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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.09.04

Byオチャッピィ


New-一押しロゴ-アナカラーシャコガイル.jpg
アナカラーシャコガイル
みなさんこんにちは、オチャッピィです。今回は8月21日にクロニクル最終決戦デッキ覚醒流星譚とクロニクル最終決戦デッキ⿓魂紅蓮譚が発売されました。今回は、覚醒流星譚の方の新規カードを採用したアナカラーシャコガイルについて紹介していきたいと思います。
リストです

デッキレシピ
アナカラーシャコガイル

オレガ・オーラ
3


次に採用理由です

採用理由
2 x 水上第九院 シャコガイル
デッキのメインカード。3枚での調整もしましたが、枚数が多いと感じたためこの枚数になりました。

3 x 怒流牙 サイゾウミスト
1枚で活躍できるため<パルテノン>が邪魔になっていると感じない数少ないシノビです。色も優秀ですが、ほかにも採用したカードがたくさんあり枠がないため3枚

3 x ドンドン水撒くナウ
受けとしても優秀ですが、<デドダム>やライフからマナ加速した際にブーストとして使用できます。2枚で回していましたが、2回以上ゲームに絡むことが多いと感じ3枚採用。

1 x 超次元ガロウズ・ホール
このデッキ唯一の殿堂カード。最初は不採用でしたがベガスから打てるのとガンヴィートを出せるのが強力なので採用に至りました。

4 x 天災 デドダム
最強の初動。効果も強い、色基盤にもなるので4枚確定です

3 x Dの博才 サイバーダイス・ベガス
4枚採用したかったのですが、枠の都合で採用枚数を3枚に。ミラーが増えたらベガスの張り合いになるので4枚に増やしましょう

4 x テック団の波壊Go!
ベガスから打っても強いトリガー付き呪文。いろいろ採用したこのデッキですが採用枚数を惜しまず4枚採用するくらい今の環境で強い1枚です

2 x 残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル
後半までに1枚引けたらいいカードとして考えているので採用枚数を2枚にしています。

3 x 全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール
新規カード1枚目です効果は以下の通りです。

クリーチャー面
相手が、自身のターン中にコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分はそのクリーチャーを持ち主の手札に戻してもよい。
呪文面
カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚山札の一番下に置く。
水のコスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。

注目する点は呪文部分です。クリーチャー面も強力な効果を持っていますが、このデッキでは呪文面を主に使用します
ベガスからも打てるのはもちろん、トリガーもついていているため受けがより安定しました。新規カードの中で個人的に注目しているカードの1枚です。

4 x DG-パルテノン 龍の創り出される地
アナシャコ>が環境に戻ってくることのできた理由のカードです。呪文の枚数を縛る効果は基本的に自分に刺さりませんが、場にクリーチャーを出せる枚数を縛る効果はシノビを大量展開した時に刺さってしまうことがあるのでプレイする際は気を付けてください。

1 x 裏斬隠蒼頭龍 バジリスク
ドラリンパックで収録されていた1枚。<猿飛><バイケン>を採用してしまうと<パルテノン>の効果もあり受けきれない場合があると考えて猿飛バイケンを不採用にして<サイゾウミスト>同様1枚で強いシノビとして採用しました。

4 x フェアリー・ライフ
初動。<デドダム>がある場合は2ターン目に打たずにデドダムの色をそろえるのでなかったときに使うと思ってもらって大丈夫です。

3 x メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター
クリーチャー面では、展開されながらそのターンに攻撃されない効果を持ち、呪文面はトリガー持ち2面タップフリーズ効果を持っていてどちらの面もよく使います。速攻系統に
クリーチャー面を場に出すと大体勝てるのでメヂカラコバルトカイザーを場に出すことを意識したゲームもあります。

3 x 解罪 ジェ霊ニー
ライフや<デドダム>でブーストした次のターンに出すことが多いです。場に出すと相手から抜かれたくないカードを抜けるので相手のテンポが1ターン遅れます。今の環境1ターン遅くできるかできないかで大きく勝敗に関わってくると考えているので今回採用しました。枚数ですが、最初は4枚で入れていましたが、<ロストソウル>を打った後にプレイするタイミングがあまりない場面が多かったので1枚減らして3枚になりました。

2 x クリスマⅢ / 2 x 天啓 CX-20 / 2 x サザン・エー
2 x カット 丙‐二式 / 2 x オーマ 丙-二式 / 2 x ソゲキ 丙-一式
滞在で基本的に出すことを考えているので場に残って強い<全能ゼンノー>などは今回不採用。<回収>も考えましたが、序盤に回収を場に出して回収したい呪文やオーラがなかったため今回は不採用。<ソゲキ>の枠はお好みで調整してください。

1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
勝利セットは<ガロウズホール>からも<超次元ジェイシーエイ・ホール>からも出るので採用。<プリンプリン>が<リュウセイスプラッシュ>と役割がかぶっているのでその先の未来へなどに変えてもいいかもしれません。

1 x アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
2種類のホールどちらからも出る置きドローソース。<ベガス>がなくて手札が増やせないときに出したりする場合があるので確定枠です。

1 x アクア・カスケード〈ZABUUUN・クルーザー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
最初は<コンボイ>を入れていましたが、赤白バイクの<ミクセル>の効果を受けることを考えてコンボイよりコストの小さいカスケードを採用。ミクセルが環境から減っていったらコンボイに変えてもらって大丈夫です。

1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
相手のクリーチャーをほぼ確定で1枚持っていける強力カード。最初ガロウズを入れていないときにも相手にガロウズが入っていると思わせるために採用していました。

2 x 激浪のリュウセイ・スプラッシュ
新規カード2枚目です。このデッキでは<リュウセイスプラッシュ>の面しか場に出ません。効果は以下の通りです

このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
覚醒 :自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の火と自然のサイキック・クリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。

場に出時に<プリンプリン>と同じ効果を持ちながら1枚ドローすることができます。覚醒することはありませんが、汎用性が高いため今回は2枚採用しました。回してみて不要だと感じたら枚数調整できる枠になっています。

不採用カード
猿飛、バイケン
パルテノン>との相性が悪いと考えて今回は不採用になりました。もし採用したいのであれば僕ならパルテノンを抜くと思います。

フェアリーシャワー
水撒くナウ>を採用するまでは採用していました。しかし、3ターン目にデドダムから動くことが多く5マナのブーストでも問題ないと考えて不採用になりました。

ウマキンプロジェクト
フェアリーシャワー>を採用する前に採用をしていました。しかし、<猿飛><バイケン>を抜いたことによってニンジャストライクの条件が厳しくなったためトリガーの有無を考慮して不採用にしました。触ってみてウマキンは猿飛バイケンを採用していれば強いカードという感じがすごかったです。

今回アナカラーシャコガイルを紹介しました。過去に環境に居たデッキですが、自分自身このデッキを使うのが初めてだったので自由枠の多さに驚きながら構築から楽しいデッキでした。ほかの環境デッキに応じてほかにも採用候補の上がるカードはいくらでもありますが、採用しなかったカードは実際に試してみたものだけになっています。紹介したカードだけだったので皆さんも構築する際にはいろいろなカードを試してみてください。

posted 2020.09.04

By-遊々亭- デュエマ担当


DM販売ランキング.jpg
クロニクル最終決戦デッキ 販売ランキング
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は8月22日に発売した最新弾「クロニクル最終決戦デッキ 覚醒流星譚」「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
-最終決戦だ!鬼丸ボーイ|超次元オニシュラ・ホール
・S・トリガー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のコスト4以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

・相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
・火のコスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
3位には<-最終決戦だ!鬼丸ボーイ|超次元オニシュラ・ホール>がランクイン!
クリーチャー効果はトリガー付きのカード指定除去と、クリーチャーだけでなくドラグハートやフィールドにも対応できる強力な効果!
呪文では<U異端流し オニカマス>などの低コストクリーチャーを一掃しながらサイキック・クリーチャーを展開できる効果を持ち、様々なデッキで活躍できる優秀なツインパクトカードです!

第2位
-超次元リュウセイ・ホール
・水、火、または自然の、コスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
・次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶︎カードを1枚引く。
▶︎相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。
▶︎自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
2位には<-超次元リュウセイ・ホール>がランクイン!
一番最初に登場した超次元呪文<C超次元エナジー・ホール>、<C超次元ボルシャック・ホール(通常)>、<C超次元フェアリー・ホール(通常)>の効果を1枚に集めた強力な新規カード!
多色となったことでマナ基盤としても優秀で、出せるクリーチャーの幅も広く対応力の高い1枚です!

第1位
-爆龍覇 ヒビキ
・スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト3以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。(このクリーチャーに装備する)
1位は<-爆龍覇 ヒビキ>となりました!
自身がスピードアタッカーを持つため、<VIC爆熱剣 バトライ刃|爆熱天守 バトライ閣|爆熱DX バトライ武神>との相性がよく、ドラグハートを中心としたデッキで大活躍中!
また、<R斬鉄剣 ガイアール・ホーン|熱血龍 ザンテツビッグ・ホーン(通常)>を装備することで種族にコマンドを追加することで、<LEG轟く侵略 レッドゾーン>などの侵略にも対応できる新しいカードとして非常に人気の高い1枚です!



今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2020.09.04

Bysinigami


New-一押しロゴ-ドロマーロージアミラテンテ.jpg
ドロマーロージアミラテンテ
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は新発売「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」で登場した新たなるカード、<最終龍覇 ロージア>と<始まりの龍装具 ビギニング・スタート>を採用した【ドロマーロージアミラダンテ】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

ドロマーロージアミラダンテ
真・龍覇 ヘブンズロージア>と<時の法皇 ミラダンテXII>を主軸としたコントロールデッキ。歴史は長く、数多の殿堂規制を食らっても何回もリペアが模索され続けた過去を持つ。数多くのGPやCS、日本一決定戦でも輝かしい実績を刻み込み、愛用者も多い。

デッキレシピ


採用カード解説
裏切りの魔狼月下城
少し条件は厳しいかもしれませんが、2コスト3枚ハンデスは間違えなく最強です。殿堂入りなので1枚しか採用できませんが、<時の秘術師 ミラクルスター>でガッツリ使い回します。

光牙忍ハヤブサマル
長きにわたり多くの人々に愛され続ける定番シノビ。

コアクアンのおつかい / デモンズ・ライト
ドローソース。特に<デモンズ・ライト>は、ドローソース兼小型除去札も兼ね備えているので必須です。

ブレイン・タッチ
ハンデス札です。1枚ハンデス&1枚ドローという、実にシンプルで使いやすいカードですが、好みや環境によっては<拷問ロスト・マインド>や<解体人形ジェニー>を試してみるのもいいと思います。

ミラクルストップ
相手の呪文を封じるカード。<ファイナル・ストップ>や<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を採用するという選択肢もなくはないですが、やっぱりG0を持っている<ミラクルストップ>が一番魅力的ですね。

ドラゴンズ・サイン
超強力な踏み倒し呪文。年々、強力な光のドラゴンが開発され続けているので、強さが全く衰えないです。STがあるのも素晴らしいと思います。

青寂の精霊龍 カーネル
デッキの防御札の一つ。盾から踏んでもよし、素出ししてもよし、<ドラゴンズ・サイン>で出してもよし、<天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン>から出してもよしといった感じで、どこからでも出せます。尚且つ、2面止められるのは本当に強いです。

最終龍覇 ロージア
ロージアの名を持つ新規カード。STに加え、<真・龍覇 ヘブンズロージア>と全く同じ種族を持つという、非常に恵まれたカードとなっております。

ブロッカーも持っているので、あらかじめ真・龍覇 ヘブンズロージアで<天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン>を設置しつつ、<最終龍覇 ロージア>を踏み倒してさらなるドラグハートを展開しましょう。

真・龍覇 ヘブンズロージア
長らく殿堂入りしていましたが、7月1日に待望の殿堂解除!

超次元ゾーンから呼び出せる範囲がとても広く、怒涛の展開を望むなら、<爆熱剣 バトライ刃>や<天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン>、防御力を望むなら、<真聖教会 エンドレス・ヘブ>や<百獣槍 ジャベレオン>といった感じに、状況に合わせて幅広く対処できるのがこのカードの強みの一つです。

時の秘術師 ミラクルスター
呪文を使い回すドラゴン。マッドネス機能も持ち合わせているため、ハンデス戦術にも心強いです。

具体的には<ドラゴンズ・サイン>や<裏切りの魔狼月下城>、<ミラクルストップ>、<ブレイン・タッチ>といった強力な呪文たちを使い回します。優秀な種族とブロッカーを兼ね備えつつ、革命チェンジも持ち合わせているので、繰り返し使いやすいのが嬉しいですね。

テック団の波壊Go!
強力なST。少し古いカードですが、今でも十分強いのが素晴らしいですね。

時の法皇 ミラダンテXII
デッキの切り札。そのあまりの強さから殿堂入りしてしまったものの、それでもやはり強いので1枚採用しました。個人的にはもう2、3枚追加で詰みたいですが、殿堂入りしてしまったことは仕方がないので、<時の秘術師 ミラクルスター>の革命チェンジで上手に繰り返し使い回すのがコツです。

デッキの回し方
序盤は、<コアクアンのおつかい>や<デモンズ・ライト>、<ブレイン・タッチ>で手札を潤しつつ、中盤の<ドラゴンズ・サイン>に繋げるのが基本的な回し方です。

ドラゴンズ・サインから<真・龍覇 ヘブンズロージア>を呼び出し、状況に応じでドラグハートを展開しつつ、<時の秘術師 ミラクルスター>で呪文やクリーチャーを使い回しながら、少しずつアドバンテージの差を広げていきます。

終盤のフィニッシュは<時の法皇 ミラダンテXII>+<ミラクルストップ>で相手のSTをケアしつつ、ダイレクトアタックを狙います。

また、プレイングの幅がかなり奥深く、選択肢もとても多いので、一つ一つの選択肢を大切にしながら、よく考えながらプレイすることが大切です。目の前の戦況をしっかり見極め、冷静に対処してください。

あとがき
いかがでしたでしょうか?クロニクルデッキの入手難易度は中々高いですが、9月、12月に再販があるので、楽しみに待ちましょう。もし、いつか手に入ったら、この改造案をぜひお試しください。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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