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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【195ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.11.18

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.178 青単クロエ+青単XIフラッグス
どうも、フリッツです。
1月パックの『想星<キュレーション>』が発表されたりしましたね。
【ケィツゥー】が続いていたので、今回は久々の【クロエ】と、フラッグスを得て新造した【XIフラッグス】です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単ニューポラリス

対戦録vol.149で紹介したデッキの改造版です。
憧れのステージ ニュー>など、<因果の導き手クロエ>から置いておくだけでプレイングを難化させられるゼクスが増えているので、採用してみた形です。

キーカード紹介
憧れのステージ ニュー
ニューかこのカードが登場するたびに1枚まで引き、能力で除去されると相手ゼクスを1枚手札に戻し、スクエアに<純真のイデア ニュー>があればレンジ2を得るゼクスです。
起動封じなどに左右されない置き除去として見ることができ、攻撃に対応して<因果の導き手クロエ>などでニューをリクルートすることで相手ターンの大量ドローも狙えます。

素晴らしき観察日記 ニュー
登場時に1枚引き、手札を1枚デッキボトムに置くことで3コスト以下の相手ゼクスを手札に戻すことができます。
できるだけデッキに高コストカードを残しておきたいクロエでは、デッキにカードを戻せることでディスカードを防ぐ目的がありますね。



デッキ名:青単XIフラッグス

XIフラッグスを多めに投入してみたフラッグスデッキです。
XIフラッグス シェスパティエ>→<XIフラッグス イェナ>→<レインボー・フラッグス ニンガル>と動くことでマーメイドを大量展開する流れを目指します。

キーカード紹介
XIフラッグス シュバルト
登場時に自分のゼクス1枚をプレイヤースクエアに置くことができ、ウェイカ―Lv3で、スリープの相手ゼクスを手札に戻しつつ、移動が可能なXIフラッグスです。
レインボー・フラッグス ニンガル>などから踏み倒し可能で、相手PSの大型などを突破するのにノーマルスクエアに出した<オーシャン・フラッグス ナム>をプレイヤースクエアに置けます。
オーシャン・フラッグス ナム>の効果でプレイヤースクエアのフラッグスを手札に戻すこともあるため、プレイヤースクエアが空きやすいですが、このカードのおかげでしっかり守備も固められるのが長所です。

XIフラッグス クローディア
自分のマーメイドの能力でゼクスが移動したとき、マーメイドが3枚以上スクエアにあれば相手ゼクス1枚を破壊できるXIフラッグスです。
移動手段はIGアイコン持ちしかいませんが、<パワフルミュージック ポーラ>を出しているときに<レインボー・フラッグス ニンガル>からこのカードを踏み倒しするだけで<パワフルミュージック ポーラ>が誘発し、このカードの能力も誘発するため、手札に戻したくないゼクスなどは積極的に破壊していきたいところです。

対戦結果
1日目 使用デッキ:青単クロエ
1st 青単ローレンシウム vs 青単クロエ ×
因果の導き手クロエ>が手札に多くて、交換したら<レーザーサイス アヴィオール>ばかり引いてきて、とりあえず<緊急発進!ローレンシウム>を2ターン連続で手札に戻していく展開。
3ターン目に<ハーモナイズソード アルダナブ>で<ヴィクトリーコール ポラリス>を出して手札を増やすと、イグニッションで<日天渾身砲ローレンシウム>を登場、<超無限神器ローレンシウム>を登場という流れで1点持っていかれる。
バウンスされたゼクスを<アイドル研究生ニュー>で相手ターン中にも手札交換することでなんとかアイコン6枚+<因果の導き手クロエ>という手札を作れたので、4ターン目に登場から即起動で<ピュアリィ・サポート!ニュー>、<桜の木の下でニュー>、<アドミニストレータ ポラリス>と登場してプレッシャーを与える。
誓いの戦機ローレンシウム>を持っていなかったのか<夢中になる時間 ローレンシウム>を登場してきて、プレイ登場時の能力で<正義なる運命ローレンシウム>を展開、さらにその能力で<超鋼神器ローレンシウム>を展開され、スクエアを全部返されつつ1点持っていかれる。
因果の導き手クロエ>をIGで捲り、合計3枚トラッシュに落としてしまい、<ブランデッドソード アルダナブ>が登場できなかったので展開もできず......という流れで、返しには<"戦機誓装"><戦斗怜亜>を登場され、<究極のイデア ローレンシウム><ローレンシウム&オリハルコンティラノ>などに攻撃されて敗北。
因果の導き手クロエ>しかない展開手段をほぼほぼ断たれていたので、生き残っていてもうまく引けなければ逆転は不可能でした。

1日目は敗北したらドロップなので終了でした。

2日目 使用デッキ:青単XIフラッグス
1st 白単祈獣 vs 青単XIフラッグス ×
2ターン目に<偏愛の微笑み 祈獣ネート>から<信仰の頂き 祈獣ホルス>をチャージに置かれ、祈獣を対象に取られてパンプしながら手札補充される流れに。
4ターン目には<醒覚せし超幻 九頭竜>が登場し、<風の天使とフォスフラム>2枚と<静粛なる審判 祈獣メアート>を捲ってくれたのでやや命拾いする形に。
返しに<XIフラッグス シェスパティエ>から<XIフラッグス イェナ>、<レインボー・フラッグス ニンガル>、<オーシャン・フラッグス ナム>手出しという流れで展開し、連続攻撃を仕掛けると、チャージから<信仰の頂き 祈獣ホルス>が登場してダメージを与えられない苦しい展開に。
不愛想な賢察 祈獣アヌビス>を3コストでプレイしてきて、<無軌道な熱狂 祈獣クヌム>を展開しつつ、<愛の守護聖獣ケサランパサラン>を展開してきたりと、守りを固めてくる。
なんとか<風切る風歌ミリィ>を登場、<XIフラッグス イェナ>を出して<無軌道な熱狂 祈獣クヌム>を退かすことで攻撃の起点を作るも、ライフから<聖獣オーラヘイズルーン>が登場してどう攻撃しても点につながらない状況になってしまう。
そこからはまともに展開できず、<聖獣オーラヘイズルーン>を絡めて連続攻撃され、そのまま敗北。

2nd 青単フレデリカ vs 青単XIフラッグス ×
お互いに<ポップ・フラッグス リリー><魅了の歌声フレデリカ>とプレイして手札を補充する流れに。
3ターン目に<ポップ・フラッグス リリー>をIGヒット、<ハイタイドウェイバー ルートヴィヒ>をプレイして手札を増強するも<風切る風歌ミリィ>は引けない。
そして<XIフラッグス シェスパティエ>を手出しして仕掛けるも、思うようにパーツが集まっていなかったこともあって削れずにターンを返すことに。
"恋歌誓装"><天竜ゆたか>、<パワフルミュージック ポーラ>手出し、<奏楽のイデア フレデリカ>→<澄音の刻み手ラフト>、<マイ・フェア・レディ タルティニ>という流れできれいに残りライフを削り切られて敗北。
相手のプレイング精度がどんどん上がってきていて、きれいに8面埋められつつ削り切られたので、負けはしましたがとても満足した一戦でした。

3rd 黒単黒剣マルディシオン vs 青単XIフラッグス ×
手札破壊で選択肢を減らされるので、とりあえず<ポップ・フラッグス リリー>を連打して手札を補充しておくことに。
黒剣八魂 悪逆のマルディシオン>でハンデスされたり、<黒剣八魂 滅醒斬剣マルディシオン>でトラッシュ肥やしされたりと、<追憶の奏者ディラン>でアイコンが見えずイグニッションを当てられない流れが続いてしまう。
そのかわり<風切る風歌ミリィ>は2枚持っていたので、<風切る風歌ミリィ>→<レインボー・フラッグス ニンガル>と繋がって攻撃するも<ヘルトーチャー・スラッシュ>にカウンターされてしまう。
"滅界誓装"><イリューダ・オロンド>に手札を枯らされたり、<パリパリ割るオキク>→<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>→<咆月闇虐の牙 黒剣八魂マルディシオン>→<黒剣八魂 告死剣マルディシオン>という流れでカウンターの準備をされ、最終的には<【伝説剣臨】幻殺刃ジャック>にシフトされて敗北。
1点までは追い詰めていたので、なにか後続が続いていればうまく削り切れたのかなという印象でした。

今回の総評
今回は0-1と0-3でした。
新デッキや改修したデッキを持ち込んでみたものの、想定した動きが毎回できているわけではない、という印象が強かったように思いました。
特にXIフラッグスは<オーシャン・フラッグス ナム>から動くのか、<風切る風歌ミリィ>から動くのかでプランが大分変わってしまう上、<XIフラッグス シェスパティエ>がチャージを要求するので、イグニッションと<XIフラッグス シェスパティエ>の効果のバランスはしっかり考える必要があるなと再認識しました。
次回は<念願の温泉旅行 ケィツゥー>を採用した【ケィツゥー】を紹介できたらしたいと考えています。

それでは。

posted 2020.11.13

By-遊々亭- Z/X担当


販売ランキング【PRカード】

こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【PRカード】です!
是非チェックしてみて下さい!

第3位
PR罪灼ク紫焔ノ魔眼キャロル
起:【有効】「ターン1」スクエア【コスト】あなたのデッキの1番上のカードをトラッシュに置く。【効果】あなたのトラッシュにカードが7枚以上ある場合、ノーマルスクエアにある相手のパワー8000以下のゼクスを1枚選び、破壊する。
起:【有効】トラッシュ【コスト】あなたのトラッシュにある「同名」を2枚好きな順番でデッキの下に置く。【効果】ノーマルスクエアにある相手のパワー6000以下のゼクスを1枚選び、破壊する。

第3位は<PR罪灼ク紫焔ノ魔眼キャロル
起動でデッキトップをトラッシュに置き、トラッシュが7枚以上なら相手のパワー8000以下ゼクスを破壊、トラッシュにあるときに同名2枚をデッキ下に置くことで相手のパワー6000以下のゼクスを破壊することができるカードです。
除去に関する2つの効果を持っています。
どちらの効果も相手ターンでも発動することができるので攻めにも守りにも使用することができるのが嬉しいですね!

第2位
PRユイ it’s むにむに
常:ライフリカバリー
起:【P】「巫女」【有効】「自分ターン1」スクエア【コスト】無0【効果】スクエアにあなたの種族に[ドラゴン]を含むゼクスが3枚以上ある場合、あなたのトラッシュにある、種族に[ドラゴン]を含むゼクスかカード名に「祈り」を含むイベントを1枚選び、手札に戻す。

第2位は<PRユイ it’s むにむに
起動でスクエアにドラゴンゼクスが3枚以上あるならトラッシュにあるドラゴンゼクスか祈りを含むイベントを手札に加えることができるライフリカバリー持ちカードです。
使いやすい回収効果を持っていて、IGOBに繋げるカードを拾うことが可能なのでデッキの動きをより安定させたいという場合に採用していくと良いかもですね!

第1位
PRピュアリー・マジカル コレンゲ
自:【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】あなたのデッキの1番上のカードをリソースにスリープで置き、あなたのリソースにあるカードを1枚選び、デッキの1番下に置く。
自:【有効】リソース【誘発】このカードがあなたのカード名に「マジカル」を含むコスト4以上のゼクスの能力でリソースに置かれる。【効果】あなたのデッキの1番上のカードをリソースにスリープで置く。

第1位は<PRピュアリー・マジカル コレンゲ
登場時にデッキトップをリソースにスリープで置きリソースを1枚デッキ下に置く効果と、マジカルを含む4コスト以上のゼクスでリソースで置かれた場合デッキトップをスリープで置くことができるカードです。
リソースに関する2つの効果を持っています。
グロウ・マジカル ピペリー>や<プリモス・マジカル プリムラ>でリソースに置くことができれば一気にリソースを貯めることができます!



以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


遊々亭公式Twitter、ZX担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

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【遊々亭 ZX担当Twitter】@yuyutei_zx


posted 2020.11.12

By立花


タイトルトップ.jpg
黒単黒剣
こんにちは、立花です。
今回は新しく登場したテーマの中から黒剣のデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3

デッキコンセプト
黒剣の共通テキストである反魂からの展開力で相手を攻めていくデッキにしました。
反魂は黒剣によって相手のゼクスが破壊された際に誘発する能力なので、如何に低コストで黒剣を使い相手のゼクスを破壊するかが鍵となっています。
そのため、今回は自身の能力によってコストを軽減して登場させることができる<ドーブル>、<ギラール>を使いこれらのカードを起点にして反魂カードを展開していきます。
起点となる黒剣のカードへのアクセスをしっかりと意識し、これらのカードを使い展開を行いながら相手を攻めていくビートダウンデッキです。

ゲームプラン
黒剣のカードは基本的にトラッシュをリソースとして活用するテーマなので、序盤はトラッシュを増やすことを目的に立ち回ります。
自分のゼクスが破壊されやすい位置にゼクスを配置する他、登場時能力でトラッシュを増やすカードも活用していきます。
また、序盤で<メネオ>の起動能力を使用できるのであれば積極的に使用していきます。
これは<メネオ>自身が反魂能力を持っているため、序盤からトラッシュに用意しておくことが重要になるからです。
3ターン目以降から相手のライフを削れるのであれば積極的にライフを削っていきます。
相手のコスト4以上のゼクスを<ギラール>の攻撃で破壊、そのまま反魂能力で<メネオ>登場のような動きで低コストで相手のライフを削っていきます。
4ターン目以降は<ドーブル>も有効になるので<ギラール>、<ドーブル>を状況に合わせて使い分けながら相手のゼクスを破壊→反魂でライフを削っていきます。
これらのカードを使っていると手札を多く使うため手札が枯渇してしまいますが、そこは各種カードの能力をうまく使い手札を補充して戦っていきます。
これらのカードを使い、<ドーブル>本体や手札コストとなる黒剣のカードをしっかりと手札に用意し続けることが使う際のポイントです。
手札に起点となるカードを抱え込みながら相手のライフを早い段階で削っていく非常に攻撃的なデッキです。

各カード解説
黒剣八魂 ルースプリヴァル / 黒剣兵 蠢くメネオ
このデッキの展開の要となる反魂を持つカードです。
メネオ>はリソースコストが軽く癖が少ないカードであり、自身のコストも少ないので序盤から打点の補助として使いやすいカードです。
ルースプリヴァル>はリソース、自身のコスト共に重いですが登場時能力が非常に強力な1枚です。
ゼクスの踏み倒し能力もですが、トラッシュからの回収能力がこのデッキでは手札コストの確保に繋がるため次のターンの動きの補助にも繋がるため非常に強力です。

黒剣兵 回り踊るギラール / 黒剣王 双璧のドーブル
反魂を誘発させるために低コストで登場させるゼクスたちです。
どちらも手札を多く使用しますが、低コストで展開の起点となることができるためこのデッキの要となります。
手札コストはトラッシュに用意したいカードを送るという見方もできるため、デッキの動きの補助としても役立つ能力となっています。

黒剣八魂アジルスランバー / 新人看護助手キャサリン / 回遊する戦慄グラオザーム
このデッキでは非常に手札コストを要求するカードが多いため、手札を補給するカードを意識して多めに採用しています。
アジルスランバー>はIGや道中の能力で手札を増やすことができる上、通常通りプレイすることもできるため非常に使いやすいカードです。
キャサリン>は低コストで回収ができるため、反魂の登場と一緒にプレイがしやすいのが大きな利点です。
グラオザーム>はこのデッキでは使い方が難しいですが、<マカロン>と合わせて単純な手札回収として使用したり何かと能力でトラッシュを増やす過程で回収ができたりと便利なカードとなっています。

改良するなら
今回はレベルカードをあまり採用しない形にしましたが、レベルカードには強力な回収能力を持つゼクスや手札をコストに展開を行えるゼクスが存在します。
これらのカードを使用することでデッキの動きを質を上げることも可能です。
また、名称範囲が被っている黒剣八魂のカードも組み合わせるのも強力です。
黒剣八魂はマルディシオンの強力なカードプールも採用できるため、それらのカードとの組み合わせも強力です。
カードプール基盤がしっかりしている上に動きの目指す点がわかりやすい黒剣、是非試してみてください。

最後に
今回は黒剣のデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
黒剣は新たに登場した名称カテゴリなためこれからも強化が楽しみなテーマとなっています。
黒剣に限らず、これから強化が来るテーマを皆さんも触れてみては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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