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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.06.28

ByLeO


New-一押しロゴ-新殿堂について(2021年夏の陣).jpg
新殿堂について(2021年夏の陣)
こんにちはLeOです。
今回は先日発表されました2021年7月1日より適用される殿堂レギュレーションについて僕の所感を書かせていただきます。

全体を通して
明らかに制限の被害を被ったのはオカルトアンダケインですね。
大きな舞台での活躍はありませんでしたが、最速で動けばどのデッキにも勝ち確まで作れるため仕方がないという印象でした。
それでも直近のCS等の結果ではそれほどオカルトアンダケイン1強というわけではないため次期殿堂施行した場合でも現環境と変化はほぼないと思っています。
しいて言うならば墓地がデッキのエンジンとなりうるデッキの台頭だったオカルトアンダケインが居なくなることで墓地メタのカードが相対的に優先順位が下がると思います。

殿堂・プレミアム殿堂、プレミアム殿堂解除について
レアリティ・レジスタンス
これはカードが明確に強いというわけではなくこのカードが存在する限りデッキの構築上カードのレアリティという物を気にせざるを得なくなってしまう点でした。
そのため再録されてもスーパーレア、ベリーレアといったレアリティになってしまうと再録前等でレアリティがついていないカードの方が強いといった減少に陥ってしまうためゲームとして良いものではないという認識でした。
もし殿堂入りでも1枚でも入れられるゲームであれば上記の問題は解消されないためプレミアム殿堂は納得ですね。

裏切りの魔狼月下城
施行前は殿堂のカードで主に5Cに使われるカードでした。しかし最近では<パーフェクト・ダークネス>等のハンデス呪文があったりとこちらのカードが必ず入るとは言えないくらいの立ち位置でした。
それでも多色武装で3ハンデス出来る軽量ハンデス呪文であることや<ザーディクリカ>で複数回唱えられたりと強力なカードであるのは事実なのでプレミアム殿堂になったのを見て「なるほど、そちらか~」と思いました

暗黒鎧 ダースシスK
このカードは私は主にバッシュギヌス、闇単ギャスカで大変お世話になりました。殿堂になったことで事実上一番下の効果の墓地から同名クリーチャーのリアニメイトはできなくなったので実質な効果としては手札からコストを支払ずに召喚する効果しか無くなってしまい寂しい気分になりました。


不敵怪人アンダケイン
オカルトアンダケインの核がかかりました。なんだかんだでこのカードをかけない場合オカルトアンダケインの主要パーツを軒並み殿堂にしなければリペアとして環境に残っていたと思っていましたので納得の理由です。
ただ、これが殿堂したのだからドルマークスは殿堂解除してほしかったですね。

サイバー・I・チョイス
ネバーループ、マーシャルループの核のカードでした。正直このタイミングかと思ってしまいましたが、もしかしたら今後の収録される予定のカードの布石と以前から悪さをしていたこのカードとの総合力で殿堂を決定した可能性もあるのかなと考えています。

サイバー・ブレイン
初代殿堂カードのうちの1枚。最強のドロー呪文と言われたほどのこちらのカード。また殿堂からプレミアム殿堂になっておよそ20年。時を経て遂に満を持しての殿堂に舞い戻ってきました。
しかし、パッと思いつく限り入れるデッキがないという......。唯一思ったのが、ネバーループに入れ、リソースかつブレイン呪文を唱えるという意味でネオンクスのループができるのでは......<サイバー・I・チョイス>殿堂......。
ただ、舞い戻ってきたのに思いつく限り入れるデッキがないくらい今の環境において現代のカードパワーの高さが浮き彫りになっているのかが分かりますね。
ただ、こういった昔のカードを使えるようになったのは単純に嬉しいので今後もこういう解除は期待したいところです。

最後に
今回は新殿堂に伴う所感について書かせていただきました。今回の殿堂にて環境はそれほど大きく変化はしないとは思いますが、裏を返せばそれは良環境とも取れるので、この環境を全力で遊び倒したいと思います!!
今回はこの辺りで(^ ^)/

posted 2021.06.28

Bysinigami


New-一押しロゴ-殿堂感想.jpg
殿堂感想
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。今回は新たなる殿堂発表について解説させていただきたいと思います。

プレミアム殿堂入り
裏切りの魔狼月下城
2マナで3枚ハンデス。<スケルトン・バイス>もびっくりする強さですね。マナ武装達成しなくても、ST付き2マナ1ハンデスなので十分強いと思います。

発売当初は「セルフハンデスは微妙」という声も少なくなかったですが、3枚ハンデスするのでもはや関係ないです。

また、多色マナ武装も割と厳しい条件でしたが、「クローシスバスター」や「ドロマーロージアミラダンテ」、「5cジョニー」などのデッキに組み込まれ、大活躍しました。

「裏切りで裏切りを落とし合う」という地獄絵図。2コストなので、序盤から打てるのが強すぎました。この軽さなら連打も難しくないですね。

もちろん、殿堂入りしてしまったのですが、その後も<時の秘術師 ミラクルスター>などで使いまわしながら、「5cジョニー」や「オボロティガウォック」等々での活躍が目立ちました。

しかし、最近「5cコントロール」の台頭で注目を集めた結果、プレミアム殿堂入り。

序盤に唱えた後、中盤に<龍風混成 ザーディクリカ>で唱え直すのが非常に強力でした。

レアリティ・レジスタンス
レアリティを参考にする珍しい呪文。他にも、レアリティを参考にするカードは少しだけ存在しますが、ここまでゲームに干渉できる代物は他にありません。

レアリティで揉めることも珍しい話ではなかったので、使用禁止の大会もありました。

元々、搭載されているデッキも少なかったのですが、「青黒ハンデス」や「アナカラーダムド」、「墓地退化」等々に使用され、細々と結果を残してきました。

「モルトnext」や「チェンジザドンジャングル」などの高レアリティデッキには効果抜群でしたね。しかし、レアリティを下げて再録する際、<レアリティ・レジスタンス>の存在で同じカードであるにも関わらず、影響を受ける受けないなどの問題もあったため、今回でプレミアム殿堂入りとなりました。

殿堂入り
サイバー・I・チョイス
STを付きのカードを使用できるクリーチャー。クリーチャーや呪文はもちろん、STが搭載されていれば、フィールドカードからクロスギアまでなんでも使えました。

「マーシャルループ」や「ネバーループ」といったループデッキで悪用され続けてきましたが、稀に「赤青バスター」などのビートデッキに採用されるケースもありました。

STで発動すれば、<閃光の守護者ホーリー>や<Dの牢閣 メメント守神宮>、<終末の時計 ザ・クロック>を手札からプレイできるので、かなり強力でした。

プラチナ・ワルスラS>でどんどん手札が増えるので、要求値も低かったです。<サイバー・I・チョイス>自身が進化元になるので、無駄がないですね。

また、《サイバー・I・チョイス》で2~3枚目の《サイバー・I・チョイス》を踏み倒しながら、打点を揃える動きも強力でした。

しかし、どんどん強力なSTが刷られる現在、これ以上、悪用されるのが問題視されたため、殿堂入り。

とても面白いカードだったので残念です。

暗黒鎧 ダースシスK
手札と山札と生贄を捧げれば、コストを支払わなくてよくなるクリーチャー。物凄い勢いで墓地が増えるので、「黒いフェアリーギフト」というあだ名がつきました。

適当に<一なる部隊 イワシン>を絡ませれば、あっという間に<暴走龍 5000GT>が着地するので、とても強かったです。

また、<"轟轟轟"ブランド>との相性もとても良かったですね。<百万超邪 クロスファイア>を添えれば、簡単にキル打点を揃えることができます。

「零龍ギャスカ」、「墓地ソース」といったビートダウンデッキだけではなく、「バッシュギヌス」や「オカルトアンダゲイン」といった、コンボデッキでも活躍し続ける毎日でしたが、コストを支払わない動きにしてはあまりにも器用過ぎたため、殿堂入りとなりました。

不敵怪人アンダケイン
4コスト以下を踏み倒せるクリーチャー。<腐敗勇騎ドルマークス>を何回も出し入れできるので「ジョバンニスコールの再来」と言われました。盤面に干渉できる分、《腐敗勇騎ドルマークス》の方が非常に強力でした。

その後、《腐敗勇騎ドルマークス》が殿堂入りしましたが、代わりとなる<フォール・クロウラー>と<シュトラ>が考案されたため、その強さは衰えることがありません。

デッキは洗礼され、「オカルトアンダケイン」というデッキが考案され、あっという間に大流行。

基本的に踏み倒しで召喚される<VR暗黒鎧 ダースシスK>や<R煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト>、場にある自分自身をコストにフシギバースで場に出せるためリアニメイトしやすい点や、コスト4以下のクリーチャーをリアニメイトする能力に関しても今後の新カードに影響を与える可能性があるためか、今回殿堂入りとなりました。

降格
サイバー・ブレイン
ST付き3ドロー呪文。シンプルに強いですね。STが搭載されているので、「水文明のカードは<サイバー・ブレイン>4枚のみ」というデッキもありました。

その後、2004年3月に最初の殿堂入りカード5種類のうちの1枚となるのですが、《サイバー・ブレイン》の活躍はまだまだ終わりません。

「とりあえず水文明の入るデッキなら1枚刺しとけ」理論で、多くのプレイヤーがドローし続けました。伝説の2004年全国大会優勝デッキ、「ボルバルブルー」にもしっかり1枚入ってます。

しかし、2011年に惜しまれながら殿堂入り。先に引けた人がかなり有利に試合展開を広げることができるので、やむを得ない処置だったと思います。

あれから10年。今回、めでたく殿堂入りへと降格しました!非常に嬉しいです。

ついに時代が《サイバー・ブレイン》に追いつきましたね。GRクリーチャーで2枚、3枚引ける時代なので、当然と言われたら当然だと思います。今後の活躍に期待です。

あとがき
いかがでしたでしょうか?普段より枚数が少ない殿堂発表でしたが、環境は大きく変わると思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2021.06.25

Byらいだぁ


New-一押しロゴ-殿堂発表所感.jpg
2021 6/22 殿堂発表所感
こんにちは、らいだぁです。

殿堂発表が行われました。
恒例のビンゴゲームでは1マスしか当てられず、、、いつも通りボロ負けでした。(はよイーヴィルヒート返しておくれ)

本日は今回の殿堂施行後の環境のお話です。
まずは制限改訂が行われたカードをおさらいしてみましょう。

☆プレミアム殿堂入りカード
裏切りの魔狼月下城
採用されていたデッキ
*5Cコントロール

現代の環境トップから唯一の規制カード。
デドダム>、<ミラクル>に続く実質「9枚目の初動」のようなイメージで使っていました。
点が強力でした。

お疲れ様です。

レアリティ・レジスタンス
採用されていたデッキ
*アナカラーシャコガイル
*ドロマーハンデス
*ランデス

1発プレ殿の問題児。
イベント運営におけるトラブルやレアリティ違い再録による影響が問題視されていました。

昨今使われることは稀でしたが、
こういった有用性の高いカードでした。

お疲れ様です。

☆殿堂入りカード
サイバー・I・チョイス
採用されていたデッキ
*ナウ・オア・ネバーループ
*マーシャルループ

数多のループの核、及び防御力の底上げに貢献したカード
革命編第一弾で初登場した直後から<ヘブンズ・ゲート>ループで使われていたのが懐かしいです。

最新弾に収録される転生体とのシナジーもアリでこれからも活躍しそうな一枚です。

よろしくお願いします。

暗黒鎧ダース・シスK
採用されていたデッキ
*オカルトアンダケイン
*ゼーロンギャスカ速攻

アドバンス最強デッキ「オカルトアンダケイン」からの制限カード。
旧くは「バッシュギヌス」で使われていたのが印象的です。

特に「零龍」の全ての「儀」との相性もいいことから黒単ベースのデッキで活躍していました。
蘇生効果が無くなってしまいましたが、今後も零龍絡みのデッキには採用されそうです。

よろしくお願いします。

不適怪人アンダケイン
さようなら。オカルトアンダケイン。

☆プレミアム殿堂解除カード
サイバー・ブレイン0→1
文字通り最強のドローソースとして有名な1枚。

バスターをはじめとしたビートデッキ
ネバー、マーシャルなどの青入りループデッキ
ハンデスや5C、ロージア等のコントロールデッキ

ほとんどのデッキに試しに1枚入れて良さそうなスペックです。

固定観念を捨てて、とりあえず全部のデッキに採用しましょう。

7/1新殿堂ルール施行後の環境予想
6/26に発売される最新弾もかなり強力なのでなんともですが、、、とりあえず予想してみましょう。

アドバンスフォーマット、オススメデッキ
○オカルトアンダケイン、絶滅
○デッキパワー的には5Cモルトがトップに君臨

簡単に考えるとこんな感じです。


○墓地利用デッキへのメタ<クローチェフォーコ><お清めシャラップ>の採用率が低下する可能性が高い→墓地利用型アンフェアデッキ対等の可能性が高い

というわけで今後活躍しそうなデッキは、、、

*5Cコントロール
*零龍ギャスカ
*カリヤドネ
*ジョー星ゼロルピア
*赤白ドギラゴン 閃


この辺りを意識して、デッキを用意しましょう。

☆オリジナルフォーマット
変更無し。

ネバーループは「0では無いけど対策の必要はナシ」というポジションだったので、オリジナルは特に変化ナシです。

むしろ王来編の新規はカードパワーが非常に高いので、新カードでどんどん新しいデッキを作るのがオススメです!

はい。というわけで殿堂入りまとめでした。


ジョー星>と戦うのはしんどいですが、ガイアールブランドで全て破壊します。僕は本気です。


それではまた!!

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