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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【283ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.03.15

By-遊々亭- Z/X担当


スプリングキャンペーン ロゴ1.jpg
遊々亭Springキャンペーン2019 第2弾 開催!!

Blogヘッダー用.jpg
こんにちは、遊々亭@ZX担当です!
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遊々亭ティッシュ(集中線)終了.jpg
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posted 2019.03.14

By立花


青タイトル.jpg
初心者向け記事【4.青の種族の特徴】
こんにちは、立花です。
赤の世界の次は青の世界の特徴です。
青の世界は最近はメインで使われることがめっきり減っていますが、実は単色で組むとゲームメイクがしやすい種族でもあります。
相手のプレイヤースクエアへの攻撃回数も多いので、ワンチャンスを掴みやすいこともポイントです。
こういう方におすすめの色です。
  • 常に多い選択肢でゲームをしたい
  • ゲームスピードの選択権を自分で持ちたい
  • 相手の思考の外から勝利したい
  • テクニカルに戦いたい
○目次
  1. イントロダクション
  2. 各色の特徴
  3. 赤の種族の特徴
  4. 青の種族の特徴
  5. 白の種族の特徴
  6. 黒の種族の特徴
  7. 緑の種族の特徴
  8. 混色で組まれる種族の特徴
  9. 知識を元にしたプレイング
  10. 知識を元にしたデッキ構築
○カテゴリ
1.バトルドレスの特徴
バトルドレスは青の特徴である手札アドバンテージを稼ぐこと、これに最も長けている種族です。
10079.jpg
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手札を入れ替える、増やすを行い常に相手の行動に対して対応できる選択肢を用意し、相手に対して常に優位に立ち回っていきます。
また、青の種族の中では条件が厳しいですが踏み倒しが多く、展開力があるのもポイントです。
反面、相手の大きな動きに対しての対応力は低く、一気に盤面を作られたり、不利な状況に追いやられてしまうとひっくり返すのが難しいです。
その為、相手の動きに注意を払い、動かれても押し切れる状態にする、もしくは対応できる状態まで行動させないといった慎重な立ち回りが必要です。

常に相手より有利な状況を維持して戦う、それがバトルドレスの戦い方です。

サンプルデッキ
バトルドレス
プレイヤー スタート
3

簡単な解説
バトルドレスらしく、手札をしっかりと貯めてゼクスの展開を行い、有利な盤面を作って行くデッキです。
序盤は<ポラリス>や<ウェイカーアルダナブ>で手札を使用しないことで手札を温存し、後半は<姫騎士リゲル>を起点に一気にゼクスを踏み倒し、展開を行います。
手札の総数が必要になるので<IGOB><ニュー>や<サンタType.Ⅹ>を採用しています。
これらのカードにより必要なカードを引き込んだり<ハードトレーニングニュー>の条件を満たし、自分の思い通りにゲームを進めます。
10079.jpg
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しっかりと使いこなすことができれば事故らしい事故が少なく、常に理想の動きができるデッキです。

2.マーメイドの特徴
マーメイド最大の特徴はやはり移動という概念です。
ゼクスはマスの概念があり陣取りゲームのような要素もあるので、配置が重要なゲームです。
マーメイドは基本的に動かすことができないゼクスの位置を移動させ、それにより手札、盤面のアドバンテージを稼いだり効果を発揮したりする種族です。
また、基本的には相手のプレイヤースクエアに隣接するマスは3マスなので合計で3回しか攻撃できない相手プレイヤースクエアですが、マーメイドは移動によりその制約を乗り越えてライフを狙っていきます。

一方、移動は基本的にゼクスが居ること前提の能力なので、自分のゼクスをしっかりと展開できていないと強みを活かしきれないというのが弱点です。
その分、条件は更に厳しいですがゼクスを踏み倒すことができるカードがマーメイドには用意されています。
ですがその分、純粋な手札アドバンテージを稼ぐ能力は低く、移動の特徴もありこちらのカードリソースが枯れてしまうと途端に動きにくくなってしまいます。
その為、常に動きの後続を意識したプレイングが要求され、青の中では比較的プレイ難易度が高い種族となっています。

サンプルデッキ
マーメイド
プレイヤー スタート
3

簡単な解説
展開力のあるカードを多く採用し、手札アドバンテージを稼げない分を攻撃回数でカバーするデッキです。 主に<ミリィ>から<ローレライバニー>、<ヒュッテン>どちらかからの展開を狙います。
自分のカードをプレイヤースクエアに置くことができる<ケーチ>、マーメイドが踏み倒される度に移動を行うことができる<ポーラ>、この二種類をうまく組み合わせて攻撃回数を増やしていきます。
しっかりと準備を行い展開できるタイミングで一気に展開を行い勝利する、それがこのデッキです。

3.メタルフォートレスの特徴
メタルフォートレスは高いコストのカードを低コストで登場させるカード多い種族です。
バトルドレスやマーメイドのような純粋な盤面のゼクスを増やす能力は少なく、どちらかというとゼクスのサイズアップの効果が多いです。
展開力を犠牲にカードサイズが大きいカードが多く、大型ゼクスが何体も並ぶ戦いは癖になります。

メタルフォートレスは他にもレンジ能力を付与するゼクスも多数存在します。
これらのカードにより攻撃回数が多く、更に相手にこちらのゼクスの処理を強要することができます。

反面、動きはどうしてももっさりとなってしまい、青の他の種族と比べて小回りが利きにくいのが弱点です。
準備をしっかりと進め大型ゼクスの行進で相手を押しつぶす、それがメタルフォートレスです。

サンプルデッキ
メタルフォートレス
プレイヤー スタート
2
1枚

簡単な解説
双刃サイクロトロン>や<ストレンジネス>と言った3コスト以下を登場させることができるカードを多く採用しています。
これらのカードにより<キヨミズ>を登場させ、ゼクスのサイズアップを狙います。
ストレンジネス>はウェイカーレベルも上げることができるので、最終的に<パノプティコン>の使用も狙って行きましょう。
大型ゼクスによって相手を制圧していくのがこのデッキです。

4.キラーマシーンの特徴
キラーマシーンは自分のゼクスを破壊することでアドバンテージを稼いだり大型ゼクスを出したりしていきます。
通常は自分のゼクスを破壊することはデメリットなのですが、キラーマシーンはこれを利用して攻撃回数を増やしたりチャージを作り次のターンの動きに繋げていきます。 また、一時的にゼクスを大量に踏み倒すこともキラーマシーンは可能です。
これらのカードを使いゼクスを展開し、破壊を行い手札やチャージに還元していきます。

弱点としてはゼクスが場に残りにくい種族なので、相手に攻められやすく攻撃回数が多いデッキと対戦すると一気にライフを削られてしまいます。
また、マーメイドと同じく自分のゼクスが場にいる必要があるのでゼクスを用意できないと思うように動くことが難しいです。

ゼクスの展開と破壊を繰り返して相手を攻め続ける、それがキラーマシーンです。

サンプルデッキ
キラーマシーン
プレイヤー スタート
2

簡単な解説
スモーク>による大型ゼクス踏み倒しからの展開を行い、盤面にキラーマシーンを揃えます。
キラーマシーンが多くなると<機甲武者シンクロトロン>、<ギャザリング>が使いやすくなります。
ゼクスを展開し、3ターン目くらいからコンスタントにライフを削って行きましょう。

5.終わりに
今回は青の種族の解説でしたが、如何だったでしょうか。
ゲームスピードを自分で決めることができる反面、相手の大きな動きに対応しにくい色ですがうまく使いこなせるとどんな相手にも勝つことができるので是非使ってみてください。
続いては色も丁度真ん中、白の世界の種族解説です。

それでは、次の白の世界の種族解説でお会いしましょう。


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posted 2019.03.12

By立花


再生タイトル.jpg
初心者向け記事【3.赤の種族の特徴】
こんにちは、立花です。
各色の種族の特徴を見ていこうという記事シリーズ、最初は赤の世界です。
動きのメインではなく潤滑剤として使われることが多いイメージがある方が多いと思いますが、デッキの軸としての力もかなりある色です。
こういう方におすすめの色です。
  • 構築よりはプレイングでゲームメイクを行いたい方
  • 限られた選択肢で最適解を見つけるのが得意な方
  • 守るよりは攻めたい方
  • 複数のカードのシナジーで戦っていきたい方
○目次
  1. イントロダクション
  2. 各色の特徴
  3. 赤の種族の特徴
  4. 青の種族の特徴
  5. 白の種族の特徴
  6. 黒の種族の特徴
  7. 緑の種族の特徴
  8. 混色で組まれる種族の特徴
  9. 知識を元にしたプレイング
  10. 知識を元にしたデッキ構築
○カテゴリ
1.ブレイバーの特徴
10064.jpg
ウズメ下.jpg
ブレイバーは赤を象徴するかのように、各カードを組み合わせることで大きな力を発揮する種族です。
カードの組み合わせによる踏み倒しや連続攻撃によって勝負を決めることができる種族です。
相手のゼクスを登場時バーンによって破壊することができ、どんな盤面からも攻めることができるのも魅力の一つです。
また、赤の種族の中では純粋なアドバンテージを稼ぎやすく、手札にキーカードを集める能力が高いです。
全体的に高コスト帯のカードが多く、相手の行動に対するアクションを起こせるカードが少ないのため、如何に自分のペースへ相手を誘導させるかがプレイのポイントです。

サンプルデッキ
ブレイバー
プレイヤー スタート
2

簡単な解説
このデッキは<秀吉>のブレイバー再登場能力を利用したコンボデッキです。
豊臣秀吉>は他に手札に戻すブレイバーが場に必要となるので、展開力を持ったブレイバーを採用しています。
豊臣秀吉>から登場させたカードも更に展開を行うことができる能力を持っています。
これらのカードを組み合わせ、大型ゼクスで盤面を制圧していくデッキです。

2.マイスターの特徴
プリ上.jpg
プリ下.jpg
マイスターは他の赤の種族と比べ、防御寄りの能力を多く持っています。
相手の攻撃に対して迎撃能力を使い対応して、こちらの有利な状況を維持するのが得意な種族です。
踏み倒しをリムーブゾーンから行うので、他の種族と違い手札の要求値がそれほど大きくないのも特徴の一つです。
その反面、他の赤の種族と比べて派手な動きがあまりなく、少しずつ自分の有利な状況を作っていく種族です。
相手の次のターンの動きを予測しながらこちらのゼクスを展開していき、自分の有利な状況を作っていく戦略ゲームのようなゲームプランをしていくのが特徴です。

サンプルデッキ
マイスター
プレイヤー スタート
3

簡単な解説
エースキャノンシェル>、<アームド>の二種類の迎撃能力を持ったゼクスを使い相手の行動を制限して行きます。
これらのカードで相手の攻撃をギリギリで凌いで、機会を見て<IGOB><プリズム>から一気に盤面をひっくり返し、こちらの有利な盤面を作ります。
プリ上.jpg
プリ下.jpg
アームド>と<IGOB><プリズム>の相性は非常に良く、プレイヤースクエアに<アームド>、<IGOB><プリズム>からゼクスを展開して<アームド>やプリズムを守るのがこのデッキの目標です。

3.ギガンティックの特徴
ギガンティックはハイリスク・ハイリターンな性質が特徴です。
手札を2枚以上、または全て捨てたり自身にダメージを与えたりといった非常に重いコストを支払うことで、効果を発揮するカードが多く存在します。
コストが重いためすぐに息切れするイメージですが、そんな一見不利な状況でこそ効果を発揮するカードが多く存在します。
他にも、コストとして使用されることで効果を発揮するカードも存在します。
支払う高いリスクをうまく活かして、逆に攻め手にしていくのがギガンティックの醍醐味です。
その分、他の種族と比べ手札管理やゲームプランが難しく、一つのプレイミスで一気に不利に陥ってしまいます。
動く時は大胆に、準備は慎重に、そんな種族がギガンティックです。

サンプルデッキ
ギガンティック
プレイヤー スタート
2

簡単な解説
Here We Goティラノ>、<テクタイトドラコ>のコストとして使用された時に効果を発揮する2種類のカードを中心としたデッキです。
この2枚はコストとして手札からトラッシュに置かれた時に展開を行うことができ、攻め手を減らすことなく相手に圧力をかけることができます。 コストとして送るカードとしては次の二種類がメインになります。
コバルトモノニクス>は自分のカードを破壊しつつ<Here We Goティラノ>を回収することができ、更なる攻撃を行うことができます。
モルガナイトスピア>は手札が0枚になってしまいますが、同時に<オパールホースシュー>の条件も達成できます。
動く時に一気に動き、相手のライフをどんどん削っていく如何にもギガンティックらしいデッキです。

4.ミソスの特徴
ミソス最大の特性はコスト軽減による大量展開です。
他の赤の種族が効果による展開を行っているのに比べ、ミソスはあくまでプレイによる展開をメインにしているのが大きな特徴です。
そのため、ミソスでは本来制約の一つであるプレイされた時に発動する効果を強く使うことができます。
コスト軽減により本来より多くのカードを使用できるので、比較的早い段階から相手に圧力をかけることができます。
反面、手札からのプレイがメインになるので後続確保の手段をしっかりとしておかないとすぐに息切れしてしまいます。
他にも自分のゼクスを破壊したりするカードがほとんどないので、1ターンに取ることができるライフの数もそれほど多くありません。
その分早い段階から動くことができる種族なので、ライフを取り始める速度を少し早めて行動をする必要があります。

自分のペースを早くから作り相手のペースを作らせない、それがミソスの戦い方です。

サンプルデッキ
ミソス
プレイヤー スタート
2

簡単な解説
今回は2ターン目に場に残りやすいゼクスや3ターン目に相手のライフを取りやすい組み合わせを多く採用し、序盤からライフレースを行う構築にしました。
後半に相手が盤面を作り出したら<ヴリトラ>、<メジェド様>でリセットしつつ、<ウェイカー迦陵頻伽>や<緊那羅>を使いリムーブゾーンを増やしていきます。
最終的にはコストが下がった<チア迦陵頻伽>、<玉藻>で最後の一押を行い相手のライフを削りきります。

5,グロリアスドラゴンの特徴
最後は竜、グロリアスドラゴンの特徴です。
通常はドラゴンは混色で組まれることが多いので混色の項目で説明する予定です。
ですが、グロリアスドラゴンともう一種類のドラゴンは単色を前提としたカードプールなのでこの二種類に関しては単色の項目で説明しようと思います。

さて、そんなグロリアスドラゴンですが一番の特徴は<竜醒ロードクリムゾン>、そして<IGOB><メイラル>の存在です。
メイラル上.jpg
メイラル下.jpg
二種類ともグロリアスドラゴンの枚数を要求しています。
グロリアスドラゴンは全体的に相手に干渉するカードが多く、チャージ除外も存在するため相手のカードリソースを削ることにも長けています。
戦い方としては二種類のカーディナルブレードや<焔槍ロードクリムゾン>を使い相手のゲームスピードを落としていき、<竜醒ロードクリムゾン>と<IGOB><メイラル>で一気に決着をつける戦い方です。
如何に相手のゲームスピードを落としてこちらの有利な速度帯まで行くことができるか、それがグロリアスドラゴンのキーポイントです。

サンプルデッキ
グロリアスドラゴン

簡単な解説
相手のカードを除外することができる<アストライアー>、<千代女>によってゲームスピードのコントロールを行いやすくしています。
これらのカードを使い自分の強いゲームスピードに持っていき、<IGOB><メイラル>で一気に相手のライフを削るのを狙います。 他にも<エンキ>により<竜醒ロードクリムゾン>をノーコストで登場させることができ、相手を詰める力がより一層高くなっています。
妨害により自分のペースへ相手を引きずりこみ、一気に攻めるのがグロリアスドラゴンの戦い方です。

6.終わりに
これにて赤の種族の解説を終わります。
皆さん如何だったでしょうか。
こうして書いてみると赤は判断力が求められる玄人向けの色に見えますが、使い込んでいるとどんな状況でもチャンスが見えるようになり癖になると思います。
少し難しいですが、この色から始めたいという方の参考になれば幸いです。

次は青の特徴について解説しようと思います。
それでは。


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