is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

デュエルマスターズ 遊々亭Blog 【243ページ目】ブログトップ

Brackets

デュエルマスターズ 遊々亭Blog 【243ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@デュエルマスターズ担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2020.09.12

Byらいだぁ


New-一押しロゴ-ムゲンクライム-らいだぁ.jpg
ゼーロJr.のムゲンクライム
新弾レビュー
こんにちは!らいだぁです!!

殿堂発表、、、まさかのスルーでしたね。ちょっと驚きでしたが、ゲンムエンペラーを始めとした今後の新規カードに期待が持てそうですね!


そんなこんなで、今回は来週発売の新パックに先駆けて登場した「ムゲンクライム」デッキを見ていきましょう!!
特に卍ファンの皆さんは注目ですよ!!

☆新能力、「ムゲンクライム」について
某豆を連想させる、バトルゾーンをコストにした踏み倒しギミック。
新規にもコスト踏み倒しで横に広がる小型チーム零が収録されていますが、旧いカードでも

・"魔神轟怒"万軍投
・ピットデル
・暗黒鎧 ザ・ロスト
・ウェイボール



あたりが相性○ですね!(ムゲンクライム先がゲンムエンペラーなら、場に出るテキスト以外ほぼバニラでもヨシ!)

また、墓地から何度でも復活可能なので「零龍ギャスカ」デッキでも活躍している
・ジ・エンデザーク
・ステニャンコ


同じく墓地をリソースとする各種「フシギバース」とも組めちゃいます。


また、後述しますが「黒単卍デ・スザーク卍」との相性もかなりいいです!!エモいね!!

☆注目カード
○幻龍 ゲンムエンペラー

本日の主役!!
ムゲンクライムによる踏み倒し、盤面処理と本家に負けないパワーカードです。
注目したいのは「追憶人形ラビリピト」とのシナジー

1、<リピト>+3体でムゲンクライム「<ゲンムエンペラー>」召喚。
2、ゲンクライム効果で3体バウンス
3、ラビリピト効果でフルハンデス

この1連のコンボがかなり強力です。やってること<デスザーク>よりすごいのでは???

着地後もアタック時の3ハンデスで圧倒的フィニッシュ力!!かなりやれる子です。

○戯具 ザンボロン

ムゲンクライムベースの「純チームゼロ」デッキ必須級のカード
1ターン目に引けた時は大きな声で「ボロン!!」と叫びながらプレイしましょう。

○戯具 ヴァイモデル ○罪無ビコハン極

新規の強力シールド・トリガー
ヴァイモデル>はカウンターで<クロック>を蘇生したりとかなり小回りがききます。
リンネビーナス>での蘇生もできるので、新パック収録の闇SRとアゴクイのループコンボでも活躍が見込めます。
ビコハン極>は「<陰謀と計略の手>」のクリーチャートリガー版!
ゲンム等のメガハンデスとは違った小回りがききます。
GRクリーチャーに当てればさらに強力ですね!!

☆デッキ改造コーナー
○スタートデッキ改造、『青黒ゲンムエンペラー』


スタートデッキベースに改造した初心者にも優しいリスト。

序盤のドローソーストして<コダマンマ>を追加。
スパイナー>、<クロック>のカウンターで一気に<ゲンムエンペラー>着地につなげましょう!!

さらに手を加える時はみずたんのカードを増やしましょう。
目指せデュエマフェス優勝!!

○新規カード採用、『青黒魔導具』
呪文
6
ツインパクトカード
2
零龍クリーチャー
1
超GR
12


ゲンム>+<リピト>のリソース奪取能力を添えた新型卍デッキ
青魔導具の優秀なトリガーも入るので「受けて返す」スザクが爆誕
盤面処理用の<卍デ・スザーク卍>の枚数を減らせるのがかなりポイント高いですね!!
目指せCS優勝!!

☆終わりに
一週間後には本命の「ゲンムエンペラー」が控えています。
このスタートデッキで、一足早く「ムゲンクライム」デビューしちゃいましょう!!


ではまた!!

posted 2020.09.11

By-遊々亭- デュエマ担当


DM超強化買取 - コピー.jpg
買取強化カード紹介!!
【更新日:9/11更新】

こんにちは、-遊々亭- デュエマ担当です。
こちらの記事では強化買取中カードをご紹介!
環境で活躍するメインカードから汎用性が高い必須級のカード、入手が難しい高額カードまで情報が盛り沢山!
是非、ご覧ください!

人気カード買取強化中!
強化買取ページはこちら!
人気カード各種買取強化中です!
強化買取中!
SR紅に染まりし者「王牙」|クリムゾン・ビクトリー
強化買取中!
SR龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧-
強化買取中!
VR天体妖精エスメル|「お茶はいかがですか?」
人気カード買取強化中!
強化買取ページはこちら!
人気カード各種買取強化中です!
強化買取中!
R青銅のバンビシカット|「我が力、しかと見よ!」
強化買取中!
RDG-パルテノン -龍の創り出される地-
強化買取中!
R希望のジョー星
人気カード買取強化中!
強化買取ページはこちら!
人気カード各種買取強化中です!
強化買取中!
SR知識と流転と時空の決断
強化買取中!
SR絶望と反魂と滅殺の決断
強化買取中!
VR瞬閃と疾駆と双撃の決断

今回の買取強化情報は以上となります!

強化買取中のカードをピックアップしたブログは定期的に更新を予定しておりますのでご確認下さい!


遊々亭公式Twitter、担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 デュエルマスターズ担当Twitter】@yuyutei_dm


posted 2020.09.07

Bysinigami


New-一押しロゴ-CS-23-sinigami.jpg
第24回大垣書店びわ湖CS
参加レポート&デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は8月30日開催「第24回大垣書店びわ湖CS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

デッキレシピ
D2フィールド
2


今回は前回の第23回大会に引き続き、【5cコントロール】を選択。選択理由は【ティガドラグナー】や【アナカラーデッドダムド】のことを考えると、<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>や<「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>の通りがいいと思ったからです。

前回は【旅路ジョラゴン】に苦い経験をした【5cコントロール】ですが、防御力が極端に低い【旅路ジョラゴン】は【ティガドラグナー】に不利なので、母数を減らしているはず!

【5cコントロール】の構築についても、改良を重ねに重ねてるので、期待に胸が躍ります。

一回戦VSシータバーンメア
初戦ということもあり、気合を入れて試合に臨む両者でしたが、お互いマナ加速が引けず、かなりもっさりとしたスタートとなりました。

とりあえず、バーンメア側が<希望のジョー星>を設置してきたので、こちら側は<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>を貼り返します。しかし、再び《希望のジョー星》を貼り返され、思わず苦笑い。

バーンメア側はその隙を見逃さず、<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>で7コストを宣言し、<バーンメア・ザ・シルバー|オラオラ・スラッシュ>からGR召喚!

さらに、<無限合体 ダンダルダBB>攻撃時、<ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート>が唱えられ、再び《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》のGRが発動しますが、ここでST《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》が発動し、とりあえず、こちら側にターンが戻ってきました。

十分にマナが伸びているというわけではなかったですが、ここが踏ん張り時です!迷わず、<フェアリー・ギフト>から<勝利宣言 鬼丸「覇」>を叩きつけます。

その後、バーンメア側に二度とターンが回ってくることはなく、なんとか勝利を捥ぎ取ることができました。連続で行われるガチンコジャッチの緊張感は、なかなか凄まじい物でした...。

二回戦VS零龍墓地ソース
二戦目のお相手は【零龍墓地ソース】。一度<暴走龍 5000GT>さえ着地してしまえば、【旅路ジョラゴン】や【アナカラーデッドダムド】の小型クリーチャーたちに加えて、【マーシャルループ】の進化元や【ティガドラグナー】の小型ドラグナーも、まとめて封じ込めることができるので、かなり強力なデッキ選択だと思います。

しかし、こちら側のデッキは【5cコントロール】。《暴走龍 5000GT》をものともせず、スーパーS・バックで<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>を2枚着地させ、《暴走龍 5000GT》をマナに放り込み、<百万超邪 クロスファイア>を殴り返します。

さらに、<メヂカラ・コバルト・カイザー|アイド・ワイズ・シャッター>をプレイし、<暗黒鎧 ザロスト>の影響で少なくなった盾に向かって総攻撃を行い、無事勝利を収めることができました。

三回戦VS赤白バイク
【赤白バイク】VS【5cコントロール】のマッチアップとなると、先に仕掛けるのはもちろん【赤白バイク】。序盤から積極的に攻撃を行い、1枚、また1枚とシールドをブレイクし続けます。

最後の2枚に向かってWブレイクを行う【赤白バイク】でしたが、ここで<テック団の波壊Go!>がSTで発動し、同時にスーパーS・バックで<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>を叩きつけます。

とりあえず、《テック団の波壊Go!》の処理が行われ、小型クリーチャーと共に封印がすべて吹き飛び、<伝説の禁断 ドキンダムX>が禁断解放により光り輝きます。

そのまま、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》を封印し、《伝説の禁断 ドキンダムX》でダイレクトアタック!試合が終了し、【赤白バイク】が勝利を収めました。

後からわかったことなのですが、この場合、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》の処理が封印後に行われ、《伝説の禁断 ドキンダムX》はマナに消し飛びます。普通に勝てた試合です。

「やらかした...。」

CSであってはならない致命的なミスです。原因は完全に筆者の勉強不足ですね...。

今更何を言っても【赤白バイク】の勝利という結果が変わりませんが、かなりショックです...。今後このようなことがないよう、反省しつつ、しっかり裁定を勉強しておきます。

四回戦VSアナカラーデッドダムド
【赤白バイク】戦の致命的なミスで胸が痛む中、迎えた四回戦の相手は、前回大会を【アナカラーデッドダムド】で勝ち抜き、見事準優勝に輝いた選手です。今回も自慢の【アナカラーデッドダムド】を持ち込み、試合に臨みます。

ならば、こちらもいつまでもしょんぼりしてるわけにはいきません。それなりの気合を込めて試合に臨みます。

しかし、結果が惨敗。<ウマキン☆プロジェクト><天災 デドダム>でアドバンテージの差を広げられ、さらに<復讐 ブラックサイコ>、<奇天烈 シャッフ>でこちら側の動きを封じ込めてくるので、開いた差は、ますます深く開くばかり...。

最終的には<S級宇宙 アダムスキー>で山札を削り取られ敗北...。ほぼ何もできないまま負けてしまいました...。

五回戦VSティガドラグナー
予選最終戦で戦うのは、噂の新デッキ【ティガドラグナー】。もちろん、筆者の耳にもその噂は届いていますが、実際に面と向かって対戦するのはこれが初めてです。

未知なるデッキに恐怖と期待を抱きながら、デュエルスタート!しかし、数ターンであっけなく敗北。

STに恵まれなかったという理由もありますが、最大の原因は、やはり【ティガドラグナー】の展開力。

噂に聞く以上の展開力とスピード感で、こちら側の対応が間に合わず、最終的にはたくさんのドラグナーと共に<永遠のリュウセイ・カイザー>を3体も並べられるという、大迫力の展開となりました。

初めての体験に慌てふためきつつ、そのまま、屈してしまいましたが、次からは何かしらの対抗策がとれるよう、しっかり試行錯誤を重ねていきたいと思います。

反省点
一番の反省点は、もちろん【赤白バイク】戦の裁定勉強不足です。筆者がもっとしっかりしていたら、つかめていた勝利をみすみす逃してしまいました。せっかくのチャンスを無駄にしてしまったため、非常に申し訳なく思っています。

もう一つの反省点は【ティガドラグナー】への対策不足です。当初は<テック団の波壊Go!>4枚と<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>2枚あれば十分だと思っていましたが、明らかに準備不足でした。追加で《オリオティス・ジャッジ》ぐらいは欲しかったと思います。もう少し研究が必要です。

環境を振り返ってみると、【5cコントロール】という選択肢自体は悪くなかったと考えています。会場を見渡したところ、多種多様の様々なデッキタイプがひしめき合っており、とてもわくわくする環境でした。

色々なデッキが活躍する環境は、刺激的で非常に楽しいですね。幅広い対応力を持つという意味でも、【5cコントロール】を選択してよかったと思います。

あとがき
いかがでしたでしょうか?結果的には2勝3敗予選落ちという結果になってしまいましたが、かなり楽しかったです。次は予選を突破できるように頑張りたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。


Icon