遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2022.11.23
Bysinigami

【アドバンス構築】モルトNEXT
今回は新発売「レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎」の新規カードを採用した【モルトnext】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
モルトnextとは?
<超戦龍覇 モルトNEXT>を主軸としたビートダウンデッキ。歴史は古く、数々の大型大会で伝説を刻み続けている。その分、現在でも愛好家が非常に多い。デッキレシピ
クリーチャー
計28枚
超次元ゾーン
計8枚
最終禁断フィールド
計5枚
採用カード解説
メンデルスゾーン / ボルシャック・栄光・ルピア / R.S.F.K.|オールイン・チャージャー
炎龍覇 グレンアイラ|「助けて、モルト!!」
クリーチャー面も、<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->の封印を剝がしつつ、<将龍剣 ガイアール>と組み合わせれば2面処理も可能なので、非常に優秀だと思います。
爆裂遺跡シシオー・カイザー
マナ加速と除去を1枚で完結できるのは都合がいいですね。メタカードを除去しつつ、6→8ルートで綺麗に<爆炎龍覇 モルトSAGA>へ繋げることが出来ます。
メガ・マナロック・ドラゴン
轟牙忍 ハヤブサリュウ
<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->の封印からスレイヤーを付与すれば、相手のパワー関係なく打ち取れますね。
また、相手のブロックにも反応するので、不意打ちで<爆銀王剣 バトガイ刃斗>を龍解させたり、奇襲打点として運用したりすることもあります。
ボルシャック・ドギラゴン
超戦龍覇 モルトNEXT / 爆炎龍覇 モルトSAGA
本家ももちろん、<爆炎龍覇 モルトSAGA>もかなり強いですね。たくさん装備できるので、1枚で戦況を変える火力があります。
また、強制龍解効果も魅力的です。無理やりひっくり返して、連続攻撃を畳み掛けることができます。
蒼き団長 ドギラゴン剣 / 蒼き守護神 ドギラゴン閃
無理やりドラゴンを展開できるので、<爆銀王剣 バトガイ刃斗>を龍解させるための起爆剤として優秀です。また、パワー13000はミラーの<爆炎龍覇 モルトSAGA>や<ボルシャック・ドギラゴン>を上から打ち取ることが出来ます。
回し方
<メンデルスゾーン>や<ボルシャック・栄光・ルピア>、<R.S.F.K.|オールイン・チャージャー>でマナを伸ばしつつ、<超戦龍覇 モルトNEXT>や<爆炎龍覇 モルトSAGA>に繋げましょう。<炎龍覇 グレンアイラ|「助けて、モルト!!」>で踏み倒せば、早めに行動できますね。多少マナ武装が揃ってなくても、<爆銀王剣 バトガイ刃斗>さえ装備させれば、案外気合で何とかなったりします。
あとがき
いかがでしょうか?デッキを少し組み替えるだけで使えるのでかなりおすすめです。ぜひ組んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2022.11.22
Byオチャッピィ

レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎 レビュー・デッキ改造紹介
デッキレシピ
クリーチャー
計28枚
超次元ゾーン
計8枚
メンデルスゾーン、ボルシャック・栄光・ルピア
王来英雄 モモキングRX
インフェル星樹
メガ・マナロック・ドラゴン / 蒼き団長 ドギラゴン剣
ボルシャック・モモキングNEX
炎龍覇 グレンアイラ|「助けて、モルト!!」
クリーチャー面
S・トリガー
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体を選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
各ターン、このクリーチャーがはじめてバトルに勝った時、火のコスト4以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(このクリーチャーに装備する)
呪文面
ドラグナーを1体、自分の手札から出す。
クリーチャー面ではバトル効果で<とこしえの超人>を除去することができます。呪文面は昔の<超戦龍覇 モルトNEXT>でいう<フェアリー・ギフト>の役割を持っています。この呪文のおかげで4ターン目に簡単にドラグナーを場に出すことができます。クリーチャー面も呪文面も使うので4枚採用しています。
超戦龍覇 モルトNEXT
ブランド NEXT.Star
爆炎龍覇 モルトSAGA
W・ブレイカー
スピードアタッカー
同じ名前のウエポンを2枚以上、このクリーチャーに装備できない。
このクリーチャーが出た時、火のドラグハートを、コストの合計が自分のマナゾーンにあるドラゴンの数以下になるように好きな数選び、自分の超次元ゾーンから選んで出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
マナ武装7:このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンに火のカードが7枚以上あれば、その攻撃の終わりに、自分のドラグハートをすべてクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
登場時にドラグハートを呼び出すことができるので、ドラグハートウェポン、ドラグハートフォートレスだけでなく、ドラグハートクリーチャーも出すことができます。なので、ドラゴンが8マナあるときに<爆銀王剣 バトガイ銀河>でそのまま場に出すことが可能になっています。ほかにも8マナで<熱血剣 グリージーホーン>か<無敵剣 プロト・ギガハート>を装備しながら<無敵王剣 ギガハート>も装備することができます。
爆龍覇 グレンリベット|「爆流秘術、暴流の大地!」
クリーチャー面
T・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、または、相手のカードの効果によってこのクリーチャーを自分の手札から捨てた時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からドラゴンを1体出し、残りを好きな順序で山札の下に置く。
呪文面
自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、この呪文を、唱えた後、墓地に置くかわりに手札に加える。
クリーチャー面はハンデスメタになっています。特に呪文面ではドラゴン持ちのブーストカードになっているのでモルトNEXTにも採用されそうです。今回の構築にも3枚採用しています。多色なのが少し扱いにくいですが、今回の構築は多色が少なくなっているので採用に至っています。
禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX
熱血剣 グリージーホーン|熱血龍 リトルビッグホーン
無敵剣 プロト・ギガハート|最強龍 オウギンガ・ゼロ
銀河大剣 ガイハート|熱血星龍 ガイギンガ
将龍剣 ガイアール|猛烈将龍 ガイバーン
闘将銀河城 ハートバーン|超戦覇龍 ガイNEXT
爆銀王剣 バトガイ刃斗|爆熱王DX バトガイ銀河
覇闘将龍剣 ガイオウバーン|勝利の覇闘 ガイラオウ
無敵王剣 ギガハート|最強熱血 オウギンガ
今回はレジェンドスーパーデッキ龍覇爆炎の新弾レビューをしていきました。モルトNEXTは結構好きなデッキなので今後も調整していこうと思っていて、<ボルシャック・ドギラゴン>を採用したカウンター型や<終焉の禁断 ドルマゲドンX>を採用したドルマゲNEXTも試していきたいと思います。
皆さんも龍覇爆炎を買ってモルトNEXTを作ってみてください。
posted 2022.11.18
Byyoku

レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎
レビュー・デッキ改造紹介
レビュー・デッキ改造紹介
今回は11月12日(土)に発売されたレジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎のレビューをしていきたいと思います。
■一押しの新カード解説
今回のデッキに新規収録された中で僕が一押しするカードを2枚解説します。炎龍覇 グレンアイラ / 「助けて!モルト!!」

まずは、クリーチャー側です。
効果は「シールドトリガー」持ちで、場に出た時にバトルをして勝つとコスト4以下の火のウエポンを装備することが出来ます。
基本的にパワーが5000なので速攻デッキに対して、踏ませると「バトル+殴り返し」で2面除去ができるクリーチャーという認識かなと思います。
ですが、改造次第では超次元に<始まりの龍装具 ビギニング・スタート>を採用し、バトル中のパワーを7000まで上げることも可能です。
他には、<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->を採用することで、召喚した際に「スレイヤー」を付与することで確定除去をすることも可能になります。
他にも、場に出た時にバトルをする効果なので<ボルシャック・ドギラゴン>の「革命0トリガー」で場に出た時に『炎龍覇 グレンアイラ / 「助けて!モルト!!」』が進化元だと、バトルを2回行うことができます。
このようにデッキに少しアレンジを入れることで『炎龍覇 グレンアイラ / 「助けて!モルト!!」』の能力を最大限に引き出すことができる点を評価しています。
次に呪文側です。
効果はとてもシンプルで、手札のドラグナーを場に出すことができます。
コストが5なので手打ちがしやすく、2~3ターン目に1回でもマナブ―ストが打てていると4ターン目に<超戦龍覇 モルトNEXT>や<爆炎龍覇 モルトSAGA>を場に出すことができます。
効果をよく見ると文明指定や進化ではないなどの制約がありません。
ですので、他にも多色の<最終龍覇 グレンモルト>や光文明の<最終龍覇 ロージア>、進化クリーチャーの<ブランド
早期に文明に縛られずドラグナーを出せる点が評価ポイントです。
爆炎龍覇 モルトSAGA

<超戦龍覇 モルトNEXT>との違いをざっくり言うと、早期に出して強いのが『超戦龍覇 モルトNEXT』、十分にマナが伸びてから強いのが『爆炎龍覇 モルトSAGA』です。
『超戦龍覇 モルトNEXT』はマナに火のカード5枚と火のドラゴンが5枚あれば自身の能力を最大限に発揮することができます。
ですが、コストが5以下のウエポンを1枚しか場に出すことが出来ません。
『爆炎龍覇 モルトSAGA』であれば、マナのドラゴンの枚数までのコストであれば何枚でもウエポンを場に出すことができます。
この時に装備するウエポンを自由に選択できる点がかなり高評価です。
例えば、マナが少ないときはめくりに賭けて<爆銀王剣 バトガイ刃斗>を装備して攻撃したり、マナが十分にあれば<熱血剣 グリージーホーン>と<無敵王剣 ギガハート>を装備してクリーチャーに攻撃しつつ安全に龍解をすることができます。
『爆炎龍覇 モルトSAGA』は、マナが少ないときに出ると『超戦龍覇 モルトNEXT』の劣化版のように見えますが、ゲームの終盤では盤面ゼロから大量展開が狙えるほどのフィニッシュ力を持っている強力なクリーチャーだと考えています。
■改造デッキ紹介
クリーチャー
計28枚
超次元ゾーン
計8枚
今回の改造のコンセプトは「安定した攻めと受け」です。
まずは攻めについてです。
初動を11枚採用、ビックアクションへつながるカードを8枚採用しており、安定して<超戦龍覇 モルトNEXT>や<爆炎龍覇 モルトSAGA>などの強力なドラグナーへ繋げることができます。
また、<最終龍覇 グレンモルト>は手札から召喚することは基本的にできませんが<「助けて!モルト!!」>で場に出したり、<爆銀王剣 バトガイ刃斗>のめくりを強くするために採用しました。
次に受けについてです。
受け札としては<インフェル星樹>、<切札勝太>、<炎龍覇 グレンアイラ / 「助けて!モルト!!」>、<ボルシャック・ドギラゴン>の4種類になります。
受け札が12枚採用もされており、受け性能もばっちりです。
さらに<将龍剣 ガイアール><始まりの龍装具 ビギニング・スタート>を採用することで『炎龍覇 グレンアイラ / 「助けて!モルト!!」』のパワー増量・バトル回数の追加によりさらに受け性能を向上させています。
また、<禁断 -封印されしX->を採用している為、封印の枚数が少ない状態で相手から攻撃されたときに『ボルシャック・ドギラゴン』でコマンドが複数枚めくれるなどした場合に「禁断開放」で相手のクリーチャーをすべて封印するテクニックもあります。
これによって受けと攻めを両立させたリストに仕上げることができました。
■入れ替えた理由など
今回入れ替えたカードは主に光文明を持っているカードです。元のデッキリストでは光文明を採用しつつすべてを火のカードにするために、多色カードが28枚採用されていました。
多色を気にしながらプレイすれば何とか回せないこともありませんが、どうしても多色事故が気になるシーンが多くありました。
そこで思い切って光文明を不採用にして色を絞り、赤緑で組むことにしました。
元々採用されているカードの主な役割は5マナ時のビックアクションを行うカードと受け札でした。
これを赤緑のカードで補ったのが今回紹介したリストになります。
■最後に
今回は11月12日(土)に発売されたレジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎のレビューをしていきました。モルトNEXTの人気が高く、使用者が多いからか発売されてまだ数日ですが、すでに似たようなデッキがいくつかの大会で結果を残しています。
デッキさえ買ってしまえば、多色の枚数を注意して数枚入れ替えるだけで回しやすく、強力なデッキに仕上がること間違いなしです!
今まで高価で手が出しずらかったモルトNEXTですが、今回のデッキで誰でもモルトNEXTが楽しめるようになったのは嬉しいですね。
皆さんもぜひレジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎を買ってモルトNEXTであそびましょう!
今回はこれで以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。