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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【147ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.11.24

Byライゼン


タイトルトップ.jpg
救世主の威光でゲームを支配!【救世主ピュアティ】
どうもライゼンです!

今回は新しくデッキとして組めるようになった【救世主ピュアティ】の紹介です!
デッキとして目指す先は実にシンプルで、切り札であり絶大な能力を誇る<救世主ピュアティ>を登場させることが目的になります。
それでは早速解説していきましょー

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3
今回紹介するのは<でじこ>をタッチした構築になります!
救世主ピュアティ>のパワーが50000なので、一度出せると<でじこ>の登場条件を満たせるんですね。

こちらの構築では3ターン目に<救世主ピュアティ>の登場を狙い、4ターン目にゲームエンドを狙えるようにしてみました。

他にもテーマを交えた組み方はありますが、ピュアティは次回以降の強化も見えてますし、これらを軸に強化来るなら回し方やカードの使用感も覚えていこうといった次第です。

初回からなかなか完成度の高いテーマで、回していてとても楽しいですよー!

救世主ピュアティの出し方
昼下がりピュアティ>で<救世主>をデッキからデュナミスに送り、<祝福ピュアティ>の能力でデュナミスから登場させます。

昼下がりピュアティ>と<祝福ピュアティ>の能力発動には共通点があり、スクエアかリソースからライカンスロープを◯種類スリープさせるというものですねー

つまり2種類のカードを特定の状況で順番に経由しないと出せないので、いかにパーツを引き込めるかが重要になってきます...!

これは五頭領に寄せたりフィーユに寄せたりサブプランを用意することでカバーできるので、好みで改造していくのをおすすめします!

カードの紹介
救世主 ピュアティ
アタックするだけでノーマルスクエア全破壊に1点ライフバーン!!
破格の効果を持った切り札ですねー

さらに!他のカードの能力を受けないという最強の耐性を持った上、パワー50000という攻守ともに最高級の性能を持っています...!

テーマ【ピュアティ】は1ターンに4点取り切ることが難しいので、スクエアの真ん中に配置して返しのターンに2面からしか攻撃できないようにしPSを守るプレイをしていくことになると思います。

救世主>を倒すには何度も攻撃することになりますが、相手の攻撃をそちらに集中させている時点で、ライフへの攻撃を凌ぐという目的が果たせるのがいいですねー

語り継がれたプレーピュアティ
プレイすることで実質0リソ展開のできるカードです。
スクエアで<昼下がり>や<祝福>のスリープコストとして使用するためのカードですねー

このカードの凄いところは効果が1ターン目から機能するところで、中段左右に配置すればその後ろのゼクスを攻撃から守ることができます。

今回の構築では採用していませんが、ライカンが3枚以上あればリブートする<水着ウェアシープ>との相性は抜群です!

息抜きピュアティ
デュナミスかスクエアに<救世主ピュアティ>がいればIGアイコン獲得、つまり<昼下がりピュアティ>の能力発動をトリガーに使えるようになります!

このデッキの性質上、4リソで<昼下がり>を使うと6リソになり、IGOBやアルターブレイクで相手の攻撃が激しくなるんですよね。
そんなスピードゲームを誘発しやすいテーマだからこそ、ライフから捲れると嬉しい1枚ですね

登場時能力ではリソース1枚回収したのちリブートのリソースが1枚増えるので、<デーヴァ&フィーユ>とのシナジーがかなり強いです!!
ライフからこれ1枚捲れるだけで猛攻を見事に捌き切ってくれますよー

追憶ピュアティ
条件付きリソブアイコンですね。リソースにライカンスロープ6枚からトラッシュに送る効果が消えます。
手札からの起動でデュナミスかスクエアに<救世主>がいるとリブートで登場できる効果が強力です!

昼下がり>の後に使う以上、リソース7枚から使う機会が多いと思われます。
攻撃の手数にこそなりませんが、2枚出せれば<ニヌルタ>を降臨させてそのまま<祝福ピュアティ>を出せるのでなるべく握っていたいカードですねー

リソースごとの戦術
マリガン基準
優先度S
・<かつての昼下がりピュアティ

自分はこれ1枚に絞ってマリガン基準にしています。
理想ルートではキーもさほど重要ではない(3ターン目に<救世主>出したいのでイデア出せるまで貯まらない)のでアイコンを引けてなくてもGOしますねー

昼下がり>の効果発動には自身と<ディクディク>を使いますが、<ディクディク>を破壊されてしまった場合はその効果でリソースから<昼下がり>を出し、余ったリソースをコストに発動を狙います。

プレーピュアティ>で最低限PSを埋められること、<昼下がり>の成立後なら<息抜きピュアティ>にアイコンが付くことから確率を信じて強気なプレイで動いていくようにしていますね。

3リソ
☆<アルターフィーユ>でパーツをサーチする
○自PS横に配置する(先攻)
□<ディクディク><昼下がり>で初手2ブーストを狙う(後攻)


「ピュアティ対面はゼクスを残したくないから攻撃するべき」という相手の心理を利用し、2ターン目に同じ場所に<昼下がり>を配置して相手の3cゼクスを蓋として使います。
これによりもし誓いを持たれていたとしても、IGOBはゼクスのないスクエアにしか出せないため<昼下がり>の前に立つことができず、上手くいけば<昼下がり>を次のターンまで残すことができます。

4リソ
☆<昼下がりピュアティ>の能力を発動する
○余裕があるならイグニッションは我慢


アイコンを捲って<昼下がり>の前に蓋をしたいところですが、ライカンが一番必要になるのは次のターン。
半端にリソースを伸ばして<救世主>が出せないのが一番堪えるので、ここはグッと我慢します。

5リソ
☆勇気のリソブ

初手から<昼下がり>を決めるか、逆に引けず動けない下振れかで経由するリソースです。
下振れの場合はしっかりリソースを伸ばして次のターンに<昼下がり>と<祝福>の発動をまとめて狙っていきます。
こういうゲームになった時のための<真実を求めて>採用です。さぁトップを信じましょう。

7リソ
☆<ウェアドッグ>降臨→<ディクディク>で<祝福ピュアティ>→<救世主>登場

祝福ピュアティ>の条件にライカンスロープ7種類をスリープとありますが、自身と<ウェアドッグ>をスリープすればリソース残り5枚で達成できることになります。
これは<ディクディク>発動コストの2リソを引いた残りリソ数と一致します。

つまり...
1.リソースの消費なしで<ウェアドッグ>が立っていること。
2.チャージに<ディクディク>があること。
3.リソースに<祝福ピュアティ>がいること。

これで<救世主ピュアティ>まで出せちゃうんです!
ライカン7種類もそう難しくはないですし、唖然とするくらい簡単に出てきます。
実はピュアティ、過程を通しての要求値は高いですが、場面ごとに要求される壁はそう高くないんですね。

プレイング
・カウンターでじこ
救世主ピュアティ>の場持ちの良さを利用し、相手ターンに<でじこ>を登場させるプレイングです。
救世主>の処理を諦めた相手が2面からライフを取りに来た時、発動してPSに立たせると11000の壁が突然出てくるわけですから相手の計画を大きく狂わせることができます。

ただしプレイヤーを攻撃対象にしているとき、PSに<でじこ>を出しても攻撃対象が変わるわけではない点には注意です!
ライフに余裕がないなら2面のうち片方の面に出して邪魔をするのもいいですねー

・次の救世主の準備
打点の高いデッキが相手の場合、または1点バーンを恐れた相手の場合、<救世主>を無理矢理にでも倒してくる場合があります。
この時、返しのターンにまた1から準備しても間に合うか怪しいので、最初の<救世主>が立った時に余裕があれば2回目の<昼下がり>効果を発動しておきたいですね。

応用構築
ピュアティを軸に広げる場合
・水着ウェアシープ
必要パーツが多く、ライカンをスクエアに残したいピュアティとはシナジーが強い1枚で、純では最有力候補だと思います。
先1で<プレーピュアティ>の後ろに置くと初手から攻撃を守れる上、リブートするので相手ターンの再発動まで狙えるのが強いですねー

最序盤以外に役割を持ちにくいので枚数は要検討です。自分はこれと<真実を求めて>で最後まで枠を悩みました。



ここから紹介するのはライカン以外の採用になるので、そこそこ要求値の高いピュアティデッキでは安定しない場合もあります。今後の強化次第では解消される可能性もあるので、それを待つかリスク承知で採用するかになると思われます。

・危ない実験開始
先1で使えば余った1リソと<ディクディク>で<昼下がりピュアティ>の効果を発動まで持っていけます。
昼下がり>をいかに早く出せるかという点で採用を考えるカードですね。

・VBセレネ
こちらも同じ用途ですが初動では使えない代わりに後攻に少し強くなります。また、IGで捲れても手札を展開すれば実質ライカンスロープを展開したと言えるのが強みです。
もう少し欲張るなら連パン用に<シャードバースト>の併用も考えられますね。
安定は落ちますが、<セレネ>を手出ししやすくなることで初手<プレーピュアティ>の蓋プレイが光りやすくなります。

ピュアティをサブに置く場合
ピュアティを出張パーツとして考える組み方です。
昼下がり>・<祝福>・<救世主>の3パーツのみで成立し、唯一無二の絶大な性能を持つので採用する価値は大いにありますよ!

・【フィーユ】
イデアフィーユ>→<VBフィーユ>の展開から<昼下がり>登場まで持っていけます。
IGOBを採用するため防御力はさらに上がり、<ソーマ>の火力で勝ちにいくことも狙えます。
ユーリなら安定力と防御力が期待でき、また構築にも無理が出にくく扱いやすいデッキになると思います。

・【五頭領】
五頭領キャット>の存在からリソースが伸びやすく、テーマとして展開札も多いのでオールラウンダーに戦えるようになります。
1枚から芋づる式に展開することが多い性質上、<救世主ピュアティ>の全体除去がうまくハマり、苦手な相手を補完できている印象です。

・【エレメンツ】
一部要求値が高いカードがあるため、エレメンツは浅く採用することも深く採用することもできます。
深いシナジーがあるわけではないですが、要求値が高いもの同士引いた方の動きで戦おうと割り切るのもありだと思います。
こちらはリソースをリブートできる点、<風花>を採用できる点で恩恵を受けることができますねー

終わりに
以上、新テーマ【救世主ピュアティ】の紹介でした!
すごい...初回登場テーマなのにとても良く纏まっていた印象です。

欲を言えば過去に登場したピュアティも使えるようオマケでアッパーが付いていれば最高でしたが、完全な新規軸でこれだけ個性的なものを用意されては、なかなか贅沢はいえないものです...!

ピュアティは純で組んで良し!混ぜ物で組んで良し!メインで完結するため集めやすくて良し!と良しが詰まったテーマなので、興味があればぜひ組んでみてくださいねー!

posted 2021.11.23

By-遊々亭- Z/X担当


販売ランキング【みこどるっ!編】

こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【みこどるっ!編】です!
是非チェックしてみて下さい!

第3位
MGNR星空の奏聖姫 プリズム

自:【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】あなたのデッキの上から2枚まで除外する。
起:【有効】「ターン1」スクエア【コスト】無0【効果】以下の効果から1つ選び、解決する。"1枚引き、ノーマルスクエアにある相手のダメージを受けていないゼクスを1枚選び、5000ダメージを与える。""ノーマルスクエアにある相手のダメージを受けているゼクスを1枚選び、除外する。"
自:【有効】ノーマルスクエア【誘発】ターン終了時。【効果】スクエアにあなたのブレイクしているゼクスがない場合、このカードを破壊する。

第3位は<MGNR星空の奏聖姫 プリズム
登場時にデッキ上2枚除外、起動でドローバーンかゼクス除外を選ぶことができるカードです。
ダメージの有無で変わりますが、低コストから高コストゼクスまで除去ができるカードとなっております!
コストもかからないので非常に使いやすい突破カードとなっております。

第2位
MGNR愛娘の奏聖姫 カナ
自:【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】あなたの手札を1枚選び、除外し、2枚引く。
自:【有効】スクエア【誘発】相手のゼクスがカードの能力で登場する。【効果】そのゼクスにあなたのリムーブにあるカード名に「カナ」を含む、異なるカード名を持つカード1種類につき、1000ダメージを与える。
自:【有効】ノーマルスクエア【誘発】ターン終了時。【効果】スクエアにあなたのブレイクしているゼクスがない場合、このカードを破壊する。

第2位は<MGNR愛娘の奏聖姫 カナ
登場時に手札を除外しドロー効果、相手のゼクスが能力で登場するたびにそのゼクスにバーンを与えることができるカードです。
ターン制限がない効果なので相手が展開するたびにバーンダメージを与えることができますね!
展開系のデッキ相手に置いておくだけで行動を妨害することができそうです。

第1位
UR歌声の『氾慄』 エンリル
【有効】「自分ターン」【効果】デッキをシャッフルし、あなたのデッキの上から3枚公開し、その中から1枚選び、トラッシュに置き、残りを元に戻し、シャッフルする。トラッシュに置いたカードをコストを支払わずにプレイする。

第1位は<UR歌声の『氾慄』 エンリル
デッキをシャッフルした後にデッキ上3枚公開し、その中から1枚をトラッシュに置き、トラッシュに置いたカードをコストを支払わずプレイするカードです。
シャッフルを挟むのでランダム要素がありますが、使用コスト以上のカードをプレイすることができるようになります!
エクストラのカードなので手札がない状態だったり、他にプレイできるカードがなかった場合の一手としても使うことができるかもです。


以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


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posted 2021.11.23

Byはりゅ


タイトルトップ.jpg
【ULOB】竜の姫君
どうも、はりゅと申します。
B38無限<アンリミテッドブースト>が発売されて、新システムであるULOBからリリースイベントとトークンが登場しました。そこで今回はトークンを主軸にして戦う竜の姫君デッキについて紹介していきたいと思います。

デッキレシピ
竜の姫君
プレイヤー スタート
3
メインデッキ(非IG)
28

キーカード紹介
蒼穹の彼方より
3種のトークンを生成出来るイベント
複数回使用して効果が増えていくこのカードを主軸に戦うのが特徴。相手ターンでもトークンを出せるので覚えておきましょう。

各種トークンの紹介
幼き貴女のワルツ
チャージ生成と手札補充が出来るトークン
デッキから次の<蒼穹の彼方より>を探しに行けるので、序盤から終盤まで活躍します。
チャージも作れるので<6月のユーニ>を山札から置きに行けたりIG試行回数を増やせる点も強力です。

貴き平和のバラード
2種の除去効果を持つトークン
3コスト以下破壊は自分のゼクスも対象に取れるので連続攻撃に利用できて、相手6コス以上デッキボトムも自身コストより高い除去なので優秀です。

閉じる無限のノクターン
展開と珍しい除去を持つトークン
最大の特徴は攻撃時にデュナミスに置く効果で、相手ゼクスに対象を取れば再利用不可能にする除去になり、自分ゼクスに対象を取れば面空けになり連続攻撃の布石になります。3コス以下アストラルドラゴの蘇生もその後の<蒼穹の彼方より>を使いやすくなるので強力です。

好天に戯れる 姫君と竜
不確定だが手札を増やす効果とイベントをコスト踏み倒しで打てる効果を持つ
蒼穹の彼方より>を主軸に戦うデッキなのでノーコストで打てる効果は強力で、IGヒットや<ノクターン>から蘇生でワンアクション増やすことが出来ます。
不確定ながらデッキトップを手札に加える効果も<蒼穹の彼方より>を切らさずに出来るので優秀です。

雲河を照らす 姫君と竜
蒼穹の彼方より>のコストを減らす効果と条件付き絶界を付与出来る効果を持つ
蒼穹の彼方より>のコストが減れば必然的に1ターンに打てる回数が増え、ゲーム展開がとても楽になるので非常に強力な効果です。また<蒼穹の彼方より>を打つと絶界を得られるため、イデアドライブ等の相手の妨害を無視して点数を取りに行けます。どちらの効果も相手ターンでも有効なので覚えておきましょう。

6月のユーニ
リソース条件満たすと白イベントのコストが1減る効果を持つ
白イベントである<蒼穹の彼方より>を連打することと<ワルツ>がチャージを作ることと噛み合いが良いカードになってます。エンジェルを持つので<エモーションフラーマ>や<はずかしミカエル>を使って山札から探してチャージ置けたり<STドルミール>で手札からチャージ置けたりします。上記の<雲河姫君>と同様に早めに置けるとゲーム展開が楽になります。

ゲームプラン
蒼穹の彼方より>がデュナミスに表であるとどんどん上位コストのトークンを出せるようになるので、毎ターン1回以上打てるように立ち回っていきます。手札のキープ基準としては<蒼穹の彼方より>2枚がオススメで、理想は<好天姫君>1枚イベント2枚その他1枚になります。また<ノクターン>登場時効果を生かすためある程度トラッシュ肥やしが必要なのでIGは忘れずにしていきましょう。
竜の姫君デッキは特殊なデッキなので今回は全体の流れの例を紹介していきたいと思います。

パターン1
1. <蒼穹>から<ワルツ
2. <蒼穹>から<ワルツ>+イデアドライブ構え
3. <蒼穹>から<バラード>→2コスで<雲河姫君>出し1点取る
4. 3回のIGチャンス→<蒼穹>から<ワルツ>→<ワルツ>と<スタカ>でディンギルして<アンシャルキシャル>→<アンシャル>効果で相手チャージ1枚除去しつつ<好天姫君>→<好天姫君>効果で<蒼穹>踏み倒して<ノクターン>→<ノクターン>登場効果で<雲河姫君>→<アンシャル>アタック→<雲河姫君>アタック2点目→<ノクターン>アタック時<アンシャル>対象にデュナミス送り3点目→2コスで<蒼穹>から<ノクターン>→<ノクターン>登場効果で<好天姫君>出して手札増やす→<ノクターン>アタックで4点目

再現性の高い順当な展開パターン
ワルツ>3回登場とIGチャンス2-3回あるのでそこで<ユーニ>や<雲河姫君>がめくれれば更に楽に変化します。4ターン目は前のめり展開にしてますが、PS<アンシャル>着地→<好天姫君>→<ノクターン>+<雲河姫君>で2点目を取り、3コスト残して<蒼穹の彼方より>構えにして耐えて5ターン目に詰め切るパターンも取れます。

パターン2
1. <好天姫君>プレイから登場効果でトップを見て手札増やす→捻って<蒼穹>踏み倒しから<ワルツ>→<ワルツ>効果で<ユーニ>捲れてチャージへ
2. 2コスで<雲河姫君>プレイ→1コスで<蒼穹>から<ワルツ>→<ワルツ>アタック<雲河姫君>アタックで1点目→1コス<蒼穹>から<バラード>→<バラード>でアタック2点目
3. 2回のIGチャンス→2コスで<雲河姫君>プレイ→1コス<蒼穹>から<ワルツ>→1コス<蒼穹>から<ノクターンA>→<ノクターン>登場効果で<好天姫君>→<ワルツ>アタック→<ノクターン>アタック時<ワルツ>デュナミス送り3点目→<雲河姫君>アタック4点目→<好天姫君>効果で<蒼穹>踏み倒しから<ノクターンB>→<ノクターン>登場効果で<好天姫君>→<ノクターンB>攻撃時に<ノクターンA>デュナミス送り5点目→残り1コス<蒼穹>から<ノクターンC>→<ノクターン>登場効果で<踊る姫君>or<好天姫君>→<ノクターンC>攻撃で6点目

1ターン目に<ユーニ>がチャージに置けた場合の上振れパターン
先攻3ターン目に決着をつけることが可能な火力を持っているのが魅力的です。
ワルツ>で<エモーションフラーマ>を置いても<ユーニ>探せるのでそれなりに再現性があります。ただし、<蒼穹の彼方より>をどれだけ引き込めるかに左右されるルートになります。


手札とトラッシュの質に左右されるので一緒くたには出来ないですが、どのパターンでも<6月のユーニ>を早い段階でチャージに置けると楽になるので、<ワルツ>登場効果が重要になり<ノクターン>よりも優先に出す可能性があります。
その他細かいテクニックとしては、<イラ>+<リユニオンシフト>からトップ操作して<ノクターン>+<好天姫君>の流れでアドバンテージを取りやすくすること、後半山札が少なくなって来たら<イデアドライブ>空打ちから山札2枚回復するのも選択肢に入ること、<ウェイカーミカエル>でトラッシュの<蒼穹の彼方より>を山札に戻せる選択肢があること等があります。

さいごに
今回は新しく登場した竜の姫君デッキについて紹介させて頂きました。B38で初登場ながらもまとまりの良いカードプールを貰いかなり火力の高いデッキになっていると思います。
次の通常弾で黒の異種同名カードの蒼穹の彼方よりと黒のトークンやアストラルドラゴが増えるので、黒単や混色が組めるようになり戦略の幅が増えるので楽しみなカテゴリーになっています。

次回もよろしくお願いします。
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