is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【20ページ目】ブログトップ

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【20ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2024.12.11

Byイチケン


arisiatitle.jpg
【ネクスト・フロンティア】アリシアデッキ紹介
お疲れ様です。イチケンです。
E50 ネクスト・フロンティア」発売!ということで今回は青の国から「アリシア」の紹介です!

ネクスト・フロンティア」は、どのデッキも比較的やりたいことが分かりやすいキャラクターたちが収録され、初心者復帰者にも優しめです。
その中で、アリシアはフォースを活用してゼクスを展開していきます。それ以外は沢山カードを引いたり、除去は手札戻しだったり、レンジで攻撃回数を増やす感じはゼクスにおけるThe青な印象です。

デッキレシピ

今回の構築はなるべくシンプルにしたつもりなので慣れてきたらスタートリソースで色を追加するなど色んなアプローチがあると思うので手に馴染むカタチにしてもらえたらと思います。

最初にこのデッキはカード名をアリシアとメルクの2つの種類を参照していて、「どれがアリシアでどれがメルクだ?これ全部覚えなきゃいけないのか?」となりそうですが、意外と簡単で「フォースにあると能力が発揮できるのが『メルク』」です。
能力に「『メルク』をフォースに置く」とある場合は「『フォースに置いたらお得なカード』をフォースに置く」と読みかえて大丈夫です。

回し方
マリガン基準
最初のターンに使える3コスト以下のカードがあれば基本的に問題ないです。

このデッキの要<技術の探究者 アリシア>を3ターン目にまでは手札に持っておきたいので、マリガンから狙うのもありです。

1ターン目
基本はゼクスを登場させます。
破壊されればチャージに置かれ次のターンにイグニッションができ、放置されれば次のターンにゼクスエクストラの種にできます。

先攻の場合、<キルクズ・ファンタジーライブ アンナ>の起動能力や<メルク・モディフィケイション>を使うのもいいです。前者は次のターン以降のカードを探しつつ毎ターン相手のゼクスをチャージに置くことなく除去し続けることが可能になります。後者は単純に手札が増えるだけでなくデッキ上5枚から加える為、質が上がりやすいです。

2ターン目
1ターン目と大きくは変わりません。

後攻の場合は特にですがアセンションエクストラを使うか否かを迷い始めるターンです。こればっかりは相手のデッキの出力などがわからないとどうしようもないので初心者の方は、やられて覚えましょう。ゼクスのデッキタイプは膨大な為、最初から全部把握するのは現実的ではないです。
先輩方から色々「このターンは○○しないと」みたいなことは言われるかもしれませんが、道端の石をどかそうとしてくれているだけなので「ありがと先輩」という気持ちは忘れず、汲み取るか取らないかは自由です。

3ターン目
基本の目指す動きは、

1.<技術の探究者 アリシア>を登場させる際、<高まる遊び心 メルク>と<ゴー・マイ・バディ メルク>をフォースにする。
2.<技術の探究者 アリシア>の起動能力で3枚引く。
3.<高まる遊び心 メルク>の起動能力で自身と<ゴー・マイ・バディ メルク>を登場させレンジ2を付与。
4.<ゴー・マイ・バディ メルク>の自動能力で手札からコスト3以下のゼクスを登場。
これをベースに、

・1.の<ゴー・マイ・バディ メルク>の代わりに<モーニングルーティーン メルク>にすると<技術の探究者 アリシア>に耐性が付き、3.の後に<メルク・モディフィケイション>を<モーニングルーティーン メルク>でフォースに入れることで追加展開できます。
・フォースを入れるタイミングで<輝きの夜景クルーズ メルク>を経由すると単純に1枚ゼクスが増えます。
・<あの日見たルーツ アリシア>か<一流の機械技師 アリシア>を使うとフォースが増やせるので更なる展開や<ハピネスタイム アリシア>を<技術の探究者 アリシア>のように使えるようになります。


このターンで決着とは難しいですが、次のターン以降も基本的にやることは同じことを目指します。

カード紹介
技術の探究者 アリシア
このデッキの核です。一気にだいたい3から5枚を引くのは気持ちいい。

メルク・モディフィケイション
どちらかのリソースが5枚あるとタダでプレイできます。相手のターンにも使えるのでカードが揃えば揃うほど嬉しい「アリシア」ではかなり重宝します。

大統領 オーレリア・ブルー
今回各色に追加されたゼクステンドドライブを持つアセンションです。
今までの同じような役割だった<オリジナルXIII Type.X Mode〈A〉>などと比べ、攻めに使えなくなった点とゼクスでは無くなったことで手札に加えにくくなった点がありますが、それを補って余りあるほどの防御力を持ちます。
この類のカードは持っていて損することないので最低1、2枚でもいいので所持しとくことをオススメします。


ということで「アリシア」いかがでしたでしょうか。 「E50 ネクスト・フロンティア」は環境最強!みたいなことまでは感じませんが、ゼクスの導入としてはとても面白いパックだったので今後どのようにカード追加されていくのか気になりますね。


はい。ということで最後までありがとうございました。お疲れ様でした。

posted 2024.12.05

By立花


hatutitle.jpg
初命
こんにちは、立花です。
今回はネクストフロンティアで追加された新しいプレイヤーの中から初命を紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
4
メインデッキ(IG)
20
デッキコンセプト
初命は相手のゼクスを攻撃したり、逆に攻撃されたりすることで<集中カウンター>を貯めて様々な効果を発揮させるテーマになっています。
自発的に<集中カウンター>を貯めるためには低コストで初命のカードを展開しつつ、それらのカードで相手のゼクスを複数回攻撃することで<集中カウンター>を増やしていくことを目指します。
また、初命のカードプールには相手のゼクスを登場させることが出来るカードもあるためこれらを使い攻撃の対象を作ることで<集中カウンター>を増やすことができます。
うまく集中を貯めていき、相手のライフをどんどん削っていくデッキになっています。

ゲームプラン
普通にプレイをすると<集中カウンター>は大体1、2ターン目は1から3個ほどしかたまりません。
なので、3ターン目にある程度<集中カウンター>を貯めつつ相手のライフを取る動きを目指さなければなりません。
初命の中にはノーマルスクエアを攻撃することでリブートするカードがあるので、3ターン目はこれらのカードを使い<集中カウンター>を貯めることを目指します。
なので3ターン目までは相手のノーマルスクエアのゼクスはなるべく破壊しないようにし、3ターン目のタイミングでこれらのカードで一気に破壊しながら<集中カウンター>を貯めることを目指します。
相手のゼクスに関してはある程度カードプール内で登場させることができるため、これらのカードも有効活用していきます。
3ターン目の目標は1、2リソースほど残しながら相手のライフを1、2点取ることです。
リソースを残す動きは初命のカードプールが低コストで登場させることが出来るカードが多いためこの目標を達成しやすくなっています。
初命は2、3点ならライフを取り切れますが、それ以上のライフを取りきることは少し難しいので、ある程度の迎撃札でゲームを伸ばすことを意識します。
相手のライフを取りきるターンは、<並ぶ者無し>+<皇帝への謁見>2枚の登場を目指します。
これで攻撃後リブートする行動が3回で合計6回攻撃することができ、2点前後のライフであれば取りきることができます。
皇帝への謁見>は自身のレイド能力で登場させれる他、<憑依ホノ>の能力によっても登場させることができるのでこの点もうまく使っていきます。
他にも<あいするゆうき>+<疾走クライム>の組み合わせで相手のライフから出てきたゼクスを破壊することも可能です。
これも攻撃回数を疑似的に増やすことができる動きなので、相手によって使い分けてみてください。
うまく攻撃回数を増やして<集中カウンター>を貯めて戦うミッドレンジデッキになっています。

各カード解説
疾走クライム 初命
少しテクニカルなカードです。
基本的には手札交換能力をメインに使用するのですが、状況によっては自身のバーン能力で相手のプレイヤースクエアのゼクスを破壊して攻撃回数の貢献を行います。
主に相手のプレイヤースクエアに強力なシステムゼクスが登場した際に使用することになると思います。

スポーツエキスパート 初命、ハピネスタイム 初命
このデッキで一気に<集中カウンター>を増やすことができる二種類です。
どちらもノーマルスクエアのゼクスに対して攻撃をした場合にリブートをすることができるので、単体で<集中カウンター>を複数獲得することができます。
これらのカードを使うためにあえて序盤は相手のゼクスを破壊しないで戦う等も必要ですが、このデッキのキーカード達になっています。

改良するなら
今回はかなり素直な形でデッキを作りましたが、初命のカードパッケージをコンパクトにして作ることも可能です。
その場合はプレイヤースクエアにダメージを与えることができるカードを増やして<疾走クライム>を使いやすくしてみると良いと思います。
また、他の色と組み合わせることも良いと思います。
デッキと相性が良く、憑依も強力な青が一番候補としては良いと思います。
デッキの自由度自体はかなり高いデッキになっているので、いろいろな形を試してみてください。

最後に
今回は初命のデッキ紹介でした。
ネクストフロンティアに収録されたカードでデッキを作ることができるので、ここから新しく組みやすいデッキになっているかと思います。
是非皆さんも使ってみてはいかがでしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

記事の感想や要望はこちらから。

感想箱へのリンク

posted 2024.11.27

Byあぐなず


neititle.jpg
黒青ネイ
挨拶
皆様こんにちは!墓場七姫 六の姫あぐなずです。
今回は最近お気に入りのネイデッキを紹介します!

今までのネイについて
ネイはアークゼクスである<幽水の魔術姫 ネイ>が非常に強力なテーマです。
このカードを早めに出すために種族が同じ「ノスフェラトゥ」でありリソースブーストが行える<ステイシーナミ>や<ステイシールリ>を採用する構築が主流でした。黒青緑のいわゆる「アナカラー」構築にすると強力な三色降臨である<お姉ちゃんの心得>が出しやすいのもメリットですね。

最近の強化と今回の構築の方向性
そんな中、ネイは最近の強化で<魔導の妙才>を手に入れました。
リソース枚数ではなくトラッシュ枚数を参照して使用可能になる展開札で、リソースブースト無しの3ターン目の出力を大幅に向上させる良カードです。

また、リソースリンクサイクルの<ダンシングメロディナイト>も強力です。序盤はトラッシュ肥やしに使用できるだけでなく、ネイに欠けていた後手3ターン目の出力を大幅に改善してくれる、これまた良カードと言えるでしょう。

以上を踏まえて今回は青黒2色の使いやすくも強力なデッキ構築を目指しました!

デッキレシピ
マーカー
2
回し方
マリガン
一気にトラッシュを肥やしつつリソース整理も行える<纏約束>が非常に強力なのでキープしましょう。
キープできなくてもアイコン帯にトラッシュ肥やしカードを多く採用しているので1ターン目にトラッシュ肥やしができない事態はそう起こらないと思います。

1ターン目の基本の動き
纏約束>かトラッシュ肥やしのアイコンをプレイします。<纏約束>をプレイした場合は<黒緑纏>の効果でリソースになるべく青黒のカードを入れるよう意識すると良いですね。(<放課後の偶然>の展開効果条件達成のためです。)
ターン開始時に置いた<ダンシングメロディナイト>を<黒緑纏>の効果で拾い直すのもGOOD!

2ターン目の基本の動き
2ターン目も1ターン目と同じくトラッシュ肥やしがメインですね。後手ならアセンションをプレイするのも良いです<ヴォレフ>はトラッシュ肥やしも兼ねるのがありがたいですね。

3ターン目の基本の動き
いよいよ肥やしたトラッシュを使用して本格的に行動していきます。後手の場合はイグニッションなどを含めると既に<魔導の妙才>のリライトが発動可能になっていることが多いです。
この効果で出すのは<チェイス&サイス>が基本になります。
チェイス&サイス>からは<リベンジャーカスガ>を出せば自壊して連続攻撃、<ODセンテンシア>を出せば手札補充&ハンデスが行えて強力です。
もちろん<魔導の妙才>のリライトからは<放課後の偶然>も出るのでそこから<マスターオブパペット>、<幽水の魔術姫>と繋げることでハンデスと自面空けからの連続攻撃が可能です。活用していきましょう。

3ターン目開始時にトラッシュが足りない(先手だったり相手にトラッシュを触られていると基本足りない)場合はアセンションの<ヴォレフ>で<スタートカード>を踏んで3枚トラッシュを肥やすかアイコンをプレイして<スタートカード>+アイコンで<降臨アゲハ>をプレイしてトラッシュを肥やして<魔導の妙才>のリライト効果を使えるようにすることが多いですね。

憑依オディウム>、<幽水の魔術姫>、<ODセンテンシア>と3種類のハンデス方法があるのでこれらを組み合わせるとかなりの数ハンデスを行うことができます。
また、次の自分のターンに備えて<幽水の魔術姫>、<ダンシングメロディナイト>辺りを手札に持っておくと◎。<チェイス&サイス>で<ライフリカバリー>を出すとトラッシュから<ダンシングメロディナイト>を回収できたりします。

4ターン目以降の動き
4ターン目以降は<スタートリソース>や各種6コスト降臨が使用できるようになります。3ターン目に使用した<魔導の妙才>のリライトや<ダンシングメロディナイト>の展開と併用して相手のライフを削りきりましょう。<アウェイクンパニッシャー>も自壊が行えるのでこちらも使用して攻撃回数を増やしていきます。

場合によっては<ニーズホッグ>を出して面を固めつつハンデスを行い一旦盤面を制圧してターンを返すのもアリです。

終わりに
以上が私のネイデッキの解説になります。<魔導の妙才><ダンシングメロディナイト>の登場によりトラッシュが重要な黒らしいデッキ構築ができるようになり、ネイらしからぬスピーディなゲームも行えるようになったのが非常に気に入っています!皆さんも是非是非組んでみてくださいね!

私はネイたすとだらだらお菓子食べながらゲームしたいです(願望)
そして一緒に春日っちに怒られたいですね(熱望)

お付き合いいただきありがとうございました!あぐなずでした!
Icon