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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【242ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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posted 2019.11.11

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
デッキ解説vol.016 赤単迦陵頻伽
どうも、フリッツです。
高い頻度で使用している【迦陵頻伽】ですが、『運命の交わる刻』で<うわさのDJ迦陵頻伽>、<【剣誓『女帝』】ほのめ>と、今の型のデッキを補強する最適なカードを獲得したので、デッキを紹介したいと思います。

デッキレシピ紹介
デッキ名:赤単迦陵頻伽
プレイヤー スタート
3

舞装《蒼天》><各務原あづみ>など、1度IGOBを許すと簡単にゲームエンドまで持ち込む相手が増えてきたので、このデッキは5止めしながら相手の攻撃を捌いていき、相手の攻め手が尽きて5止めを解除した際に隙を突いて削りきる、というコンセプトのデッキです。

つまり、5止めしながらも相手にダメージレースで負けない程度の攻め手を確保しつつ、IGOB時の攻撃力を高めることに主眼を置いたデッキになります。

カード解説
ここからは簡単に使用感を解説していきます。

うわさのDJ迦陵頻伽
トラッシュから除外することで次にプレイする迦陵頻伽のコストを最大4下げる能力、ターン終了時に自壊することで1枚引く能力を持っています。
瞳の中のあなたへ迦陵頻伽><一日アイドル!?迦陵頻伽>のコストを下げることで同時に別のゼクスのプレイを可能にしてくれるので、5止め時の攻め手を確保するのに使えます。
ホップステップ迦陵頻伽>のプレイ前に能力を使用することで、<ほのめと迦陵頻伽 夢幻への誓い>を実質1コストでプレイし、<【運命剣臨】夢幻界Dr.蝶ヶ崎>の攻撃力を最大限に引き出すことができます。

【剣誓『女帝』】ほのめ
5コスト以上の迦陵頻伽にシフトし、手札を1枚捨てるか除外し、その後で2枚引く能力を持っています。
このデッキにおいては、<うわさのDJ迦陵頻伽>で軽減して出した<瞳の中のあなたへ迦陵頻伽><一日アイドル!?迦陵頻伽>にシフトし、次のターン以降の<瞳の中のあなたへ迦陵頻伽><一日アイドル!?迦陵頻伽>や攻め手を探す、といった使い方をします。

瞳の中のあなたへ迦陵頻伽 / 一日アイドル!?迦陵頻伽
どちらも起動能力で除去の能力を持っています。
コストが重く、構えた場合にリソースを使い切ってしまったり、ドロー能力があるとはいえ後続を探しづらかったのですが、前者を<うわさのDJ迦陵頻伽>が、後者の問題を<【剣誓『女帝』】ほのめ>が軽減してくれたので、ある程度の応酬をしつつ構えるゼクスを用意できるようになりました。

【運命剣臨】夢幻界Dr.蝶ヶ崎
手札とリムーブゾーンのミソスのコストを1減らし、リムーブゾーンのミソスをプレイ可能にするシフトです。
ある程度のリソースを確保していないと、ゼクスのプレイ回数が減って生かしづらい場面が多いシフトでしたが、<うわさのDJ迦陵頻伽>+<ホップステップ迦陵頻伽>のコンボによって、1コストで<"夢幻誓装"><蝶ヶ崎ほのめ>を登場できるようになったため、そのターン中に決めきりやすいカードとなりました。
もちろん、従来どおり<【運命剣臨】美宝神ナズナ>をある程度の回数経由してからこのカードにシフトした場合も攻撃力が跳ね上がるので、長期戦指向の対面の場合も覚えておきたいところです。

簡単な回し方解説
序盤は<トゥ・ユア・ハート胡喜媚><闇夜のアサシン迦陵頻伽>を連打してリムーブゾーンと手札を用意。
手札に<滅陽蛇アポピス>+<極麗六鳥シェリーナ>が揃えばライフを狙いに行き、攻めている状況ならひたすら攻撃していきます。
相手が5止めするなら<うわさのDJ迦陵頻伽>の効果から<瞳の中のあなたへ迦陵頻伽><一日アイドル!?迦陵頻伽>に繋いで相手が5止めをやめるまで待つ、という流れです。
相手が<輪廻の始原ルブ=スーラ>などを使ってくれるなら、<うわさのDJ迦陵頻伽>から<ホップステップ迦陵頻伽>を軽減して登場し、<【運命剣臨】夢幻界Dr.蝶ヶ崎>の爆発力を引き出して勝負を決めましょう。
総評
【迦陵頻伽】は【リゲル】との5止め合戦において、<リゲル★クリスマス>などの単純なパワーカードがない分不利がついていましたが、イグニッションで<ブランデッドソード アルダナブ>さえ登場されなければ<一日アイドル!?迦陵頻伽>でライフを守ることができるので、ダメージレース上は五分五分かなと見込んでいます。
プレイヤーカードの中でも、強さ上位に入っている【リゲル】になかなか勝てないという方にはおすすめできるレシピになっていると思います。


それでは。

posted 2019.11.08

By立花


タイトルトップ.jpg
ミステリア
皆さんこんにちは、立花です。
今回も新たに登場したシフトによって強化されたデッキを紹介しようと思います。
これまでのクリトと違い、どのような点が強化されたか是非ご覧ください。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3
デッキコンセプト
今回は<絶無の顕臨姫><ミステリア>の能力を活かしたデッキにしました。
名称未設定-1.jpg
絶無の顕臨姫><ミステリア>はトークンが登場する度に相手のデッキを削るユニークな能力を持っています。
一見すると相手にもメリットのある効果に見えますが、<絶無の顕臨姫><ミステリア>の効果を何度も使用することで相手のデッキリフレッシュを誘発させ、リフレッシュダメージによってライフを削ります。
今回は新しいシフトの登場によって使用しやすくなった<ムービス>、そして<カオスサマーニャルラト>を組み合わせて相手のデッキを削ろうと思います。
◯ゲームプラン
こちらがIGOBできるようになるまではコンボパーツを揃えながら手札、リソースを増やしていきます。
トラッシュには<ムービス>や<シャトラ>といったコンボパーツに加え、トラッシュで効果を発揮する<シエアガ>、<ルブスーラ>を用意しておきます。
手札には<カオスサマーニャルラト>や<誓いイベント>、用意できるなら<ダームスタチウム>を用意できると良いです。
これらのトラッシュの用意、並びに手札を整えることが出来るカードを序盤は使用していきます。
他にも、<ムービス>の条件にも関係するので<シフトイタァカ>は積極的に使用していきたいカードです。
IGOBが出来るようになれば、トークンを何度も登場させ相手のデッキを削りつつライフも削りましょう。
トークンを何度も出す手段としては<ムービス>の効果で2体のトークンを登場→そのトークンをコストに<カオスサマーニャルラト>の効果で更に<ムービス>を登場させるを繰り返す事で一気に相手のデッキを削ることができます。
この時、<這徊夜ニャルラト>にシフトしているなら使用した<カオスサマー>を回収することができるので、比較的容易に相手のデッキを削ることができます。
相手のデッキを削り、ゲームプランを妨害して勝利を目指しましょう。

◯各カード解説
絶無の顕臨姫ミステリア
名称未設定-1.jpg
青のクリトであり、デッキ破壊と相手をバウンスする能力を持っています。
能力の性質上無駄になることが少ない上、相手のゲームプランを妨害できます。
墓城やバラハラのようなデッキに対してもリフレッシュによりトラッシュをリセットすることで相手に大きなダメージを与えることができます。

混沌に飛ぶ夢想シャトラ
絶無の顕臨姫><ミステリア>の眷属です。
実質手札1枚で登場できる非常に優秀な能力を持っており、このカードで盤面を一気に制圧して相手の動きを牽制することが多いカードです。
今回追加された<シフトシュブニ・グ>との相性も良く、破壊されたなら次の<絶無の顕臨姫><ミステリア>のコストにもなるため非常に優秀なカードです。

魔導の墓城姫ぐうたらネイ
このデッキに入っている唯一のネイです。
チャージを増やす効果、除去効果共に非常に相性が良く、デッキの動きにマッチしています。
デッキのギミック上必要なチャージを補うことが出来るため、使う機会が多いカードだと思います。

栄華を侵す王冠ノルデン
ターン終了時という変わったタイミングでトークンを登場させるエクストラのクリトです。
主に<窮極の顕臨姫><ルルイユ>との相性が良いカードですが、このデッキでは<ムービス>以外からトークンを登場させることができる、終了時という登場させる場所を自分である程度選ぶことができるという点で採用しています。
単体で10500のパワーが出るのも強く、<絶無の顕臨姫><ミステリア>の弱点であったIGOB以外の使いやすい高打点の確保に貢献しています。

彼方のアルバイター イタァカ
今回追加されたカードで最もこのデッキの強化を行ったカードです。
ムービス>の使用速度の向上とトラッシュ、手札の整地を行えるためこのデッキでは特に相性が良いカードです。
使用条件も非常に緩く、序盤から潤滑剤として優秀なカードとなっています。

◯改良するなら
今回は青のイベントを誓いイベント以外採用しませんでしたが、<シャトラ>の効果上他のカードの採用は検討してみても良いと思います。
スピニングブラッシュ>、<密かな企み>は攻守共に非常に優秀なカードなため、候補に上がるカードです。
また、今回はスタートカードのネイを使用するためにプレイヤーを春日にしていますが、他のプレイヤーカードも試してみて下さい。
現在は共闘サイクルなど、使いやすいカードが多く存在しています。
まだまだカスタム出来る点は多いので、是非皆さんで色々な形のミステリアを作ってみてください。

◯最後に
今回はクリトのデッキから<絶無の顕臨姫><ミステリア>を紹介しました。
クリトも様々な形で強化されていくので、定期的にカードプールの見直しを行うと新しい発見があると思います。
それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2019.11.08

Byゾンビーノ


うらら.jpg
夜刀うららデッキ紹介
30弾「運命の交わる刻」でク・リトがさらに多彩な動き方をするようになりましたので唯一無二の無色デッキ、夜刀うららデッキを紹介したいと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3

今回の目玉として30弾で新たに加わったアルカナシフト系列のク・リトの<オーバーシフト>です。
SFRの<楽宴創造シュブニ・グ>以外のRのオーバーシフトは剣臨器の条件がかなり緩く、他のアルカナシフトは名称指定+コストが5以上のゼクスの上にしかオーバーシフトできません。
ですが<彼方のアルバイターイタァカ>や今回は採用されませんでしたが<不定なる菓子職人ショゴズ>は名称指定のみでコスト指定がありません。
これにより今までよりシフトが表返していれば発動できるテキストを持つゼクスがかなり使いやすくなりました。
キーカード
狂奔する嗜虐ムービス
シフトが2枚表返していれば登場時にトークンを2体展開できるゼクスです。
いままではシフトを2枚表向きにするのが難しく、なかなか使い勝手が難しいカードでしたが30弾で登場した<彼方のアルバイターイタァカ>や<不定なる菓子職人ショゴズ>がいるため、比較的条件が達成しやすくなり展開力が非常に高くなりました。

溺愛した箒星ボクラウ
ターン中にデュナミスからカードがプレイされていればトークンを展開。
いままでではこのカードを登場させつつデュナミスからカードをプレイするのが難しくデッキに採用するのも難しかったのですが、オーバーシフトのおかげで<ボウラウ>を登場させて<ボウラウ>にシフトすることでデュナミスからのプレイ条件が簡単に達成することが出来るのでお手軽にトークンを展開できるようになりました。
トークン生成能力は相手ターンでも使えるので相手が何かしらデュナミスからカードをプレイしていればトークンを展開できるので覚えておきましょう。

地を穿つ業苦ニョグサ
最速でオーバーシフトに乗れる偉い子。
ニョグサ>はリソースを1枚トラッシュに送りデッキトップからリソースに2枚増やすことができる効果で、最速2ターン目に<彼方のアルバイターイタァカ>をシフトすることができるようになるためリソースブーストと手札入れ替えを2ターン目に行うことが出来ます。
またトラッシュにいて欲しいゼクスや誓い等をトラッシュに送れるので比較的使いやすいですがパワーが5000しかないので注意。

栄華を侵す王冠ノルデン
初のク・リトのディンギル。
登場時チャージを1枚トラッシュに送ることでパワーアップ能力とターン終了時にトークン生成能力があり、素のステータスは6コストディンギルよりパワーは低いですが能力でパワーが上がり10500にまで上がるので7コスト帯やIGOB等を倒せるだけのパワーが出せます。
またターン終了時に行えるトークン生成もとても良く相手PS横に配置して邪魔立てしたり、自分PSにも着地できるので<ノルデン>で攻めに行きながら自軍周りを倒されにくい場面を作ることができるが強力です。

回し方
序盤の動きは<悍ましき北風イタァカ>や<七つの盟約アーラク=ナーチャ>を使い山札から<うらら夢境への誓い>を引きにいったり、<地を穿つ業苦ニョグサ>等で極力トラッシュにカードを送りつつ必要で有れば<零れ落つ蜜月バイヤッハ>で回収や展開が容易になるので山札からどんどんカードを引いていきます。
中盤,終盤は、IGOBや<ムービス>を多様しながら攻めていきます。
デッキの性質上、自分ゼクスを破壊しながらの連続して攻撃が出来ないので場面展開しつつ着実に面での制圧しながら少しずつライフを取っていく形になります。
ムービス>は<カオス・サマー ニャルラト>からの展開が一番容易です。
序盤からトークンを展開しながらの攻防になるため、能力持ちのIGアイコンではトークンがなかなか倒せませんので生き残りやすく<カオス・サマー ニャルラト>のコストを確保しやすいので、<誓い>が無くても<ムービス>からのトークン展開で攻め入ることが出来る様になっています。
IGOBがいる場合はVBの<フララープ>から<ボクラウ>をトラッシュから展開してさらにトークンも展開したり、2回目のIGOBならシフトのニャルラトやシュブニ・グにシフトした際のトークンを利用し<カオス・サマー ニャルラト>で<ムービス>を展開したり等、かなり応用力が高いです。
臨機応変に対応しましょう。

30弾が発売して新たなアルカナシフトやゼクステンドドライブ能力持ち等のカードが出て来てよりゼクスの戦術やコンボ等が続々と増えてきて、多種多様なデッキがこれからどんどん増えてくるので対戦する際もわくわくが止まりません!
これからもゼクスをエンジョイしていきましょう!
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