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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【282ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.03.20

By立花


白タイトル.jpg
初心者向け記事【6.白の種族の特徴】
こんにちは、立花です。
今回は白の世界の特徴です。
白のカードは最近はよく見るカラーですね。
白は実は白しか行えない動きも多くあり、ユニークな動きをする種族が多いです。
ユニークな動きの部分のみを抽出して混色デッキを組むことも多いですが、単色だとどのような動きをするのか、それをご紹介しようと思います。
こういう方におすすめの色です。
  • 少しずつ準備をしてから一気に攻めたい方
  • 相手の勝ち筋を消したい方
  • 自分の行動を強くするより相手の行動を弱くしたい方
  • 相手に攻められにくい盤面を作りたい方
○目次
  1. イントロダクション
  2. 各色の特徴
  3. 赤の種族の特徴
  4. 青の種族の特徴
  5. 白の種族の特徴
  6. 黒の種族の特徴
  7. 緑の種族の特徴
  8. 混色で組まれる種族の特徴
  9. 知識を元にしたプレイング
  10. 知識を元にしたデッキ構築
○カテゴリ
1.エンジェルの特徴
エンジェルは盤面に多ければ多いほど効果を発揮する種族です。
全体強化を持っているカードが存在し、同じ種族のカードを多く盤面に並べることで相手に破壊されにくい状態を作り出します。
特徴上展開力が必要なのですが、エンジェルにはしっかりと自分のゼクスを踏み倒すカードが存在します。
展開力がしっかりとしているので、同じ盤面を再び作り出すことも難しくありません。

弱点としては、自分の有利な状況を作るのは得意ですが相手の強い盤面を崩す力が弱く、一度相手に押されてしまうと、再びマウントを取るのが難しくなってしまいます。
また、強い盤面を作るのにそれなりの準備が必要になり、やはり準備の間に相手に攻められてしまうと辛い状態になります。

多くのゼクスを並べて相手の反撃を押させつつ攻める、集団による戦闘がエンジェルの戦い方です。

サンプルデッキ
エンジェル
プレイヤー スタート
2

簡単な解説
ハートビート・エンジェル フィエリテ>や<グラディウム>で序盤から展開を狙っていくデッキです。
これらのカードは機能した際の制圧力が非常に高く、序盤から圧力を掛けることで相手に強い動きをさせにくくします。
後半は<セルヴィタ>、<ナカザニエ>、<応援団モテッツ>で一気に展開を行います。
エンジェルらしく、盤面制圧でしっかりと相手を倒すデッキです。

2.ガーディアンの特徴
ガーディアンは相手に攻められにくい盤面を作るのを得意としてる種族です。
迎撃効果による相手の攻撃への対応はもちろん、絶界を付与するカードも多くこれにより相手に崩されにくい盤面を作ることができます。
これらのカードを上手く配置することで相手が攻めることができない状態を作り、こちらの優位を維持していきます。
相手によってはこちらのライフを全く削ることができず、何もさせないで勝利することもできます。

反面、展開力が他の種族と比べて劣っており、一気に展開といったことは苦手です。
また、単純なアドバンテージを稼ぐ事ができるカードも少なく、自分の立ち回りの結果によっては劣勢に追い込まれてしまう種族です。

慎重な立ち回りで相手の動きを押さえ込み勝利する、それがガーディアンです。

サンプルデッキ
ガーディアン
プレイヤー スタート
2

簡単な解説
ラスダーシャン>、リソースリンクを使いデッキからキーカードを公開領域へ用意し、リソースリンクや<アネート>で展開をしていきます。
アネート>から展開を行うカードも<ミラクルディーヴァケィツゥー>や<チョピカルキ>といった更に展開を行えるカードがあり、これらのカードから<ノシャック>や<エミクス>へと繋げ、崩されにくい盤面を作ります。
これらのカードで相手の反撃を抑え、勝利を勝ち取ります。

3.セイクリッドビーストの特徴
セイクリッドビーストはイグニッションに関係する効果を多く持っています。
踏み倒し効果もイグニッションアイコンを持つカードを出したり、直接イグニッションを行ったりという効果が多いのが特徴です。
この踏み倒しは一見地味ですが、基本的にデッキから登場するので事前準備が少なく、早い段階から展開を行えるのが非常に強力です。
他にも、セイクリッドビーストは自分のチャージを増やしたり回収したりするカードが多く存在しています。
特にチャージを増やす能力はチャージを資源の一つとして活用するセイクリッドビーストにとって大きなアドバンテージ源となります。

一方、デッキからの登場のため狙ったカードを出すことは難しいです。
また、運が絡むので確実に展開を行えないときもあり、動きのムラがあるのも弱点です。

低いコストで大量展開を行い、運が良ければ何度でも行える正に聖獣の加護を求める種族です。

サンプルデッキ
セイクリッドビースト
プレイヤー スタート
2

簡単な解説
オーラタピール>、<オーラヒュドラ>、<サラマー>を使いゼクスを多数展開していきます。
これらのカードで登場するゼクスはサイズが小さいので、<オーラナンディー>やディンギルを行いサイズアップをしていきます。
また、アイコンが多ければ<リントヴルム>の登場も狙えます。
ゼクスの大量展開を狙い、相手のライフをしっかりと削り勝利を目指します。

4.ケット・シーの特徴
ケット・シーは3コスト以下のゼクスを大量展開することに長けた種族です。
ゼクスのサイズが小さい分他の種族と比べ制約が緩く、早い段階から展開を行うことができます。
また、5コスト帯にも多面展開を行うことができるカードが存在しており、展開力が非常に優秀な種族です。
ですが、展開できるゼクスのサイズが大きくないため、自分より大きいサイズのゼクスを倒すのに時間がかかってしまいます。
他にも自分のカードを使い回す手段があまりないので、ゲームが長引いてしまうとジリ貧で負けてしまうこともあります。

序盤から展開でマウントを取り勝利を目指す、ウィニーのような戦略がケット・シーの戦略です。

サンプルデッキ
ケット・シー

簡単な解説
ニャインライブズメインクーン>や<天満メインクーン>により序盤からマウントを取りやすくなっています。
今回は<ソコケ>や<マーゲイ>といった優秀な3コスト以下のカードも採用し、破壊されてからも役割を持つカードを使い更に序盤の動きを強くしています。
ケット・シーらしく序盤から積極的に攻めていき、相手の得意な速度帯より早く決着を付けましょう。

5.エンジェリックドラゴンの特徴
単色を前提としたドラゴン、もう一種類はエンジェリックドラゴンです。
エンジェリックドラゴンはイベントに関係する能力を多く持っています。
イベントをデッキから探したり、イベントをコストに効果を発揮したりするカードが多いです。
加え、トラッシュのイベントを使用したり、回収したりすることもできます。
イベントを有効に使いゲームテンポをコントロールし、相手の攻撃を止めながら戦います。

しかし、構築上どうしてもイベントが多くなってしまうため、噛み合いが悪いと途端に動きが弱くなってしまいます。
特にイベントは直接勝利に直結するカードではないので、手札に抱え込みすぎると攻め手に欠けてしまいます。
そのため、イベントとゼクスの程よいバランスのハンドキープが求められます。

エンジェリックドラゴンはイベントによりゲームスピードをコントロールし、勝利を手に入れます。

サンプルデッキ
エンジェリックドラゴン

簡単な解説
プレイヤースクエアに<光輝竜イノセントスター>、プレイヤースクエア横に<IGOB><ニノ>を配置してイベントでテンポを取ることを狙ったデッキです。
ニノ.jpg
光輝竜イノセントスター>は普通に登場させるにはコストが重いので、<めざめよー。>で登場させることが多いです。
他にも<エミクス>が居るのであれば、<IGOB><ニノ>の効果の登場でも可能です。
イベントは主に後半に使用するので序盤は<名乗りイノセントスター>のコストに使用し、後半に<跳躍イノセントスター>や<ブレスイノセントスター>の効果で回収して行きます。
手札管理をしっかりと行い、ゲームを優位に進めていきます。

6.終わりに
今回は白の解説でした。
白の種族は全体的に繊細なプレイが要求されます。
その分、相手の行動にしっかりと干渉できるので最もカードゲームをしている感覚を楽しめる色だと思います。

それでは、次は黒の世界編でお会いしましょう。


記事の感想や要望はこちらから
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posted 2019.03.19

Byフリッツ


ゼクスタタイトル.jpg
ゼクスタ参加録vol.113 デッキ3つ
どうも、フリッツです。
ドリームホロパック ゼク・ドリ』の商品情報が公開されましたね。
今週は3つデッキを使いました。

デッキレシピ紹介
デッキ名:赤単迦陵頻伽

まずは使い込んでいる【迦陵頻伽】です。
構築を戻し、<極麗六鳥シェリーナ>+<滅陽蛇アポピス>で攻め立てるデッキになっています。

キーカード紹介
支配する金狼ヤシギ
トラッシュを除外する手段が薄い今の構築では、数少ないトラッシュ除外と帰還手段の一つです。
できるだけ温存しておきたいところですが、踏み倒せないとコストが余計にかかるのでタイミングが重要です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:黒t白墓城
プレイヤー スタート
3

組んでからフリーでは回してましたが大会で使っていなかったので初投入。
条件さえ満たしていれば、踏み倒し先にコスト以外の制限のない<炎天下の侍従 墓城のスタブ>を最大限に活かす構築です。

キーカード紹介
炎天下の侍従 墓城のスタブ
起動0コストで、条件を満たせばトラッシュから3コスト以下を登場できるゼクスです。
扇動するトイガー>を登場して更に展開したり、逆にこのカードを<限無栄盛の『創造』ルル>で登場したりとかなり汎用性は高いです。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単ベガ

静かなる蒼焔ベガ>の早期登場を狙うデッキです。
ハードトレーニング ニュー>などのコンボパーツを集められるかが鍵です。

キーカード紹介
オリジナルXIII Type.I"A-Z"
ベガデッキの勝率を押し上げた立役者です。
たとえ1-4の圧倒的不利な状況でも無理矢理4点取って勝ってしまうこともありました。
リソースと手札管理は慎重に。

対戦結果
1st 赤単迦陵頻伽 vs 赤単5止めギガンティック ×
軽快笛モーエ><緋色の海鳥クリードガネット>による移動で序盤のIGを封じられ、さらに<極麗六鳥シェリーナ>が引けず、初期リソースに<ほのめと迦陵頻伽 夢幻への誓い>が落ちて<滅陽蛇アポピス>の効果発動が3ターン目以降になってしまいました。
天舞鳥神 緊耶羅>で軽減しつつ<一日アイドル!?迦陵頻伽>をPSに立てて粘ろうとするも、<優美なる狩猟者モルガナイトスピア>に<一日アイドル!?迦陵頻伽>を焼かれ、<竜眼の緑玉オパールホースシュー>をねじ込まれ敗北。
完敗でした。

2nd 黒t白墓城 vs 青単ロイヤル ×
ハムマン>IGヒットで1点取られ、そこから少しづつ劣勢に。
炎天下の侍従 墓城のスタブ>で<恋の応援モテッツ>を登場させライフ操作を狙うもなかなかアイコン持ちが入らない。
最終的に<ベルファスト>、<ベルちゃん>、<クイーン・エリザベス>、<ウォースパイト>と、ロイヤルの物量の前に敗北。
生き残れば<"墓城誓装"><黒崎春日>を登場させ押し返せたかなという勝負でした。

3rd 青単ベガ vs 白黒無エア ×
10105.jpg
10106.jpg
煉獄竜ファーガトライ>→<扇動するトイガー>→<恋の応援モテッツ>でさっさと2点取られあまり余裕のない状況に。
イクリプスシューター スピカ>がなかなか顔を見せずディンギルLvが上がらないのでコンボが始められず、<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>を立ててターンを返すことに。
あとはそのまま<"護界祈装"><エア>→<滅獄竜デスティニーベイン>→<アトリウムの恋乙女バンシー>と丁寧にコンボされ敗北。
もう1ターンあればなんとかなったと思いました。

今回の総評
今回は0-3でした。
たとえばキープ基準がゆるかったとか、攻撃順を1つ変えればもっといい状況になってたとか、後悔はいろいろありますが、思い悩んでも仕方のないことばかりなので、構築を練り直したりプレイングを研鑽していきたいと思います。

それでは。

posted 2019.03.18

Byライゼン


レビュー.jpg
新種族ク・リト登場!? 3月-4月のゼクスタPRカードをレビュー
どうもライゼンです!
3月になり各地でモテッツハンターが大量に出没していますね。
かくいう自分も出れそうなゼクスタは全て出るようにしているのですが、まーなかなか手に入らない!と言うか実物すら見たことがない!
手元に残ったのは大量のPRカード...ん?これ普通に強くね??

ということでゼクスタPRの紹介をしていこうと思います。
今回も曲者揃いですよー!

空虚なる悪夢ナイガント
チャージにク・リトがあるとパワーアップするク・リトです。
いやぁ懐かしい。Z/X黎明期は先2で4c6500を投げられると返せる札がなくて悶絶していましたねー

そんな先攻では覇王の如し圧を持つ<ナイガント>ですが、攻め続けないと強みを活かせないことには注意が必要!
最近はスタートカードが強力になり、相手によって序盤は殴らない選択をすることが戦術の基本になっていますからね。
例えばえつの<st白峰さん>。
このカードを破壊すると恒久的にバウンス効果で返されるため、<ナイガント>の強みを完全に封じられてしまいます。
まぁク・リトは祈りの発動条件がリソースなので、割り切ってリソ置きしてしまうのが賢明ですかねー

そんな<ナイガント>には被破壊時に1ドローする効果も付いています。
打点でボードアドを稼げなくてもハンドアドを稼ぐことができるので、今後の展開をサポートできるんですね。

後半はこちらが目当てになるかなぁと。ディンギル<ブリ>を出せば即時2ドローできるので祈りを引きに行きましょ!



新種族ク・リトですが、現在はフリーカードが配布されています。
チャージが少し足りないかなーと思うところもありますが、動き出すと止まらなくてなかなか楽しい...!

感覚としてはエンジェルデッキのような、突破されても何度も同じ盤面を再現できるデッキですね。
シャンブラ祈りを拾えて、ニャルラトシャンブラを拾えるので返されても堅実な動きができます。


今のところ弱いと感じた点については、
  • (1)IGOBに依存しているので5止めされた場合に詰む。
  • (2)リソース条件が難しく祈りの発動が遅れる。
  • (3)連続攻撃で点を取りきることが難しい。
(1)はクリトがシフトに依存しているのが原因です。
現状では緑を取ってケアする構築もありますが、Lvが上がらず<飛天ジャガー>が使いにくいのが難点です。
これについては28弾に5止めメタのクリトが封入されることが確定しているのでなんとかなりそうですねー


(2)は初期リソで非クリトが入るだけで途端にテンポが悪くなるなぁと。
フリーカード環境の現在、使えるクリトは最高28枚です。
祈りの条件がリソースに4枚クリトを必要とする以上、運が悪いと大きく出遅れてしまいますね。
こちらも今後封入されるクリトを採用することで解決できるでしょう。


(3)はこうした事情もあってか<エミクス>や<市場>を使ったコントロール寄りに組むプレイヤーが多いですね。
トークンが簡単に生成されるのでPS周り3面を埋めるのは難しくない!...ですがそれ以上の攻撃をするとなると、ちょっと工夫が要るなぁと。
クリト自体がメタに特化した性能ですし、シフト連打も難しくないので2ターンかけて取りに行くのは悪い手ではないですけどね。


総じてフリーカードでは安定に難ありですが、今後の登場するカード次第で化ける可能性大!
そんなテーマだと感じました。


今回出たのはナトコニャルラトシャンブラの白パッケージですが、28弾・ゼクドリでは他色のパッケージも収録されるみたいなので楽しみです!

追憶の若武者 龍膽
一見千歳デッキにしか使えなさそうなリンドウですが、他Pでも使用可能で汎用的な効果を持ちます!
P指定がないのは千歳と出会う前だから、といった解説がされていましたね。じゃあ10弾のアルターフォース組は...?


では、先に下の効果から見ていきましょう。
相方が7cのゼクス5枚になった<花蘇芳>ですね。

単純なリソブ効果ですが、<若武者>から<若武者>が入れば連鎖するので<紅姫>の発動条件を一気に加速することができます!

7cのゼクスを5枚集めるとなると初期リソからギャンブルです。
最速で決めたいなら<ヘリオトロープ>も視野かなぁと。
あとは<矢車>との相性が良いですね。2cで2リソブの目があるのはかなり強力です!
ドブンしない場合でも4ターン目には安定発動できそうです。
3ターン目に<まほら紅姫>を使い7c以上を増やすか、<覚醒木蓮>で整えていきたいですねー



上の効果では登場時に手札のコスト7のゼクスとリソースのゼクスを交換することができます。

手札から<若武者>を置いてリソブするもよし、リソースから<金糸梅>のような強力なゼクスを回収するもよしと便利な能力となっています。
先程も挙げた<まほら紅姫>でPに立てることができ、効果で<Z/XR紅姫>を回収できるので潤滑油のような存在になりそうですね。

余談ですが、<サンタジャガー>で出して戻すと上の効果と下の効果が同時に使えて...楽しい!
リンドウデッキで使うなら絆リンクの<一閃リンドウ>が候補ですね。
このカードをリソースに置けば、即座に2リソブを決めることができます。さらに7cなので<紅姫>の邪魔をしにくいです。

とりわけ<紅姫>とのシナジーが散見されており、リンドウの路線が固まってきたように感じますね。
紅姫>は今までループなどが注目されてきたデッキですが、ビート路線で組んでみても面白いかも...?


アドミニストレータ ポラリス
のじゃロリはいいぞ(鋼の意思)
思い入れのあるカードなので強化されたのは素直に嬉しいですねー


リビルドによる変更点は、

(1)発動にリソースが8枚必要
リソース制限が削除

(2)手札のコスト4から8をデッキに戻す
手札のコスト3から7をデッキに戻すに変更

(3)5枚ドロー後、手札から登場
更に相手の手札のカードを1枚選び、デッキに戻す効果が追加


このカードを含めた6枚が揃えば良いので、後攻1ターン目に発動できるのが面白いなぁと。
リソース置かないことが前提ですけどね(白目)


コストとなる3cから7cの達成について。
この中では4cを揃えるのに苦労するんじゃないかなって思います。汎用ウェイカーに利用できないとなるとどうしても少なくなりがちですからね。
IGアイコンの4cのカードを採用する手もありますが、昔よりもIG枠は激選区になっているのでサーチ or 回収を増やした方が賢明かもしれません。
ニュー.jpg
デッキ全体で相性が良いのはニューデッキでしょうか。
手札を9枚キープできるので、ターンを跨いでの発動にも無理がないです!

運がいいと<ポラリス>効果を連打もできるので、なるべく手札を多く持つデッキに採用したいのは確かですね。
stジャベリン>で手札が湯水のように増える【ロイヤル】や、<大喬>などパーツ拾いが得意な【ブレイバー】で組むという択もあるかなーと。

他にはエンジョイセットのク・リトが綺麗に3から7まで揃っているのでオススメですねー これで計4枚ハンドに入るので、後は<VBテオゴニアス>などを駆使すれば無理なく揃えていけるかなと。
ポラリス>のピーピングハンデスがニャルラトのロック性能と相性良い点も見逃せないですよー!

恋の応援モテッツ
ライフを弄ることは恋だった...?
説明不要の強さですが、解説していきましょー

モテッツは、
  • ライフを見れる情報アド
  • 手札かチャージを増やせる物理的アド
  • 今後の展開につながるテンポアド
これらを内包しており、<モテッツ>をいかに回数使えるかがデッキの指標になる時もあります。
ウェイカーLv2という破格の使いやすさもあり、このカードの登場はまさしく革命でした...!

ここで小話を一つ。<モテッツ>は1試合にライフを5回、6回と弄ることも珍しくありません。
そうなると、効果処理自体に時間がかかるんですよねー

具体的には、
  • (1)デッキをシャッフルして相手にカットしてもらう
  • (2)ライフを見てチャージに置くか手札に加えるかの選択
これがアタックする度に発生...!
30分というゲーム時間を考えると、塵も積もればで結構ロスすることになります。

モテッツ>の流行でシャッフルは時間がかかると認識したのでしょうか。
最近では<ニャインクーン>や<ナンナル>のように選ばなかったカードを戻してシャッフルする効果は、デッキの下に戻すようデザインされています。(例:<音色クーン>や<IGくまのもも>)
あくまで憶測に過ぎませんが、もし<モテッツ>の存在がデザインにも影響を与えたとするとやはり時代を象徴するカードと言えます。恐ろしい子...!
ちなみに現在モテッツの名前を冠するカードは7種類。
それを描いているイラストレーター様は6人ということで、毎回顔が変わるというネタには欠かないカードでもあります。
なんだ2枚描いてる人いるじゃん!と思って調べたら、<キミだけの応援団モテッツ>の<ガチャ>差分でした。なるほどな??


というわけで、3月-4月のゼクスタPRの紹介をしてきました。
どれもデッキを組むならキーパーツになりうる性能なのでゼクスタは出得!<モテッツ>もあるし!(引けるとは言ってない)
珍しく3月は月刊Z/Xの対象から外れているので、今のうちに組めるデッキは組んで遊びたいですねー
それでは!
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