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デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.04.19

ByAKI


digideckTop2.jpg
好きなデジモンと強くなれ第九十八回「クロスハート」
本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

今回は「WORLD CONVERGENCE」に収録されて強化されたクロスハートの構築について紹介しようと思います。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4


デッキの解説と回し方
シャウトモンEX6>の登場後にキルを目指す構築となっています。

テイマーの効果でテイマー下にデジクロスの素材を集めていきながらデッキを回していきます。

マリガンの基準は初手にテイマーがあるかないかで判断しても良いと思います。

これまではシャウトモンEX6の準備が整うまではあまり強い動きをできなかったですが、
新規の<工藤タイキ>の効果を活かして、序盤からガンガンアタックしながら展開することができます。

BT21の<オメガシャウトモン>をデジクロスして6コストで登場して、BT21の工藤タイキをレストしてアタックします。

アタックが通れば、アタック終了時に登場コスト-5コストでクロスハート関連のカードが登場できるのでテイマーを登場させて次ターンの動きに繋げたり、BT21のタイキがまだ場にいるならBT21のオメガシャウトモンを再度デジクロス登場させてアタックに繋げたりすることも可能です。

同様にBT21の<シャウトモンDX>を登場させて相手の場のデジモンを除去しながら相手のセキュリティを2枚削る動きも強力です。

先攻4ターン目でキルを目指すとイメージしやすいです
  1. 育成を進化して、テイマー登場

  2. テイマー効果で素材集め、育成から出してアタックしながら<ピックモンズ>効果で素材集め(<スパロウモン>の効果で<ラプタースパロウモン>に進化できていれば理想)テイマーを登場させて終了(BT21のタイキを1枚は登場させておきたい)

  3. 育成を進化、オメガシャウトモン登場→BT21タイキ効果でアタック→テイマー登場or素材集めに繋げる動き

  4. 育成から出してアタック。シャウトモンEX6登場→<シューティングスターモン>と連携で2点、オメガシャウトモン登場からBT21タイキ効果でアタックや<リュウセイロックダマシー>で追加1打点でキル


この動きを実現できるように立ち回ることを意識すれば回し方はイメージしやすくなるかなと思います。

もちろん、こんなにうまく回らないことの方が多いですが、理想の動きから逆算して足りない点は何か考えて回してみてください。

リュウセイロックダマシー以外の追加打点を出しやすくなったので最終1打点はBT21のタイキを活かして出すように意識してみてください。


注目カード
BT21 オメガシャウトモン
デッキの回し方で詳細は説明しましたが、アタック終了時効果を活かしてデッキの展開速度を上げていきます。

消滅時に自身のセーブ以外にテイマー下に置けるので、<シューティングスターモン>の準備やEX6の素材集めに良い仕事をします。

欠点としては除去性能がないため、<サイケモン>のような登場コストマイナスのメタデジモンを置かれた際の処理が難しいです。

あまりにもサイケモンが多い環境だとBT19の<オメガシャウトモン>の採用を検討する必要があると思います。


BT21 シャウトモンDX
ジークグレイモンとしても扱えるため<シャウトモンEX6>の素材としても優秀です。

デジクロスすれば6コストで登場でき、<オメガシャウトモン>のアタック終了時効果を絡めれば、最小1コストで登場させることも可能です。

登場・進化時に除去性能があるのが素晴らしい!
登場して除去→<タイキ>効果でアタックして2点チェックという動きが偉過ぎます。 3枚採用ですが、4枚でも良い気がしています。


BT21 工藤タイキ
これまでのテイマーのようにレストして進化元をデジクロス素材にすることはできませんが、レストしての進撃付与はクロスハートのデッキにおいては相性バッチリです!

これまで足りない打点を<リュウセイロックダマシー>で補っていたのが、このタイキのおかげで解決幅が拡がりました。

今回はEX6軸での構築を紹介しましたが、<シャウトモンX7>軸や<スペリオルモード>を採用した構築でも相性がよいと思います。

このカード1枚でクロスハートの構築に色んな可能性を感じています。


BT21 放っとけない!
セキュリティ効果でテイマー登場できると最高です。

EX6の連携2点チェック後に使うことが多いです。

進化元を全部テイマーの下に置いて、その素材を使ってEX6をもう1体登場させることができます。

テイマー下のカードを素材とできるテイマーがレスト状態になって使えない場合は、BT19の<シャウトモン>を登場させて登場時効果でオメガシャウトモンに進化して追加1打点みたいな動きもできます。


最後に
しっかり強化が入ったクロスハートを是非試してみてください!

私はブルーフレアの強化を首を長くして待っています笑

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

posted 2025.04.19

ByFuji


digideckTop2.jpg
【新弾コラム】メデューサモン
こんにちは!Fujiです!

とうとう待望の新弾「WORLD CONVERGENCE」が発売されました!


この新弾のカード達で既存のデッキが満遍なく強くなるので更に群雄割拠の環境になりそうですね!

特に今回はアニメ主人公系のデジモン達が全体的に強くなっているのでアニメファンとしてもたまらない新弾です...(感無量)


さて今回はそんな大盛り上がりの新弾から「<メデューサモン>」のレシピと回し方をご紹介したいと思います!


新効果「プログレス」を持った新たなデジモン達!
連載中の漫画「デジモンリベレイター」の人気キャラのパートナーということもあり、今後も継続的に強化がくること間違いなしの注目ラインです!

最後までお付き合いください!


デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


デッキの回し方
このデッキの特徴を簡単にまとめると、新効果「プログレス」を使用しながら一気に相手のセキュリティを削っていくショット型のデッキとなっております!


構築とプレイング次第ではワンショットも狙えるようなデッキです!

まず「プログレス」ですが、【アタック中のこのデジモンは相手の効果を受けない】という効果です。

この効果が搭載されたことにより相手のACEデジモンの除去効果に怯えなくて良くなりました!

これまで赤系の進化ラインはACEデジモンに対応できず苦労することが多かったのですが、この効果により大分楽に突っ込めるようになりました!偉すぎる!革命!


このデッキの強い動きの例を一つ載せておきます!

  1. 育成でLV.5「<ラミアモン>」まで進化

  2. 育成を前に出してセキュリティアタック

  3. セキュリティが捲れた段階でバトル前に「相手のセキュリティが減ったとき」効果が発動できるのでLV.2「<ギギモン>」の進化元効果でLV.6「<メデューサモン>」に進化、その後バトル!

  4. バトルで負けなければ「メデューサモン」が【Sアタック+1】を持っているので追加でもう一点アタック!

  5. 「相手のセキュリティが減ったとき」のタイミングで今度は「メデューサモン」の効果で相手のバトルエリアに石化トークンを登場

  6. その後バトルで負けなければ「メデューサモン」のアタック終了時効果で【最もDPの低い相手デジモンを消滅できる】効果を使用して石化トークンを消滅

  7. 石化トークンの消滅時効果で相手は「自分のセキュリティを1枚破棄する」があるのでセキュリティを1枚破棄


ラミアモンからのアタックで上手く噛み合えば相手のセキュリティを3枚削ることができます!

.....つ、つ、強くないですか???

もしこのアタックで相手のセキュリティを全て削り切れたならば、「<オメガモンX抗体>」に進化してゲームセットです!気持ちいいー!

更に「メデューサモン」のアタックで相手セキュリティが減った時に「ラミアモン」の進化元効果でDP5000以下の「爬虫類型」/「竜人型」をコストなしで登場できるので盤面展開もバッチリです!


注目カード
BT21-029 メデューサモン
まずは今回のデッキの目玉「<メデューサモン>」でございます!

この魅力的すぎるキャラデザに心を掴まれた方も多いのではないでしょうか?

効果は先ほど紹介した通りですが、進化時/アタック時の【最もDPの低い相手のデジモンを1体消滅できる】という任意効果を発揮させるタイミング次第でプレイングの幅が広がります!

先ほどは「石化トークン」を消滅させる体で書きましたが、
  1. アタック中進化、進化時効果で場にいる相手デジモンを消滅

  2. 相手デジモンが消滅したことに反応して「メデューサモン」効果で相手のバトルエリアに石化トークン登場

  3. アタック中進化で【Sアタック+1】を持ったので追加でそのままもう一点アタック

  4. 相手セキュリティが減った時に「<ラミアモン>」の進化元効果でLV.4「<サイクロモン>」を登場

  5. 「サイクロモン」の登場時効果でDP4000以下の相手デジモンを消滅させられるので石化トークンを消滅させ、消滅時効果でセキュリティを1枚破棄


といったような使い方もできます!
BT21-093 レイジングサーペンタイン
続いての注目カードはこちらのオプションカードです!

このカードがとにかく強い!!!!!


【効果】このカードを使用するとき、相手のセキュリティが3枚以下なら、支払う使用コスト-4。
メイン:最もDPの高い相手のデジモン1体を消滅させる。その後、このカードをバトルエリアに置く。
お互いのターン相手のセキュリティが減ったとき、ディレイ。
・特徴に「爬虫類型」/「竜人型」を持つ自分のデジモン1体を手札の特徴に「爬虫類型」/「竜人型」を持つデジモンカードにコストを支払わずに進化できる。

セキュリティから捲れるもよし、手札から使用するもよしの一枚です!

「<ギギモン>」の効果の-1コストで進化できるのも強いのですが、やっぱり無料で進化できるのが一番偉いですよね!

デジカにおいては無料が正義!!!(ドンッ)

早めに相手セキュリティを2枚削ってこのカードを4コストで使用して低コストでターン返し、相手デジモンを除去しつつこのカードのディレイ準備ができるとコストの踏み倒しができるので中盤以降の展開がだいーーーぶ楽になります!

このデッキを回してると「あのオプションが準備できていれば...グヌグヌ...」となることが多いので今回は4積みです!

ちなみにディレイは相手のターンでも使えるので忘れないように準備しておきましょう♪


そしてこのデッキを回していると「あと一点が足りない!えーん!」と泣きそうになる時があります!

そんな時に使えるコンボを一例紹介したいと思います!
※自ターンメモリー0、
相手のセキュリティが0枚でこちら盤面に「<オーウェン・ドレッドノート>」がいて「<レイジングサーペンタイン>」のディレイが発揮できる状態

  1. 7コストでLV.5「<サイバードラモン>」を登場

  2. 登場時効果発揮【相手のセキュリティが5枚以下なら、相手は自身の手札1枚をセキュリティの下に置く。その後、相手のセキュリティを上から1枚破棄する。〈ルール〉特徴:タイプ「竜人型」を持つ。】

  3. この効果により相手のセキュリティが破棄された時、「レイジングサーペンタイン」のディレイ効果で「サイバードラモン」からLV.6「<ウォーグレイモン>」に進化

  4. 「ウォーグレイモン」が【速攻】を持っているのでアタック可能に!

  5. 自ターン終了時、「オーウェン・ドレッドノート」の効果発動!テイマーをレストさせることで【爬虫類型/竜人型を持つ自分のデジモン1体は貫通を持ち、そのデジモンでアタックする】が使えるので「ウォーグレイモン」でそのままダイレクトアタック!


という動きができます!

これで見えないところから1打点作れるのがとっても強い!!!

もちろんコストが自分の1以上であれば「ウォーグレイモン」を11コスト登場からのテイマーレストで速攻アタックも可能です!
(もちろん相手デジモン次第ではコスト軽減も使用出来ます)

「ラミアモン」の進化元効果で出したLV.4のデジモンから「サイバードラモン」に進化しても同じ動きができます!

良かったら参考にしてみてください^^!


最後に
ということで今回は新弾から「<メデューサモン>」デッキの紹介でした!

「<ロイヤルセーバー>」などを使ってセキュリティアタック+1をつけてもっとショット性能を増すことも出来たり、全体の構築の自由度が高いデッキだと思うのでぜひ色んな構築で新弾も楽しくデジカやっていきましょう!

連載中の「デジモンリベレイター」でも今後のオーウェンの活躍に期待ですね...!


最後まで読んでくださってありがとうございました!

posted 2025.04.16

By八坂


digideckTop2.jpg
BT20環境まとめ
こんばんは。八坂です。

今回もBT20環境の環境まとめをしていきたいと思います。よろしくお願いします。


BT20環境
BT20環境は国内決勝から始まりました。
多くは使い慣れた既存デッキをチューンした構築が結果を残していましたが、その中で一際存在感を放っていた新デッキがロイヤルナイツです。

元々はBT13で生まれたデッキですが、強力な追加パーツを得て大幅に強化。 特に<オメガモンX抗体>のカードパワーは凄まじく、デッキ全体がこれを中心に組み替えられたレベル。


他に注目すべきは赤紫インペリアルドラモン。
これも既存デッキの強化ですが、新しい<ファイターモード>が特に強力。効果登場を封じる効果は多くのデッキにとって影響が大きく、回り始めると突破が難しいデッキです。


ガンクゥモンX抗体>もちょいちょい見るデッキです。
コストを多めに渡す代わりに自軍全体に耐性を持たせることで相手の展開を耐え、返しに<ジエスモンGX>で耐性を使い回したりそのまま勝ちに行ったりするデッキ。


完全新規デッキのアクセル、クロニクル、辺りはぼちぼち。
シーカーズはいくつかのパーツは既存のデッキで活躍していますが、デッキとしてはあまり見ません。


特に新規カードによる目覚ましい強化を受けたわけではないですが、この環境で見るようになったデッキは青緑インペリアルドラモンとサクヤモンでしょう。

青緑インペは国内決勝での活躍が目覚ましく、環境にしっかり刺さった<ヘクセブラウモン>の活躍がお見事。

サクヤモンX抗体>は強いプレイヤーが強いリストを組み上げたことでデッキの強さが今になって認知されたデッキと言う印象。


そしてアルティメットカップと世界決勝、制限改訂を経て4月。
新弾前の1月足らずですが一次予選があるのでメタが目まぐるしく進みました。

アルティメットカップを制した<ウォーグレイモン>が実績と元々の人気でワッと数を増やすほか、制限改訂で長く環境にいた紫ハイ、赤ハイ、青ハイ、タケミカ、青緑インペなど多くのデッキは弱体化を余儀なくされます。

そして改訂の影響を全く受けなかったロイヤルナイツとサクヤモンが環境の中心に。
そこに対して有利が取れるという評判でこれまた制限を受けなかった<デュークモン>が増え、また根強い人気とパワーのある<リヴァイアモン>が出てくるなど、一つや二つ前の環境で暴れていたデッキ達が息を吹き返してきています。


では、各デッキを詳しく見ていきましょう。


ロイヤルナイツ
BT13ぶりに派手な強化を貰って環境に返り咲いたデッキ。
環境初期から目立つデッキでしたが、構築やプレイングの難しさから環境初期よりもやり込みが進んだ終盤の方が強くなるため、新弾前の4月時点ではサクヤモンと並んでトップメタに。制限規定の影響を受けなかったのも大きいですね。

デッキ内のカードがどれも強い強力なデッキですが、勝ちまでのゲームプランをどれだけ多く知っているか、持っていけるかでデッキの出力と言うか回し方が大きく変わるため一朝一夕では回しきれないデッキです。やり込み甲斐があると言えるでしょう。


サクヤモン
主要パーツは過去弾のものが多いですが、一応<カオスモン:ヴァロドゥルアーム>はBT20の新規カード。

国内決勝で世に放たれ、制限改訂を経て規制を何も受けなかった事で環境トップに躍り出ました。デッキの性質としては順当進化と見せかけてドローソース多めの高速コンボデッキです。揃えばコストの大部分を踏み倒せるため、理不尽感も強め。

ルインモード>とヴァロドゥルアームという性質の異なる2種の制圧カードを使い分けつつ、隙があれば<サクヤモンX抗体>の詰め性能でワンショットに近い速度でゲームを終わらせられるのがデッキの強みです。


赤紫インペリアルドラモン
リベレイターの活躍で新規強化を貰いました。
今まで盤面を取る性能は高くても相手の場に何もなければ強くないため先出しが弱いデッキでしたが、新規の<ファイターモード>で効果登 場を咎められるようになったので先出しで制圧する事が可能になりました。

また、トラッシュからの回収や蘇生で一度崩されても立て直しが容易なのは以前から変わらない強みです。


ガンクゥモン
条件付き軽減効果で比較的安く登場したのち、<ガンクゥモンX抗体>に進化して自軍全体に耐性を付与して<ジエスモンGXACE>を構えるなり、メタデジモンを守って妨害を徹底するなりしてターンが返ってくれば<ジエスモンGX>で勝ちに行くデッキ。

コストを多めに渡すので隙はありますが、突破できなければ問題はありません。強固な盤面を押し付けて勝ちに行きましょう。


アクセル
デジモンアクセルをテーマにした新デッキ。<ピナモン>の進化軽減やLv.6の登場軽減を活かして各種カオスモンの成立を目指します。

テーマの結びつきが強めなので拡張性には秀でませんが、登場してすぐに<ダークドラモンACE>を得たのはうれしい強化です。

地味に4月のレギュレーションバトルでカオスモン以外のパーツで組んだアクセルが結構活躍しているようなので気になったら組んでみてもいいかも知れません。


クロニクル
育成エリアをふんだんに利用する新しい動きをひっさげた新テーマですが、既存のアルファモンなど人気のデッキとも相性が良いカードが多いのである程度合いの子にしたデッキも多い印象。

頂点である<王竜剣ACE>は単体でも非常に性能が高く、ロイヤルナイツでも大活躍しているほか、たまに全く別のテーマに出張していることもあります。黒のX抗体は関連カードも多く人気も高いのでこれからも一定数見るようになりそうです。


ワンショットウォーグレイモン
アルティメットカップ優勝により広まったワンショットが可能なウォーグレイモンデッキ。

デッキ自体の強さも勿論ですが、アグモン~ウォーグレイモンの進化ラインと太一、そして<オメガモンX抗体>で一気にゲームを決める動きが余りにもヒロイックで美しいため人気の高いデッキです。これも根強い人気が出そう。


水棲
元々基盤はあった、と言うかじわじわと強化を貰っていたテーマでしたが、シードラモン系の<X抗体>を得て実践レベルに押し上げられたデッキという印象。

活躍しているデッキは今までの水棲デッキと言うよりは水棲の基盤を基にトップを<BT1メタルガルルモン>にしてワンショットを狙う型や、<デュークモンX抗体>を始めとしたグッドスタッフ型が主になります。紫GSの様な汎用性の高い基盤になる雰囲気があります。


と、環境の注目デッキ、新デッキはこんなところでしょうか。
こうして見ると過去の環境デッキに負けないような新しいデッキが多く生まれた環境だったように思えます。制限改訂のせいもありますが。

次の環境は新弾とスターターが同時発売、一次予選も開催中と言う事で環境初期から大きく変化がありそうです。頑張ってついていきたいですね。

それではまた次回。ありがとうございました。
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