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デュエルマスターズ 遊々亭Blog 【233ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.11.13

By-遊々亭- デュエマ担当


DM販売ランキング.jpg
10/30~11/12 販売ランキング
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は10月30日から11月12日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
R月から来た科学のウラガワ
・ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
・スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト4以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。
・オシオキムーン:カードが自分のシールドゾーンを離れた時、呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。
3位には<R月から来た科学のウラガワ>がランクイン!
踏み倒しなども行いやすい6マナというコストに加え、パワー8500のWブレイカーでブロッカーと安定したスペックに、コスト4以下の呪文を踏み倒し効果にオシオキムーンで呪文回収と、非常にバランスの取れたカード!
強力な効果を持つカードではありませんが、安定した活躍が見込める1枚です!

第2位
KGM鬼ヶ大王 ジャオウガ
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをすべて手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
2位には<KGM鬼ヶ大王 ジャオウガ>がランクイン!
シールドをすべて回収できるため、鬼札王国の持つ能力「鬼タイム」「鬼エンド」の能力を発動させやすくなる新カードで、防御面に難があったため使いにくかった1枚ですが、DMRP-16の新カードである「一王二命三眼槍」の公開で需要の上がった1枚です!

第1位
R凰翔竜機ワルキューレ・ルピア
・革命チェンジ:ファイアー・バードまたはドラゴン(自分のファイアー・バードまたはドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
・自分のファイアー・バードすべてに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)
・自分のドラゴンすべてに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい)
1位は<R凰翔竜機ワルキューレ・ルピア>となりました!
低コストから革命チェンジで出すことによって<VIC爆熱剣 バトライ刃|爆熱天守 バトライ閣|爆熱DX バトライ武神>の条件を満たしつつ、ブロッカー付与などの効果もあり安定した1枚!
また、自身からも各種革命チェンジに繋げられる「5マナのドラゴン」という点も優れております!



次回の更新をお楽しみに!
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posted 2020.11.12

Bysinigami


New-一押しロゴ-ドロマーG.O.D.jpg
ドロマーG.O.D.
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は新発売「四強集結→最強直結パック」で登場した新たなるカード、<冥界を統べる新月のハーデス>を採用した【ドロマーG.O.D.】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

ドロマーG.O.D.とは?
極まる侵略 G.O.D.>を主軸としたビートダウンデッキ。ダイナミックな展開力とパワフルな火力が魅力。踏み倒しメタに弱いが攻撃力だけではなく、防御力も高いのが特徴。
デッキレシピ
ツインパクトカード
4


採用カード解説
コアクアンのおつかい / デモンズ・ライト
手札補充呪文。特に<デモンズ・ライト>は除去札としても優秀です。

ヘブンズ・ゲート / 星門の精霊アケルナル|スターゲイズ・ゲート
ブロッカーを踏み倒すことができるカード。このデッキには大型ブロッカーが大量に組み込まれているため、その性能をフルで活かすことができます。特に<ヘブンズ・ゲート>はビート対面に最低一枚は踏ませたいカードです。

闘門の精霊ウェルキウス / 神業の精霊ムルジム
ブロッカーを踏み倒す大型ブロッカー。自身もブロッカーを持っているので連鎖的に踏み倒しながら展開することができます。

両方とも進化クリーチャーを踏み倒すことができる点が優秀ですね。滞りなく、<真実の聖霊王 レオ・ザ・スター>からの<極まる侵略 G.O.D.>につなげることができます。また、登場時だけではなく、破壊されたときやバトルに勝った時にも踏み倒すことができるため、非常に使いやすいです。

極まる侵略 G.O.D.
デッキのメインエンジン。最大81コスト分踏み倒すことができます。<真実の聖霊王 レオ・ザ・スター>の攻撃時にこのカードを重ねることが、このデッキの一つの目標だといえます。

真実の聖霊王 レオ・ザ・スター
極まる侵略 G.O.D.>の進化元。このカードを効率よくプレイできるかどうかで勝敗に大きく影響します。しかし、コストがとても重いので、基本的には<闘門の精霊ウェルキウス>もしくは<神業の精霊ムルジム>の能力で踏み倒すことになります。

自軍のエンジェル・コマンド全てに強力な除去体制を付与するため、相手の踏み倒しメタや除去札を強引に無効化することができます。デッキの大部分がエンジェル・コマンドで構成されているので、これ以上ないぐらいの恩恵を受けることができます。

冥界を統べる新月のハーデス
新弾で登場した新たなるSRカード。自分のクリーチャー全てにエスケープを付与し、自分の盾が減った時、相手クリーチャー1体を破壊することができます。

除去札と防御札を兼ね備えるハイスペックなカードだと思います。種族も非常に恵まれているため使いやすいですね。

∞龍 ゲンムエンペラー
無限のコストと無限のパワーを兼ね備えるブロッカー。場にいるだけで、敵味方問わず、コスト5以下の呪文とクリーチャーを無効化することができます。

普通に召喚することはほぼ不可能なので、<闘門の精霊ウェルキウス>や<神業の精霊ムルジム>で踏み倒すことを前提に採用されています。また、【ドロマーG.O.D.】の平均コストはかなり高いので、こちら側が被害を受けることはほとんどありません。相手の細かいSTを無視しつつ、一気にダイレクトアタックまで持ち込みましょう。

回し方
コアクアンのおつかい>、<デモンズ・ライト>で手札を増やしつつ、<ヘブンズ・ゲート>もしくは<星門の精霊アケルナル|スターゲイズ・ゲート>から動いていくのがベストです。

闘門の精霊ウェルキウス>や<神業の精霊ムルジム>を優先的に踏み倒しつつ、<真実の聖霊王 レオ・ザ・スター>や<∞龍 ゲンムエンペラー>を踏み倒しましょう。

最終的には《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》を<極まる侵略 G.O.D.>に侵略させつつ、追加の超展開によるダメ押しで、トドメを刺していくのがオススメです。

あとがき
いかがでしたでしょうか?非常にシンプルな戦術でダイナミック展開できる【ドロマーG.O.D.】は、握っていてとても楽しいです。よかったらぜひ握ってみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

posted 2020.11.09

ByLeO


New-一押しロゴ-四強集結→最強直結パック-LeO.jpg
四強集結→最強直結パック 新弾レビュー
こんにちはLeOです。今回は最新弾「四強集結→最強直結パック」のカードレビューを行っていきたいと思います。
今弾を全体的に見ると各必殺技のアシストするカードが多く入っており、今までのキリフダッシュや鬼タイムなどをメインで使うデッキタイプの底上げをしていてくれるカードが主な印象です。
再録なども強力で新規勢にとっては嬉しいパックだと感じました。

カードレビュー
・勝熱龍主 モモキング

こちらはキリフダッシュ専用軽減カード。
cip効果でジョーカーズをサーチできるため後続のキリフダッシュのカードをサーチできるため序盤~終盤まで使えるカードだと思います。
似たような効果で<ドンドド・ドラ息子>がありました。ですが、こちらは火のジョーカーズのをJOEを付与するというものでした。
そのため序盤に火文明以外のクリーチャーの<モンキッド>、<ベアシガラ>も軽減対象であり、またJOEにて場に出すわけではないため軽減で出したクリーチャーはターンを渡しても場に残るのが強力な点でしょう。
ただ自身が多色なことでデッキに必要以上多色のカードを入れすぎるとブースト時にタップインしてしまうリスクもあるためその辺りを注意してデッキを組みましょう!

・鬼ヶ大王 ジャオウガ

こちらは鬼タイム強化カードです。
自分の盾を割り切ることで無理やり鬼タイムへつなげることができます。
トリガーは使えないものの盾は手札に来るのでストライクバックやニンジャストライク、革命0トリガーなどを駆使すれば相手の攻撃もかわせるでしょう。
鬼タイムを発動させるためのカードですが、意外と縦回収ということでシールドを離れる時に発動するオシオキムーンとの兼ね合いもあるのが面白いですね。
カードの組み合わせ次第で鬼タイム専用以外にもコンボデッキなどが作れそうです。

・冥界を統べる新月のハーデス

こちらはオシオキムーン強化カードというよりオシオキムーンの能力を持つ個で活躍できるといった印象のカードですね。
自分クリーチャーにエスケープとして除去耐性を付与できる上オシオキムーンでデーモンハンドになれるという優れもの。
エスケープの厄介さはリリアングなどを思い浮かべてもらうと分かりやすいかもしれないですね。
また盾が増えることでオシオキムーンの残弾が増えることを意味するので盾が1枚増える=除去されるとなるとビート軸のデッキにとっては脅威となるでしょう

【評価の上がったカード】
・タイク・タイソンズ

今までもタイソンチェンジ<ドラ息子>からのキリフダッシュの展開は既存のギミックとしてあり、強力だったことから似たような<勝熱龍主 モモキング>との相性も抜群でしょう。


・百鬼の邪王門

鬼エンドで使えるカウンター系呪文。
鬼ヶ大王 ジャオウガ>で自身の盾を0枚にできるため手札に抱えておけばプレイできる優秀な呪文ですね。
自分のクリーチャーの攻撃時にも使えるため相手のクリーチャーの攻撃を止める以外にも使えるカードです。

・ヘブンズ・ゲート

これはハーデス以外にも言えることですが、光/闇文明のオシオキムーン持ちのクリーチャーはブロッカーを持つことが多く高コストのクリーチャーを踏み倒すことのできるこの呪文は大変優秀ですね。
かれこれこの呪文も登場から約15年とかなり使われているカードですね。

【最後に】
今回は「四強集結→最強直結パック」のカードレビューをしました。
今弾の新規カードの殆どが十王篇のメインギミックである必殺技のサポートカードといった感じでした。
そのため今のうちはサポートカードは突き詰めるとデッキの核と言えるカードが今のところ目立っていない事に比例してサポートカードにも影響が受けるため全体的の評価を低くなっている傾向があったりします。
ただそういったものはメインカードで強力なものが登場するとそれに応じて今回のようなカードたちも評価が高くなることを意味します。

手に入りやすいうちに、手元にそろえておきましょう!

今回はこの辺りで(^ ^)/

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