遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2020.10.30

四強集結→最強直結パック
販売ランキング
販売ランキング
今回は10月24日に発売した最新弾「四強集結→最強直結パック」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<-ブラッディ・タイフーン> | |
・自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、残りを墓地に置く。 |
墓地を肥やすことがメリットとなるムゲンクライムのデッキにおいて、文明も同じで手札を入れ替えながら動ける初動として優秀なカード!
イラスト違いでの再録も嬉しいですね!
![]() | 第2位 |
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<C罪無 ターボ兆> | |
・ムゲンクライム 1(自分のクリーチャーを1体タップし、[闇(1)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい) ・ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) ・このクリーチャーは攻撃できない。 ・このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーを破壊する。 |
なによりも1マナで場に出せるクリーチャーであり、ブロッカーも持つ優秀な1枚!
バトル時には破壊されてしまうものの、ムゲンクライムは墓地からも発動できるため、また1マナで場に出すこともできます!
![]() | 第1位 |
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<Cロスト・ウォーターゲイト> | |
・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) ・自分の山札を見る。その中から多色カードを1枚選び、相手に見せてもよい。その後、自分の山札をシャッフルし、そのカードを山札の上に置く。 |
ビビッドローとの相性が良く、わずか1マナでデッキトップを固定できるとして注目を集めていたカード!
今回のパックで再録され、入手しやすくなったこともあり人気の1枚です!
今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2020.10.29
Bysinigami

四強集結→最強直結パック 新弾レビュー
今回の内容は2020年10月24日発売「四強集結→最強直結パック」の新弾レビューです。最後までよろしくお願いいたします。
注目カード
傾奇黙劇 アルレキヰノ
文明指定がないという点もとても素晴らしいですね。【赤青覇道】に組み込んで、<"必駆"蛮触礼亞>や<MANGANO-CASTLE!>を唱えてみると面白いかもしれません。また、【シータバーンメア】に組み込みつつ、<ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート>や<スゴ腕プロジューサー|りんご娘はさんにんっ娘>を唱えるのも、素敵だと思います。
限りなく透明に近いワルツ
効果の発動タイミングがターン開始時なので、少しだけタイムラグが発生するのが難点ですね。丁寧なプレイングで少しでも生き残る確率があげられるよう、心がけたいと思います。
蘇生できる範囲が光or闇のブロッカーのみと限定的ですが、コスト指定がないという点が素晴らしいですね。<新・天命王 ネオエンド>や<∞龍 ゲンムエンペラー>、<煌世主 サッヴァーク†>等々、大型ブロッカーなら何でも踏み倒し放題です。進化クリーチャーも踏み倒せるので、益々可能性が広がります。
不可思議 ビダダ魔ン
デュエルマスターズの呪文は年々インフレが進んでいるので、とても面白そうですね。多少の運要素が求められますが、<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>や<無双と竜機の伝説>、<英知と追撃の宝剣>等々、強力な呪文を奪いたいです。2ブロック環境でも、<"魔神轟怒"万軍投>や<百鬼の邪王門>、<爆殺!! 覇亜怒楽苦>等々といった、強力な呪文がたくさんあるので、期待に胸が膨らみます。
評価が上がったカード
ヘブンズ・ゲート / 神楯と天門と正義の決断
ボルシャック・ドギラゴン
魔導管理室 カリヤドネ|ハーミット・サークル / 煌メク聖戦 絶十 / 月光電人オボロカゲロウ
あとがき
いかがでしたでしょうか?今回は新規カードだけではなく、再録カードも多く収録されている点が面白いですね。殿堂レギュレーションはもちろん、2ブロックレギュレーションにも、どのような変化が訪れるのか注目です。最後まで読んで頂きありがとうございました。posted 2020.10.28
Bysinigami

第10回大垣書店びわ湖 2ブロックCS
参加レポート&デッキ紹介
参加レポート&デッキ紹介
今回は10月11日開催「第10回大垣書店びわ湖2ブロックCS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
デッキレシピ
デッキ理由
前回ベスト16まで勝ち進んだ【2ブロックドロマーハンデス】に改良を加えて持ち込みました。前回メタカードとして採用した<制御の翼 オリオティス>を<ワナビーワラビー>に差し替え、追加でSTを増量させています。また、前回採用を見送ったため後悔した<零龍>についてですが、新弾で<∞龍 ゲンムエンペラー>や<鬼槍の一撃>といった、天敵とも言えるメタカードが開発されたため、今回も採用を見送る形にしました。
一回戦VS赤青Jsミッツァイル
相手の攻撃で<九番目の旧王>を踏ませれば何とかなりそうなのですが、盾に埋まっていたSTは<青寂の精霊龍 カーネル>のみ...。当然、耐えきることができず、あっけなく撃沈してしまいました...。
二回戦VS青黒ゲンムエンペラー
相手のハンドを枯らしつつ、相手のクリーチャーが4枚以上揃わないように細かく除去を重ねます。さらに<ポクタマたま>で相手の墓地を山札に送り込み、反撃する機会を与えません。最終的には過剰打点を揃えて総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることに成功しました。
三回戦VS5cコントロール
お互い、手札が尽きたので、トップデックで争うことになりました。この場合、カードパワーが高い5cコントロール側が自然と有利になります。こちら側も精一杯の抵抗を行うのですが、ターンを重ねるごとに少しずつ力の差が開いていき、最終的には卍誕した<零龍>と<大樹王 ギガンディダノス>が立ちはだかり、そこに《ファイナル・ストップ》を絡まされて敗北してしまいました。
四回戦VSネイチャーヴァイカー
相手側が<生命と大地と轟破の決断>をプレイできれば、まだ希望があるかもしれませんが、マナゾーンにもなければ数ターン重ねても中々手札に引き込むことができません。
そうしている間に、こちら側の過剰打点が揃ったので総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることができました。
五回戦VSラッカギャラクシールド
数多の大型クリーチャーの攻撃を空っぽの盤面で捌ききれるはずもなく、そのまま押し切られる形で敗北してしまいました。
反省点
前回と比べて、2ブロック環境のカードパワーがかなり底上げされていると感じました。約一か月前の2ブロックCSでは、【シータバーンメア】、【ゼオスコントロール】、【黒緑オーラループ】等々、デッキの平均コストが低いデッキが多かったですが、今回は【ギャラクシールド】や【キューブ】、【5cコントロール】等々、かなり平均コストが高いデッキが多かったです。
考えられる原因は<∞龍 ゲンムエンペラー>の影響です。コスト5以下が無効化されても問題なく戦えるよう、平均コストの高いデッキを持ち込むプレイヤーが多かったのではないでしょうか?
今回のCSのベスト4は、【5cコントロール】×2、【ネイチャーヴァイカー】、【ギャラクシールド】という結果になりました。今後もかなりコントロールが多い環境になると思います。そう考えると、【ドロマーハンデス】のSTを増量して挑んだのは、少し、悪手だったかもしれませんね。
あとがき
いかがでしたでしょうか?最終的には2勝3敗予選落ちという結果で終わってしまいましたが、様々なデッキと対戦することができて非常に楽しかったです。次はより良い戦績を残せるように頑張りたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。