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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【192ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2020.12.10

Byライゼン


インウィディア.jpg
全テヲ管理シ尽クス切リ札【黒単エンデ魔眼】
どうもライゼンです!
待ってましたジェネレーションXということで、今回は魔眼デッキを紹介したいと思います!!

デッキレシピ
魔眼はどうやって戦うの?
魔眼はトラッシュの枚数を参照して強力な効果を発動するテーマです。
代表的なところでは<ミーティア>ですね。

常時NS全体5000マイナスという恐ろしい性能を誇りますが、トラッシュを12枚15枚を要求します。
単体では14000、2体では19000、3体では24000の打点が出せないと<ミーティア>を落とすことすらできません。
その過程で5000以下のゼクスは場にとどまることも許さないという、驚異の性能です!

ヴァニタス>、<アモーレ>などカードによって要求値が異なるので状況に合わせた展開をするか、トラッシュの枚数を弄ることが必要になってきますね。
そこで輝くのが同名をデッキに戻す魔眼です!

例えばこの<キャロル>。トラッシュからパワー6000以下を除去できますが、効果の発動に同名を戻す条件があります。
つまり<キャロル>&<キャロル>の2枚をボトムに戻さないといけないんですね。

この同名戻しのカード群には起動封じの<シジールマ>、レンジ3付与の<フリグス>などがおり、いずれもリソースコストがないため狙っていきたいです。
ただ4枚ガン積み推奨で(3枚だと1枚がリソースやライフにいくだけで発動が難しくなるため)
デッキの枠と相談したいところ。


最後の特徴はキーワード能力"リライト"を持つゼクスが多いという点。

リライトとは?
  • この効果を持つゼクスはこの効果をトラッシュで使える。
  • 自身のリライト以外の起動か自動能力を選択し、有効・誘発条件を無視して発動する。
  • 効果使用後、除外される。
例えば<パライム>はスクエアで破壊時にトラッシュ回収が付いていますが、リライトで使うとそれらの条件とは関係なく、トラッシュで黒1を払って回収する効果に変わります。
自身が除外されることも含めトラッシュ調整には欠かせない能力の1つですね。

カードの紹介
"闇夜契騎"インウィディア
10023.jpg
登場時効果はキー獲得&トラッシュを3枚まで落とすもの。そしてトラッシュの魔眼を2枚ボトムに戻し、除去を打つ効果を2回まで撃てます。
トラッシュに1枚 or 2枚置いておきたい魔眼が多いので、超過したカードやアイコンを中心に戻すことが多いですねー
後半でトラッシュが多すぎる!という時に役立つ影の立役者。会長の鑑です。

インウィディア×魔眼ミーティア
リソースデス、チャージデス、ライフデス、登場デスを備えたまさに切り札的カード。
相手ライフ1枚なら出して勝ち確という<イデアリゲル>のような性能を持っています。
魔眼10枚以上かつトラッシュ15枚ちょうどを維持するのは結構苦労するため、ミーティアで非名称をデッキに戻すか、10枚効果を使った後に魔眼を戻しまくることが多いですねー

メインフェイズに登場したゼクスをトラッシュに送る効果は強制効果で、手出しした軽いゼクスに撃たされてしまうため相手ターンより自分ターンに使うことを意識しましょう!

光サエ呑ム魔眼 ヴァニタス
展開と防御能力を持っており、後者に必要なトラッシュ要求は少し多めの1416枚です。
6cのカードなのにIGOBに強い選ばない除去持ちという点が超優秀!なんですが超超優秀な<ミーティア>にお株を奪われているイメージがありますね。

プレイ時限定で魔眼を蘇生し、ターン終了時に破壊する効果も持っています。<パライム>を出して回収したり器用に動けるので<ヴァニタス>はこっちの効果がメインかと。

使役スル不死ノ魔眼 ティリア
IGOBがいるときの効果で、プレイされたこのカードをトラッシュに置き、魔眼をPS上にプレイ扱いで蘇生します。
この能力でターンを返すときは<ミーティア>+IGOBという硬い盤面を作りたいですねー

ヴァニタス>を蘇生しても面白く、<ヴァニタス>から出す魔眼、一緒に出てくる<ウェンティ>の計3体が出てきます。
点を取りに行くならこちらのルートで考えてもいいですね。

昏キニ沈ム奪明ノ魔眼 アシアム
シジールマ>と並び序盤からデッキを掘れる魔眼です!
リライトにより幾度か効果を狙えるため、序盤からドンドン狙っていきたいですが手札コストが少々重たい印象ですね。
とはいえバウンスでチャージを貰えない青対面で能動的に肥やせる点や、手札に置きたくない魔眼を捨てられる点など、強みも散見されるため今回の構築では4積みにしています。

勲の猟獣オルデン
トラッシュのプレデターを拾うためのカードです。
このカードの何がいいと聞かれれば<アストロギ>の価値が爆上がりする点と答えます!

凶星の先触れアストロギ / 四凶星 終焉の魔獣エンデ
まず<アストロギ>の相手に展開をさせるデメリットが<オルデン>の除去で帳消し。むしろ<エンデ>の存在から破壊できる相手が増えることがプラスに変わります。
そして<アストロギ>+<オルデン>で綺麗に<ファオルペルツ>を降臨できるので、ここでも<エンデ>を拾うチャンスができます。

1(<オルデン>の除去)+2(<ファオル>降臨条件の破壊)+ 2(<ファオル>の効果による破壊)=破壊カウント5

となるため<エンデ>のコストは1となり、例えば3枚<エンデ>を並べたなら全体9000マイナスが相手に襲いかかります...!
ライフから出たアイコンは溶けるため安定して3点貫通できるこの動き。<アストロギ>1枚から始まるのでかなりの高コスパコンボですねー

リソースごとの戦術
マリガン基準
優先度A
アシアム
優先度B
エフェリー>、<ウェンティ>、<レーゲン>、<アストロギ


アシアム>なら1枚
優先度Bならいずれか2枚をマリガン基準にしています。


インウィディア×ミーティア>がキー6のため取り逃したくないという気持ちはありますが、<エンデ>連打ルートの勝ち筋もあるため拘ってはいません。
何れにせよ考えているルートの足がかりとして<アシアム>が優秀であるため、第1優先で狙っていきます。

3リソ
  • とにかく前に出す
VBティリア>しか引けてなくても相手PS横に投げてチャージを貰いにいきます。

4リソ
アストロギ>が次のターンから発動するためIGはまだしません。

5リソ
アストロギ>を狙うためここからIGを連打します。
このターンはなるべく前のめりに攻めて点も取っていきましょう。

6リソ
5ターン目ショットに向けて、相手の力量を見ながら攻めと守りのバランスを考えます。
ミーティア>立ててエンドをせざるを得ない対面などいるため、前のターンに得点できているかは結構重要です。
IGOBのルートは1リソ余るので<パライム>のリライトで手札に足りないパーツを集めたりします。

7リソ
基本的にどちらかで勝つことになると思います。
もし2回目のIGOBならば<ギルガメシュ>にシフトして、<エンデ>の追い討ちをする形で溶かしまくれるので覚えておきたいですねー
魔眼を苦手なデッキはとことん苦手なので、長期戦に持ち込むのも悪くないと思います。


今回の構築では『どれだけ相手に負担を与えられるか?』がサブテーマになっています。
まず<ミーティア>や<エンデ>など優先して処理しないといけないゼクスをたくさん並べ、処理に疲弊させる。
最後の力をふりしぼってライフを叩いたらパワー6500の<エフェリー>に阻まれる、<アストロギ>から<オルデン>が出て除去されるといった感じですね。

終わりに
魔眼はテーマ内で綺麗に完結しており、プレイヤーに縛られないデッキです!
それはstに限れば色を超越しても問題ないと思えるほどで、例えばこんなカードとも組めます。
アサギは手札の魔眼を捨てることができ、移動による面空けで展開持ちの<ヴァニタス>と相性の良い動きをしますね。
うまく<フリグス>も合わされば4ターン目に勝つことも可能でしょう。

最初はこちらの択を取るか悩みましたが、今回の構築ではスタートカードは5000バニラにしています。
  • テンポを取りやすい
  • IG4500のターゲットにならないためイデアドライブを撃ちやすい。
  • 後攻でも不利を作りにくいため点を取られにくい。
  • 点を取られないと<エンデ>を複数体出しやすい(<エンデ>はセルフダメージの敗北があるため、ライフ未満の数しか出せない。)
  • 6リソの<アッハーズ>がかなり重要なため生存するとディンギル素材になる。
などなど...
この辺はデッキを組むプレイヤーがどこを重要視するかってのがポイントですね。

アシアム>を重要視するのも理由付けこそしましたが序盤からデッキを掘るのが好きっていうのもあったり。(<赤胎動>とか<IGラスダーシャン>とか大好きマン)
最近のデッキは縛ってるようで縛ってなくて、ちょっとした所に個性出せるのがいいなぁと思いました。
ではまた!


posted 2020.12.09

By立花


タイトルトップ.jpg
白単輝聖
こんにちは、立花です。
今回は引き続きジェネレーションXのデッキを紹介していこうと思います。

デッキレシピ
デッキ名:白単輝聖

デッキコンセプト
プレイヤースクエアへ大型のシステムゼクスを登場させる輝聖のギミックを活かし、攻めながらも相手に反撃されにくい状態を作り続けるミッドレンジに近いデッキです。
基本的にはプレイヤースクエアには<スミカ>を置きつつ、IGOBやイデアライズ、その他低コストで登場させることができるゼクスを使い攻めながら守るという形のデッキです。
相手を攻めつつこちらのプレイヤースクエアをしっかりと固くして戦う、攻撃と防御を両立したデッキです。

ゲームプラン
このデッキはチャージからの展開をメインギミックとしているため、チャージに展開したいカードを用意する必要があります。
そのため、序盤はチャージに展開したいカードを用意することを意識していきます。
チャージにはプレイヤースクエアに置いておきたい<スミカ>、攻めの起点になる<ラム>、これらのカードを一緒に登場することができリソース確保を行える<シャンテ>をチャージに用意することを目指します。
これらのカードを用意するためのチャージを増やすカードを序盤は使用し、メモリーの獲得とチャージの用意を行うようにします。
3ターン目は手札からチャージに用意するかデッキからキーカードを探しにいくかによって二種類のウェイカーをそれぞれ状況に応じて使い分けます。
4ターン目以降は<イデアライズ>や<メデューズ>といったカードでプレイヤースクエアに<スミカ>、その他のカードで相手を攻めるといった動きを意識して行います。
この際に1コストで攻め手になる<ラム>やディンギル等のエクストラのカード、2コストで手札を確保できる<クーレ>といったカードを使用します。
このデッキを使用する際の注意点は過剰に防御を意識して強い盤面を作ろうとしないことです。
IGOBをこちらのプレイヤースクエア横に配置して攻め手を減らす、<メデューズ>を使用することを過剰に意識してむしろ攻めにくい状況を作るといったパターンです。
このデッキは攻める力が低いので、ライフを取る際も2ターン以上使いライフを取りきっていくことを考えないといけないことが多いです。
その為、攻め手を作れる場合は最低限負けないような状態を作りつつ後は攻め手に回すといった戦い方が必要なデッキです。
10095.jpg
10096.jpg
相手を攻めつつこちらの防御をしっかりと整え、攻めと守りのバランスをしっかりとするデッキです。

各カード解説
"光翼契騎"ムリエル
10095.jpg
10096.jpg
今回追加された輝聖のIGOBです。
攻め手が少ない輝聖では自分のプレイヤースクエア横などの守りの面よりも、むしろ相手を攻撃しにいく攻める場合に使用することが多いです。
能力も除去能力が優秀な上、手札のカードをチャージに置くことができるためチャージから展開したいカードをこのカードで用意することもできる点が優秀なカードです。

安らぎの輝聖 スミカ
非常に防御能力に特化した輝聖のカードです。
パワーも11000とIGOBに単体で破壊されない数字である上に、ターン二回使用できる迎撃能力が非常に強力なカードです。
ただ、このカード自身は意外と突破されやすいのでこのカードの生存を狙うよりは自分の生存を狙うように立ち回ると良いと思います。

水月の輝聖メデューズ / ムリエル×輝聖メデューズ
このデッキでの<スミカ>をプレイヤースクエアに登場させるカード二種類です。
ムリエル×メデューズ>は他にゼクスが必要ですが自分自身が攻撃できるため攻め手を維持しながら守りを行うことができます。
メデューズ>は単純に盤面を埋めることができるだけでなく、条件として自身のリソース枚数のみを参照しているので先攻4ターン目に強い動きを行うことができるのも大きな点です。

十輝聖 蒼世双刃・ラム
1コストで登場することができるこのデッキの攻め手の一つです。
自身が絶界を持つのも強力ですが、1コストの打点という点が非常に強力な点です。
攻めることが難しいデッキなので、このカードのような低コストの打点をうまく生かしていくことが重要なデッキとなっています。

学園の輝聖シャンテ
大型ゼクスが登場すると一緒に登場することができるゼクスです。
ついでのように登場することができるので場を簡単に追加で埋めることができます。
チャージ回収能力により<スミカ>のコストを確保したり<イデアライズ>の能力で破壊した<クーレ>といったカードを回収することができるため、こちらのカードリソース確保を行うことができるのも強い点です。

改良するなら
今回はミッドレンジに近い戦い方を行うデッキ構築にしましたが、純粋に盤面を固めるタイプにすることも可能です。
その場合は<ロウブリンガーノシャック>、<輝聖アルパマーヨ>をあわせた盤面ロック型なども良いと思います。
また、<メデューズ>や<イデアライズ>で登場させる大型のゼクスも輝聖では他にも存在します。
これらのカードを選択で採用するのも良いと思います。
デッキ構築も様々な形があるので、是非皆さんで使ってみたい大型輝聖を採用してみてください。

最後に
今回は輝聖のデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
攻め方が難しく、デッキとしては非常に難しいデッキなのですが使っていて楽しいデッキです。
難しいデッキですが、ぜひ皆さんも使ってみて下さい。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2020.12.08

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.180 青単フレデリカ
どうも、フリッツです。
ミラクル!オール☆ゼクスターズ』のカードが徐々に公開されてきていますね。

さて、今回は青単フレデリカを使用してゼクスタに参加しました。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単フレデリカ

創恋の調べ フレデリカ》という新戦力も来ているので、<フレデリカ&墓城姫ネイ>を使う構築を一度使っておきたいところです。

採用検討カード&新カード紹介
創恋の調べ フレデリカ
SR 創恋の調べ フレデリカ
7/青/マーメイド/10500
自:【P】「ゆたか」【有効】スクエア【誘発】このカードが攻撃する。【効果】あなたのデッキの1番上のカードを公開する。そのカードがカード名に「フレデリカ」を含むゼクスならば、スリープでゼクスのないノーマルスクエアに登場させてよい。登場させなかったならば、そのカードを元に戻し、あなたの手札にあるカード名に「フレデリカ」を含むコスト5以下のゼクスを1枚まで選び、リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。
攻撃時にデッキトップを公開しフレデリカならスリープで踏み倒し、踏み倒さない場合は手札から5コスト以下のフレデリカをリブートで踏み倒すことができる効果です。
フレデリカでは初めてとなる、登場時ではなく攻撃時に踏み倒しなので、<ローレライ・バニー フレデリカ>→<パワフルミュージック ポーラ>という形で繋げることで、<マイ・フェア・レディ タルティニ>を絡めた時のような攻撃中のゼクスの移動とパンプアップが可能です。
先に<【剣誓『星』】ゆたか>をシフトすることである程度プランを練れるのも良いですね。

フレデリカ&墓城姫ネイ
登場時にデッキトップに2枚までカードを置くことで、置いた枚数までトラッシュから6コスト以下ゼクスを回収する効果、攻撃時にチャージを増やす効果を持っています。
シュートシャドウ ウィルギス><"星姫誓装"><各務原あづみ>など片手間でチャージをバウンスしてくる青のカードがそこそこ増えてきているので、その返しに<海辺の出会いフレデリカ>を再設置することも狙えるため、自由枠があるなら入れておきたい1枚ですね。

対戦結果
1st 黒単ネイ ×
1ターン目にプレイされた<書庫で夜更かしネイ>を手札に戻すことで無暗に選択肢を増やしたくないので戦闘破壊すると、IGと手出しで<墓城の哨戒役パトラ>を2枚プレイされ、先制点を取られる。
後攻3ターン目にIGヒットと<ローレライ・バニー フレデリカ>で囲んで殴るプランを取ると、返しきれないのか6リソースにしてきて<ルーガルー・ハロウィン 墓城姫ネイ>で耐える方向に持ち込まれる。
"恋歌誓装"><天竜ゆたか>でスクエア処理しつつPSの<ルーガルー・ハロウィン 墓城姫ネイ>を突破すると<墓城七姫 五の姫ハーシェル>が出てきて、11000をワンパンで突破できずにスクエアを埋めるだけ埋めてターンを返すことに。
返しに<春日とネイ 墓城への誓い>で1回目のIGOB、<幻想のイデア ネイ>から<幻夢の探究者 墓城姫ネイ>と繋ぎつつリブートの<"魔導誓装"><黒崎春日>をコストに<お気に召すまま 墓城姫ネイ>、<一寸先を識る者 墓城姫ネイ>と繋いで、<誓いの魔導ネイ>で2回目の<"魔導誓装"><黒崎春日>、<電影妹NS・ルナ>をシフトして、<電影妹NS・ルナ>の効果で連続攻撃して3点もっていかれたあとに<幻想のイデア ネイ>で残り1点を抜かれて敗北。
2回目のIGOBをするための<誓いの恋歌フレデリカ>は<フレデリカ&墓城姫ネイ>で回収済みで、ライフから<パワフルミュージック ポーラ>が捲れてもいいようにトップに<パワフルミュージック ポーラ>を仕込んで延命も図っていたので、生き残れていたら<【星辰顕臨】影舞踏ク・リト>でフィニッシュまでいけていたのかなという印象でした。

2nd 青単シャドウレーン 〇
ベルちゃん>を引けていないのかリソースを伸ばしてきて、お互いにIGもしまくりの殴り合いになる。
リソースにシャドウを着実に置いての<"蒼忍契騎"><デネボラ>も怖いですが、7リソースになればIGOBしながらでも<艦隊指揮の達人フレデリカ>を2回手出しできるので臆せずに攻める方向性に。
デネボラ×シャドウ・アスル>から<ライジングシャドウ サーディラ>を電影、<デネボラ×シャドウ・アスル>が自身を再登場という流れで中央スクエアに11000が陣取られるも、<奏楽のイデア フレデリカ>で<魅了の歌声フレデリカ>を踏み倒してそのまま移動することでワンパン突破できたので、それをきっかけに<マイ・フェア・レディ タルティニ>で攻め込み、<カードデバイスの変革者>を警戒しながらうまく削り切ってそのまま勝利。

3rd 白単メインクーン 〇
チャージをむやみに供給すると<天満神猫メインクーン>などでもりもり展開してくるので、<海辺の出会いフレデリカ>と<ソプラノ・ソング フレデリカ>でひたすらバウンスして耐えしのぐ展開。
海辺の出会いフレデリカ>は早々に<メインクーンとニーナ 孔丘の絆>で退かされるも、3ターン目にPSの<夢心地の美声フレデリカ>をワンパン突破できずに点を取られなかったのがかなり大きかったです。
誓いの恋歌フレデリカ>をなかなか引けず、とりあえずの<尊き『星海』ニンガル>、<魅惑のリサイタル フレデリカ>→<秘密の看板娘フレデリカ>で展開とバウンスで面処理しつつ攻めて、<マイ・フェア・レディ タルティニ>も登場させての攻撃で点を取っておく。
"救済誓装"><ニーナ・シトリー>を登場、<【鍵誓『教皇』】ニーナ>をシフトしてライフを刻んでくるも、<地下街の賢者マヌル>などを登場できず、ライフ確認や大量得点に繋がらず、ターンが返ってくる。
秘密の看板娘フレデリカ>がすべてトラッシュに落ちていることに気付くも、<"恋歌誓装"><天竜ゆたか>を登場しつつ<奏楽のイデア フレデリカ>をプレイ、<艦隊指揮の達人フレデリカ>から<ローレライ・バニー フレデリカ>と繋ぎ、残りのライフを取り切って勝利。

今回の総評
ネイ相手はもう少しで勝てそうなところまで行っていたので、あとは相手の弱いターンにうまくこちらの強みを生かせるような見極めとプレイング精度を高めていきたいところです。
創恋の調べ フレデリカ》もコンボの考えどころなので、今のうちに構築とコンボルートを考えておきたいところですね。

別の話になりますが、青単構築で輝く《典理の蒼旋機 ヘリカルフォート》がヘリカルフォートに来ていたので、今のうちからレシピとプレイングを練っておきたいところですね。
裁定上、<不純聖獣オーラバイコーン>などのFAQで無色は色に数えないという例があるので<メイラル&ユイ><竜域の守護者>はまだまだ採用できそうですね。

それでは。
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