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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.12.23

Bysinigami


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百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!
新弾レビュー
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回の内容は2020年12月18日発売「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」の新弾レビューです。最後までよろしくお願いいたします。

注目カード
断影龍 ユスティーツァ
令和の<偽りの王 ヴィルヘルム>。登場時に相手クリーチャー1体を破壊することができます。

破壊するたびに《偽りの王 ヴィルヘルム》はマナを増やすことができましたが、<断影龍 ユスティーツァ>は盾を増やすことができます。デッキの守りを固められるのでとても頼りになりますね。

また、《偽りの王 ヴィルヘルム》と異なり、後続のドラゴンが出るたび、相手クリーチャー1体を破壊できます。自分のターン中だけではなく、相手ターン中にも効果が発動するので、<熱血龍 バトクロス・バトル>や<青寂の精霊龍 カーネル>といった、ST搭載ドラゴンと一緒にデッキに入れてみたいです。もしくは、<轟牙忍 ハヤブサリュウ>や<裏斬隠蒼頭龍 バジリスク>といった、シノビのドラゴンと組み合わせるのも面白いと思います。

実際にデッキに組み込むなら、5cコントロールや5cジャックポットがオススメです。貴重な白マナとして活躍してくれると思います。

N・S・Y
名前がおしゃれなVR。攻撃時に山札の上のビビッドローを持つカードをコストを支払わずにプレイすることができます。

SAが搭載されているので、タイムラグなしで運用できるのがありがたいですね。山札の一番上からしか使えないので、あらかじめ、山札操作系のカードで細工を施すか、もしくは、ビビッドローのカードでデッキを固めておくのがいいと思います。

オススメの組み合わせは<百鬼の邪王門>です。もともとSAを持っているので、即攻撃を行うことができます。そこそこパワーが高いので、バトルも大丈夫そうですね。コマンドを持っているので、ついでに<超奇天烈 ギャブル>や<轟く侵略 レッドゾーン>などに侵略させてあげると、より楽しめるかもしれません。

一王二命三眼槍
敗北回避効果を持つカード。条件を満たせば、手札から山札の下に置くだけで、生き残ることができます。

ボルシャック・ドギラゴン>や<ミラクル・ミラダンテ>のような、運要素もなく、呪文ではないので、<ファイナル・ストップ>や<イニシャッフチブ>に妨害される心配もありません。また、バトルゾーンに出さないので、<単騎連射 マグナム>や<時の法皇 ミラダンテXII>、<ジェイ-SHOCKER>に邪魔されることもないです。

相手の妨害をほぼ受け付けず、確実に効果を発動できるので、かなり強力な受け札だと思います。使用条件もそこまで厳しくないので、様々なデッキに入れてみるといいかもしれません。

評価の上がったカード
メガ・マナロック・ドラゴン
多色カードが大幅に増加したので、環境的に強く出れると思います。<百鬼の邪王門>や<「祝え!この物語の終幕を!」>で踏み倒したいですね。

「修羅」の頂 VAN・ベートーベン
新弾にコマンドやドラゴンが沢山収録されたので、必ず活躍できると思います。少しコストが重いので、色々工夫して上げたいですね。

あとがき
いかがでしたでしょうか?たくさんの強力なカードが収録され、十王編最後を飾るに相応しいパックに仕上がってると思います。殿堂cSはもちろん、2ブロックcsにもどのような変化をもたらすのか?注目です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2020.12.21

Bysinigami


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1年間を振り返る
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は今年一年間のデュエマを振り返っていきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

1年間振り返り
1~3月
環境が<BAKUOOON・ミッツァイル>一色に染まり、「核戦争」なんて呼ばれたりもしましたが、1月1日の殿堂改正により、ついに《BAKUOOON・ミッツァイル》などが殿堂入りしました。
お正月から、「超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」で登場した新規カードが組み込まれた、【零龍墓地ソース】、【シータバーンメア】、【ネバーループ】、【零龍ギャスカ】、【龍終アバレガン】などのデッキが、空いた王座を狙って睨みを利かせますが、その中でも一番強かったデッキは【デイヤーループ】です。

GRの全てを悪用した【デイヤーループ】は、墓地メタ、呪文メタ、ハンデスを受け付けず、防御力も高かったため、完全無欠といっても過言ではないデッキとなりました。殿堂CSはもちろん、2ブロックCSでも大暴れします。

4~6月
3月に「切札×鬼札 キングウォーズ!!!」が発売されましたが、【デイヤーループ】最強伝説は揺らぎませんでした。

一応、<U・S・A・BRELLA>を採用した【赤白バイク】や【赤単B我】、<「絶対の楯騎士」>と<凄惨なる牙 パラノーマル>を組み合わせた【ダッカルパラノーマル】が対抗馬として戦いますが、自由度と対応力が高い【デイヤーループ】に勝ち越すことはできません。

その後、6月末に「爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」が発売されますが、環境にあまり変化は見られませんでした。

7~9月
7月1日の殿堂改正により、<MEGATOON・ドッカンデイヤー>などが殿堂入りしたため、【デイヤーループ】最強伝説はついに終わりを迎えました。

7月に「最強戦略!! ドラリンパック」が発売されると、【マーシャルループ】、【旅路ジョラゴン】が環境入りを果たします。

また、新規カードの<希望のジョー星>、<DG-パルテノン -龍の創り出される地->、<轟く革命 レッドギラゾーン>で強化された、【ギャラクシールド】、【アナカラーデッドダムド】が環境に舞い戻りました。

しかし、8月22日に発売された2つのクロニクルデッキにより、環境は激変。【ドラグナー】と呼ばれるデッキは圧倒的なパワーと展開力で、瞬く間に環境TOPに昇りつめます。

翌月9月19日には、「 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」が発売され、<∞龍 ゲンムエンペラー>という新しい武器を手に入れた【ドラグナー】は圧倒的強さを見せつけました。
しかし、【ドラグナー】一強環境と言わけではなく、対【ドラグナー】デッキとして開発された、【ネイチャーヴァイガー】や【ドロマーオーラ】が立ちはだかります。さらに、その背中を【ギャラクシールド】、【アナカラーデッドダムド】、【カリヤドネループ】、【マーシャルループ】、【オカルトアンダゲイン】、【ネバーループ】等々の様々なデッキが追いかけてきたため、環境は混沌を極めました。

10月~12月
10月に 「四強集結→最強直結パック」が発売され、<鬼ヶ大王 ジャオウガ>を手に入れた【赤黒邪王門】が環境に君臨します。さらに裁定変更が発表され、閣ループが出来なくなりました。

一応、【ドラグナー】の弱体化に繋がる裁定変更でしたが、そもそもループしなくても十分強かったので、環境TOPの座は揺るぎません。続く、11月21日に「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命」が発売され、【ドラグナー】は再び強化されました。

そして12月18日の殿堂改定により、<爆熱剣 バトライ刃>、<凄惨なる牙 パラノーマル>、<魔導管理室 カリヤドネ|ハーミット・サークル>、<生命と大地と轟破の決断><ジョット・ガン・ジョラゴン>、<海底鬼面城>が殿堂入り。
さらに<ヘブンズ・フォース>がプレミアム殿堂入りしました。
あとがき
いかがでしたでしょうか?序盤はGRクリーチャーへの依存度がとても高い環境でしたが、中盤にはGR0枚、超次元8枚の【ドラグナー】が大流行しました。去年と比べ、かなり環境の変化が激しい一年間だったと思います。【ジョラゴンループ】や【マーシャルループ】などの一世代古いデッキが強化されるのも、意外でしたね。

年末には全国大会が控えています。混沌を極める環境で最強の二文字を手にするデッキはいったいどんなデッキなのか?注目です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2020.12.18

ByLeO


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百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!
新弾レビュー
こんにちはLeOです。今回は最新弾「百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」のカードレビューを行いたいと思います。
毎年12月に発売される拡張パックはその年シリーズの集大成ということもあってド派手な効果を持つものなどや今後の環境の軸となるようなカードが多く収録されている傾向にあります。
(去年のパックだと「バーンメア・ザ・シルバー」、「滅亡の起源 零無」etc...)
今年も沢山の強力なカードが見受けられます。
その中で今回は鬼札王国のカードに注目して紹介したいと思います。

カードレビュー
鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ
今弾の3種あるキングマスターカードであるうちの1つです。
鬼エンドでエクストラターンを得られるクリーチャー。
自らシールドを回収するカードでリソースを確保しつつ鬼タイムとの併用で軽減+エクストラターンでゲームを決めに行けるデッキとの相性が良いですね。
既存の鬼札王国の軸のデッキではアグロ寄りのデッキが多いためシールドトリガーで返されるリスクがありました。
そんな中追加ターンを獲得できるカードの登場でアグロ系のデッキが安心して殴りに行けるようになッ多と思す。

一王二命三眼槍
今弾一番注目しているカードです。
効果により敗北回避ができるためいわば革命0トリガーなどのようなシールドトリガーのようにシールドからの受け札に頼ることなく手札で受ける札となるため自らシールドを減らす鬼札王国のデッキタイプと相性が良いです。
また鬼エンドでボトムがコスト5以下のクリーチャーなら場に出せるためカウンター要素も十分にあります。
最近<ドギラゴン閃>の登場により、バスター系統のデッキも色々組めるようになりました。
昔の流行った赤黒のカウンター軸のバスターのようなデッキに採用しても強そうですね!

極悪!獄鬼夜城
10080.jpg
鬼札王国の新規D2フィールド。
各ターンクリーチャーの攻撃後攻撃したプレイヤーのシールドをブレイクする効果。
自分、相手問わず攻撃すればお互いのシールドの枚数が減っていくため鬼タイム、鬼エンドのコストが達成します。

またD2フィールドなので相手のD2フィールドを貼り返せるため、<メメント守神宮>や<ガロウズ・ホール>の殿堂解除により<サイバーダイス・ベガス>のような受け札としてのカードに対する回答札としての役割も期待できそうです。

評価の上がったカード
鬼ヶ大王 ジャオウガ
前回、四強集結→最強直結パックのカードレビューした時も紹介しましたが、このカード1枚のおかげで鬼エンドの条件が簡単に達成できるようになりました。
鬼ヶ大王 ジャオウガ>+<鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ>の2枚でエクストラターンを達成できるのは強力ですね!

ボルシャック・ドギラゴン / 百鬼の邪王門
鬼タイムによるデッキには受け札としてこれらのカードで相手の攻撃を受けることになります。
ボルシャック・ドギラゴン>、<百鬼の邪王門>、<一王二命三眼槍>のカードは今後3大受け札として赤黒のデッキに起用されると思いますね。
ボルシャックドギラゴンは<鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ>をめくるとターンが帰ってくると2ターン自分のターンを得られているので十分強力なカウンターがで狙えますね。

最後に
今回は鬼札王国のカードに注目して新弾カードレビューを行いました。
鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ>からもわかるようにそれぞれの必殺技の集大成となるようなド派手なカードが多いですね。
皆さんも新弾のカードで楽しんでみてはどうでしょうか?

今回はこの辺りで(^ ^)/

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