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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【44ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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posted 2024.03.15

By-遊々亭- Z/X担当


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posted 2024.03.14

By立花


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今が熱い!!法論堂博士について
こんにちは、立花です。
今回は最近話題の<法論堂博士>についてカードの紹介等をしていこうと思います。

カード性能のおさらい
能力の大きな特徴はやはりドローするたびに行えるハンデス能力でしょう。
これまでのハンデス系のカードは自分もハンデスをする為にカードを使用するのでお互いカードリソースを消費するような形になっていましたが、<法論堂博士>は自分のカードリソースを増やすことで相手のカードリソースを削るデザインになっており、より相手とカードリソース差が開くデザインになっています。
また、これまでのハンデスと異なりデッキに戻るので通常のハンデス以上にカードリソースを削る力が大きくなっています。

欠点を挙げるとすれば、単体で使用して強いタイプのカードでは無い点です。
自身の能力で1枚はハンデスを行えますが、大量にハンデスを狙うのであれば他のドローカードと組み合わせることは必須になります。
このカード自体が5コストと少々コストが重く、最大限に生かすのであればリソースを伸ばすか、低コストの踏み倒しカードと組み合わせる必要があるカードになります。
その為、コンボカードとして使用するパターンが多くなるカードになります。


実際の運用方法
このカードを使用する場合、やはり登場させる手段を用意できるデッキが良いです。
種族がリユニオンなので<Code reunion>で登場させれる他、採用しやすいカードだと<セカイ砲撃>が当てはまると思います。
これらは使いやすく、色もあっているので比較的無理せず採用できるカードになっています。
他の色のカードプールでもそれなりに登場させることができるカードは存在しますが、使い方に癖のあるカードが多くなっています。
登場させる手段はそれなりにありますが、やはり組み合わせてドローをする必要があるのでかなり使用できるデッキは限られてきます。
汎用的なドローカードを無理矢理入れるというよりは、元からドローするカードが存在するカードプールのデッキに組み込むのが一番使いやすくなると思います。
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とはいえ、エクストラデッキの汎用的なカードの中にはドローをすることができるカードもいるので登場させる方法をエクストラデッキに頼らなければある程度は能力を誘発させることができるので<法論堂博士>登場後メインデッキのカードで3〜4枚、エクストラデッキのカードで残りの枚数を引いてハンデスするようなイメージで運用すると良いと思います。
使用例とサンプルリスト
法論堂博士>を使用する場合、パターンとしては2種類存在するかと思います。
一つはビートダウン系のデッキが相手の迎撃カードに対する対抗手段として使用するパターンです。
攻めるデッキに組み込むので<法論堂博士>のバーンダメージ能力とも噛み合っており、相手のライフを取り切るのを楽にしてくれます。
反面、本来の動きと異なる動きをする必要があるケースがあるため、無理なくビートダウンのプランに組み込めるのがベストです。

もう一つは強力なハンデス能力を活かしたコントロールデッキに組み込むことです。
通常のハンデスと異なりトラッシュが増えないので黒系列のトラッシュからの復帰もしにくくなっています。
欠点としてはハンデスのみではどうしても蓋をする性能に乏しいので、何かしらのロックカードや迎撃カードと組み合わせることが望ましいです。

どちらのケースでも言えることですが、メインプランに<法論堂博士>を添えすぎるとかえって動きが弱くなってしまうケースが存在する点です。
決まれば強力なカードですが、基本的に複数枚のカードでの組み合わせで真価を発揮するカードなのでデッキを使う上である程度狙う、狙わないの線引をして運用することが大事になっています。


サンプルレシピ1.ヘリカルフォート
マーカー
2

アークヘリカルフォート>がデッキの上を好きな順番で置けるのでそこから<螺旋竜>や<uniteあづみ>で<砲撃>を使用して<法論堂博士>を登場させ、相手の迎撃カードを抜きつつ相手のライフを安全に取っていきます。
多少攻撃回数が少ない点もありますが、その分を<法論堂博士>で補っているデッキになります。
ドローに関しては<螺旋竜>の他エクストラデッキの<エイホート>、<リウェット>といったカードで補って行きます。


サンプルレシピ2.シュリ

シュリはIGOBの能力で起動効果を低コストで使用することができる上IGOBの能力で自壊もできるため非常に多い攻撃回数を出すことができます。
その分相手の迎撃カードを避ける方法が無いので、その点を<法論堂博士>で補っています。
法論堂博士>がリユニオンを種族として持っているので<Code reunion>で登場させることができるため、積極的に誓い二回からの<Code reunion>を狙っていく形になります。


サンプルレシピ3.エンジュ
マーカー
2

リソースリブートと各種迎撃、<法論堂博士>のハンデスを組み合わせて相手の動きを抑えて戦うデッキになっています。
砲撃>を相手ターン中に使用することで<法論堂博士>のハンデスを相手ターン中にも誘発させることができる他、<法論堂博士>を登場させて能力で迎撃も行うことができる非常に防御力の高いデッキになっています。
ドローの部分も<アークエンジュ>の能力に加え<アウェイクンパニッシャーエンジュ>もドローする能力を持っているので無理なく能力を誘発させることができます。


法論堂博士と対戦する場合
決まれば強力なカードですが、ある程度意識しておく必要のあるプレイが存在します。
キーカードをアクセスしやすい領域に逃しておく
法論堂博士>のハンデスはデッキという最もアクセスしにくい領域に送るので、事前にキーカードは自分のデッキのアクセスしやすい領域に送っておくことが大事です。
黒ならトラッシュ、緑ならリソースといった形です。
これらの領域に事前に送っておくことで、イグニッションから復帰をすることを狙いやすくします。
トラッシュに逃がす場合は通常のプレイの他にもゼクスの圧殺や降臨のコストに使用するなどで送って置くなど、ある程度工夫をすると良いです。

相手のライフをなるべく削っておく
ハンデスをされてしまうと自分の行動がうまくいかなくなるので、最低値の動きで相手のライフを取り切れるラインまでライフを取って置くことが大事になります。
基準としてはイグニッションで当たったゼクス+手札からプレイしたカードで降臨である程度相手の場を崩し、それに加えて各種カードで回収したカードでライフを取り切れるラインです。
大体クライシス回復込2点くらいが一つの基準になってくると思うので、最初はそのラインを意識して見ると良いでしょう。


最後に
今回は一つのカードを題材に記事を書いてみました。
こういう機会はあまりないのでうまく書けたか心配ですが、皆さんの参考になれば幸いです。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

posted 2024.03.13

Byこた


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【イグナイトリンク】フィーユデッキ紹介
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
今回は無事にアウェイクンパニッシャーがもらえたフィーユのデッキを紹介しようと思います。
では、まずはサクッとレシピ。


デッキレシピ
その他
2

はじめに
狼牙§継承 剣淵相馬>という11000の大型がなんと僅か1コストで登場するようになりました。
そのサイズだけでも驚きではあるのですが、デッキを掘ったり、トラッシュからライカンスロープを拾ったりできるようになったのでプレイの再現性が大きく向上しました。
また、10500の<喝采の先陣フィーユ>を主軸に戦っていくと発生していた11000以上のゼクスが倒せないという問題も<狼牙§継承 剣淵相馬>自身で殴ったり、起動効果の+4000で突破出来るようになりました。
総じて、ゼクスを登場させたりはしないですが、堅実で良いカードをもらったなぁという印象です。


マリガン基準
3ターン目のリソースブーストを目指したいのでマリガンから準備をしたいです。
具体的にはリソースブーストが出来る<水浴び大好きフィーユ>や<秋麗の紅葉狩り フィーユ>、チャージにゼクスが必要になるので他のゼクスも必要になりますが、<フィーユと相馬 斬棘の絆>辺りをキープしたいです。
リンクである<狼牙§結望 剣淵相馬>が用意できる<狼牙§結魂 フィーユ>もあるとさらになおよしです。


プレイの流れ
※あくまでも一例として参考にして下さい。
※相手のリソース枚数次第では変わることもあるので今回はリソースが増えないデッキが相手だと想定しています。
リソースを増やしてくる相手はそれを咎めるために<森影の獣牙槍 フィーユ>や<守りあう信頼の約束 相馬>のための<森を翔ける疾影の狩人>を早めに用意したいです。

1ターン目
リソブ札ではないアイコンやリソブアイコンがダブついている場合はそれをプレイできます。
披荊の双肩フィーユ>で相手のゼクスをリソースに押し込むプランを取る場合は相手のゼクスが残ってもいい場所に出てくるようにプレイしましょう。

2ターン目
狼牙§結魂 フィーユ>で<狼牙§結望 剣淵相馬>を用意出来るとベストですが、1ターン目と同じようにやり過ごす事も多くなりがちです。
秋麗の紅葉狩り フィーユ>がダブついている場合は次のターンに必要なゼクスを探しに行くのもアリです。

3ターン目
ここからが本番です。
まずはIGでタダでリソブアイコンが出てくると嬉しいのでチャージをこのタイミングで一旦全部使ってしまいましょう。
IGで出なかった場合は大事に抱えてきたリソブアイコンでリソースを増やし、<フィーユ&相馬 預け合う背中>で<森影の獣牙槍 フィーユ>の登場を狙います。
森影の獣牙槍 フィーユ>がない場合は<秋麗の紅葉狩り フィーユ>や<植え付ける幻惑 エイホート>、<狼牙§開化 フィーユ>から登場する<狼牙§継承 剣淵相馬>で探しに行きます。
森影の獣牙槍>で<シャッターチャンス! フィーユ>を登場させ、<森影の獣牙槍>でリソースを増やし、<シャッターチャンス>で<喝采の先陣フィーユ>を登場させて攻撃。
攻撃した<喝采>でリソースの<聖夜のパーティーだゾ'13 フィーユ>を登場させ、<聖夜のパーティー>でトラッシュから<シャッターチャンス>をリソースに戻し、<喝采>を登場させて攻撃。
攻撃した<喝采>でリソースの<シャッターチャンス>を登場させ、<シャッターチャンス>からトラッシュの<喝采>を再び登場させることができます。
・・とつらつらと書きましたがこれはあくまでも最大展開になるので、出来る範囲で目指していきましょう。

また、<森影の獣牙槍>で敢えてリソースからゼクスを登場させることで自分のリソースを減らし、自分だけアークゼクスを使うというプランもあります。
狼牙§結魂 フィーユ>も自分のリソースを減らすことができるゼクスなのでリソブして6枚になったリソースを再び4枚まで減らすなんて芸当も可能だったりします。
こんなことも出来るんだなぁ‥程度に覚えておくと役に立つ事もあります。

披荊の双肩フィーユ>等で相手のゼクスをリソースに押し込んで相手のリソースが6枚以上ある場合は<守りあう信頼の約束 相馬>も使うことができます。
3枚しかない<森を翔ける疾影の狩人>を握っていないといけないので多少ルートは細いですが、3ターン目に能動的に使える場合もあるということはちゃんと覚えておきましょう。

4ターン目
3ターン目と同じように<森影の獣牙槍 フィーユ>で<シャッターチャンス! フィーユ>を登場させ、連パンを狙っていきます。
3ターン目に狩り取れなかった残りのライフを削り取る4ターン目になるので無理なく詰め切れるでしょう。

カード解説
以前から採用しているカードに関しては以前の記事も参考にして頂けると幸いです。

狼牙§開化 フィーユ
新しく登場したライフリカバリー。
登場時効果は無難of無難。
以前使っていた<アルタースライ 五頭領フィーユ>と比べるとトラッシュが増えない点は明確な弱みですが、回収範囲で優っています。
そんなことより1コストで<狼牙§継承 剣淵相馬>が登場するのが強すぎるので迷わずに4枚採用です。

余談ですが、私のデッキでは通常版が本家絵なので今回はこちらが多めになっています。
ガチャ版>のどこか既視感があるイラストも好きなのですがやはり本家絵の方が好きですね。

狼牙§継承 剣淵相馬
アウェイクンパニッシャー。
冒頭でも触れましたが、大きいサイズの堅実で良いカード。
デッキを5枚捲る効果でピン差しのゼクスにもアクセスしやすくなったのでピン差しでいろんなゼクスを入れてみるのも面白そうです。

月夜を彷徨う屍飾神 エンリル
約束イベントを採用してないのでデュナミスに余裕があり採用できている1枚。
角っ子の絶界持ちには苦戦することがあるのであると便利でした。
持っておくと楽できる場面があるので手元にカードがある方はぜひ。

他の採用候補
丹色昆虫レッドドラゴンフライ
他のスタートカードとしてはこちら。
使いきりですが、リソースリンクを誘発させることができます。
リソースから戻して、置く効果なのもグッド。

怪盗団"黄昏"誘い込むリベル
同じく他のスタカ。
喝采の先陣フィーユ>で出せるスクエアがない時に用意したり、<シャッターチャンス! フィーユ>の効果でコスト3以下のゼクスを登場させて追撃したりできるようになります。
説明不要の強スタカではありますが、このデッキでも有効に使えます。

ステイシー"ι"ヒスケイド / 渚の幻姿 エウレカ
進行形の黒歴史カンナ>と同じく捲り札。
色やコスト軽減の条件、得られる効果が違うのでお好きなものを。

【BOSS】異海城の主 / 【BOSS】箱庭の創造主 / 神域の歌声 エンリル
パッと思いついたピン差ししたら楽しそうなカード群。
低コストで出てこられるゼクスが着々と増えているので今後もピン差しでアツいゼクスが増えそうですね。

世界を絆ぐ約束 バンシー
手札に引き込む以外にも<シャッターチャンス! フィーユ>でトラッシュが増えるので発動機会に期待ができます。
しかし、個人的には捲り札の優先度の方が高く、採用していません。
3ターン目以降の行動の種類を増やしてくれるのであってもいいですが、まぁなくても・・といった印象です。

三蛇龍王 和修吉
デッキ構築を変える必要がありますが、<甘味ヲ奪ウ仮初ノ魔眼 バラハラ>と<怨讐の『氾慄』エンリル>を採用する事で<森影の獣牙槍 フィーユ>1枚で降臨させることができます。
なにか<和修吉>で出したいゼクスを見つけたらやりたいと思っています。
また、同じルートで他の緑と黒を含んだ3色降臨も狙えるので活用してみるのも一興です。


あとがき
というわけでフィーユでした。
喝采>の連パンは<シャッターチャンス>が来た時点でだいぶ極まっていたのでそれを更に支えてくれるアウェイクンパニッシャーがきたのは素直に嬉しかったです。
また、汎用的に使うことができるカードが多めのカードプールだと思っているのでそういう方向のデッキを考えてみるのも面白そうです。


質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。
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