敗北しました。
二回戦の相手は【青白ロージアミラダンテ】。お互い、ゆったりとした試合展開となり、長期戦へ突入。こちら側の盾が0枚になりましたが、相手の盤面を空にすることに成功しました。
反撃の一手として、<魔の革命 デス・ザ・ロスト>を召喚し、相手の手札と盾を全て消し飛ばしました。しかし、<閃光の守護者ホーリー>と<ドラゴンズ・サイン>を踏み抜いてしまい、<煌龍 サッヴァーク>が降臨。
《魔の革命 デス・ザ・ロスト》のダイレクトアタックはブロックされ、ダイレクトアタック予定の小型闇クリーチャーは全てタップ。次のターンに《煌龍 サッヴァーク》のダイレクトアタックが突き刺さり、敗北という結果になりました。
三回戦の相手は【赤白轟轟轟ブランド】。相手は速攻でどんどん攻撃してくるのですが、STを踏ませることができず、あっけなく敗北してしまいました。
あとがき
いかがでしたでしょうか?結果的には惨敗でしたが、物販はサブイベントなどが充実していて、とても楽しい思い出になりました。滋賀県から石川県までが割と近く、帰りに海鮮丼を食べた記憶があります。ちなみに、超CS山形は距離的に遠すぎて参加できませんでした。「次は何県で、どんな激闘が繰り広げられるのか?」とわくわくしていたのですが、今年の発表はまだされていません。再び開催されたら参加を検討してみようと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。