お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
■はじめに
Twitterでは軽く書いてましたが、ブログでは特に書いてなかったので改めて(・へ・ )
先週の土曜日、すぎなみさん、レイさん、ロードさん、チョネさんとで対戦動画を撮ってきました!
勿論、ChaosTCG ですよ(^ー^ )横で WS やってましたが(←
私はこういう経験(?)は初めてだったのですが、撮られてることを完全に忘れてフリーしてました笑
なので、本当にいつものフリー的な感じになっています。。まあ、これはこれでよかったかなと(^ー^ )
公開はすぎなみさんがやってくれると思うので、お楽しみに!
自分以外の対戦は見てないので、私も楽しみです(^ー^ )
■ごちうさ雑感 その1
残念ながら「ごちうさから始めた!」という方向けの記事...ではないです(;人; )申し訳御座いません。。
ごちうさはデザインが難しく、方向性も見えづらいOSです。
そのため、デッキを組むのが難しく、60枚になったとしても「本当にこれでいいのか?」となりがちです。
というか、私がそうなってます...(・へ・ )(←
なので、備忘録的な意味合いも込めて、雑感としてだらだら(!)書きました。
専用フレンドはネームに指定やデザイン的に制約がある分、通常のフレンドより優秀なことが多いです。
しかし、一部は「なぜこんなことに...」と嘆きたくなるレベルの専用フレンドも存在します。
例えば先日の記事で紹介した『もふもふバンド「シャロ」』。
その専用フレンドの『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』ですが、このカードは貫通付与以外にテキストを持ちません。
厳しいことを言いますが、このレベルのフレンドではまったく役に立ちません。。(;人; )
![]() |
かわいい(^ー^ )しかしそれだけではダメです!
専用フレンドはデザインとしては噛み合っているものの、必ずしも使う訳ではないです。
特に『ようこそ木組みの街へ!』で面を強くできるごちうさは、それに取って代わるフレンドなどいくらでもいます。
かといって完全に使い物にならない、という訳でもないです。
最終盤面を考えた時、その1枠が1ネームで済むというのは大きなメリットです。
特にエクストラキャラが多めになるごちうさなら尚更です。
「過度に信用しない」くらいの認識を持っていれば十分です。
『ようこそ木組みの街へ!』は使えば使うほどアドバンテージを得られるので、できるだけ毎ターン使えるようにエクストラデッキの配分を考えます。
(ダ・カーポの『枯れない桜』もそうですが、イメージとしてはゲーム中に3回使えれば御の字です)
![]() |
ごちうさを考える上で最も重要な1枚です(・へ・ )活かすも殺すも腕次第!
しかし、『ようこそ木組みの街へ!』が使いやすいように単体エクストラは使わず、エクストラデッキを全て&持ちに...とはなりません。
&持ちのエクストラキャラは確かに強力ですが、複数並べていくと最終的に余ったネームから選ぶことになります。
そうすると選択肢に余地がなく、3,4ターン目には妥協したキャラしか並びません。
&持ちのエクストラキャラだからといって必ずしも強いということはないため、無理して妥協したキャラを選ぶ必要はないです。
『ようこそ木組みの街へ!』はレベルアップでも誘発するので、無理に色んな種類の&持ちのエクストラキャラで固めるより、何枚かはレベルアップ用に用意するのがよいです。
エクストラキャラのレベルアップで『ようこそ木組みの街へ!』のテキストを誘発させれば、そのターンは単体エクストラも使えるため、エクストラデッキの組み立て方も柔軟になります。
・エクストラデッキ例
ようこそ木組みの街へ! 1
5人揃えば可愛さ無限大 1
&持ちエクストラ(A) 3
&持ちエクストラ(B) 2
単体エクストラ(A) 2
単体エクストラ(B) 1
こういった形ならバランスよくエクストラ・レベルアップができ、無理なく『ようこそ木組みの街へ!』のテキストを活かせます。
あくまで一例なので、例えば単体エクストラを1枚減らして&持ちエクストラを1種増やすというのも視野ですし、逆に&持ちエクストラを1枚減らして単体エクストラを1種増やすのもアリです。
パートナーに合う・使いやすい配分を見つけるまでは色々試してみたいですね(・へ・ )
![]() |
木組みと可愛さ無限大は殆どのデッキで活躍できますね(・へ・ )
『ようこそ木組みの街へ!』のお陰でどんなキャラを引いてもエクストラキャラになれるので、エクストラできずに下位キャラのまま...という時のことを考慮しないでよいのがごちうさの強みです。
また、『ようこそ木組みの街へ!』の効果で控え室からキャラを拾えるため、手札から捨てた時に誘発する効果を内蔵したキャラとも相性がよいです。
・他の役割を持ったキャラたち
軍人気質で心は乙女「リゼ」 → 懇願(貫通無効)
癒しの笑顔「千夜」 → 降り幸(登場ターンのキャラをレスト)
一喝!「マヤ」 → 棄権(キャラを表に)
"レオタード"の「メグ」 → 3減少(そのまま...)
もの知りウェイトレス「シャロ」 → リベンジ(上昇無効) ※旧ココアのみ
『軍人気質で心は乙女「リゼ」』と『一喝!「マヤ」』は場に出た時にも効果があるため、ごちうさの方向性と非常によく合ってます。
『癒しの笑顔「千夜」』と『"レオタード"の「メグ」』と『もの知りウェイトレス「シャロ」』は場に出た時には何も効果がないですが、通常のキャラと同じくネームを持っているため、レベルアップやエクストラのコストとしては利用できます。
これらを『ようこそ木組みの街へ!』で拾って使い回す動きは、なかなか卑怯くさいですね(・へ・ )
![]() |
特に振り幸互換はコストも無く、無理なく使いまわせます(^ー^ )
通常、場に出たネームのキャラはあまり使い道がない(それこそコストにする程度)ですが、それらのキャラにも役割を持たせられるため、デッキを組む時はこれらと役割の被るイベントの枠を節約できます。
節約した枠は代用の効かないもの...例えば『ドーピング』(断金互換。スタンドの数だけ手札を捨ててバトル無効)や『死してつぐないます』(うたたね互換。相手のキャラをレストに)などに差し替えることで、デッキパワーも上がります。
差し替える対象は必ずしもイベントである必要はないです。
キャラを増やして安定感を上げるもよし、セットを増やしてメタ要素を強くするもよしです。
こうやって枠を節約して他の要素を取り入れられること自体が強いです(・へ・ )
■おわりに
ごちうさは本当に面白いOSですね!
考えれば考えるほど新しい発見があるので、当分は遊べそうです(^ー^ )
新しい発見があれば、また記事にして紹介したいと思います。
今回は以上です(^ー^ )お疲れ様でした!