遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ChaosTCG|カオスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.02.23
Byあんずはピポサル
お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
はじめに
ごちうさのバレンタインPRの再販情報が出ましたね!流石にアニメイトでの配布方法だけではしんどいものがあるので(私? ニコニコしてきましたよ!)、この再販情報は嬉しいですね(・人・ )
配布条件も比較的軽めで、近郊にカードショップがある方ならそこまで苦にならないと思います。
ただ、地方の方にとってはまだまだ厳しく、都内の方でも4枚ずつ集めるのはなかなかしんどそうです...
リゼのバレンタインチョコ、千夜のバレンタインチョコはそこまで枚数を使わないのでまだよいですが、ココアのバレンタインチョコはできれば4枚は欲しいカードなので、更なる再販情報が待ち遠しいですね。。
ココア専用セット。
他のカードも強力なのですが、これに限ってはココアを組むなら必須級。。
入手条件と相俟って、ココアをパートナーにして組むのは敷居が高いのがいまいちですね...(・へ・ )
■デッキ紹介 シャロ編 その1
今回は『もふもふバンド「シャロ」』を紹介します。発売から約一ヶ月、三回の雑感を経て(?)、ようやく私の中で紹介できるレベルまでになりました(・人・ )
まずはデッキレシピから。
4 <R“レオタード”の「メグ」>
4 <RR“チア衣装”の「マヤ」>
3 <C雪中一喝>
4 <PRお願いは何?「モカ」>
2 <PR下宿先でご奉仕「ココア」>
2 <R軍人気質で心は乙女「リゼ」>
2 <PR癒しの笑顔「千夜」>
2 <Cちょっとしたサプライズ「タカヒロ」>
2 <T“ラビットハウス”のマスコット「ティッピー」>
【Event】14枚
2 <Uごきげんよう症候群>
2 <Uモカの弱点>
2 <Cパトリオットサーブ>
1 <R柔らかくなるコツ>
1 <Uハプニングメール>
1 <U風にご用心>
1 <R涙の懇願>
1 <C制服への愛着>
1 <PRリゼのバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>
1 <PR千夜のバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>
1 <R木組みの街攻略完了>
【Set】7枚
2 <Rチノのお弁当>
2 <Cクレープ>
2 <C羊の防犯ブザー>
1 <Cラビットハウスの新制服?>
【Extra】10枚
1 <Uようこそ木組みの街へ!>
4 <U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>
2 <R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>
1 <Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>
2 <Rココアを鍛える「マヤ」>
それぞれについて解説していきます。
メイン/バトルで回収とドローを同時に行えることから、非常に自由度の高い動きができます。
また、<Uようこそ木組みの街へ!>によってキャラを拾えることから、イベント効果を内蔵したキャラを使いまわすことができます。
シャロの回収と<Uようこそ木組みの街へ!>の回収を組み合わせると、毎ターン手札を減らさずに2枚ずつ手札を交換できるため、常に手札に無駄札(コストにする以外に使い道のないカード)が無い、という状況を作り出せます。
そのため、他のパートナーと比べて、多くの場面に対応できます。
これがシャロの方向性になりますので、これを活かす構築とプレイングを意識します。
ごちうさを語る上で避けては通れない1枚です(・へ・ )
エクストラキャラを登場させる+回収以外にも使い方があるので、それについてはその2で解説します。
そのため、貫通や除去については他のカードに頼ることになります。
つまり、回収の部分とフレンドで足りない要素を補います。
セット嫁とシャロを比較した場合、セット嫁はケータイ互換によるイベント回収がメインですが、シャロは木組みによるキャラ回収がメインです。
キャラ回収をリスクなく行えるため、安定感はイベント回収と比べるまでもないですし、イベント効果を内蔵したキャラを使い回せば、イベントループの真似事もできます。
また、セット嫁とは違い、特定のカード(セット嫁におけるセットそのもの)に依存しないことから、構築の上で自由に使える枠が多く、より多くの種類のカードを採用できます。
イベント効果を内蔵するキャラたち。
これらを<Uようこそ木組みの街へ!>で使い回せば、実質イベントループとも言えなくもないです(?)
しかし、シャロはセット嫁のようにドローとサイズと回収がすべて同時に行える訳ではないため、パートナーのスペックに任せて押し切る動きはありません。
代わりに<Uようこそ木組みの街へ!>による安定したエクストラ登場を行えるため、フレンドのスペックを活かした戦い方ができます。
これがシャロの強みです。
<U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>+<Uようこそ木組みの街へ!>の組み合わせによって手札を減らさずに任意のキャラを拾うことができ、復帰も尽きません。
レベルアップの回数を重ねたり、<R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>で強化すると無視できないステータスになるため、<Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>の貫通付与が活きてきます。
ごちうさの中核となるフレンドです(・へ・ )
レベルアップするだけでハンドがバンバン増えるので、そこから攻め札を叩き付けましょう!
<Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>と<R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>、<PRお願いは何?「モカ」>に優先順位はないので、出せるものから順に出していけばよいです。
ですが、最終ターンに<Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>や<PRお願いは何?「モカ」>が出てしまうと、そのキャラに振り幸互換を貰いやすく、<PR千夜のバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>でケアできないと、シュートの威力も落ちてしまいます。。
なので、振り幸互換の入っている相手に対しては<Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>と<PRお願いは何?「モカ」>を優先し、最後に<R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>を出すとよいです。
最終ターンに1枚持っていると安心しますね(^ー^ )中盤にも攻め札として活躍する優秀なカードです。
...が、このレベルの強さのカードがPRというのもなかなかにユーザー泣かせですね(;人; )
キャラの中にはイベントのように使用できるテキストを持つものもいるため、同じようなテキストを持つイベントはさらに枚数を節約できます。
守りの要になるのは<Uごきげんよう症候群>です。
このカードがあるため、ごちうさには後攻なりの強みがあります。
ひなたぼっこ互換。
後攻を取ったときに真価を発揮するカードです。
2つのモードがありますが、もう一方のモードは過去の互換ですとすべて謎のセット戻しでした。。いつ使うのか(・へ・ )
ごちうさからは減少無効となり、減少シュートのような対処しづらい攻めに対しても自然に対応できるようになりました。
減少無効に枠を割かなくてよくなったのが大きいですね(・人・ )
攻め札は全体的に優秀なものが多く、<PRリゼのバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>や<R柔らかくなるコツ>、<C制服への愛着>など、手札コストの掛からない効率のよいものが揃っています。
これらは互換も殆どなく、これらを自由に使い回せるというだけで強みになります。
シャロ専用イベント。
攻め札としても守り札としても運用でき、いずれも低コストで使いやすいです。
ターン1制限があることと、控え室を先に飛ばされてコストが払えないということも有り得るので、過信は禁物です(・へ・ )
シャロのセットはフレンド/イベントでは対処できないものを補う形になります。
<Cラビットハウスの新制服?>は攻撃減少全般、<C羊の防犯ブザー>は焼きメタ+減少メタ、<Cクレープ>は回収メタとして採用しています。
<Cクレープ>はあまり人気のない1枚ですが、通信機互換(焼き3減少+お互いに回収メタ)とは違い、相手の回収だけを一方的に止められます。
イベント無効はほぼ使う機会はないですが、魚(相手のレベル分だけ手札を捨てるとそのターン中の戦闘無効)や古めの先防付与(コストが手札3枚のものに限ります)、断金(相手のスタンドしている体数だけ手札を捨てるとそのバトルを無効)などを無効化することができるため、決まった時のリターンは相当エグいです。
<Rチノのお弁当>は中盤以降に一気に2枚拾いたくなる試合展開を考慮していますが、帽子互換やアプリオ互換も採用圏内です(・へ・ )
貼るとほぼ間違いなくテキストを確認されます笑
もっと使われてもいいカードだと思ってますが、あまり人気もなく。。(;人; )
次回、攻め方・守り方についての解説に続きます!
今回は以上です(・へ・ )お疲れ様でした!
posted 2016.02.21
Byすぎなみ
皆様お疲れ様です、すぎなみです。
前回に引き続き、和の心でおもてなし「千夜」のデッキについて書いていきたいと思います。
今回は盤面の話と現時点でのデッキレシピを書いていきます。
<ChaosTCG【和の心でおもてなし「千夜」】デッキ>
<C変装を解く「シャロ」>
<∞お悩み相談「チノ」>
<Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>
<R感心する「ティッピー」> or <Uプレゼント?「メグ」&「モカ」&「マヤ」>
専用フレンド2種、レストガード対策、状況に応じて変更する枠で構成しています。
登場させたい優先度は上から順番になっていますが、このままの通りに出ないとダメな訳じゃないです。
乱入持ちが多いので盤面の入れ替え自体は比較的楽に行えるのは利点ですね。
また、お悩み相談「チノ」等を乱入させたいのに裏のキャラがいない!といった状況になった場合でも、<Uようこそ木組みの街へ!>の2番目のテキストで裏のキャラを用意する事が可能なので、以前より乱入しやすくなりました。
豆知識としては、2番目のテキストは既に表になっていてもコストを支払う事は使用可能なので、<∞お悩み相談「チノ」>の乱入に関してはできない事は無いかと思います。
キャラ:28
4 <ChaosTCG【和の心でおもてなし「千夜」】デッキ>
4 <C変装を解く「シャロ」>
4 <∞お悩み相談「チノ」>
3 <PR下宿先でご奉仕「ココア」>
3 <C寂しがり屋のお嬢様「リゼ」>
4 <R“レオタード”の「メグ」>
3 <Cドッキリ?を見破る「モカ」>
3 <R感心する「ティッピー」>
イベント:9
3 <R死してつぐないます>
3 <R柔らかくなるコツ>
3 <R気品オーラ>
セット:13
3 <Uペアのマグカップ>
1 <∞兎兜>
1 <Rお揃いの髪飾り>
1 <Rもふもふの誘惑>
1 <Cジェラート店の制服>
3 <U振り回され隊ボールペン>
3 <Uモカのめん棒>
エクストラ:10
1 <Cライバル店偵察「ティッピー」>
1 <PRご注文は「千夜」ですか?>
1 <Rドジっ子?「リゼ」>
3 <Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>
2 <Uプレゼント?「メグ」&「モカ」&「マヤ」>
1 <PR5人揃えば可愛さ無限大>
1 <Uようこそ木組みの街へ!>
パートナーである<ChaosTCG【和の心でおもてなし「千夜」】デッキ>の効果を最大現に活かせるように、通常よりもセットカードを多めに採用してます。
各1枚ずつになっているセットカードは、『別に何入れてもいいか^q^』って考えて状況次第で使うカードをバラバラに投入している形となってます。
実は、ペアのマグカップ、ふりまわ~ボールペン、モカのめん棒を各4枚ずつにした方が強いのかも?
・・・今度試します!
基本的には、セットカードを全キャラにセットしてアタックするだけになります。
回す上で注意する点としては
・パートナーが裏にならないようにする。
→パートナーが裏の状態では、バトル相手をレストにする効果が出ませんので、なるべくパートナーは裏にならないタイミングでアタックしてあげる形になります。
・5人揃えば可愛さ無限大に依存しすぎない
→<∞お悩み相談「チノ」>のテキストにより控え室をバックヤードに送る機会が多く、結果として控え室が15枚ない状態も珍しくありません。
5人~はあくまでも投入されているだけで絶対使用しないければならないカードではありません。
でも、発動するとやっぱり強いのですよね(´・ω・`)
・キャラカードの投入枚数が少なめなので手札コストに注意する
→手札コストにキャラカードを要求するカード自体は少ないですが、投入枚数が少ないので常に注意が必要です。
・千夜を敬う気持ちを忘れない
→千夜は鬼畜じゃない。いいね?
バレンタインイベントにて<PR千夜のバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>が追加された関係で、<Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>を採用しなくてもレストガード持ちへの対策が可能となりました。
なので、何かと入れ替えで<PR千夜のバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>を採用して、エクストラカードの投入する種類を変更してみるのもアリかと思ってます。
また、セットカードの選択肢も、まだまだ沢山のセットカードが残っているので変えてみると面白いと思います。
あと考えているのは、そもそも<∞お悩み相談「チノ」>を盤面に出さないという所ですね。
これは、うまく構築が固まったら、今度動画撮影する際にでも使います!。
他にも色々と考えている事はあるのですが、自分の中でもまだ固まりきっていないので、ここでは割愛させて頂きます。
まだまだ改良ポイントが沢山!
というわけで、2記事に分割しましたが、和の心でおもてなし「千夜」のデッキ紹介でした。
新弾が加わったことにより、旧弾のパートナーも結構構築が変わるので、皆様も手元にある旧弾のパートナーを組んでみては如何でしょうか?
気に入ったキャラ使って遊ぶのは、やっぱり楽しいですねヽ(*´∀`)ノ
ってわけで、今回は以上!
次回もよろしくお願いします。
posted 2016.02.20
Byあんずはピポサル
お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
■はじめに
遊々亭ブログにお世話になり始めてから(?)、早くも三ヶ月が経ちました。
私は割と飽きっぽい性格で、更新頻度にもムラがありましたが、なんとかある程度の量と質は維持できた...と自負してます(^ー^ )違ってたらごめんなさい(←
これも読んで頂ける(そして感想をくれる!)方々と、この場を提供して頂ける遊々亭のおかげです(;人; )謝辞を。
これからもよろしくお願いします!
■ごちうさ雑感 その3
今回はごちうさ雑感の3回目になります。
前回、前々回とごちうさについてアレコレ述べてきましたが、今回もその続きです。
...手のひら返しの謝罪会見も続きます(?)
相変わらず『もふもふバンド「シャロ」』を研究中なので、それを踏まえての雑感です(・人・ )
前回、シャロは「『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』を使った減少ガード不可を狙う!」と書きましたが、感想を頂いた方から「減少シュートなら他でやれよ(^ー^ )笑」とボロクソに言わてしまい、少し落ち込みました...(;人; )
改めて前回の記事を読むと、貫通付与とか『年の功「タカヒロ」&「ティッピー」』の話ばかりで、バルハル以外は具体的に何をやるのかはあまり書かれていませんでした。
確かに完全にバルハルに特化するのであればごちうさ内でも『"制服"の「青山ブルーマウンテン」』の方が優れていますし、ごちうさ以外ならゆずソフトの『ハロウィンの魔法「椎葉 紬」』などの方が方向性としては素直です。
かわいい(^ー^ )
専用フレンドにバルハルテキストが書いてあります(・へ・ )
なので、シャロでバルハルを採用する場合、それに特化してしまうと他のパートナーの劣化になってしまうため、それ以外の勝ち筋を用意する必要があります。
なので、実際に採用したフレンドの紹介を混ぜながら簡単に解説します。
・採用したフレンドたち
そっと見守る「リゼの父」 (スイタンポポ互換。先制攻撃キャラにレスガと直ダメ付与
本気のラテアート「リゼ」 (ノストラダムス互換。リベンジ内蔵+キャッチドロー)
隣がお化け屋敷だったら...「千夜」 (シャロ専用の貫通付与)
"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」 (バルハル互換)
シャロは自身に攻撃力を減少させるテキストがなく、ガード不可を狙おうとすると必然的に他のイベントに頼ることになるため、終盤になればなるほどガード不可にしたい対象が多く、それらのステータスも高くなるため、成立させるのが困難になります。
よって、バルハルはステータスが低い序盤から中盤に狙います。
中盤以降は『そっと見守る「リゼの父」』を使った先制攻撃+直ダメに切り替えます。
元から先制攻撃を持っているのは『そっと見守る「リゼの父」』と『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』だけですが、『モカのめん棒』を貼ればどのキャラにでも先制攻撃を付与できるため、残りのキャラにも有る限りセットします。
バラ束互換とかSpeed King互換とか。
2015年の中盤から登場したカードで、エクストラを表にしないデッキはない今の環境に非常に合っています。
ケータイ互換やアプリオ互換、帽子互換に比べると手札には全く還元されないので、相性のいいデッキは限られてきますが。。
特に『本気のラテアート「リゼ」』との相性がよく、同じコンセプトの『ユニオンコアの秘密"メンタルモデル"「イオナ」』における『消えない想い「千早 群像」』と比較すると、攻めでは『第64回"霧の生徒会"総会』(先制攻撃持ちのキャラすべてに貫通付与のイベント)の有無で劣るものの、受けのガードドローを持っている点で優れています。
レストガードとの相性を考慮すると、ここは受け寄りはリゼの方に分があると思います(^ー^ )
ただ、この構築は全体的に表スタンド→裏リバースの登場条件が多く、初手に『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』が成立することが前提なのがいまいちでした。。
2ターン以内に『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』が成立しないとまともにキャラも並ばないため、何試合もやればやるほどボロが出ました(;人; )
裏リバ大量型(...)も悪くはなかったですが、前述の通り『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』に依存しすぎて(もはや前提というレベルでした)、ごちうさの方向性を活かしきれていませんでした。
なので、今度は『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』を活かしつつも依存しない形で、それ以外のフレンドからでもスタートできるようにしてみました。
それぞれについて簡単に解説します。
・チノの絵を見る「リゼ」&「ココア」
チノに貫通付与+対峙(レストしたキャラをガードキャラに選べない)持ち。
デザイン的には『もふもふバンド「チノ」』の専用フレンドですが、縛りがネームだけのため、他のパートナーでも使うことはできます。
『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』はレベルアップさせて使うため、ステータスも伸びやすく、貫通付与とは相性がよいです。
また、対峙テキストはガード不可ショットを狙う際、レスガキャラに対して余計な攻撃力減少を振る手間が省けます。
7点貫通というステータスも物足りないですが、後述する『年の功「タカヒロ」&「ティッピー」』や『パトリオットサーブ』での強化を考慮すれば及第点です。
総じて『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』と相性がよいフレンドです。
・年の功「タカヒロ」&「ティッピー」
『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』を強化する意図ですが、ついでに『チノの絵を見る「リゼ」&「ココア」』とパートナーも強化されます。
...いつぞやに「使いません(^ー^ )」とか宣ってたやつです。。申し訳御座いません(;人; )
その時も「合う構築が見つかれば採用したい」と書きましたが(書きましたよね...?)、貫通持ちのエクストラキャラを大幅に強化できることから、いまの構築には合った1枚です。
・お願いは何?「モカ」
![]() |
パートナーへの貫通付与以外にテキストを持ちませんが、おかげで今度こそ(...)『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』が抜けました。
『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』はそのステータス以上に貫通付与のタイミングまでいまいちで、シャロのテキストで引くor回収してきても、『眩しい愛想笑い「シャロ」』(シャロ単体エクストラ)を叩かない限りは貫通を付与することができませんでした。。
『お願いは何?「モカ」』の場合、貫通を付与する条件が『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』に比べて遥かに緩く、シャロのドローか回収した後だろうと、ドローする方法はいくらでもあります。
また、先制攻撃の有無もステータスの高さを考えればあまり気になりません。
加えて、乱入の違いはキャラの少ないデッキにとってはあまり差はなく(キャラの少ないデッキは盤面に決まったキャラしか並ばず、一度盤面に出したキャラを踏んで乱入すること自体が稀なため)、総じて『お願いは何?「モカ」』の方が優れています。
"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」 (バルハル)
チノの絵を見る「リゼ」&「ココア」 (チノに貫通付与+対峙)
年の功「タカヒロ」&「ティッピー」 (全体強化)
お願いは何?「モカ」 (パートナーに貫通付与)
シャロは以上の4面を目指します。
...また変わったら、今度こそ土下座します(;人; )
いままで解説するタイミングがなく、なかなか紹介できない1枚でした。。
今回も「『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』を活かすぞ!」で終わっていれば切りとしてはよかったのですが、この調子ではいつまで経っても紹介できなさそうなので、むりやり捻じ込みました(←
...率直にどう思いますか、このカード。
手札消費なし。3体を選んで+3/+3補正。エンド時にゲール(スタンドするテキスト)付与。
どう考えたらこのカードを使わない選択肢が出てくるのでしょうか。。(;人; )強すぎます!!
という訳でシャロも当然ながらこのカードを使って攻めます(^ー^ )ごちうさにのみ許された特権です。
盤面にただの貫通しか並ばないいまのシャロによっては、パンプ+ゲールを付与するこのカードとの相性はかなりよいです。
序盤からバルハルによるガード不可と『パトリオットサーブ』によるリスクなりフルパンで相手の山札をごっそり削りましょ(^ー^ )
■おわりに
ごちうさは本当に面白いOSですね!(3回目)
毎回、この一言で締めようとしている辺りに、この項でのやる気の無さが伺えますが、内容は真面目に考えてます!(←
シャロは割と納得できるところまで来たため、ようやくセット嫁以外のデッキ紹介の記事も書けそうです(^ー^ )お楽しみに!
...イオナを忘れてました(;人; )(←
また、シャロ以外のパートナーも少しずつ研究を始めました。
・前向きムードメーカー「ココア」
先日、チョネさんとお話しする機会があって、その時に面白い話を色々聞けたので、きっとチョネさんが書いてくれると思います笑
新しいバレンタインPRも出て、それによる強化幅が一番大きいパートナーでしたし、いま一番アツいパートナーです!
...ちなみにチョネさん曰く「あのPRは使わなくないですか?」とのこと。。。きっと春の陽気に当てられて頭がおかしくなってしまったのですね(;人; )(←
・みんなのお姉ちゃん「モカ」
多くのプレイヤーが研究中だと思いますが、今のところ私が納得いくような形には出会えてないので(...)、そろそろ自分でも考えみようかなと(・へ・ )
発売直後に新弾パートナーは一通り考えましたが、私の中ではそこで止まっているので、実践レベルまで上げていきたいです!
この辺りのパートナーも機会があれば紹介できたらなと思ってます(^ー^ )まあココアはこれからチョネさんが、モカは既にすぎなみさんが書きそう/書いてますが。。
...二番煎じかよ!(;人; )大人しくシャロ使ってます(←
今回は以上です(・人・ )お疲れ様でした。