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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【296ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2018.12.27

By立花


タイトル赤城.jpg
赤単重桜
もうすぐ今年が終わることに衝撃を受けています。こんにちは、立花です。
今回は先日発売された「アズールレーン」から重桜のデッキを紹介しようと思います。
また、今回はアズールレーンから始めた方も多いと聞きますし、何より私のデッキ記事が10個目の節目ということで気合を入れて書こうと思います。
少し長くなってしまいそうですが、皆さんお付き合いよろしくお願いします。
○そもそも重桜ってどんなデッキ
重桜は手札をコストに使うカード、手札からトラッシュに置かれた時に発動するカードを組み合わせて戦うコンボデッキです。
重桜には例に上げた<高雄>を始め、手札をトラッシュに置くことで効果を発動するカードが多く存在します。
基本的に手札をコストにすることは自身の選択肢を減らすことになり、必要な時に行動できなかったり、相手の動きに対応できなかったりとデメリットがあります。
ですが、重桜にはコストによってトラッシュに置くことで効果を発動するカードが用意されています。
これにより、本来は手札をトラッシュに置き選択肢を減らすことにより強力な効果を発揮するカードたちのデメリットを帳消しにし、ゲームを優位に進めていき勝利するテーマデッキとなっています。
この関係上、手札をコストにするカードと手札からトラッシュに置かれた時に効果を発揮するカードをバランスよく手札に抱える必要があるため、コンボデッキという表現をしています。
○デッキレシピ
さて、そんなコンボデッキと表現した重桜ですが、デッキレシピはこのようになっております。

プレイヤー スタート
3
メインデッキ(IG)
20
R時雨
4枚
R吹雪
4枚
R明石
4枚
R夕立
4枚
メインデッキ(非IG)
29
SR愛宕
4枚
R高雄
4枚
R赤城
4枚
R扶桑
4枚
R山城
2枚
R加賀
4枚
○デッキコンセプト
デッキコンセプトは先程紹介した重桜の動きの重要な部分である「捨てることのできるカードと捨てられるカードのバランス」を重視し、安定して相手のライフを狙っていき、隙あらば一気に相手のライフを取れる構築にしています。
最も派手な動きはやはり<IGOB><赤城>、<加賀>、<愛宕>の組み合わせです。
赤城.jpg
捨てられるカードであり、捨てることのできるカードであり更に攻撃回数を増やすことができる<愛宕>はこのデッキのメインアタッカーとなるカードです。
攻撃回数を増やせるカードやゼクスを登場させれるカード、相手のカードにダメージを与えるカードが豊富に採用しているので攻めやすく、どのような状況からも相手を倒せる可能性があるデッキになっています。
○ゲームプラン
序盤は手札を整えながらゼクスを登場させれるウェイカーを中心にして相手のライフを削り、最後はIGOBを起点に一気に展開をして最後の押し込みをします。
大体どのようなことをするかを説明します。
序盤
序盤、主にリソース6までは手札交換を行いながら、最後の押し込みを行うカードを手札に集めます。
手札交換を行うのは採用されている2種類のイベントです。
このイベントは2種類ともコストが1コストと軽く、連続して使用したり行動の間に使ったりできるのが非常に優秀です。
トラッシュに置かれたカードはウェイカーのコストにすることができるので、序盤から強力なウェイカーである<綾波改>や<アーサー>を使用することができます。
綾波改>、<アーサー>共に1枚で複数のゼクスを登場させることができるので相手のライフを取りやすいカードです。
また、両方とも手札交換や手札補充を行えるので、結果的に手札に欲しいカードを集めつつライフを取ることができます。

これらのカードを使い、手札にカードを集めつつ相手のライフを取っていきつつ、終盤の動きに備えます。
終盤
終盤は主に次の自分のターンがない時、つまり自分がそのターンで勝つか相手にターンを渡したら自分が負けるかの状態です。
この段階になると、どのようにすれば相手のライフを取りきれるかを考えます。その時に、重要になってくるのが<愛宕>の存在です。
このカードはカードの効果でトラッシュに置かれると登場し、単体で2回攻撃を行うことができます。
これにより、本来取ることのできない追加の1点のライフを取ることができます。

愛宕>を手札からトラッシュに置く役割は<高雄>や<加賀>、<時雨>が行います。
どのカードも除去能力を持っているので能力で空いた場所に<愛宕>を登場させることができ、相性が非常に良いです。
高雄>、<加賀>はコストを払って登場させるにはコストが重いですが、それをカバーするのがIGOBです。
赤城.jpg
IGOB><赤城>によって<高雄>、<加賀>を登場させ、効果でトラッシュに置かれた<愛宕>を登場させる。これだけで相手のライフを3点狙いに行くことができます。
リソースが余ったなら手札からさらなるゼクスを登場させて相手のライフを取りに行ったり、<愛宕>の効果で<愛宕>をトラッシュに置くことでさらなるライフを狙いに行くことができます。

ただし、攻撃回数自体は実はギリギリ相手のライフを4点取りきれるかなという回数までしか確保できないので、この終盤のタイミングまでに1~2点相手のライフを削っておき、終盤で押し込み易くするのがコツです。
パズルのようにカードを組み合わせて相手のライフを取りに行き勝利を目指しましょう。
○各カード解説
愛宕
このデッキの主役とも言えるメインアタッカーです。
登場する能力、リブートする能力共に非常に強力であり、このデッキの得点力を底上げしています。
序盤にトラッシュに置かれても<綾波改>のコストで除外→次のターン<アーサー>の効果で登場といったように少し回りくどい手順を踏んで手札に回収したりもできるので、意外と使う回数は多いです。
使うタイミングは終盤になりますが、なるべく手札には持っておきたいカードです。
高雄
実はこのデッキの隠れた仕事人です。
パワー上昇と除去による突破力の確保はこのデッキの行動の選択肢を増やし、このカードから動いて相手のライフを取り切ることも多いです。
また、自身が5コストというのも偉く<アーサー>の登場コストに使ったあとそのまま登場させる事ができます。
これにより<アーサー>効果<高雄>登場→<高雄>効果で<愛宕>をトラッシュに置き効果で<愛宕>が登場という手札にほとんど依存しない選択肢を作る事ができます。
是非覚えておきましょう。
綾波改
種族重桜を指定しているカードです。
能力は非常に強力なものになっており、手札からの3コスト以下の登場も手札交換能力も両方優秀な能力です。
特に手札交換能力は重桜の効果で手札をトラッシュに置くことになるのでトラッシュに置かれた時の能力が誘発し、<愛宕>の登場や<扶桑>のドローで更にアドバンテージを取ることができます。
正直、そのターンやることがわからなかったらとりあえず使って相手のライフを取っても良いというレベルで強力なカードです。
真紅の雛罌粟 赤城
赤城.jpg
他のIGOBを比べて派手さにかけますが、能力自体は癖もなく優秀なものです。
自身がレンジ2を持っているので先にIGで登場したゼクスの邪魔にならないで相手のライフを狙え、登場させる効果のコストも軽いので連続して使用しやすいのが特徴です。
是非シナジーがある<加賀>と合わせて使いたいカードです。
○改良するなら
今回は小回りが利きやすく、リソースをしっかりと使い切れるように作成しました。
そのため多くの方が採用している<神通>や<三笠>の採用を見送りましたが、重桜の手札をトラッシュに置く能力を持つカードが少なく感じるのであれば採用するのもありだと思います。
他にもエクストラのカードはまだ試していないカードも多いので、いろんなエクストラのカードを試してみてください。
他にも、追加で色を増やすことでデッキの動きの幅を広げる事ができます。
追加をするなら更に得点力を上げることができる黒、動きの幅を広げる緑がおすすめです。
まだまだ考える余地があるテーマなので、是非自分自身の最適解を見つけてください。
○最後に
今回は重桜のデッキでしたが、如何だったでしょうか。
気付けば記事も中々の数を書いており、切りの良い10個目のデッキレシピで一年を終えることができました。
来年も同じくらいのペースでデッキを紹介していけたらなと思います。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

それでは、今回はこの辺で。

posted 2018.12.27

Byライゼン


タイトルイラストリアス.jpg
スクエアの海を縦横無尽! 【アズールレーン -モエガネロイヤル-】
どうも、ライゼンです!

Z/Xとコラボするということで、この12月からアズールレーンを始めました。
いやー思いのほか面白くて、自分あんまりゲームはやらない方ですが見事にハマってしまっています!ブリかわいいよブリ~

もっぱら秘書艦は汎用型ブリですが、遊んでいるうちに好きなKAN-SENが増えてきましたね。
最近は<フッド>と<オイゲン>がお気に入りです。

一度遊んでからカードを触ると再現度の高いこと!
クイーンエリザベス>のロイヤルを強化する女王号令とか、<フッド>の追撃グロリー・オブ・ロイヤルとかとか。
ブリ>はゲームでは限界突破の素材ですが、Z/Xでは逆に素材を要求しているのが面白いですね~

さてさて、今回はメイン種族となるロイヤルを軸に組んでみたので早速紹介していきたいと思います。それではどぞ~

こんなデッキを組みたい人にオススメです!↓
  • 【アズレン以外のカードも使いたい】
  • 【テクニカルなデッキを組みたい】
  • 【移動を駆使して戦いたい】
  • 【KEN-ZENなKAN-SENでTAI-SEN】
デッキレシピ
プレイヤー スタート
3
~デッキ紹介~
イラストリアス.jpg
とりあえずロイヤル単を回してみた感想が『このデッキ難しくね?』だったので大きく改造してみました。

Z/Xのセオリーは『面を空けて、ゼクスを投げ込む!』
これが得意なデッキは回しやすく強いです。
最近だと<IGOB><アニムス>が1枚でこれをやってのけるため評価されていますね。

じゃあロイヤルはどうなのって話になると、除去も展開も得意とは言えないんですよね。
それでいてIGアイコンはトリッキーな効果が多く、メインに入るカードがスクエアのロイヤルに依存しているので重桜に比べると回すのが難しいなと感じました。

ロイヤルは手札が増えるという特徴をいかに盤面に還元するかが課題でしょう。
ベルファスト>と<ウォースパイト>そして<IGOB><イラストリアス>。踏み倒し能力を持つこの3枚をどうやって出すかが鍵になります。

これらのKAN-SENに共通するのは『手札が多ければ多いほど良い』です!

以上を踏まえて今回はこの3テーマを掲げながら作ってみました。
  1. 手札を増やせるようにする。
  2. 除去カードを増やす。
  3. 展開力を上げる。

1.手札を増やせるようにする
手札の枚数は先攻と後攻というだけで変わってしまう上に、<ウォースパイト>などですぐ減ってしまうので、その後にもすぐに回復できるようにしたいですね。

そこで白羽の矢が立ったのは<フッド>です。
最高3枚ドローという十分な能力を持ったこのカードを、メインのアタッカーとしても据えることでデッキの安定性を高めました!

2.除去カードを増やす
今回は除去札として<モーエ><ガネット>を採用してみました!
一度リソースに揃うとコストある限り使い放題のリソースリンクで、<モーエ>は相手の移動、<ガネット>はゼクスの破壊ができます。

全てのゼクスが擬似的に除去能力を得ることができるので、これで除去不足は解消できますね。

また、タッチで赤を取ったことにより<アーサー>の攻め手が生まれたのが強い!
アーサー>の展開に邪魔なゼクスは<モーエ>で動かせば良いというシナジーもあります。

後は効果発動に攻撃が必要な<フッド>や<フォーチュン>、<オーロラ>の前に相手ゼクスを持ってくるということも出来るんですよ。
ロイヤルは後ろに下げたいことも多いので、相手のゼクスの場所に左右されないのは大きな利点です!
配置をしっかり読んでコスパの良いプレイをしていきましょう。

3.展開力を上げる
展開は展開でも『ロイヤル』を展開する必要があるのでかなり選択肢が絞られました。
今回採用した<アーサー><アルダナブ>のギミックは【ロイヤル単】では同じ5cで<フッド>だけしか展開できないことを考えると破格ですねー

~カード紹介~
アンバウンドソード アルダナブ
ロイヤルのメインドローソースは<フッド>。比較的緩い条件で3ドローまで出来るので狙わない手はないです。
彼女は自身もロイヤルなのでなるべく自軍に出したいですよね?
そこで<アルダナブ>の出番です!

例えば相手PSにパワー10500のゼクスがいるとします。
アーサー>から<アルダナブ>を出し、<アルダナブ>でPSを攻撃してから効果発動、手札の<フッド>を自軍に登場させ、<モーエ>で目の前に相手ゼクスを呼びます。

フッド>攻撃の効果で手札を6枚以上にして相手の陣地に3000バーン。
PSの10500ゼクスは破壊されるのでそのまま<アーサー>でライフを取れちゃうんです!

NSのゼクスを一掃したいなら<アルダナブ>から<王貴人>にチェンジするのもいいですね~
モーエ>で引きつければ3体まで除外できますぞ!

ウォースパイト
ウォースパイト>は除去と展開、これらを一手にこなせる重要カードです。
実質手札が7枚必要ですが<フッド>がいれば達成は余裕ッッ!
ターン終わりに手札6枚をキープしておくだけでも次のターンに確定で出せるので意識したいところ。

小耳に挟んだ裏技ですがリソースが6枚ない状態で<ダムスタ>の起動効果を空撃ちし、スクエアから手札に戻すコストだけ払えば2ターン目に<ウォースパイト>が立つそうです。面白いですね〜

オーロラ
オーロラ>は2~3枚投入派なんですが、今回はあえての4投で攻めてみました。
なぜなら絶界を消せば相手のIGOBを<モーエ>で動かせてしまうからだ...!

普通ならば<オーロラ>+除去カードを使うことで有用に働くんですが、これぐらい手軽に機能するなら積極的に狙うのも悪くないと思いました。
それにアッパーでロイヤルの種族を持ってることが偉い!将来的にロイヤルのアッパーが来たら少し減らすかもしれませんね。

~プレイング~
キープ基準(先・後共通):<モーエ>or<ガネット>& アッパー1枚以上

コストの変わるカードや条件のあるカードが多いのでざっくばらんに書いています。
初手は<モエ><ガネ>+アッパーがあればキープしてますね。
というのも早い段階でリソリンを揃えて<ジャベリン>を割りたいからなんですよ。

だって<ジャベリン>はなかなか割ってもらえない...!
4リソで<モエ><ガネ>揃えて<ジャベリン>突撃(爆破)さえしておけば総ドロー数が格段に変わります。積極的に狙っていきましょー

そして5リソ、ロイヤルであり覚醒Lvが上げられる<ジャベリン改>が一番丸いと思います。
誓い>や<モエ><ガネ>を引き込めるチャンスでもあり、相手にチャージを作らせないことでゲームを低速化させることもできて良いこと尽くしですね。

手札が潤沢になってきたら<アーサー><アルダナブ><フッド>の連撃ドローコンボを決め、なんなら引き込んだ<ベルファスト>も投げて得点し、PSに<ウォースパイト>を出して守りましょう。
4点貫通するのは苦手なので複数ターンかけて点を取るのが理想ですね。

手札が増えやすい性質上、<IGOB><イラストリアス>の登場はそう難しくないと思います。
シフトもしやすいので<ギルガメシュ>と<ヴァンパイア>でIGアイコンを焼き切れると強いですねー


~展望~
ロイヤルを組むにあたって相当悩みましたが結構満足のいく出来になりました。
その過程で思いついたけど没になったアイデアも置いておきます。

赤青型(ヒロイックカットイン)
たった1コストでゼクスを展開することができます。
スリープでの登場ですが、<ユニコーン>がスリープ状態で効果を発動するカードの為組み合わせてみるのも面白そうです。
手札消費が激しすぎるのが気になりました。

青単型
展開に<ストーンブリッジ>が使えます。
クロエ>を使えば大量展開を狙うこともできますがプレイ難易度が跳ね上がりすぎた為に見送り。

青緑型
手札が増えることを利用して<リトルガーディアン>などで行動回数を増やしてロイヤルを展開します。
リソースが伸びる為、<正義の黄昏>などを構えることができ、リソース5で止めてくる相手には<飛天ジャガー>で対策できるのもいいですねー(誓いは相手のリソースが6以上でないと使えないため)
しかし他に入れたい緑が思いつかなかった為ボツです。

クイーンエリザベス
アルダナブ>から出せて可愛いので調整段階では入ってました。
ただ枠の都合で抜けていったカードです。可愛いのに。
単体ではアドを稼げないカードなので追加で動ける緑型なら声がかかると思います。可愛いし。

インディアナポリス&ポートランド
青緑にして<危ない実験開始>で奇襲<インディちゃん>とかも面白いかなと思いました。
ポートランド>も踏み倒しが強いのですが2人ともユニオンなので別のデッキで考えてみたいですねー


ということで【モエガネロイヤル】でした!
アズレンのカードはえつの様に分かりやすい強さのカード群ではないですが、それだけに考えるのが楽しいですね!
ユニオンや鉄血でも組みたいから早くアズレン2出してくれ~~

posted 2018.12.26

Byゾンビーノ


ズィーガーデッキ.jpg
綾瀬IGOB黒単ズィーガー
今年ももうあとわずかですが私のズィーガー熱はまだまだおさまりません!!
なので今回紹介いたしますのは27弾で綾瀬のシフトが来るズィーガーです。
現状で可能な限りシフトしやすいズィーガーを紹介したいと思います!
綾瀬.jpg
デッキレシピ
コンセプト
IGOBを2回行いシフトに繋げやすいようにしたデッキです。
また黒単色のため動き自体は単調的ですが事故率が少ないので動かしやすい構築にしております。
綾瀬.jpg
採用カードについて
凶星の先触れアストロギ
デッキの構成がプレデターで構築されているので、リソースにプレデターが5枚以上あればプレイ時にトラッシュの5コスト以下のゼクスを蘇生出来るというとても強い効果を容易に発動させることができます。
オルデン>や<拾って下さいズィーガー>を蘇生することが出来、ディンギルやそのままアタッカーにも使うことができます。
ただしデメリットで相手のゼクスも蘇生してしまいますので、除去手段等を用意していないと面が埋まってしまい、逆にこちらが危なくなったりしますので注意が必要です。
勲の猟獣オルデン
リソースにプレデターが4枚以上あるとき登場時に手札を1枚捨てることでトラッシュのプレデターを何でも1枚回収し、回収したゼクスのコスト以下の相手ゼクスを1体破壊できる効果があり、この効果で回収しずらい<エンデ>や面展開が可能な<アストロギ>を回収したりします。
また<アストロギ>からの<オルデン>を展開すれば<アストロギ>のデメリットである相手ゼクスを蘇生してしまう効果で登場した相手ゼクスを<オルデン>効果で除去出来るのでデメリットを帳消しにすることが出来できます。
四凶星 終焉の魔獣エンデ
プレデターがリソースに4枚以上あれば相手のゼクス全体にパワーをマイナス3000というデバフを与えることが出来るので、<エンデ>と<IGOB><綾瀬>を並べると相手は<エンデ>と<IGOB><綾瀬>の両方または片方を倒さなければならず相手へ圧力をかけることが出来ます。
また破壊されたゼクス1体につきこのカードの手札でのコストが1ずつ減っていくので、自分相手合わせてゼクスが5体破壊されていれば1コストで登場出来る効果も強力です。
ただしデメリットがあり相手ターンの終了時にこのカードがスクエアにいれば自分のライフが1枚チャージに置かれてしまうのでライフが少ない時は登場させるかどうか考えて行動しましょう。
マスター・オブ・ピーチ ファオルペルツ
このカードの使い方として<アストロギ>から<オルデン>を蘇生しディンギルをすることで、<アストロギ>のデメリットで蘇生された相手ゼクスを<ファオルペルツ>の登場効果で破壊することができ、<エンデ>等を回収し次に繋げやすくしていきます。
またディンギルと効果での2体破壊、<ファオルペルツ>でのアタックで相手ゼクスを破壊することでジャスト5体破壊できるので<エンデ>のコスト軽減が最大限使えるようになるのでおすすめです。
エヴォリューション・コネクト
デッキコンセプトとしてIGOBしなくてはいけないので<誓い>の1枚目を引けなかったときにデッキからのサーチ手段として1枚入れています。

デッキの動き
序盤の動きとしては、IGアイコンにバニラが多く採用されていますので、最近のウェイカーLVやディンギルLVを要求するIGアイコンが多く採用されている今の環境でバニラはかなり序盤での動きを有利にさせてくれます。
なので先攻後攻関係なくPSを攻撃していきます。
6リソ目ごろから相手も活発に行動して来ますのでこちらもディンギルや<誓い>、<バケーション>での展開やIGOBして攻撃していきましょう。
綾瀬.jpg
7リソ目になると<アストロギ>からの展開で<ファオルペルツ>をディンギルできるようになるので<エンデ>や<アストロギ>を回収しつつ相手ゼクスを除去しながらアタックしていきましょう。

来年の1月31日に発売する27弾『未来への叙事詩』では綾瀬のシフトである『大罪剣臨』嫉妬華レヴィアタンの効果も公開されて私自身ズィーガーの構築がすごく楽しみであります!
さらに新しいズィーガーもくるので更に進化したズィーガーデッキを皆様にお見せできたらいいなとも思っております。


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