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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【418ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2016.06.27

Byあんずはピポサル


バキエル一押しロゴ.jpg
湘南CSレポート

こんにちは、あんずはピポサルです。
前回の記事「【あんずはピポサル】湘南CS使用レシピ+解説」の続きとなります。

■対戦レポート
1戦目 赤黒青レベル ○ 4-2


序盤はお互いにドローセットゴーで特に動きなし。
こちらとしても余計な手札を使う必要がなく順調にゼロオプティマ成立のためにアイコン持ちをリソースに置けるため、願ったりの展開です。

6リソースを越えた辺りで<ザッハーク>等のヘイトの高いゼクスを積極的にプレイ。
そこから毎ターン、<バキエル>や<ザッハーク>、<マシャール>等を出し続け、相手に負荷を掛けて手札を使わせます。

最終的には<バキエル>、<ザッハーク>、<マシャール>、<エミクス>の4体が並ぶ鉄壁の構えになり、全面は返されなくなりました。
そこから<ジュバ>で自分のゼクスを戻して連パンを決めつつ、一気にライフを取りきって勝ち!

2戦目 赤黒青レベル × 0-4


再びレベルとのマッチアップ。
有利な相手ではありましたが、3ターンの間に『<R雨上がりの希望>』4枚+『<UCイル・ラク・サアル> 』2枚と引いてしまい、有効なゼクスがまったく引けず。。
それに対し、相手は2ターン目、3ターン目と続けて<プレナイトクレイン>が登場する理想的な展開で、終始一方的なゲームに(;人; )

最後までゼロオプティマが伸びず、手札に4枚の<R雨上がりの希望>を抱えたまま一気にライフを取りきられました。。負け。
有利なマッチアップとはいえ、このように格差が出てくるとなかなか辛いです(;人; )

3戦目 赤白青黒レベル ○ 1-0


リルン>+<ラピッドバレット>のリンクを採用したレベルで、ぱっと有利/不利がイメージ出来ませんでした。。

序盤はお互いに手札を温存しながらの小競り合いで、立ち上がりとしては問題なし。
中盤に<ザッハーク>や<バキエル>、<マシャール>などのゼクスを展開して相手に除去を強要しますが、毎ターンキッチリ処理されてしまいました。。

しかし、<マシャール>以外を自ターン中に処理+<マシャール>を『<Z/XR眩しき『天道』ネルガル>』で処理するプランで動かれたターンの返し、イグニッションから<エミクス>がオーバードライブ!
完全に交通事故ですが、これで<マシャール>が落とされなくなったため、再び<バキエル>+<ザッハーク>を展開し直し。
これで完全にゲームの決着がつきました...(・人・ )
そこから1点を取った所で時間切れ。ライフ判定で勝ち。

4戦目 青緑黒御前リンク × 0-0


後攻。
ここにきて相性は最悪の相手でした。。
相手の『<SR天籟御前 菖蒲>』を処理する方法が<バキエル>しかなく、<エミクス>か<アネート>を構えていない限りは返しに簡単に処理されてしまいます。
それ以外の有効札も<RAウィルスハザードのアクターレ>程度で、<ザッハーク>を使うという根本のコンセプトは早々に捨てて戦う事に(;人; )

序盤は<フィエリテ>や<ジュバ>などでアグロ的なムーブ。
コンセプト的には微妙ですが、相手を考えると早めにライフを取りきるしかないと判断してのプレイでした。

しかし、3ターン目の『<UC睡眠鱗粉スリープパピヨン>』から『<Z/XR生れ出る『恵愛』イシュタル>』へのエクストラで、『<R決闘機械デュエル>』+『<R実直な野太刀 花蘇芳>』と『<R隠密鳥人ウェアクロウ>』+『<R戦闘屍鬼アサルトコープス>』のリンクが一気に揃い、リソースの枚数が9対4という、圧倒的な差に。。
頼みの<RAウィルスハザードのアクターレ>と<バキエル>は引けたものの、返しに『エペル・ギス・カッカブ』と<御前>に纏めてリソース送りにされ、リソースに落ちてきた<御前>も回収される始末。。
これを突破する方法がないので、ここで詰み(;人; )投了しました。。


結果は奮わず2-2でドロップ。
もう少し勝てるデッキに仕上がったと踏んでいましたが、まだまだ壁は厚い...精進します(;人; )

感想としては、ゼロオプティマの値が高いカード全般が微妙だなと思いました。
使いやすさやカードパワーで見ても、圧倒的にディンギルLv.X の方が優れているため、軸にするのであればこちらの方がよかった気がします。

Rロウブリンガー アネート R雨上がりの希望



確かに強力なカード達ですが、使いづらさも目立ちました。。

■終わりに

今回の湘南ゼクスCSのレポートは以上になります。

ブログの執筆は再び ChaosTCG の方へ戻りますが、二度あることは三度ありそうな気もするので、今後もCSに参加した際などに声が掛かれば、またこうして出張ブログを書く機会があるかもしれません(・へ・ )
実はゼクス日本選手権の店舗予選の方は運良く優勝し、地区予選の参加権利も持っているため、もしかしたらこの辺りで再び書かせて頂くことになるような、ならないような...?
その辺りの采配?はゼクス担当とChaosTCG担当に任せます!(←


というわけで今回は以上です(・人・ )お疲れ様でした!


posted 2016.06.24

Byあんずはピポサル


ザッハーク一押しロゴ.jpg
湘南CS使用レシピ+解説
■ご挨拶

お久し振りです(:3_ヽ)_あんずはピポサルです。
初めましての人は初めまして。

普段は ChaosTCG の方をでブログを書かせて頂いておりますが、縁あって(?)再び出張版としてゼクスの記事を書かせて頂く運びになりました。
「誰だお前は?!」という方は、前回の綾瀬杯・ズィーガー杯のレポートに簡単な自己紹介がありますので、そちらから見て頂けたらと思います(・人・ )

今回は第八回湘南ゼクスCSに参加してきましたので、そのレポートになります。

私が初めて参加したCSが第六回湘南ゼクスCSでした。
1年ぶりの参加ということで、気合いは十分! 勝つ気満々で臨みました(・人・ )

■使用デッキ


今回、使用したデッキは「赤青白ザッハーク」です。
まずはレシピから。

UC蛇の暴君ザッハーク


このデッキを選択するに至った経緯や採用カードについて簡単に解説します。

○経緯

たまにCSに参加する程度の私よりも普段からプレイされている方のほうが詳しいと思いますが、現十六弾環境はとにかくデッキの選択肢が少ない印象を受けます。
赤黒青レベル(あずみ、雷鳥)がトップメタとして君臨し、それに対抗できるデッキも赤黒白レベル(飛鳥)という、いずれも特定のカラーやコンセプトに寄ったデッキです。

R猛撃の勇角エイクスニール R封印の魔人シジールマ R宙翼合体アインスタイニウム



私も店舗予選は赤黒青レベルを使って回っていましたが、レベルのミラーはとにかく引いたもん勝ち・ライフの比べ合いでした。。
勿論、プレイングが不要な訳ではないですが、露骨に『<C羨望の白晶プレナイトクレイン>』などのデュナミスを開けるカードを引いた側が強く、引けない側にはまったく人権がありません(;人; )

どうしてもこの不毛なマッチアップを回避したくべく考えたのが今回の<ザッハーク>デッキです。

ザッハーク>の特徴は、強固な防御テキストです。
同コストの『<SR創星六華閃ガーンデーヴァ>』や『<SR雷炎の守護女神アテナ>』と比べると、能動的な除去でないため、狙った相手ゼクスを破壊できない点で劣ります。
ですが、一度突破できない状況になるとターン中はほぼ無敵であるという強みがあります。

しかし、効果による焼きや戦闘を介さない除去には弱く、一発で上から踏まれる状況も苦手です。
また、地味にサイズが低く、『<Rロウブリンガー リルン>』+『<R回転砲技師ラピッドバレット>』成立時の『<SR暁十天カリード・カダブ>』や『<SR嫉妬の使者アイファゾート>』、また<リルン>そのものに割られるなど、8500ならではの裏目があります。
さらに十六弾のゼクスエクストラの登場によって、弱いゼクスを移動させる事の価値が下がり、盤面のゼクスを減らしながら<ザッハーク>を踏めるサイズのゼクスを登場させられるようにもなり、<ザッハーク>が活躍できる環境ではないように見えました。

しかし、十六弾でザッハークと相性のよいゼクスも登場しました。
それが『<Rイヴィルベイン エミクス>』と『<SR十二使徒 双魚宮バキエル>』です。

Rイヴィルベイン エミクス SR十二使徒 双魚宮バキエル



エミクス>は非常に簡単な条件で絶界を付与するゼクスで、<ザッハーク>の苦手な焼きを無力化します。
対象が自身にも及ぶため、ザッハークに限らず多くのデッキで活躍するゼクスです。

絶界状態であれば『<R封印の魔人シジールマ>』のアタックを通しても、後に出てくるゼクスでは<ザッハーク>を倒せないため、余裕を持って戦えます。
(<シジールマ>で<エミクス>を踏まれると意味がないので、これはどうにかして守る必要がありますが...)

バキエル>は青1赤1という厳しいコストを要求する代わりに、リアニメイト+バウンス+チャージ除外という、圧倒的のアドバンテージを約束するゼクスです。
件のゼクスエクストラはバウンスで対処し、小型のゼクスは自身で戦闘し、リアニメイトでヘイトの高い(放置できない)ゼクスを登場させるのが主な使い方です。
ザッハーク>との相性もよく、先に<バキエル>を倒そうとすると<ザッハーク>が倒しづらくなり、先に<ザッハーク>を倒すと<バキエル>を倒し損ねた時の裏目が大きく、どちらに転んでもこちらにとっては美味しいパターンです。

○採用カード

ここまでの<ザッハーク>+<バキエル>+<エミクス>を骨格に、『<SR暗黒騎士マシャール>』や『<>』、『<Rロウブリンガー アネート>』などの相手のストレスを増加させるゼクスを採用して、デッキのコンセプトを確定させました。
また、足回りは長期戦になることを念頭に、『<UCイル・ラク・サアル>』や『<R噴進職人ロケッタ>』、『<UC操災の番獣フンババ>』や『<Cパンツァーフォーミュラ ジュバ>』などの、できるだけチャージを与えない方法で整えました。

UCイル・ラク・サアル R噴進職人ロケッタ UC操災の番獣フンババ



そして、コンセプトをより強固なものにするため『<C聖獣オーラカルキノス>』や『<R雨上がりの希望>』などのコンバットを採用しました。
ザッハーク>は性質上、複数のゼクスがスリープ状態で並んでいる方が生き残りやすいため、下手に破壊やバウンスをするより、コンバットでステータスを変化させてゼクスを盤面に残した方がよいです。
(絶界を得ているとパワーパンプが入らないため、できれば相手ゼクスのパワーダウンが望ましいです)

最後にアイコン枠ですが、できるだけ場持ちがよいものを選びました。
軸になるのが『<UCご機嫌なアサギ>』で、手札に戻って次のターンにリソースに置く動きがコンセプトに合うため、真っ先に4枚確定しました。
終盤にライフを取る際にも、手札に戻る事で<シジールマ>の餌を残さずに済みます。

残りは色を合わせながら、できるだけ<シジールマ>に踏まれないようなサイズを優先して選びました。
...流石に<SR暁十天カリード・カダブ>を諦めてまで『<R見習い鍛冶こだち>』を採用したのはやり過ぎな気もしますが。。

これでデッキが完成しました。
実際、スパーリングした限りではレベルとのマッチアップはかなり有利で、余程の上ブレ・下ブレが噛み合わない限りは基本負けませんでした。
猫デッキに対してもも<アクターレ>や<バキエル>、<フンババ>といった相性のよいカードが多く、有利なマッチアップと言えます。

ただ、ハンドを増やす手段や除去に乏しいため、デッキパワーで押し切るような動きを持たず、ありがちなメタデッキになってしまった節はあります。
特に<ガーンデーヴァ>派生や<アテナ>派生、青緑系(<レンジ><リンク>、<パピヨン>等)に対しては明確な勝ち筋を用意できませんでした。。


後編に続きます。


posted 2016.06.15

By-遊々亭- Z/X担当


こんにちは、遊々亭@ゼクス担当です!

今回はクジのご紹介です!
6/15より「Z/X遊々亭クジ」を販売開始です!

クジは1口3枚入りで
(CVR/IGR/UR/ZXR/SRH)の中から1枚!
SR1枚+R1枚
が必ず入っています!

※SRHはスターターデッキのホロカードも含まれます。
※RはPRカードも含まれます。

今回も優良SR、Rてんこ盛り!最新弾から過去弾の物まで
多数の優良カードを詰め込みました!



IMG_4738.jpg


リソリンやよく使われているRカードも封入されています!



IMG_4740.jpg


大当たりにはサインやIGRも封入されています!




IMG_4737.jpg




下記ページにて販売中です!

クジ販売ページはこちら!


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