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posted 2025.03.21

By-遊々亭- デュエマ担当


16DM超強化買取.jpg
買取強化カード紹介!! 【更新日:3/21更新】

こんにちは、-遊々亭- デュエマ担当です!
本日は強化買取中カードをご紹介致します!

是非、ご覧ください!



遊々亭公式X(Twitter)、担当X(Twitter)では、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式X(Twitter)】 @yuyuteiNews
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posted 2025.03.19

Byyoku


【デッキ紹介】赤青マジック【にじさんじコラボ・マスターズ「異次元の超獣使い」】
こんにちはyokuです。
今回は、3月15日(土)発売の「異次元の超獣使い」で登場する新カードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。

今回紹介するデッキは「赤青マジック」
昨年の12月に 王道篇第4弾「悪魔神、復活」で登場した<立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな>によって一度注目を集めたデッキですが、「異次元の超獣使い」によってさらに強化を得ることで再び環境に舞い戻って来るのでしょうか?
それではデッキの紹介に移りたいと思います。


デッキリスト




採用カード
AQreplay / 伝説チャンス
今回登場した新カードの中で注目したのがこの<AQreplay|伝説チャンス>です。クリーチャー面は「各ターン2枚目のカードを引いた時、カードを1枚引く」ということで、自分のドローを加速させる能力を持っています。継続したドローソースの役割を持ってくれているので<瞬閃と疾駆と双撃の決断>が1枚になってしまった「赤青マジック」と相性が抜群です。
仮に2ターン目に<AQreplay|伝説チャンス>を場に出せたとすると、後の3,4,5,ターン目に使ったドローカード全てに追加で1ドローが付いてくることになります。
呪文面は相手のクリーチャーを1体止めながら1ドローすることができます。「赤青マジック」では相手のクリーチャーを止めながらドローしていくことがよくありました。例えば、<芸魔隠狐 カラクリバーシ>に革命チェンジして殴り返しされないように<氷柱と炎弧の決断>で止める効果とドローする効果を選択。他には<芸魔王将 カクメイジン>の攻撃を通すために相手のブロッカーを止めながらドローするなどです。
今までは<氷柱と炎弧の決断>に頼りっぱなしだったところに2コストの複数枚ドローが可能な初動で、<氷柱と炎弧の決断>の役割を分散してくれる<AQreplay|伝説チャンス>の登場は「赤青マジック」に大きな影響を与えてくれるでしょう!

灼熱の演奏 テスタ・ロッサ
瞬閃と疾駆と双撃の決断>が殿堂入りしてから3コストクリーチャーを手札から出すことがかなり困難になったことで、採用が見られなくなったクリーチャーです。
ではなぜ今回<灼熱の演奏 テスタ・ロッサ>を採用したのかというと、赤単色でドローできるクリーチャーを探していた中で最も強いのが<灼熱の演奏 テスタ・ロッサ>であると判断したからです。まず赤単色についてですが、一般的なリストでは<瞬閃と疾駆と双撃の決断>の殿堂により<灼熱の演奏 テスタ・ロッサ>と共にデッキからいなくなることでデッキ内の赤単色が減少傾向にあるのが気になったからです。
次にドローできるクリーチャーについてですが、今の「赤青マジック」はせっかく<芸魔王将 カクメイジン>まで繋がったのに<芸魔王将 カクメイジン>から打つ呪文が無かったり、盤面を展開できずにリーサルが作れないということがしばしば起こります。なので、<芸魔王将 カクメイジン>の着地前に前もってある程度盤面を並べて置いたり、墓地に呪文を用意しておく必要があります。
そこで活躍するのが<灼熱の演奏 テスタ・ロッサ>というわけです。
また、<AQreplay|伝説チャンス>から<灼熱の演奏 テスタ・ロッサ>へと繋がる点も評価して採用しました。

Napo獅子-Vi無粋|オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い
貴重な赤単であり、直接<芸魔王将 カクメイジン>へと革命チェンジできるマジック・クリーチャーです。
4枚採用している理由としては、「赤青マジック」というデッキはどうしてもメタクリーチャーを出されると何もできない状態になることが多いので、相手のメタクリーチャーに屈しない為に下の呪文面も多用することを想定して4枚フルで採用しています。また、<Napo獅子-Vi無粋|オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い>も<AQreplay|伝説チャンス>と相性が良く、2ターン目<AQreplay|伝説チャンス>着地、3ターン目<灼熱の演奏 テスタ・ロッサ>などでドローして追加で1ドロー、さらにコスト軽減能力があるので4コストで<Napo獅子-Vi無粋|オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い>を出してドローしてから追加で1ドローできるので、<AQreplay|伝説チャンス>と相性の良い<Napo獅子-Vi無粋|オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い>はセットで使用したい組み合わせです。


デッキの回し方
まず最初にこのデッキが目指すキルターンですが、およそ4~5ターンで以前より少しゆっくりめのゲームになることを前提にプレイしましょう。早めに相手のシールドを削っておいた方が優位に進められる相手なのであれば良いのですが、最近は受けの堅いデッキがたくさんいるのである程度準備を整えてからリーサルを狙っていくと勝ちやすいと思います。

次にプレイについてですが、理想としては2コストのクリーチャーを出して、3ターン目に<芸魔隠狐 カラクリバーシ>へと革命チェンジして一気に手札と盤面を強くして4ターン目に<芸魔王将 カクメイジン>へつなげていく動きです。
この時2ターン目に出すクリーチャーですが、3ターン目にドローできるカードがあれば<AQreplay|伝説チャンス>、ドローできるカードが無かったり、相手の動きが読めないときは<AQvibrato>を優先して出します。
3ターン目は<氷柱と炎弧の決断>や<灼熱の演奏 テスタ・ロッサ>で山札を掘り進めていきます。この時に、<AQreplay|伝説チャンス>が場にいると<AQvibrato>や<AQreplay|伝説チャンス>の呪文面の1ドローが実質2枚ドローになるので手札にあるドローカードは積極的に使っていきましょう。
4ターン目は<Napo獅子-Vi無粋|オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い>が出せるようになります。ですが、コストを軽減するには場にマジック・クリーチャーが必要なので2~3ターン目までに1体は用意しておくようにしましょう。また、4マナになると<調律師ピーカプ|音速で 本番中に チューニング>も出せるようになるので<芸魔隠狐 カラクリバーシ>に革命チェンジすることで実質4コストで<芸魔隠狐 カラクリバーシ>が出せるプレイがあることは覚えておきましょう。
最後はリーサルの組み方です。相手に強力な呪文の受け札がある場合は<立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな>が活躍します。
ですが、今の「赤青マジック」は以前ほど殴りながら盤面を作るということができないので、打点で相手の受けを突破できる時は無理に<立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな>を打つ必要はありません。ではどうやって打点を伸ばしていくかですが、盤面展開は主に<氷柱と炎弧の決断>で行っていきます。この時なるべく<AQvibrato>を優先して出し<AQreplay|伝説チャンス>をキープします。<AQvibrato>は場に出るとドローができ、<AQreplay|伝説チャンス>は<芸魔隠狐 カラクリバーシ>の能力で呪文面を使うことになるかもしれないからです。
そして、<調律師ピーカプ|音速で 本番中に チューニング>と<瞬閃と疾駆と双撃の決断>のアンタップ付与ですが、基本的には一番強力な<芸魔王将 カクメイジン>を最優先で選びますが、<芸魔王将 カクメイジン>が除去されると打点が無くなってしまうことが頻発するので、2回目以降は召喚酔いしているクリーチャーにスピードアタッカーを与えて自分の攻撃が止まらないようにする工夫が必要になります。

最後に
いかがでしたでしょうか。

今回の「異次元の超獣使い」の発売がきっかけでデュエマを始めるという方も多いのではないでしょうか。
始めたばかりの方と対戦する機会があれば、デュエマのルールや楽しさをぜひ教えてあげて欲しいなと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

posted 2025.03.17

Bysword


にじさんじ限定戦・火闇バイク
どうも、swordです。
先日、世間からも大注目の新パック「にじさんじコラボ・マスターズ"異次元の超獣使い"」が発売となりました。
そしてこのパックの発売によって開催されるイベントとして、今弾のパックのカードだけで戦う「異次元の使い限定戦-エントリーステージ-」が行われます。

そこで、今回はこのイベントで使用できるおすすめデッキを紹介して参ります。
今回の記事では<血貴き侵略 ブラッドゾーン>を主軸としたバイクデッキを紹介していきます。

それではデッキ紹介へ参りましょう。


デッキコンセプト
バイクデッキですので言わずもがな侵略を主軸としたビートダウンです。しかしこのデッキは従来のバイクデッキとは違い、自分からシールドを手札に加えながら戦う所謂"火闇邪王門"の戦略に打点補強として侵略を組み込んだ少し系統の違うバイクデッキとなります。
これにより侵略に依存せず、序盤に妨害を挟みながらゆっくりと戦うプランも見据えられるため、ビートダウンの練習としてちょうどいいデッキだと思います。

それでは、こちらが今回のデッキリストになります。


デッキリスト

呪文
4
ツインパクトカード
1



注目カード紹介
血貴き侵略 ブラッドゾーン
今回のメインカードとなります。
このデッキにおいては実質2ドロー2ハンデスを仕掛けられる上に、取るシールドの枚数を選べるため、打点やハンデス枚数を調整できるという細かいプレイも出る良いカードです。
複数枚侵略する場合は、このカードの侵略宣言と<邪王門>の使用宣言を"同時にする癖"をつけましょう。

轟血鬼 ザ・ヴァンプ
シールドを手札に加えながら相手のクリーチャーを1体破壊できるSA2打点の下バイクです。
この一文だけで下バイクとしてオーバースペックであることを物語っています。
ただし破壊効果がシールドを加えた時だけに発動するので、自分のシールドが無い時に出したら破壊できないことに注意しましょう。

轟血鬼 ザ・バット
出た時にシールドを1枚回収する下バイクです。即時打点にならないため一見弱く見えますが、限定戦でのこのデッキにおいては手札が減らない侵略元として非常に優秀なアタッカーになります。溜める展開になった時のリソースにもなれるのが良いカードだと思います。

百鬼の邪王門
このデッキの展開札かつ受け札です。
出力は捲れるカード次第なところではありますが、SAが出て打点が増えるだけでも十分に強いので"打点を1つ以上増やせるカード"という解釈で使いましょう。
基本的にこのカードを使える状況にする意識でこのデッキを回すとわかりやすく回せると思います。かと言って攻めのタイミングで使い切って万が一相手に受け切られた際に負けてしまうケースもあるので使い過ぎには注意です。

アーテル・ゴルギーニ
言わずと知れた最強カードです。もはやこのカードがこのデッキの陰の主役と言っても過言ではありません。墓地肥やしと除去とコスト4以下蘇生を好きな組み合わせで2回選べるため、このクリーチャーが出るだけで6通りの選択肢が生まれるためもはやなんでもできます。
中盤の繋ぎとして出しても<邪王門>から出ても強いので、もはや出して弱いタイミングが無いと言って良いでしょう。
葛葉さんのイラストによって値が張ってしまっているかもしれませんが、頑張って4枚集めましょう。


勝ちまでの手順
このデッキを使う上での勝ちまでのルートを解説します。
このデッキで6打点以上組むのは最速3ターン(後手)、平均で4.5ターンぐらいになります。

しかし3キルの要求があまりにも高いため、基本的には4キルや妨害で時間を稼いだ上でのリーサル+2打点を目指す試合が多くなります。

では、このデッキの3キルルート、基本の4キルルート2つ、早期に<邪王門>を撃つまでのルートをまとめて解説して参ります。

1. 後手3キルルート
必要なカード
2ターン目
2コストクリーチャー召喚

3ターン目
トリッパー>召喚、トリッパー攻撃時<ブラッドゾーン>3枚侵略、シールド5枚回収+相手に5枚ハンデスしながら4枚ブレイク、
2コストクリーチャー攻撃時にシールドから拾った<バルチュリス>or<邪王門>の使用宣言。

バルチュリス>の場合は攻撃終了時<バルチュリス>着地、そのまま<バルチュリス>でダイレクトアタック。
邪王門>の場合は即時打点が出ればそのままダイレクトアタック。

2. 4キルルート (1)
必要なカード
2ターン目
2コストクリーチャー召喚

3ターン目
3コスト下バイク召喚

4ターン目 <ザ・ヴァンプ>召喚、3コスト下バイクで攻撃時上バイクに侵略して3枚ブレイク、<ザ・ヴァンプ>で2枚ブレイク、2コストクリーチャーでダイレクトアタック。

3. 4キルルート(2)
必要なカード
3ターン目
3コスト下バイク召喚

4ターン目
ザ・ヴァンプ>召喚、3コスト下バイク攻撃時上バイクに侵略して3枚ブレイク、<ザ・ヴァンプ>攻撃時<バルチュリス>使用宣言、攻撃終了時<バルチュリス>着地、そのまま<バルチュリス>でダイレクトアタック。

4. 邪王門を早期に撃つルート
必要なカード
3・4ターン目にシールドを回収する下バイクを召喚してシールド1枚回収、その下バイクの攻撃時に<ブラッドゾーン>2枚侵略宣言と<邪王門>の宣言。<ブラッドゾーン>効果を先に解決してシールドを4枚回収することで待機していた<邪王門>を解決することができます。
これで4ターン目に<邪王門>を撃つことができます。


最後に
いかがでしたでしょうか。

このデッキは比較的動きがわかりやすい殴るデッキですので、にじさんじから入ってきてくれた初心者にもわかりやすくかつ回せば回すほど視野が広がる奥の深い良いデッキだと思います。
個人的には今回紹介したこの構築にもう1文明足して改造するのもおすすめですので、是非試してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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