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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【279ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.04.05

Byフリッツ


初心者あづみ.jpg
スタートダッシュ!リゲル
リゲルとあづみ。
Z/Xの看板娘にして、人気の高いパートナーコンビ。
今回は、そんなリゲルとあづみでZ/Xを始めたい人におくる、題して「スタートダッシュ!リゲル」の記事になります。
イントロダクション
最近では、オーバーブースト・ゼクスエクストラの要素を兼ね備えたスタートダッシュデッキ、「エンジョイ!マーメイド」や「エンジョイ!ノスフェラトゥ」が発売されています。

リゲルのスタートダッシュデッキとも言える、「Z/X Code reunion」単行本第1巻特製デッキは、そのままでも上記2種のデッキに負けないデッキパワーを持っており、少し改造すれば他のパートナーデッキに並ぶ完成度のデッキになります。

では先に、その収録内容を確認していこうと思います。

デッキレシピ紹介
「Z/X Code reunion」単行本第1巻特製デッキ
プレイヤー スタート
3

序盤は多めに積まれた3コストバニラ<オーシャンドレス リゲル>、<スナッチスカッド ミアプラ>、<目覚めたType.V>で相手にスクエア処理を強要。
中盤からは<メリータル・ヴァウス リゲル>、<ブランデッドソード アルダナブ>でゼクスを展開。
最後は<"蒼天誓装"><各務原あづみ>でとどめをさす、という構成になっております。
IGOBあづみ.jpg
もちろんこのままでも十分に遊べるのですが、今回はこのデッキをさらに強化していきたいと思います。
これを改造すると以下の形になりました。

デッキレシピ紹介
「Z/X Code reunion」単行本第1巻特製デッキ改
プレイヤー スタート
3
入れ替えたカード
OUT
IN
抜いたカードについて
復興部隊長フェクダ
イベントの採用枚数を増やしたことで、安定して効果を使い辛いので抜きました。
4から5リソース時に安定して効果を使いたいカードなのですが、序盤は<リゲルとあづみ 連理の絆>の効果で手札を整えたいため、採用を見送ることになりました。

アルファ・ノヴァ リゲル
登場時にデッキの一番上を見て上か下に置き、1枚引くリゲルです。
5リソース時には<ハーモナイズソード アルダナブ>をプレイするため、他のリゲルと差し替える形になりました。

ツインミーティア リゲル
フォースのリゲルと2リソースをコストに、全体除去が可能なリゲルです。
パワーも十分で戦いやすいのですが、このデッキは余っても1リソースしか残らないため、入れ替えることになりました。

ソードスナイパー リゲル
レンジ∞でどこでも攻撃可能なリゲルです。
5コスト以上も出せる踏み倒し手段がリソースを消費する上、よりアドバンテージを稼げるゼクスを出したかったので、直接アドバンテージを稼ぐわけではないこのカードは入れ替えることになりました。

ベストパートナー リゲル
手札から除外することで次に受ける自分へのダメージを1減らす能力のリゲルです。
リゲルの4コスト帯はなかなかに枠争いが激しく、リソースに置きにくく、登場させるうまみが少ないため、今回はオーバーブーストと踏み倒しを活かすため、踏み倒して強いリゲルと入れ替えることになりました。

スナッチスカッド ミアプラ/目覚めたType.V
フラガマキナ リゲル>、そして<レーザーサイス アヴィオール>と入れ替えました。
イグニッションで登場できる<フラガマキナ リゲル>の枚数を増やせば、降臨条件で破壊してチャージに置き、<あづみとリゲル 蒼天への誓い>を使う、という流れをやりやすくなるため、入れ替えることになりました。

採用したカードについて
無敗の姫騎士リゲル
このカードが相手ゼクスを戦闘で破壊したとき、手札から3コスト以下をスクエアに登場させる効果と、相手のライフが減少したときに、ノーマルスクエアの相手のコスト4以下のゼクスを1枚、手札に戻せる効果です。
ステータスが高く効果も強いので、<リゲル★クリスマス>、<メリータル・ヴァウス リゲル>で登場させる候補にうってつけの1枚です。

ゴー・ファイト・ウィン!リゲル
自分のリソースが6リソース以上あるときに、自分のリブートのバトルドレス2枚を手札に戻してプレイヤースクエアに登場できるゼクスです。
こちらもステータスが高く、プレイヤースクエアを守りやすいので、手札に1枚は持っておきたいところです。
ゼクス ドリームホロパック ゼク・ドリ』での再録が決まっているので、そのうち安価で手に入れることもできます。

レーザーサイス アヴィオール
このカードはリゲルではないですが、効果が有用なため、採用されています。
ロイヤルガード リゲル>のような強力なスタートカードが増えたため、それらを手札に戻すことができるこのカードは、採用しておいても損のないカードと言えます。

デッキ解説
単行本デッキでは収録されていない強力な効果を持つリゲル名称のカードを採用し質を上昇、<リゲル★クリスマス>と<メリータル・ヴァウス リゲル>の効果を使いやすくするよう調整しました。

基本的な流れは変わらず、序盤は<レーザーサイス アヴィオール>でイグニッションを封じながらスクエア処理を要求し、<ハーモナイズソード アルダナブ>で<ソードリベレイター リゲル>を登場させて手札を補充、相手が6リソースになってからは、<"蒼天誓装"><各務原あづみ>+<フィニッシュ・バレット リゲル>でとどめ、という単行本デッキの方向性を残しつつ強化してみました。
IGOBあづみ.jpg
重要なのは、リゲル★クリスマス>の増量で、相手ターン中でも除去と展開をするのが容易になったことで、常に相手にこのカードを意識したプレイングをさせることができるようになった点です。

ワンポイント解説
ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>はまだまだ高額なため、このレシピに<ベストパートナー リゲル>を採用し直して守りを厚くするのもよいでしょう。
攻撃力が足りないと感じたら、どこからでもダメージを狙える<ソードスナイパー リゲル>を採用し直してもいいかもしれません。
リゲルのカードを多く採用したことで、リソースにリゲルのみを6枚溜め、<リゲル★クリスマス>で自分のリソースを5枚にし、相手にIGOBをさせない「5止め」戦術が取れるようになりました。
ゲームに慣れてきたら試してみてください。
『星界の来訪者』の新規カードを採用するなら、迦陵頻伽&リゲルがおすすめです。
フィニッシュ・バレット リゲル>、<ブランデッドソード アルダナブ>から容易に登場でき、自身に付与するレンジ2によって得点力が高まり、手札のゼクスのコストを下げる能力で、<フィニッシュ・バレット リゲル>を1コストでプレイできるようになります。
採用する場合は、<エレクトリックアイドル イオ>か<試作型ブリMKII&汎用型ブリ>をそのまま採用しておき、迦陵頻伽&リゲルは無色のカードだから、青のゼクス2枚を要求する<億劫なる『沈泥』ラハム>などの降臨条件を満たせない、という状況を避けたいところです。

最後に
資金に余裕があれば、是非<【運命剣臨】蒼星姫リゲル>を採用したいところです。
採用しているだけで得点力が大幅に上がり、勝ちきれないゲームを無理矢理勝ちにいくことが可能になるからです。

新弾の【運命剣臨】天縫星バルビエルも非常に解決力と攻撃力が高いので、入手できたら採用したいところですね。


今回は初心者向けということで、「「Z/X Code reunion」単行本第1巻特製デッキ」に沿った形のレシピに改造しました。
もともとデッキに入っているカードや、再録カードが多いので、この形に改造してもそこまで値段が張らないと思います。

手札を増やしたり、入れ替えたりするカードが多く、安定して戦えるので、もしよければこのレシピを試してみてもらえたらな、と思います。

それでは。

posted 2019.04.02

Byフリッツ


ユーディ.jpg
ゼクスタ参加録vol.115 緑単桜街家
どうも、フリッツです。
【運命剣臨】革命旗シャナナの登場で1ショットキルのルートが増えたので、今週はプレイングを研鑽するべく【桜街家】です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:緑単桜街家
プレイヤー スタート
3

前回同様、<奇縁奇罠の執事長ユーディ>の爆発力で一気に倒しきるのがコンセプトです。

キーカード紹介
奇縁奇罠の執事長ユーディ
ウェイカーLv4で、リソースの6コスト以下の桜街家を2枚まで登場させ、パワーを3000上げる切り札です。
"悠遊誓装"><桜街紗那>の前やプレイヤースクエアに置いて守りつつ、連続攻撃を仕掛けたいところです。
相手ターンに起動して<桜街家メイド隊 陽気なカーネーション>を登場して、起動除去のように扱うのも面白いです。

不動の超茸神シメジ
サディスティック・ヒーロー ユーディ>から降臨する際に<安寧たる『倒絡』ニンフルサグ>を残したい時などに使います。
周りのパワーが上がるので、<奇縁奇罠の執事長ユーディ>のパワーアップで倒しきれない範囲も倒せるようになるのもポイントです。

対戦結果
1st 緑単デ・ジ・キャラット ×
4ターン目に<長牙獣人ウェアバビルサ>+<牙娘ウェアマンモス>から<未来の大女優デ・ジ・キャラット>x2でライフを一気に削られる。
負けじとリソースを伸ばしつつ、<"悠遊誓装"><桜街紗那>登場までこぎつけ、<奇縁奇罠の執事長ユーディ>で連続攻撃を仕掛ける。
運命の案内役ウェアキャット>を2回踏んでIGOBの前と手出しの<桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>を除去されスクエアが空いてしまう。
そのまま<勇者デ・ジ・キャラット>でラストの1点を取られ敗北。
お互いにライフの強さは互角でした。 もし、【運命剣臨】革命旗シャナナがあれば<桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>を出し入れして、移動して攻撃するというルートが取れ、別の動きも可能だったので発売したら試してみたいと思いました。

2nd 緑単桜街家 ○
お互いにウェイカーLvを上げて動かない立ち上がり。
こちらは<サディスティック・ヒーロー ユーディ>で<不動の超茸神シメジ>に繋ぎリソース加速をする。
桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>で踏み倒しをされ、1点取られるも、<【運命剣臨】純潔星ハマリエル>でライフ回復しつつ、<奇縁奇罠の執事長ユーディ>でライフ4対1まで持ち込み、粘りながら<"悠遊誓装"><桜街紗那>を返し、そのまま勝利。

3rd 赤単プリズム ○
10077.jpg
10078.jpg
相手は序盤からIGで<投斧職人フランシスカ>を連続ヒットさせ、点を削ってくる。
こちらは<サディスティック・ヒーロー ユーディ>などでリソースを加速しつつ、<ブラック・ローズ ユーディ>で除去する。
参拝するプリズム>が除外肥やしをして、<"極星契騎"><プリズム>→<魔鋼の鉄拳師ルスティン>と綺麗に決められるも、1ターンで2回IGOBし、<【運命剣臨】純潔星ハマリエル>でライフ回復、<奇縁奇罠の執事長ユーディ>を登場して勝利。

今回の総評
今回は2-1でした。
洞窟探検ペッパー>を得たことでコンボの最大値が上がり、より迅速に相手を倒すことができるようになりました。
これに加えて【運命剣臨】革命旗シャナナがあるので、倒せる場合はそのまま倒し、倒しきれない場合は<【運命剣臨】純潔星ハマリエル>で回復して延命と、新弾後の【桜街家】は良いデッキになりそうです。

それでは。

posted 2019.04.01

By立花


ゼオレム.jpg
初心者向け記事【8.混色で組まれる種族の特徴】
皆さんこんにちは、立花です。
単色構築の話も終わり、次は混色での種族の話です。
基本的に種族デッキは単色で組むことで真価を発揮することが多いのですが、中には他の色を組み合わせることで真価を発揮する種族もあります。
今回はそんな種族を紹介していこうと思います。

○目次
  1. イントロダクション
  2. 各色の特徴
  3. 赤の種族の特徴
  4. 青の種族の特徴
  5. 白の種族の特徴
  6. 黒の種族の特徴
  7. 緑の種族の特徴
  8. 混色で組まれる種族の特徴
  9. 知識を元にしたプレイング
  10. 知識を元にしたデッキ構築
○カテゴリ

1.ギアドラゴンの特徴
ギアドラゴンは移動、ドロー、手札バウンスの除去といった青の特徴をまとめ合わせた種族です。
ドローによってゲームプラン通りの動きを行いやすく、そこから移動や手札バウンスを活用して相手の反撃能力を押さえながら攻める種族です。
こうして見ると単色でも組まれるように思うのですが、ギアドラゴンが各単体で機能するカードが多く、逆に他の色と組み合わせることでシナジーを発揮させることが多いです。
よく見る組み合わせは<IGOB><ユイ>の効果を有効に使うための白、リソースリンクと相性が良い緑の二色です。

サンプルデッキ
ギアドラゴン
■簡単な解説
蒼雲ヘリカルフォート>の効果によりIGを確定させ、4ターン目にイシュタル二種類から一気にリソースブーストを行うことを狙います。
リソースを伸ばしたなら<IGOB><ユイ>から<VBテオゴニアス>や<リトルガーディアン>、<真実を求めて>を探しに行き豊富なリソースを使い一気に相手を攻めていきます。
ユイ.jpg
豊富なリソースからキーパーツを探し相手のライフを削る、青と緑の特性を合わせたデッキです。

2.クルーエルドラゴンの特徴
クルーエルドラゴンはトラッシュから3コスト以下のゼクスを気軽に登場させる事ができる種族です。
それに加えサポートである<カレント>が存在し、トラッシュから連続して登場させる事ができる種族です。
他にもクルーエルドラゴンには自分のゼクスをコストがあれば破壊し続けることができるカードもあり、連続攻撃も得意としています。
こうした踏み倒しの連鎖によってディンギルを登場させやすいのも特徴の一つです。
その為、登場させるディンギルの選択肢を増やすためにあえて色を組み合わせる種族です。

一番多く見るのはルル(<栄盛ルル>、<無尽ルル>)や<トイガー>、<モテッツ>などの強力なカードを使用できる白、次点で回転率の高さを注目した赤の二色です。

サンプルデッキ
クルーエルドラゴン
プレイヤー スタート
2
■簡単な解説
クルーエルドラゴンを踏み倒す<崩壊への序曲>、<カレント>の二種類を中心にしたデッキです。
これへアクセスできる<栄盛ルル>、<ムリエル>といったカードを使い毎ターン<デスティニーベイン>や<ファーガトライ>を中心に踏み倒しを繰り返し相手のライフを削っていくことを目標にしています。
白黒基盤のデッキ特有の踏み倒しの多さを実感することができるデッキです。

3.ヴァインドラゴンの特徴
ヴァインドラゴンの特徴はリソースを増やす能力の高さです。
一度に増やせる量はプラセクトに劣りますが、序盤から増やすことができるカードが多く、早いタイミングから多くのリソースを使用できるのが特徴です。
ヴァインドラゴンは更にリソースからゼクスを登場させる効果を持っているカードも存在します。
これらのカードの存在からリソースを増やす→効果で登場させるを種族で完結させています。

しかし、肝心の登場させる先のゼクスがヴァインドラゴンには少なく、緑全体で見てもそれほど多くありません。
その為、他の色の大型ゼクスをデッキに入れ、ヴァインドラゴンの効果で登場させることが多いです。

サンプルデッキ
ヴァインドラゴン
■簡単な解説
ヴァインドラゴンで増やしたリソースから白の各種ロック能力を持ったゼクスを展開し、相手の反撃を抑え込むことを目標にしています。
展開は<IGOB><クシュル>から<アイヴィーウイング>、<真実を求めて>も絡めることで一気にゼクスを展開することができます。
クシュル.jpg
最終的には<エンリル>も絡めた強固な盤面を作り、相手を制圧していきましょう。

4.トゥルードラゴンの特徴
トゥルードラゴンはビートダウン寄りのコンボデッキの様な特性を持った種族です。
多くのカードがドラゴン全体を参照する能力を持っており、組み合わせる先のドラゴンによって様々な動きを行う事ができます。
エア.jpg
また、手札やリソースを整えるカードも多く、コンボの準備を行うのも得意な種族です。
しかし、トゥルードラゴンのみだと決定力に欠けるため、他の色のドラゴンと組み合わせられることが多い種族です。
最も多く見る組み合わせは展開力を持つ黒とスクエアを移動させることができる青と組み合わせる形です。

サンプルデッキ
トゥルードラゴン
■簡単な解説
リソース><リンク>や<IGOB><エア>の展開力を活かし、マーメイドの連続攻撃と合わせ相手のライフを削る力を高くしたデッキです。
エア.jpg
リソースを伸ばす能力も高いので青単色の様な動きにくさも少なく、移動とトゥルードラゴン特有のドラゴンを指定した展開力を発揮することができるデッキです。
攻撃するパターンが複雑になりますが、慣れれば相手のライフを一気に削ることができる爽快感のあるデッキです。

5.E☆2の特徴
はじめましてえつみん.jpg
E☆2はコラボパック「E☆2」にて登場した種族です。
全体的に癖の無いカードが多く、使いやすいカードが用意されているため現在でも愛好家が多い種族です。
デッキの回転率を上げるカードも多く、自分の狙った動きを行いやすいのも大きな特徴です。
癖が無い故に、尖った動きを行いにくいため他の種族の様な得意分野もなく、特徴のないのが特徴のような種族になっています。
また、全体的に使い終わったカードを使い回すことができるカードが少なく、基本的に手札に引いたカードを使用することが多いです。
そのため、ハンドキープが重要な種族になっています。

E☆2の種族自体が色を跨いでいるため、基本的には混色で組まれることも大きな特徴です。
基本的には青と緑をベースにし、回転率と攻撃力の赤か防御力の白のどちらか、あるいは両方と組み合わされることが多いです。
青緑+赤はビートダウン、青緑+白はコントロールといった形がよく見ると思います。

サンプルデッキ
E☆2
プレイヤー スタート
3
■簡単な解説
"頑張ります!"><えつみん>からゼクスを展開し、盤面を制圧しながら相手のライフを削っていくデッキです。
"頑張ります!"><えつみん>からはなるべくちょうど10コストになるようにゼクスを登場させていきます。
がんばります!えつみん.jpg
登場させるゼクスも7コスト以上の大型ゼクスと3コスト以下の小型ゼクスの組み合わせ、5コストのゼクス2体など選択肢が豊富です。
状況に合わせ、適切な展開を行いつつ後続を確保して展開を行っていきましょう。

6.ク・リトの特徴
トークン.png
ク・リトの大きな特徴はトークンによるアドバンテージの確保です。
トークンを登場させることで盤面のアドバンテージを確保し、トークン登場時に誘発するカードにより追加でアドバンテージを得ていきます。
ナトコ.png
また、シフトを行いやすいようにデザインされており、シフトも強力なカードが用意されています。
ニャルラト.png
弱点は基本的に無色のカードで構成されているためにデッキの構築難易度が高い点が挙げられます。
また、構築上エクストラ枠に多くのシフトを採用するため、エクストラデッキの構成も非常に難しい種族です。
無色のカードが多い故に、ディンギルを行いにくい点も挙げられます。

トークンを使った独特な動きを行うことができ、動き出した時のデッキの動きは他の種族にないユニークな動きなので一度使ってみると虜になると思います。
終わりに
今回は種族デッキの中でも混色で組まれる種族をピックアップしてみました。
混色という特性上、ここで挙げているサンプルデッキ以外にも多くのデッキ構築があると思います。
それを見つけるのもカードゲームの醍醐味の一つです。

今回は記事の作成段階ではク・リトのカードプールが少なく、サンプルデッキを紹介できませんでした。
ク・リトのデッキはまたどこかで紹介できたらと思います。

それでは、次からは応用編としてこの知識を活かしたプレイング、デッキ構築の話に移って行こうと思います。
初心者の方には難しい内容になるかと思いますが、読んで損のある内容にするつもりは無いので是非読んでみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう

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