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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【65ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2023.11.17

By立花


title.jpg
妖狐デッキ紹介
皆さんこんにちは、立花です。
今回は新弾で強化された様々な種族の中から妖狐のデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3


デッキコンセプト
妖狐のデッキは場と除外ゾーンにたくさんのゼクスを用意して大型ゼクスをコスト軽減でプレイするデッキになっています。 そのため、低コストで一定数のゼクスを用意しそこから大型ゼクスの連続展開に繋げていきます。
これまでの妖狐の場合ある程度ゼクスを場に維持するか、もしくはイグニッションでゼクスを登場させる必要がありますがコスト軽減や0コストで登場させることができるゼクスも多く存在するのでこれらのゼクスを使用し登場させて一気にゼクスを展開させることを狙っていきます。
低コストゼクスをうまく登場させ、それらを起点に一気に展開をして行くデッキになっています。


ゲームプラン
このデッキでゼクスを展開する場合、<白狐>+2コストの妖狐or<預言伝えし八尾>のパターンが多いです。
なので、1〜2ターン目はこれらのカードを手札に集めることを目指します。
妖狐は手札を整える能力を持ったカードも多いため、これらのカードを序盤はプレイしていきます。
手札の状況によっては<クウコ>or<ヤカ>+2コストの妖狐によって低コストで妖狐を一気に展開し、2ターン目に<フォックスサマー>のプレイを狙うことも可能です。
仮に<フォックスサマー>が手札になくても場のゼクスを大量に展開することで相手がゼクスの処理を漏らす可能性があるので、結果的に次のターンのゼクスの展開に繋がるケースも多いです。
また、序盤は相手のゼクスをあまり破壊しないようにすることで<預言伝えし八尾>のコスト軽減を達成しやすくします。

3ターン目は一気にゼクスを展開していきます。
基本的には<白狐>を能力で登場させ、追加で2コストの妖狐を登場させます。
こうすることで元から場にいたゼクスと合わせて3体のゼクスを用意することができるので<フォックスサマー>が1コストで登場可能に、相手のゼクスが3体残っていれば<預言伝えし八尾>も1コストで登場を狙えるようになります。
特に<預言伝えし八尾>は能力と<シフト八尾>で<シノキ>を除外することで手札と除外を一気に増やし、<先見八尾>の低コスト登場に一気につなげることができます。
これらのカードで除外を増せると、4ターン目にはほとんど苦労することなく<奔放玉藻>や<金狐>をプレイできるようになると思います。
このカードたちで相手のプレイヤースクエアにバーンを与え、相手のライフを4ターン目に取り切ることを目指します。
エクストラこれらのカードで相手のライフからのアイコンをケアできるだけでなく、デッキも掘り進めている状態なので<バハムート>も使用できる圏内になっていることが多いです。
これらのカードで相手のライフを綺麗に4点取り切ることを目指して行きます。
アグロデッキのように見えてしっかりと準備をして戦うデッキになっています。


各カード解説
妖狐を導く先見 八尾 / 【妖狐再臨】八尾
それぞれ除外から妖狐を回収することができるカードになっています。
単純な手札の質を整えるために使用することも可能ですが、<シノキ>と組み合わせることで一気に除外の枚数を増やすことも可能です。
特に<シフト八尾>は効果の順番を選べるので<シノキ>回収してから手札を除外する能力で除外を増やすようなテクニックもあるので覚えておくと良いと思います。

狡猾なる陰の妖狐 ヤカ / 神通力の使い手妖狐 クウコ / 幸福もたらす妖狐 白狐
場のゼクスの数を一気に増やす起点になるカードたちです。
ヤカ>、<クウコ>はそれぞれコスト軽減の能力を持っているので2コスト→1コストと低コストでゼクスを一気に登場させることで各種大型ゼクスのコスト軽減の条件を満たすことができます。
白狐>は若干特殊ですがイグニッションのヒットに加えて<白狐>を登場させることで場のゼクス3体を用意することができるのでこれもコスト軽減に繋げることができます。
これらのゼクスを手札に用意し、状況に応じて一気に展開するのが大事になってきます。

日輪の妖狐 金狐 / 奔放なる妖狐 玉藻
このデッキのフィニッシャーカードたちです。
どちらもプレイヤースクエアにもバーンが飛ぶので、これらのゼクスの数だけ相手のライフを取ることができるようになっています。
金狐>は自壊をすることも可能なので、相手のライフからゼクスが出なかった場合は<金狐>で破壊できる範囲のゼクスで攻撃することも考慮するとより攻撃回数を出すことができると思います。


改良するなら
今回は妖狐にデッキのカードを寄せましたが、他のカードを採用して動きの幅を広げても良いです。
プレイヤー指定のカードを採用していないのでプレイヤー指定のカードを採用したり、種族は噛み合っていませんが約束系のカードを採用しても面白いと思います。
混ぜるというのであれば、他の色のカードも相性が良いカードが多いです。
混色の妖狐も面白いと思うので是非試してみてください。
最後に
今回は妖狐のデッキ紹介でした。
最近は種族デッキの強化も非常に良く、現代のパワーにあったデッキに仕上がることが多いです。
手に取りやすいテーマも多いので、みなさんもお一つ手にとって見ては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。



感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2023.11.16

Byたけのこ


title.jpg
【テンペストリンク】SSD(サメサメ団)デッキ紹介
どうも お久しぶりです。たけのこです。
今回は最近ハマっているSSDのデッキについて紹介します。

SSDの特徴としては、イグニッションアイコン持ちのゼクスがトラッシュに同名がないと登場できない。というデメリット効果を持っていますが、アイコン持ちが3コスト4500ではなくパワーも高く、コストも高いゼクスで構成されているという特徴を持っています。

トラッシュの質次第では2ターン目に大量展開できる速攻性がかなりの魅力です。
とりあえず、デッキレシピがこちらになります。


デッキレシピ
プレイヤー スタート
4
メインデッキ(IG)
20

新規カード紹介
今回の弾では3種類新規カードをもらいました。
まず、そちらを紹介します。

SSD #7 エキノルアイニ
SSD待望のヴォイドブリンガーです。
手札をトラッシュにおくことができ、相手のゼクスを除去することができ、さらにイグニッションによる展開ができるというデッキの動きを支えるかなり優秀なカードをもらうことができました。

SSD #2´ ストレクタス
デッキを5枚見て、2枚のSSDカードを落とすことができる2コストのゼクスです。
この2コストでトラッシュを肥やすことができるので、2ターン目に<ストレクタス>をプレイして、<SSD 鉄のオキテ>でアイコンをプレイできる能力を使用することができる確率を上げることができます。
そこで、<メガ>をプレイすることができれば、2ターン目に大量展開も狙うことができるので、このカードもとても強いカードです。

SSD #4´ ガレオセルド
SSDの初のスタートカードです。
能力もかなり優秀で、手札の質、トラッシュの質、山札の質を調整することができるカードです。
さらに、イグニッションもすることができる展開能力もあるので、本当に強いカードです。



この3種類のカードはとても強く、このデッキ自体もかなり強くなっているので、今回の弾でSSDデッキはかなり注目株だと思います。

こちらのデッキを組んだ際に、SSDの課題と感じた部分を消すようなイメージでデッキを組んでいったので、SSDでデッキを製作した際に感じた課題を紹介します。

・パワーラインが11000に届きづらい
・展開はできるが、除去が少ない
・手札をトラッシュに置く能力が多く、手札が足りないときがある
・相手ターンの妨害に対して弱い

上記の4点に対して対策するカードを採用したもの、採用したほうがよいと思うものを含めて紹介します。


パワーラインの対策カード
見習い巫女 テオゴニアス
パワー+2000を自身のゼクスへ振ることができ、なおかつデッキの上を操作できるので、イグニッションとも相性がいいので、採用してみてください。
このカードへの評価がかなり上がると思います。

シャルラハロート
自身のゼクスを破壊して登場することができるパワー11000のゼクスです。
自分のゼクスを破壊することで、面を空けることができるので、<メガ>の移動する場所を確保できるのも相性が良いと思い、自分は採用しています。


展開はできるが、除去が少ないことの対策カード
滅獄波ドゥームブラスト
好きな数の相手のゼクスを破壊することができ、コスト軽減する能力も自分のゼクスを展開するリソースを余らせることができる強力なカードです。
プレイヤーを<デスティニーベイン>にすることで、相手の3以下の登場を制限することができるため、ディンギルデッキやTTのデッキに対してのメタカードとしても優秀でSSDのプレイヤーは基本ベインになるかと思います。
そのくらいには使用感がいいです!


手札をトラッシュに置く能力が多く、手札が足りないときがあることの対策カード
無法の狂気 デスティニーベイン
無法の狂気 デスティニーベイン>は<SSD #EX アラネ>から最も出したいカードになります。
このカードの強いところは効果が2種類あり、両方の効果がデッキと相性が良いことです。
ぴかぴかの新入生テオゴニアス>にシフトすることで、手札を2枚確保することができます。
また、自分のゼクスを破壊することできるので、連パン性能もある一石二鳥のようなカードです。
ぴかぴかの新入生テオゴニアス>があるので、普通のSSDとは違い、序盤のリソースに置くカードも悩む必要がなくなる点もよいと思います。

電算楼閣"FPAA" アトラス
このデッキには入っていませんが、採用したほうが良さそうと考えているカードです。
SSDデッキは軸となる<メガ>の効果を使うと簡単に手札がなくなってしまいますので、消費した手札を補充するためのカードです。
憑依条件も<アラネ>を展開に絡ませることで容易になると思います。

相手ターンの妨害に対して弱いことの対策カード
舞い踊る人形 ラブ
難しい条件さえ満たしてしまえば、何回でも登場することができ、何回でもハンデスができるという<ゼクスレア>にふさわしい効果を持つカードです。
最近のゼクスの傾向として、手札起動の効果を持ったゼクスで相手ターンに妨害をする傾向にあります。例を挙げると、原初のアイコン(<メガ>、<シラ>等)、ゼクステンドドライブ(<インウィディア>等)、<キルキュフェットル>があげられると思います。
冥府魔道"獄卒" オディウム>も使って相手の手札を0にして、それらの妨害を排除することを目指します。
ハンデスに対して弱いデッキであれば、次のターンで倒すようなゲームプランを用いてもよいでしょう。
ただ、このデッキではスクエアにある起動効果持ちのゼクスに対してはあまり対策するカードがないので、そこは割り切っています。


少し話が逸れますが、<ラブ>との相性がよい<波打ち際の人魚姫>はおすすめのカードの一枚です。
序盤は自分のライフを守ったり、チャージを与えない除去ができ、後半はイグニッションで当たったトーチャーズのゼクスを<ラブ>の条件の位置へ移動することができ、連パンにもつながるので、序盤から終盤まで広く役割を持てる優秀なカードです。


まとめ
SSDは早いターンにも展開することができることもあるので、高速化したゼクスの環境にも食い込める実力があると思います。
毎回決まった動きがなく、捲り次第でプレイングを変える必要があるので、簡単なデッキではありませんが、それが頭を使ってとても楽しいデッキであると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
お疲れ様でした。

posted 2023.11.14

Byこた


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【テンペストリンク】メインクーンデッキ紹介
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
今回は業風<テンペストリンク>でアウェイクンパニッシャーをもらったメインクーンのデッキを紹介したいと思います。
ではまずはレシピ。


デッキレシピ
マーカー
2

はじめに。
3ターン目に<ニャインライブズ メインクーン>や<天満神猫メインクーン>をプレイして1点取って終わりでは物足りなく感じていたところに丁度コスト5の<聖光§継承 ニーナ・シトリー>がやってきたのでそちらに寄せてみました。
3ターン目に約束イベントから登場できるコスト5というのが本当に優秀で、今までの<ニャインライブス>で登場させることができるケット・シーを山札に多めにいれていた構築から大きく変わりました。
アウェイクンパニッシャーの<ニーナ>は自分のスリープのゼクスをデッキの下に戻して、新しいゼクスをリブートで登場させることができますが、登場させる位置の関係上相手にダメージを与えるにはひと工夫が必要です。
今回は<にゃんこだまり メインクーン>を複数回登場させることで攻撃回数を増やしてみたいと思います。
また、約束イベントを採用したことにより3ターン目から動けるようになり、キルターンの要求値が下がったように感じます。

マリガン基準
山札を掘れるアイコンがあれば動きやすいので、<秘境を踏査するメインクーン>、<にゃんこだまり メインクーン>、<聖き勇ましさ零る戦士>。
妥協案として<聖光§開化 メインクーン>になります。
約束イベントや<聖光§結魂 メインクーン>もあればなおよしです。


プレイの流れ
※あくまでも一例として参考にして下さい。
※相手のリソース枚数次第では変わることもあるので今回はリソースが増えないデッキが相手だと想定しています。リソースを増やしてくる相手はそれを咎めるために<聖零の宣教猫 メインクーン>や<救い願う祈りの約束 ニーナ>のための<聖き勇ましさ零る戦士>を早めに用意したいです。

1ターン目
マリガンで探したアイコンをプレイし、<聖光§結魂 メインクーン>や約束イベントを探しに行きます。
にゃんこだまり メインクーン>をプレイできた場合は<ニャインライブズ メインクーン>をチャージに置けると3ターン目以降に輝きます。

2ターン目
聖光§結魂 メインクーン>のプレイorアイコン+<メインクーン&ニーナ 響く福音>の起動。
3ターン目以降にも<メインクーン&ニーナ 響く福音>を起動するチャンスがあるため<聖光§結魂 メインクーン>のプレイの方が優先度は高めです。

3ターン目
スクエアにケット・シーがいれば、約束イベントで<煌竜巫 ニノ>を登場させ、<ニノ>の効果でトラッシュの約束をプレイし、<聖光§継承 ニーナ・シトリー>を登場させます。
ニーナ>でスクエアにいるケット・シーをコストに<ニャインライブズ メインクーン>や<天満神猫メインクーン>を登場させることができます。
この挙動は<ニノ>を出すための約束と<ニノ>で使った約束の4コストなのでもう1枚リソースが余っており、<メインクーン&ニーナ 響く福音>の起動や<聖光§開化 メインクーン>でもう1体<ニーナ>を登場させることができます。
ニーナ>を登場させる場合はもう1体ケット・シーが必要になりますが、最初の<ニーナ>で登場させた<ニャインライブス>や<天満神猫>が呼んできたケット・シーを活用しましょう。

また、IGをしてもスクエアにケット・シーを用意できなかった場合は3コストでケット・シーをプレイした後に約束イベント使えば<ニーナ>を活用することが出来ます。
正直この段階で盤面が空っぽなのはだいぶ不利だったりしますが、これで何とか抗っていきましょう。
しかし、<秘境を踏査するメインクーン>や<【剣誓『教皇』】ニーナ>はチャージの枚数を参照する効果持っており、<天満神猫メインクーン>や<聖零の宣教猫 メインクーン>はチャージからもゼクスを登場させることできるので、全てのチャージをIGに使ってしまうと今後の展開がきつくなるため全てのチャージをIGに回してしまうのはやめた方が無難だと思います。

4ターン目
聖零の宣教猫 メインクーン>が解禁されます。
聖零の宣教猫>は自分のゼクスを手札に戻すことも出来るのでなるべくセルフバウンスに使いたいですが無理な時は無理なので程々に狙いましょう。
また、コスト5のゼクスを3体用意できれば<万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ>の降臨が出来るのでこちらは積極的に狙いたいです。
ニャインライブズ メインクーン>、<天満神猫メインクーン>、<聖光§継承 ニーナ・シトリー>の3体はチャージの状況にもよりますが、<聖光§開化 メインクーン>1枚と盤面のケット・シー1体から揃えることが出来ます。
ニーズホッグ>が降臨すれば<にゃんこだまり メインクーン>がコスト5になり、イデアドライブを無視してレンジでライフを狙うことができます。
今回は<にゃんこだまり>を複数回登場させ、そのレンジで複数回相手プレイヤーを攻撃して点数を稼いでいくので<にゃんこだまり>が大きくなる<ニーズホッグ>の影響は大きいです。


カード解説
にゃんこだまり メインクーン
効果で出したこのゼクスで殴って、戻して、また出して、を繰り返して点数を伸ばしていきます。
具体的には、<ニャインライブズ メインクーン>や<天満神猫メインクーン>で登場させ、<聖光§継承 ニーナ・シトリー>で山札に戻して、<天満神猫>や<ニーナ>で手札やチャージから新しい<にゃんこだまり>の登場を狙います。
天満神猫>ではなく、<ニャインライブス>でも登場させることはできますが、山札5枚からの登場になり運が絡むため、安定感が落ちます。
手札かチャージにこのゼクスをどれだけ抱えることができるかがパンチ数に大きくかかわるためしっかり抱えていきましょう。

聖光§開化 メインクーン
アウェイクンゼクス。
青担当の1ドローか白担当の1枚リソースを寝かす効果といったところでしょうか。
このゼクスの真価は1コストで<聖光§継承 ニーナ・シトリー>を出すことだと思いますが、出てきても弱くないのがいいですね。
ニャインライブズ メインクーン>で捲った際に手札に加えることも多々ありました。リビルドで増えた手札に加える効果が強く使えるようになって嬉しいです。

余談ですが、ガチャバージョンの手癖が悪い<メインクーン>のイラストが懐かしくて凄くよきです。
通常版の方も<聖き勇ましさ零る戦士>や<聖零の宣教猫 メインクーン>と並べると統一感が出てきてこちらも捨てがたいですね。

ハピネスタイム メインクーン
今回追加されたコスト3のメインクーン。
聖光§継承 ニーナ・シトリー>で<にゃんこだまり メインクーン>をデッキに戻していくとデッキの下に固まってしまうのでそれを解消できる1枚です。
また、<ニャインライブズ メインクーン>で登場させるとシャッフルしたデッキで再抽選を行え、<にゃんこだまり>が登場しやすくなります。

ニャインライブズ メインクーン / 天満神猫メインクーン
登場してから一生働いているメインクーン。
聖光§継承 ニーナ・シトリー>でさらに登場する機会が増えました。今日も元気に猫を打ち出してもらいます。
また、<ニャインライブズ メインクーン>はチャージにあるとコスト3になり、<天満神猫メインクーン>や<退廃の神姫 ナトコ>で登場させることができるようになります。
連鎖的にゼクスが出てくるので積極的に狙っていきましょう。

世界を超えた約束 衣奈 / 世界を超えた約束 あづみ
コスト2の約束イベント。全部で7枚。
煌竜巫 ニノ>で連打しやすい<世界衣奈>の方が優先度が高い説だったり、<鬼神野シュリ Unite M>を登場させることできる<世界あづみ>の方が優先度が高い説だったり、そもそも8枚あった方がいい説等ありますので各々で調整して頂ければ・・と思います。
今回、全部で7枚になっているのは新規カードの<ハピネスタイム メインクーン>が2枚だと見えなくて寂しかったからなのでこの辺も併せて調整して頂ければ・・。

オリジナルXIII Type.X Mode A
最近ピン差し枠になっていることが多いコスト8のゼクステンド・ドライブ!
色的にこのカードか<双極天使 ミカエル>との選択になりますが、自分のゼクスを手札に戻すことも出来るこちらの方が好みです。

聖光§継承 ニーナ・シトリー
アウェイクンパニッシャー。
デッキが大きく変わるほどに優秀なカードなのですが、気を付けないといけないのは6000という控えめなパワーと種族サポートを受けられないパニッシャーという種族です。
現状では<【剣誓『教皇』】ニーナ>の+2000が受けられないくらいですが、ちゃんと覚えておきましょう。

余談ですが、通常版だとエフェクトが2色になっているのですが、ガチャの<フルフレーム版>だと金メッキの1色になっているのが惜しいですね。
流石に2色のメッキ加工は大変なんだろうとは思いますが・・笑


他の採用候補
リンクの妖精 メインクーン
レンジを付与することができるアイコン。
強力なカードではありますが、スクエアにアバターやパニッシャーが増え、必要な枚数のケット・シーを用意する事ができず抜けていきました。
また、枚数を用意できても<にゃんこだまり メインクーン>のために2段目の左右を空けておいたのにこのカード出てきてレンジを付与する対象がいなかった事もあり、なかなか扱いが難しいゼクスといった印象です。
綺麗に使えると気持ちいいゼクスではあります。

月夜を駆ける忍猫 メインクーン
スクエアのメインクーンを効果で離されると相手のリソースを2枚寝かせるゼクス。
かつては展開の最後に1コストで出てきたこいつに<【剣誓『教皇』】ニーナ>を乗せて、<ニーナEX>で絶界をつけて蓋をしていましたが、スクエアのアバターやパニッシャーが増え軽減がしづらくなって抜けていきました。
また、1コストの挙動として<聖光§開化 メインクーン>が増えたこともあり、逆風を受けている印象があります。
しかし、出てくると非常に嫌らしいゼクスなのは間違いなく、軽減が狙えるならまだまだいけると思います。

お買い物するボブテイル
聖光§継承 ニーナ・シトリー>で出すことができるレンジ持ちのゼクス。
5枚目以降の<にゃんこだまり メインクーン>にはなりますが、メイン枠で採用出来たり、レンジを得るのではなく、レンジを持っているゼクスなので生き残るともう1回レンジで殴れるメリットがあります。
他にもレンジを持っていたり、得ることができるケット・シーは何体かいますが、レンジを持っているゼクスが良かったので今回はこいつを紹介してみました。

未来に向かう約束 衣奈
8枚もコスト2の約束があるんだからこれ使ってもええやろ!と採用したことがあります。
ちゃんと使えたら強い上振れ札で、この1枚の3コストから<煌竜巫 ニノ>と<聖光§継承 ニーナ・シトリー>が並ぶのは流石に強力でした。
・・とはいえまぁ流石に上振れ札。コスト3の手札を捨てない約束になってしまう事も多々ありました。
個人的に好きなカードではあるので、また別のデッキで使ってみようと思います。

世界を絆ぐ約束 アドナキエル
後攻や捲りで強力な白い約束。
今回は先攻で使いにくいさや<煌竜巫 ニノ>との嚙み合わせの悪さを嫌って採用していませんが、やはり強力です。
壊竜巫 バラハラ>も併せて採用すればメインクーンが苦手な除去も補えていいですね。

超越の神姫 ミステリア / 清音奏でる純姫
※同一テキストなのでまとめて紹介します。
角っこの絶界がきついのでエクストラに用意できる対策として採用できます。
万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ>でも対策は可能ですが、除去先の違いや15を作れない場合もあり、十分差別化ができており、こちらも併せて採用しておけば万全です。
チャージ3枚使わないといけないのがきついところはありますが、<天満神猫メインクーン>や<聖零の宣教猫 メインクーン>は手札からもゼクスを登場させることができるのでなんとかなると思います。

【義賊天臨】メインクーン
アルターシフトではありますが、今回はアルターブレイクの要素がないのでただの山札を混ぜるシフトになります。
聖光§継承 ニーナ・シトリー>で<にゃんこだまり メインクーン>をデッキに戻していくとデッキの下に固まってしまうので、山札を混ぜられたら強いのではないか?と考えましたがシフト権を使ってまでやることではない気がするので不採用。
可能性の話として「山札を混ぜられたら勝てた。」は間違いなく存在するのが悩ましいポイントです。


あとがき
長くなりましたが、メインクーンでした。
コスト5のアウェイクンパニッシャーで3ターン目の動きも強くなったのが凄くお気に入りポイントです。
聖光§継承 ニーナ・シトリー>はコスト5以下のケット・シーを登場させることができるので古の強力なケット・シーに目を向けてみるのも面白そうです。
アクセサリー売りのショートヘア>や<地下街の賢者マヌル>、<ニャインライブズ革命戦士トイガー>辺りには何か可能性を感じます。
また、祈獣のデッキで使ってみるのもよさげですね。・・えー。祈獣に関しては専門外なので余計なことを言う前に記事を締めたいと思いますw



質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。
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