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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【101ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.08.25

Byこた


タイトルトップ.jpg
【邪竜vs聖竜vs六神竜】エア
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
今回は邪竜vs聖竜vs六神竜でアークゼクスを得たラストゼオレムを無色のトゥルードラゴンのデッキとして紹介したいと思います。
では、まずはレシピ。
デッキレシピ
マーカー
3
コンセプト
滅天竜【黎明】ラストゼオレム>によるコストの上げ下げを軸にアークゼクスである<創世源天竜 ラストゼオレム>を合体させたデッキです。
自分のゼクスのコストを上げることで<滅天の名乗りラストゼオレム>で大きいウェイカーを踏み倒したり、<護界の無限祈装 エア>で得られる耐性を武器に戦っていきます。
また、無色のカードである<竜域の守護者>や<役者たちの正月'15>を使ってもう1ターンをもらえるようにもしています。

カード解説
進め、原初の世界
新しいゲートもらったのに使わないの?って思いますよね?
ドローで手札の調整ができるのは強いのですが、ライフへのダメージを増やすためには7コストのウェイカーが必要不可欠であり、それを登場させる手段を<滅天の名乗りラストゼオレム>に依存しているため、チャージからなくなった際のこと考えると<イデア>が欲しくなりこちらを採用しています。
このデッキは幸いにも鍵が比較的取りやすいのでまだ頑張ってもらいます。

地真竜テオゴニアス
桜花乱舞 テオゴニアス>もありますが、ドラゴンではないカードが多く、デュナミスのドラゴンを表にしたいこのデッキではこちらにしました。
古いカードではありますが、2ターン連続でアッパーアイコンを出せていればちょうど間に合うドラゴンLv3であるため実戦圏内だと思います。

至極の練気 ラストゼオレム
3枚捲るお馴染みの新VB。<新年を祝う竜の巫女'14>で捲れたら強いので採用してみました。
滅天竜【黎明】ラストゼオレム>でコストを上げて戦っていくので3コストでもイデアドライブに弾かれずダメージを与えられるため何が出ても嬉しいのも利点ですね。
4枚ではなく3枚採用な所に期待値の低さが表れていますが増やすのもアリだと思います。

悠久の守護 テオゴニアス
待望の連パンカード。ク・リトの某<コズミックイースター>みを感じますね。
基本的に<アークゼクス>で登場させ、<新年を祝う竜の巫女'14>にしています。
このカードでチャージ得るためにしっかりとデュナミスのドラゴンを表にしていきたいですね。

創世源天竜 ラストゼオレム
アークゼクス。このデッキでは主に<滅天竜【黎明】ラストゼオレム>や<悠久の守護テオゴニアス>、次点で<無慈悲な徴収 ラストゼオレム>を登場させます。
相手のターンに動くカードではないため<滅天の名乗りラストゼオレム>でウェイカーにされてしまうこともしばしばw

竜域の守護者
無慈悲な徴収 ラストゼオレム>で拾える迎撃イベントその1。
自分のターンにコストが大きいゼクスの攻撃時に使って、相手が起動効果を使う前にゼクスを破壊することもできます。
このカードのためになるべく<エアEX>で絶界を付けた大型を真ん中に置いていきたいですね。

役者たちの正月'15
無慈悲な徴収 ラストゼオレム>で拾える迎撃イベントその2。
滅天竜【黎明】ラストゼオレム>や<恩愛の『黎明』エンキ>と併用することで手札に戻せる範囲が広がります。
奇襲性の塊なので見えていない方が強そうですが、<無慈悲な徴収 ラストゼオレム>で拾った見えているこのイベントもなかなか嫌らしいのでおすすめです。

【滅獄転臨】ラストゼオレム
いわゆるアルターシフトですが、このデッキでは少し役割が増えます。
シフトは名前も与えるためラストゼオレムではないゼクスがラストゼオレムになり<エアEX>で絶界を与えることができるようになります。
たまーに役に立つので頭の片隅に置いておきましょう。

完全に余談ですが三神器にもヴェイバトロンになれるシフトが欲しいです。ブロッコリーさん頼みます・・。

他の採用候補
・<だいなみっく@ニグたんドラゴン
・<火真竜アストヴェリア
・<手作りのお弁当ラストゼオレム

今回はイベントでの迎撃を狙ったため不採用ですが、無色にこだわって、もっと前に出たいならこの辺りが採用候補になると思われます。

滅天の名乗りラストゼオレム
メインスタカ。
チャージに複数枚あれば7コスのウェイカーを複数回登場させることができ、得点力が上がります。
今回は狙ってチャージに置けるギミックがないため不採用ですが、<竜域の守護者>でデッキから降ってきたり、<至極の練気 ラストゼオレム>での登場も狙えるので可能性は感じています。
ゲートを抜いてスタカを増やしてみようとか思っている奴がいるとかいないとか・・

因果を喰らう者アラト
正直入れたい。<イデア>を抜いたらこのカードを入れます。
自壊できるカードではないため今回は惜しくも採用外ですが、デュナミスがもう1枚あったら入れたいカードの筆頭です。

在りし日の『氾慄』エンリル
自分の周りに3ターン目のウェイカーを止められると困りそう人がいればぜひ。
ただ先攻じゃないと使いにくい上に、最近では<歌声の『氾慄』 エンリル>もありウェイカーを止めてもなぁという気がしたので不採用にしました。
(なお、このデッキには<歌声エンリル>が不採用のため刺さる模様・・

他の色のドラゴン
アークゼクス>で踏み倒せるので全てのドラゴンが採用圏内だと言えます。
今回は無色だけでデッキを組みたかったし、踏み倒し手段が<アークゼクス>のみになるので採用していませんが、自分の好みのドラゴンを入れてカスタムしてみるのもアリだと思います。
しかし、他の色のドラゴンにこだわりすぎるとエアの器用貧乏さが災いし、他の竜の巫女の下位互換になりがちなのも事実なので難しいところです。
直近のカードでは<飛躍の進化 ドライブピニオン>や<無法の狂気 デスティニーベイン>辺りが私、気になります!

弱点
得点源である7ウェイカーを出す手段をチャージの<滅天の名乗りラストゼオレム>に依存しているため除去してしまえば大きく攻撃力が下がります。
そもそも元々の攻撃力はそれほど高くないので慌てない事が1番の勝ち筋なのかもしれません。



質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。

posted 2022.08.23

By缶烏


タイトルトップ.jpg
相手のライフ実質4点!?青黒サイクロトロン!
どうも。


今回はB41 未知<ミスティックアーク>で強化された【青黒アークサイクロトロン】デッキの解説です。
B41環境4本目です。
サイクロトロンデッキと言いながらサイクロトロン17枚しか入ってないな?
まずはデッキレシピの紹介です。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
4

コンセプト
藍宙の超神器 G・ヴェイバトロン>(以下アークヴェイバ)は2種類の除去能力とコスト指定のない踏み倒し効果を持っています。デジャブ。
踏み倒し先としては<孤高月影斬 サイクロトロン>(以下孤高月影斬)か<超越者【無私】サイクロトロン>(以下ABサイクロ)です。手札に<双醒真輝サイクロトロン>(以下双醒真輝)か<キヨミズ>を手札に持っている時は<孤高月影斬>で、どちらも持っていない場合は<ABサイクロ>で探しに行きます。
サイクロトロンデッキですが今回のフィニッシャーは<英雄合体ダームスタチウムM>(以下ダムスタM)です。
ダムスタM>はイベントや起動タイミングの前に相手のライフを手札に戻す効果が誘発するので除去されづらく、ダメージではないライフの減らし方なのでEXライフを発動させることがありません。
踏み倒し方法は<キヨミズ>と<完全無敵埴輪Honey-Shogun>(以下Shogun)です。
孤高月影斬>で<キヨミズ>をデッキトップに仕込んで<【剣誓『正義』】超>(以下剣シフト)でイグニッションしたり、<ロング・アイランド改>(以下<長島改>)で<キヨミズ>を踏み倒したりして、そこから更に踏み倒します。
ドローを安定させるために<サテライト7c6 ハプル>(以下ハプル)と<サテライト7d7 カグヤ>(以下カグヤ)に加え、<サテライト7d6 ブライナ>(以下ブライナ)のサテライトの出張パーツを採用しています。サイクロトロンは山札を掘るのがそれほど得意ではなくコンボパーツが集まりづらいので、<ハプル>と<ブライナ>でドローを進めます。相手に攻められた時も<カグヤ>で迎撃できるのも強みです。
デュナミスの中でかなり重要になるのが<寓話の神夢 アリス>(以下アバターアリス)です。
コンボパーツである<キヨミズ>や<ダムスタM>、<双醒真輝>などが軒並み単種族ゼクスで<【顕誓『愛邪精神』】ニャルラト>でトラッシュから拾えず、<スタリソ>1枚構築ということもあり<アークヴェイバ>を連打することもないので、出したアークはデッキボトムに戻して<アバターアリス>を出すことで単種族ゼクスを回収します。2ターン連続で使うこともあるので2枚採用しています。
鬼謀の神機 アルダナブ>は破天で使えるほど面を展開できないし、エクストラ権の使い道も決まっているので入ってません。
プレイング
キープ基準はアイコン+<ブライナ>の中から2枚です。<双醒真輝>がZO3必要なのですが<スタリソ>のせいで初期リソにアイコンが入る確率が4割程度しかなく、1ターン目からアイコンをリソースに置いていかないと3ターン目にZO3は厳しいです。とはいえ、4ターン目にZO3貯まっていればいいです。

1、2ターン目はリソースにアイコンを置きながら、アイコンを出してドローをしつつ、<PEX>をめくります。後手だった場合は<スタカ>などに<アルターシフト>をして<ABサイクロ>を探すこともあります。

3ターン目に手札に欲しいカードは<ABサイクロ>or<孤高月影斬>+アイコンor<ファム・サプライズキャリアー>です。 この3枚でやりたいことは同じです。アイコン+αで相手のライフを減らします。<ABサイクロ>と<孤高月影斬>は5リソ払ってプレイして、<剣シフト>でアイコンをデッキの上から登場させてライフを殴ります。 <ファム・サプライズキャリアー>は自分の<スタカ>を戻してプレイする想定で、<スタカ>を戻して2コスで出して戻した<スタカ>を手出しして殴ります。除去もついているので相手にチャージを与えづらいのが偉いです。PSガラ空きでぶん殴りに行くし相手の5コスに対して無力なので後攻では使用しません。 これらのカードが無い場合は<エンリル>をプレイして<ABサイクロ>か<孤高月影斬>か<アークヴェイバ>を頑張って出します。祈りましょう。
4ターン目に手札に欲しいカードは<アークヴェイバ>+<キヨミズ>+<ダムスタM>+<双醒真輝>+<アルセニック>の5枚です。<ビッグバーン>があるとさらに余裕が出ます。

想定している動きを解説していきます。
前提条件として、まず<スタカ>以外のチャージを全てイグニッションに使います。イグニッションで出たゼクスは自分のPSの周りに、それ以外のゼクスはすべて相手のPSの周りに出しましょう。

1.<スタリソ>を起動して<アークヴェイバ>をプレイして<孤高月影斬>を登場。効果で<双醒真輝>をデッキトップへ。<アークヴェイバ>と<孤高月影斬>で攻撃。
2.<孤高月影斬>に<剣シフト>して<双醒真輝>を登場。効果で<アークヴェイバ>と<孤高月影斬>をバウンス。
3.<孤高月影斬>を自身の効果で登場。<孤高月影斬>と<双醒真輝>で<長島改>をディンギル。効果で<キヨミズ>を登場。<キヨミズ>効果で<ダムスタM>を登場させます。<長島改>と<ダムスタM>で攻撃。

たったの4パンです。シンクロトロンの半分しか殴れないじゃねぇか!

ですがこのデッキはIGHITで最大2パン。<ビッグバーン>で更に1パン増やすことが可能です。それに加えて<ダムスタM>のパンチはライフ1枚+EXライフ1枚+ライフから出るはずだったアイコンを全て殴りぬくため、実質2.5パンくらいあってパンチ数はだいたい並べています。
細かい分岐について話していきます。
1.で<アークヴェイバ>で殴る前に<アバターアリス>に変換することで、コンボパーツをトラッシュから拾えます。<アバターアリス>に変換することのメリットとしては相手のPS周りが全部埋まっていたとしても<アークヴェイバ>でバウンスした面に<アバターアリス>を出しなおすことができるという点です。逆にデメリットとしては11000打点が出せなくなることです。
2.で<双醒真輝>を出す場所ですがIGHITが0ならどこでもよくて、<スタカ>が残っていたり1回HITしていたら相手のPS周り、2回HITした場合は3.の<孤高月影斬>を出さなくてよくなるので、代わりに<アルセニック>をプレイして<双醒真輝>にレンジ2を付けて殴ります。そのためレンジを付けて相手のPSを殴れる場所に<双醒真輝>を出しましょう。IGで<アルセニック>が出ちゃうと<双醒真輝>をディンギルタネにしなければいけなくなるので<ダムスタM>にレンジ2を付けましょう。
ビッグバーン>は好きなタイミングで出しましょう。除去があるので初手で出しても強いですし、<ダムスタM>で殴ろうとしてたところに、相手のライフから出てきた生き物を殴っても強いです。しかし<双醒真輝>をプレイした後に手札が大きく増えるので、ここ以降で投げることがどうしても多くなります。
もう1パターン、<ダムスタ>2枚パターンがあるので紹介します。
手札は<アークヴェイバ>+<キヨミズ>2枚+<ダムスタM>2枚+<アルセニック>の6枚です。VB1枚LR2枚抱えてる時点で次のターンは回ってこないのでフルパワーで殴ります。

1.<スタリソ>を起動して<アークヴェイバ>をプレイして<孤高月影斬>を登場。効果で<キヨミズ>をデッキトップへ。<アークヴェイバ>で攻撃。
2.<孤高月影斬>に<剣シフト>して<キヨミズ>を登場。<キヨミズ>の効果で<ダムスタM_A>をレンジ2でPSを殴れるNSに登場。
3.<アルセニック>をプレイして<ダムスタM_A>にレンジ2を付与。<孤高月影斬>と<アルセニック>で<長島改>をディンギル。効果で<キヨミズ>を登場。<キヨミズ>効果で<ダムスタM_B>を登場させます。<長島改>と<ダムスタM_A>と<ダムスタM_B>で攻撃。

これに<ビッグバーン>も絡めれば相手のライフが3点なら確実に削り切れます。<ビッグバーン>出すと合計で手札7枚消費しますけどね!
5ターン目に手札に欲しいカードは4ターン目に欲しいカードと同じです。
エクストラ権の使い道が<長島改>から<Shogun>になるのでレンジで殴りやすくなります。<キヨミズ>が無くても<ダムスタM>が出せるため<ダムスタM>の2枚出しがやりやすくなっているので持てるなら2枚持っておきたいですね。
破天権は<アバターアリス>に使うか<制水の神流 ティアマト>に使うか難しい所です。出てくるカードに除去持ちが少ないのでどちらも選択肢に上がります。出す際は<Shogun>を破天のタネにしましょう。

ということで【青黒アークサイクロトロン】デッキの紹介でした。


今までは2回目のIGOBまで耐えるという明確なゴールがありましたが、今回から自力で点を取らなきゃゲームを終わらせられなくなったので構築が大変でした。
スタートリソースってシステムもZOと相性悪いし、PEXをめくりたいから2ターン目にも3コスを出したいっていうのもZOと相性が悪い。
更に名称アイコンに公開領域を増やすカードが少ないのでパーツを探すのもままならない。踏み倒すカードも極端に少ないし縛りがキツい。そんな中まあまあ戦えるデッキにはなったと思います。


次回はドラゴンかD・ウィッチの予定です。



ではでは。

posted 2022.08.22

By立花


タイトルトップ.jpg
カラーブレイク採用イース
こんにちは、立花です。
今回は新ギミックカラーブレイクが追加されたイースのデッキを紹介しつつ、個人的に考えているプレイ指針を書いていこうと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
5
マーカー
2
カラーブレイクについて
カラーブレイクはドローフェイズ開始時の他のカラーブレイクを持ったカードと入れ替わるユニークな能力です。
能力の性質上登場時能力、起動効果等が相性が良い形になっています。
また、場のカラーブレイクの数だけ誘発するので場にカラーブレイクのゼクスを大量に登場させるのも強力な戦術です。
魔刀>+<鋭爪>の組み合わせによる大量展開でこれらカラーブレイクをばらまくことも可能な点も見逃せません。
イースの展開パターン
カラーブレイクが追加されたことによりこれまでの展開パターンに追加で様々なパターンが追加されています。
今回は追加された展開パターンについて触れていこうと思います。
魔刀+蒼天+鋭爪
こちらはリソース6枚時点で使用することが多い動きです。
魔刀>をブレイク登場、<蒼天>を<スタートリソース>で登場させ<蒼天>から<鋭爪>を登場させるパターンです。
このパターンの強い点は<蒼天>がプレイヤースクエアに移動することが可能なのでカラーブレイクで<調和>を強力な位置であるプレイヤースクエアに配置できる点、<鋭爪>のアルターフォースに追加の<魔刀>を用意することができればかなり盤面を展開できる点です。
使用するリソースも4枚と非常に少なく、残ったリソースで<リリースイベント>を使用したりできるなど動きの融通がかなり効く動きになっています。
魔刀>を多数登場させることができる場合、よく行う展開方法です。

魔刀+新生+スタートリソース
こちらはリソース5枚のタイミングで良く実施するパターンです。
魔刀>の能力で<新生>を登場させリソースを6枚にし、<スタートリソース>の能力で追加のカラーブレイクイースを登場させます。
魔刀>の能力を使用している関係上大量展開は狙えないのですが、こちらはカラーブレイクをある程度展開できるため<新生イース>の能力連打を狙ったりし、次のターン以降の自分のリソースを多く用意したい際に狙って行きたい動きです。

この他にも展開パターンはありますが、基本的にはこの2つが軸になってくることが多いです。
基本的には<魔刀>+<スタートリソース>で大型ゼクスを登場させていき、可能ならば<魔刀>を複数体展開させ更に場にゼクスを展開を狙っていく形になります。

ゲームプラン
これらの展開パターン、カラーブレイクの性質を考慮した上でデッキの動きを考えていきます。
トラッシュにはカラーブレイクから登場させたい<新生>、<調和>といったカードを、手札にはブレイクで登場させたい<魔刀>や<蒼天>といったカードを手札に集めます。
手札を増やすカードはたくさんありますがトラッシュを狙って増やすカードがほとんどないため基本的には<アウト・オブ・タイム>のコストで用意することが多いです。
そのため、1〜2ターン目は手札を整えつつ、<アウト・オブ・タイム>を使用しておいて前もって表にしておくのを狙います。
基本的にイースは3コスト以下のゼクスがなんでもブレイク元になるので、序盤からプレイをしていきます。
なので、1〜2ターン目は自分のゼクスを登場させつつ<アウト・オブ・タイム>を使用する動きになります。
先攻だと<スタートリソース>の能力でのEX化のコストも考えると基本的に2コスト帯のゼクスを使用してゼクスを登場させていく形となります。
3ターン目以降はブレイク+αで場にゼクスを展開しながら相手のライフを削りにいきます。
イースは得点力が低い代わりに相手の動きを阻害できるゼクスが多く存在するため、これらのゼクスを展開しつつカラーブレイクのパワー上昇も合わせて戦っていきます。
攻撃回数を増やすのがかなり難しいイメージがありますが、基本的にブレイクしたゼクスに<アウト・オブ・タイム>でレンジを付与、そこに<蒼天イース>の効果が最大ニ回といった形になります。
どうしても相手のライフをたくさん一気に削るのが苦手なデッキなので、3ターン目のこちらがブレイクできるタイミングから相手のライフを取っていくのがデッキを動かすコツです。

最後に
今回はイースのデッキ解説でしたが、如何だったでしょうか。
イースはキャラクターデッキとして発売もされたので、現在非常に作りやすいデッキになっていると思います。
みなさんも是非これを機会にイースのデッキを使用してみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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