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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【197ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2020.08.12

By缶烏


いであタイトルトップ.jpg
君だけの究極のローレンシウムを作ろう!
どうも。

今回は輝望<フロンティア>で強化されたローレンシウムデッキの紹介です。
デッキレシピ
プレイヤー スタート
4
デッキコンセプト
作ろう!君だけの究極のイデア ローレンシウム!
俺のチョイスはこの三枚!
そんな感じのデッキです。

プレイング
キープ基準は2ターン鍵を得られるかどうかです。

1、2ターン目はトラッシュを肥やすことは考えず、手札を増やしましょう。

3ターン目は<ウェイカーローレンシウム>をプレイします。なので手札に覚醒条件が残るようにリソ置きなどを考えましょう。
ウェイカーローレンシウム>を登場させて<【剣誓『力』】怜亜>にシフトすれば58枚増えるので1、2ターン目にトラッシュ肥やす必要はそこまでないです。あとIGOB+<VB>でローレンシウム4枚トラッシュに置けるので。

4ターン目は先手ならイグニッションから<ジャスティス・ギフト ローレンシウム>をプレイして<【剣誓『力』】怜亜>にシフトします。
イデアクレプス>も絡めて可能なら12点取ります。

後手なら手札とイグニッション次第で<リソ><リン>+<誓い>+<VB>+<イデア>で4点取りに行きます。大体2HITすれば取り切れると思います。

手札が揃ってなければIGOBをして<イデア>をPSにプレイして、次のターンをもらいに行きましょう。<イデア>にレンジ2を付けて1、2点取りに行きたいところです。
ライフ3点なら次のターンにIGOB+ヴェイバトロンシフト+<完全無敵埴輪Honey-Shogun>+<VB>で大体取り切れる範囲になります。


というわけでローレンシウムのデッキ紹介でした。
搦め手は苦手ですが圧倒的パワーと圧倒的かっこよさで相手を押しつぶしたい方はぜひ!

次回は相馬になるような気がします。

ではでは。

posted 2020.08.11

Byはりゅ


タイトルトップ.jpg
【イデアライズ】親機誓装 七尾IGOB
どうも、はりゅと申します。
先日に引き続き、ゼクス33弾 輝望フロンティアで強化されたプレイヤー、獅子島七尾のデッキレシピを紹介したいと思います。

デッキレシピ
キーカード紹介
はじめての縁日シンクロトロン
ゼクス33弾で登場した新カード
1打点を生み出すシンプルな効果が強力
5コストという点も優秀で、<機械と発明と青春シンクロトロン>より手出しがしやすく<ファーストシャドウ アスル>の電影の対象になり<オリジナルXIII Type.EX>の効果で踏み倒しが容易と利点が多いカードです。

神秘の機甲武者シンクロトロン
シンクロトロン版<リベレイターリゲル>と言ったところ
自身の下の効果や<アルカナシフト>に乗れる点から手札補充能力が高めです。
コスト減る効果は手札のみ有効なので、<ファーストシャドウ アスル>の電影効果で戻して、アスルの下効果で<武者シンクロトロン>を出すことも可能です。

ファーストシャドウ アスル
実質コスト無しで1打点生み出せるカード
キラーマシンにおいては<神秘の機甲武者シンクロトロン>や<壊蒐機械ギャザリング>など低コストで踏み倒して出すカードと相性が良く使いやすいです。

【剣誓『魔術師』】七尾
シンプルなドロー効果が強力
手札に欲しいパーツを引き込みつつ、IGアイコンをデッキに戻せるので一石二鳥
乗れる時は積極的に使っていきたい

ゲームプラン
キラーマシンの自壊&連続攻撃のし易さを生かして、3ターン目に1〜2点、4ターン目に2〜3点取ることを目指して立ち回りしていきます。
手札のキープ基準は<斥候機械スカウト>や<蒸発機械エヴァポレイション>、後手なら<シンクロトロン&メインクーン>も含みます。
1、2ターン目は<スカウト>や<エヴァポ>、<シンクロクーン>を出して手札の補充と質を上げます。相手のスタカがバウンスや除外するタイプで無ければ積極的に攻撃してもいいですが、基本的には3ターン目(5リソ)の動きが強いので場にキラーマシンが1体以上残るような配置(自分PS横)に置くのがオススメです。

3ターン目のパターン例として、
(1)縁日+武者+アスル(縁日以外のキラマ1体以上前提)
縁日シンクロ>始動最大値 7500ゼクス3体 1〜2点
縁日シンクロ>→効果で<武者シンクロ>→<武者シンクロ>の効果と<武者シンクロ>に<アルカナシフト>に乗せて手札補充→<武者シンクロ>戻して<アスル>電影→<アスル>下効果で<武者シンクロ
(2)縁日+3コス
縁日シンクロ>持っている時最低限やりたい行動 0〜2点
ST>が割られてIGもヒットしない状態で点が取れなくてもこの行動でチャージが増やせるので次ターンに繋がります。<アルカナシフト>で<アスル>が引ければ1点以上狙います。
(3)VB+武者(STかIGヒットで他キラマ1体以上)
(2)に似たパターンだが<武者シンクロ>と<アルカナシフト>から引ける合計枚数が多くなる
(4)IGヒット時type EX
確定で手札を増やし辛いが点数は稼ぎやすい 1〜2点
IGヒットでドロー効果誘発からの引き次第で(<ST>残ってる前提)<EX>と3コスIGアイコンでアタック→<EX>効果3コス割って<武者シンクロ>→<武者シンクロ>の下効果と<アルカナシフト>で手札補充→<アスル>電影→<アスル>下効果武者シンクロ登場のような(1)に似た動きに派生出来ます。

4ターン目のパターン例は、
"A" セラフィニア+type EX
(例)<ST>と手出し3コスで<セラフィニア>→<セラフィニア>登場効果<type EX>→<セラフィニア>戻して<アスル>→ドロー出来る3コスト出して<アスル>と3コスで攻撃1点目→<アスル>と3コス破壊して<ギャザリング>登場から攻撃2点目→<EX>効果<ギャザリング>を<縁日シンクロ>に→<縁日>効果<エレキテル>→<EX><縁日><エレキテル>で最大3点→<アルカナシフト>や<エレキテル>効果で<ギャザリング>や2コス引ければもう1点
IGOB有無に関係無く1番打点が取れるパターンで手出し+<ST>orIGヒットで出来る再現性が高いルートです。IGヒットでノーコス<セラフィニア>プレイ出来ると更に発展させることも可能です。
"B" IGOB+イデア
10003.jpg
(例)IGOBプレイ(相手PS隣接しなくても良い)→効果で2面除去→<イデア>プレイ→<イデア>攻撃時効果で足りないパーツサーチしつつ相手PS確定除去→<VB>登場効果で<縁日>から<縁日>効果<エレキテル>→<エレキテル>効果<イデア>破壊しドロー→<縁日>戻して<アスル>から<アスル>効果3コス登場→3回攻撃最大3点→<ギャザリング>登場させてもう1点
IGOBスタートの一例:<イデアシンクロ>は攻撃すれば確定で相手ゼクスを退かせるので、パワー高いゼクスや構えてくる相手に対して有効です。<イデア>出さずに<VB>+<縁日>から<セラフィニア>も強力なので場面によって選択しましょう。

5ターン目以降はIGOB+<デネボラ>や<イデア>スタート+IGOBなどで点数を取り切ることが出来ると思います。

ワンポイントコラム
他にも採用したいカードが多いのでそちらを紹介したいと思います。
紅蓮の大刀シンクロトロン / シンクロトロンと七尾 人機の絆
いわゆる絆リンク
生き物側は手札調整能力で使いやすく2コスなので後半の詰めで出しやすいのと、イベント側は自壊ドローの面空けが強いのは勿論のこと、リソース置き時効果はリソース枚数制限ないため先1から点数を取りに行ける爆発力の高さが魅力です。
使うなら4枚ずつ入れたいので枠調整がすこし難しいです。

機械と発明と青春シンクロトロン
高いパワーと面展開が強力
上効果で<マスプロトロン>や<type EX>を踏み倒すのが筆頭ですが、種族や色指定が無いので混色構築で新たな可能性があるかもしれません。
下効果は強制なので注意
基本的に<VB>か絆リンクでの踏み倒しになります。

紅蓮焦刃シンクロトロン
リビルドで強化されたカード
21枚目以降のIGアイコンかつレベルと条件達成で相手ゼクス2枚までバウンス出来るので、耐久性がかなり向上します。<セラフィニア>+<type EX>の動きで<EX>効果<セラフィニア>破壊<紅蓮シンクロ>登場で無駄なく動ける点も良いです。
ただし、このカードを生かすにはウェイカーアッパーの枚数をもう少し増やす必要性があります。

暴虐紫怨剣マスプロトロン
エラッタされても効果は強力
手札補充や実質2コスで攻撃して面空け、など細かい動きをしてから次に繋げやすいカードです。<青春シンクロ>を使うなら採用したい。
マスプロ>は<新誓い>では対象にならないのでリソース管理に注意しましょう。

さいごに
今回は新しくなった七尾を紹介させて頂きました。キラーマシンはそれなりに手札のカードに左右されて一定のルートを取るのが少し難しいですが、逆に考えれば相手も行動が読めないということなので対策をしづらいと言えます。このレシピが参考になれば幸いです。
次回もよろしくお願いします。

posted 2020.08.10

Byゾンビーノ


タイトルトップ.jpg
イデア型黒単ズィーガー紹介
最新弾の輝望<フロンティア>で、収録されたイデアライズと新しいIGOBを搭載したズィーガーデッキを紹介していきます。
デッキレシピ

新IGOBとイデアライズに関しては前回の「エンジョイセット上柚木綾瀬レビュー」の方をご覧ください。

新規カード
朝顔と西瓜ズィーガー
登場時にトラッシュからズィーガー名称のゼクスを回収orチャージに置ける効果と5コストでトラッシュから登場出来てかつ、相手ゼクスを破壊している回数につきコストを減らしていくので最大1コストでトラッシュから登場することも出来ます。
ただ<四凶星 終焉の魔獣エンデ>と違い自分ゼクスを破壊してもコスト軽減が適用されないので少しだけ使い勝手が難しいですが、<アストロギ>のデメリット効果である相手ゼクスをトラッシュから登場させる効果と相性が良く、出てきた相手ゼクスを破壊してコスト軽減に役立てることができるようになります。
トラッシュからの回収orチャージ生成も強く、回収は<誓いの禍刃ズィーガー>や<弧月の爪撃ズィーガー>を回収してくることで次のターンの準備や追撃のための回収とチャージ生成はイデアライズの<終天のイデアズィーガー>効果やIGOBの効果のコストを確保出来たりします。

ゲームプラン
基本的にズィーガーでは効果でのドリーム・キーの取得は難しいので、相手ゼクスを破壊して得るのが一番多いので積極的に攻めの姿勢を崩さないように攻めていくのがポイントとなります。
序盤はバニラの<トロピカルズィーガー>や<黒剣の征服者ズィーガー>など相手への圧力を与えやすいゼクスで攻めていきましょう。またズィーガーの特性上チャージが多く生成出来るのでどんどんIGしていくことで<爪撃ズィーガー>の効果で登場させるゼクスの選択肢をふやしたり、またIGが当たればそこから相手のライフへのダメージを多く与えることになります。
さらには6リソ目がもっとも色んな動きが出来るので重要です。
攻めるプラン例としては、
誓い+爪撃ズィーガーorバケーション+エンデor朝顔ズィーガー
IGOBとセットで攻め立てる動きでIGOBの効果で<爪撃ズィーガー>や次のターンの準備として<誓いゼクス>を回収したりIGOBの破壊効果で<朝顔>のコストを下げたりと動き自体は、2回目のIGOBへの準備しつつの攻めの動き。
アストロギ+バケーション+エンデor朝顔ズィーガー
IGOBしなくても<アストロギ>からの展開ができたりと、6リソ目がもっとも動きやすく、また多く相手ライフへのダメージが加速していく場面ですので一気に攻め込めるタイミングで攻め込みましょう。
さらに序盤からキーを獲得していれば6リソ目にはイデアライズが出来るのでさらに追撃しやすくもなります。


以上となります。
次の34弾ではまた新しいギミックでイデアドライブ、新たなアルカナシフトが登場するそうなのでさらなるゲームプランや戦術が増えてくるので楽しみです。
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