遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2020.09.04
ByLeO

クロニクル最終決戦デッキ 覚醒流星譚
新弾レビュー
新弾レビュー
今回は8月に発売された「クロニクル最終決戦デッキ ⿓魂紅蓮譚」の新カードレビューを行っていこうと思います。
毎月新弾やデッキなど新カードの情報が目まぐるしく増える中特に注目したカードを紹介できればなと思っています。
特に毎年の夏に発売されるクロニクルデッキでは過去のギミックや人気のカードを主役としたものを用いたデッキをリメイクして登場させるだけあって発売年の環境を脅かす存在になっていますので注目しておいて損はないと思います。
ドラグハートについて
ドラグハートは約6年前のDS期によって登場したものなのでおさらいを含めてドラグハートを用いたデッキタイプの魅力や優位性についてすこし説明しようと思います。ドラグハートはドラグナーに装備するドラグハート・ウエポン、場に単体で出すドラグハート・フォートレスの2種類が存在します。
今回のクロニクルデッキではウエポンとしての強化ですが、ドラグハートの利点としてサイキッククリーチャーに似てドラグナーの範囲によって状況に応じたドラグハートを出せることができるピーキーな使い方ができる
またドラグハートは<オニカマス>などの召喚踏み倒しメタ大半が刺さらずに使うことができるのが強みです。
カードレビュー
始まりの龍装具 ビギニング・スタート/終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド
<ビギニング・スタート>は3コストとで序盤から装備しやすい上に既存のドラグナーである<ロージア>などではファイナル・ジ・エンドとして出せることなどできる両面、低コストである点が優秀。
また両面それぞれで軽減コストは違うもののドラグナーの軽減効果を持つことからドラグナー主体のデッキにおいて優秀な潤滑油として使えるカード。
さらに光のドラグナーに装備させることができればブロッカーとして攻撃を1回受けることができる受けとしての使い方も期待できるカード
最終龍覇 グレンモルト
同コストのドラグナーだと<モルトNEXT>や<モルト「覇」>などがあります。
これらと違う点としてウエポンの装備しかできませんが、マナ武装がなくマナの伸びに左右されずにウエポンの装備できる点が強みです。
cip, ターン初めに装備できるため相手のターン中に出すことができれば自分のターンが来た時に最大2枚の装備が可能になります。
ウエポンを装備しているウエポンをはずすことで除去体制を持たせることができるため<ガイハート>などの龍解条件などによる除去トリガーケアなどもできる点は優秀ですね!
龍覇 グレンアイラ
3色の多色クリーチャーという点を除けば序盤にデメリットなしでドラグナーを並べられる強力なクリーチャーです。
<グレンアイラ>から<ビギニング・スタート>のような装備はもちろんのこと<バトライ刃>など3コスト以下のドラグハートも序盤の動きとしては高性能なものが多く贅沢な選択肢を生むのは良いですね。
個人的に3色だから3ターン目にマナ支払って出すのは難しいみたいな感想は去年の<デドダム>が容易に出せることで大した問題でないことを学習しました。
本デッキにもデイガカラーの多色クリーチャーである<最終龍覇 グレンモルト>の存在があり1ターン目に置くことで大分マナゾーンの色に安心してプレイできそうな印象でした。
評価の上がったカード
ドラゴンズサイン
最近だとこの呪文から出せるクリーチャーのバリューが増えてきているので持っておいて損はないカードだと思います。
ドラグハートウエポン全般
特に低コスト帯のウエポンは今のうちに持っておいて損はないと思います。
ノーマルのウエポンに関しては主要カード以外は大体は再録などされていないものが多くあるきっかけ次第で安価なウエポンでもとても値上がりする可能性がありそうなので安いうちにこの辺りはそろえておいても良いかもしれないですね
最後に
今回はクロニクル最終決戦デッキ ⿓魂紅蓮譚の新規カードレビューを行いました。実は記事を執筆中にCSの結果でドラグナーのデッキタイプが上位入賞数が多くみかけてやはりドラグハートって強いんだなぁと再認識させられました。
個人的にデイガカラーのデッキが環境にいるのって中々珍しい気がしてやっぱデュエマって奥が深いなって思いました。
皆さんもぜひドラグハートを使いこなしてみましょう!
今回はこの辺りで(^ ^)/
posted 2020.09.04
Byオチャッピィ

アナカラーシャコガイル
リストです
デッキレシピ
アナカラーシャコガイル
超次元ゾーン
計8枚
次に採用理由です
採用理由
2 x 水上第九院 シャコガイル
3 x 怒流牙 サイゾウミスト
3 x ドンドン水撒くナウ
1 x 超次元ガロウズ・ホール
4 x 天災 デドダム
3 x Dの博才 サイバーダイス・ベガス
4 x テック団の波壊Go!
2 x 残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル
3 x 全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール
クリーチャー面
相手が、自身のターン中にコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分はそのクリーチャーを持ち主の手札に戻してもよい。
呪文面
カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚山札の一番下に置く。
水のコスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
注目する点は呪文部分です。クリーチャー面も強力な効果を持っていますが、このデッキでは呪文面を主に使用します
ベガスからも打てるのはもちろん、トリガーもついていているため受けがより安定しました。新規カードの中で個人的に注目しているカードの1枚です。
4 x DG-パルテノン 龍の創り出される地
1 x 裏斬隠蒼頭龍 バジリスク
4 x フェアリー・ライフ
3 x メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター
クリーチャー面を場に出すと大体勝てるのでメヂカラコバルトカイザーを場に出すことを意識したゲームもあります。
3 x 解罪 ジェ霊ニー
2 x クリスマⅢ / 2 x 天啓 CX-20 / 2 x サザン・エー
2 x カット 丙‐二式 / 2 x オーマ 丙-二式 / 2 x ソゲキ 丙-一式
2 x カット 丙‐二式 / 2 x オーマ 丙-二式 / 2 x ソゲキ 丙-一式
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x アクア・カスケード〈ZABUUUN・クルーザー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
2 x 激浪のリュウセイ・スプラッシュ
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
覚醒 :自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の火と自然のサイキック・クリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。
場に出時に<プリンプリン>と同じ効果を持ちながら1枚ドローすることができます。覚醒することはありませんが、汎用性が高いため今回は2枚採用しました。回してみて不要だと感じたら枚数調整できる枠になっています。
不採用カード
猿飛、バイケン
フェアリーシャワー
ウマキンプロジェクト
今回アナカラーシャコガイルを紹介しました。過去に環境に居たデッキですが、自分自身このデッキを使うのが初めてだったので自由枠の多さに驚きながら構築から楽しいデッキでした。ほかの環境デッキに応じてほかにも採用候補の上がるカードはいくらでもありますが、採用しなかったカードは実際に試してみたものだけになっています。紹介したカードだけだったので皆さんも構築する際にはいろいろなカードを試してみてください。
posted 2020.09.04

クロニクル最終決戦デッキ 販売ランキング
今回は8月22日に発売した最新弾「クロニクル最終決戦デッキ 覚醒流星譚」「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<-最終決戦だ!鬼丸ボーイ|超次元オニシュラ・ホール> | |
・S・トリガー ・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のコスト4以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 ・相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 ・火のコスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
クリーチャー効果はトリガー付きのカード指定除去と、クリーチャーだけでなくドラグハートやフィールドにも対応できる強力な効果!
呪文では<U異端流し オニカマス>などの低コストクリーチャーを一掃しながらサイキック・クリーチャーを展開できる効果を持ち、様々なデッキで活躍できる優秀なツインパクトカードです!
![]() | 第2位 |
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<-超次元リュウセイ・ホール> | |
・水、火、または自然の、コスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 ・次のうちいずれか1つを選ぶ。 ▶︎カードを1枚引く。 ▶︎相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ▶︎自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) |
一番最初に登場した超次元呪文<C超次元エナジー・ホール>、<C超次元ボルシャック・ホール(通常)>、<C超次元フェアリー・ホール(通常)>の効果を1枚に集めた強力な新規カード!
多色となったことでマナ基盤としても優秀で、出せるクリーチャーの幅も広く対応力の高い1枚です!
![]() | 第1位 |
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<-爆龍覇 ヒビキ> | |
・スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) ・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト3以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。(このクリーチャーに装備する) |
自身がスピードアタッカーを持つため、<VIC爆熱剣 バトライ刃|爆熱天守 バトライ閣|爆熱DX バトライ武神>との相性がよく、ドラグハートを中心としたデッキで大活躍中!
また、<R斬鉄剣 ガイアール・ホーン|熱血龍 ザンテツビッグ・ホーン(通常)>を装備することで種族にコマンドを追加することで、<LEG轟く侵略 レッドゾーン>などの侵略にも対応できる新しいカードとして非常に人気の高い1枚です!
今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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