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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【35ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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posted 2024.11.27

Byあぐなず


neititle.jpg
黒青ネイ
挨拶
皆様こんにちは!墓場七姫 六の姫あぐなずです。
今回は最近お気に入りのネイデッキを紹介します!

今までのネイについて
ネイはアークゼクスである<幽水の魔術姫 ネイ>が非常に強力なテーマです。
このカードを早めに出すために種族が同じ「ノスフェラトゥ」でありリソースブーストが行える<ステイシーナミ>や<ステイシールリ>を採用する構築が主流でした。黒青緑のいわゆる「アナカラー」構築にすると強力な三色降臨である<お姉ちゃんの心得>が出しやすいのもメリットですね。

最近の強化と今回の構築の方向性
そんな中、ネイは最近の強化で<魔導の妙才>を手に入れました。
リソース枚数ではなくトラッシュ枚数を参照して使用可能になる展開札で、リソースブースト無しの3ターン目の出力を大幅に向上させる良カードです。

また、リソースリンクサイクルの<ダンシングメロディナイト>も強力です。序盤はトラッシュ肥やしに使用できるだけでなく、ネイに欠けていた後手3ターン目の出力を大幅に改善してくれる、これまた良カードと言えるでしょう。

以上を踏まえて今回は青黒2色の使いやすくも強力なデッキ構築を目指しました!

デッキレシピ
マーカー
2
回し方
マリガン
一気にトラッシュを肥やしつつリソース整理も行える<纏約束>が非常に強力なのでキープしましょう。
キープできなくてもアイコン帯にトラッシュ肥やしカードを多く採用しているので1ターン目にトラッシュ肥やしができない事態はそう起こらないと思います。

1ターン目の基本の動き
纏約束>かトラッシュ肥やしのアイコンをプレイします。<纏約束>をプレイした場合は<黒緑纏>の効果でリソースになるべく青黒のカードを入れるよう意識すると良いですね。(<放課後の偶然>の展開効果条件達成のためです。)
ターン開始時に置いた<ダンシングメロディナイト>を<黒緑纏>の効果で拾い直すのもGOOD!

2ターン目の基本の動き
2ターン目も1ターン目と同じくトラッシュ肥やしがメインですね。後手ならアセンションをプレイするのも良いです<ヴォレフ>はトラッシュ肥やしも兼ねるのがありがたいですね。

3ターン目の基本の動き
いよいよ肥やしたトラッシュを使用して本格的に行動していきます。後手の場合はイグニッションなどを含めると既に<魔導の妙才>のリライトが発動可能になっていることが多いです。
この効果で出すのは<チェイス&サイス>が基本になります。
チェイス&サイス>からは<リベンジャーカスガ>を出せば自壊して連続攻撃、<ODセンテンシア>を出せば手札補充&ハンデスが行えて強力です。
もちろん<魔導の妙才>のリライトからは<放課後の偶然>も出るのでそこから<マスターオブパペット>、<幽水の魔術姫>と繋げることでハンデスと自面空けからの連続攻撃が可能です。活用していきましょう。

3ターン目開始時にトラッシュが足りない(先手だったり相手にトラッシュを触られていると基本足りない)場合はアセンションの<ヴォレフ>で<スタートカード>を踏んで3枚トラッシュを肥やすかアイコンをプレイして<スタートカード>+アイコンで<降臨アゲハ>をプレイしてトラッシュを肥やして<魔導の妙才>のリライト効果を使えるようにすることが多いですね。

憑依オディウム>、<幽水の魔術姫>、<ODセンテンシア>と3種類のハンデス方法があるのでこれらを組み合わせるとかなりの数ハンデスを行うことができます。
また、次の自分のターンに備えて<幽水の魔術姫>、<ダンシングメロディナイト>辺りを手札に持っておくと◎。<チェイス&サイス>で<ライフリカバリー>を出すとトラッシュから<ダンシングメロディナイト>を回収できたりします。

4ターン目以降の動き
4ターン目以降は<スタートリソース>や各種6コスト降臨が使用できるようになります。3ターン目に使用した<魔導の妙才>のリライトや<ダンシングメロディナイト>の展開と併用して相手のライフを削りきりましょう。<アウェイクンパニッシャー>も自壊が行えるのでこちらも使用して攻撃回数を増やしていきます。

場合によっては<ニーズホッグ>を出して面を固めつつハンデスを行い一旦盤面を制圧してターンを返すのもアリです。

終わりに
以上が私のネイデッキの解説になります。<魔導の妙才><ダンシングメロディナイト>の登場によりトラッシュが重要な黒らしいデッキ構築ができるようになり、ネイらしからぬスピーディなゲームも行えるようになったのが非常に気に入っています!皆さんも是非是非組んでみてくださいね!

私はネイたすとだらだらお菓子食べながらゲームしたいです(願望)
そして一緒に春日っちに怒られたいですね(熱望)

お付き合いいただきありがとうございました!あぐなずでした!

posted 2024.11.22

By-遊々亭- Z/X担当


7ZX超強化買取.jpg
ゼクス買取強化カード紹介!!


こんにちは、遊々亭@ZX担当です。
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【遊々亭 公式X(Twitter)】@yuyuteiNews
【遊々亭 ZX担当X(Twitter)】@yuyutei_zx


posted 2024.11.21

Byたけのこ


marutitle.jpg
【爆煌!閃光星】マルディシオンデッキ紹介
お疲れ様です。
たけのこです。

今回はマルディシオンのデッキを紹介します。
同じトーチャーズのプレイヤーではゾンネがかなり強く、あまり使われているのを見ることが減っていた気がしますが、そういうデッキを使ってギリギリ勝つのが好きなプレーヤーです。私は。

自分語りはこれくらいにしておいてまずは新規カードの紹介をしましょう。


新規カード紹介
抹殺の滅剣 マルディシオン
起動1コストでハンデスをする効果と起動で自分のトーチャーズを2枚トラッシュへ置いて自身をトラッシュからノーマルスクエアに登場させる効果を持ちます。

1つ目のハンデスする効果についてはリソースの指定などがないため、序盤からでも使いやすく、自身の効果でトラッシュへ送ることができます。
この効果で2つ目のトラッシュから登場させる効果へつながるため、1枚で完結しているかなりいいカードだと思います。

2つ目の効果も現在、封神指定の<踏み荒らすデヴァステート>を彷彿とさせる、連パンを可能にする効果を持ちます。
スクエアに2体のトーチャーズを用意するのも、<アークゼクス>が2体のマルディシオンを展開するため、簡単に効果を使用することができると思います。
本当に、イメージとしては<踏み荒らすデヴァステート>がハンデス効果と「マルディシオン」名称をつけて帰ってきた感じです。

そんな、良カードの新規をもらったマルディシオンのデッキはこちらになります。

デッキレシピ紹介

デッキ解説
デッキの動きについて少し解説したいと思います。
マルディシオンはハンデスが特徴のデッキになりますが、主要な展開手段は<アークゼクス>になりますので、基本的に6リソースまではそこまで強い動きはありません。

1、2ターン目はハンデスが可能なカードをプレイする、またはトラッシュを肥やすように動くのが重要だと思います。

ただ、1、2ターン目の動きの中で<抹殺の滅剣 マルディシオン>の起動効果でハンデスをするのはかなり強いです。
特に2ターン目は2ハンデスが可能になっています。
抹殺の滅剣 マルディシオン>+<世界を超えた約束 纏>の2枚が揃えば可能です。
相手が手札に重要なカードを複数枚抱える必要があるデッキの場合には積極的に狙っていきたい動きです。


3ターン目に<纏の約束>で<金剛§継承 イリューダ・オロンド>のピーピングハンデスで相手の動きを鈍化させて次のターンの自分の動きを通しやすくするのがよいでしょう。
後3、先4にキルターンを持ってきているデッキが多いので基本的にはここでアセンションエクストラを使用すると思います。

マルディシオンの話とは逸れてしまいますが、<征展星"コルウス" スイフト>はとても強いと思います。
序盤の相手のイグニッションを阻止する動きは勿論強力ですし、相手のスタートカードを除外する動きもかなり強いです。

ここまでの動きで1点も取っていませんが、4ターン目からがこのデッキが攻撃に転じるターンになります。
ただ、1ターンで相手のライフを取り切ることもできないので、このターンは点を刻みながら、相手の手札を0にすることを狙います。
beyond cuteness heart>や<万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ>を登場させて、自分の盤面を堅くして、次のターンをもらえるように努めましょう。
そして、5ターン目にハンデスして動けなくなっている相手にトドメを刺すターンになります。
幸せ取り戻す父娘の約束 イリューダ>等でアークを複数回プレイすることで、相手プレイヤーへ攻撃しましょう。
上記の動きについてはある程度、理想的な動きになっています。
イグニッションがヒットして、序盤から点を刻むことができたり、そもそも相手がハンデスが刺さらないデッキに対しては4ターン目にゲームを終わらせることができるように動く必要があります。

そして、詰めの動きの際に欠かせなくなってくるであろうカードは<黒剣皇 殲滅のアヴァンツ>です。
このカードの需要が世間で上がっていることからも分かりますが、間違いなく強カードです。
破天降臨で出しても1リソース回復させてくれますし、降臨で出した際には2リソース回復するため、行動回数を単純に増やし、攻撃回数を増やしてくれます。
黒剣皇 殲滅のアヴァンツ>を使用したいがために相性のよい<黒剣 蹂躙するバラハラ>を採用しています。
ただ、<黒剣 蹂躙するバラハラ>も絶界を持つ相手の大型ゼクスを処理できるためこのカードも強いと思います。

ただ、アイコンの枠にはオーバードライブの<アトマスカヤ>や<センテンシア>を採用してもいいですし、<黒セカイ>を採用するのもありかと思います。
各々、長所がありますので、環境の変化に合わせて、入れ替えて組んでみるのも楽しいかと思います。


今回は全ハンデスを目標にしているゲームプランを紹介しましたが、相手のデッキによって、臨機応変に動き方を変えますので、少し難しいデッキではあるかと思いますが、ゼクスのハンデスと言えば、イリューダ、マルディシオンデッキというところがあるかと思いますので、ハンデスが好きな方は是非組んでみてください。
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