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遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blog 【167ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
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posted 2020.06.29

By青山瑞樹


blueeyes.jpg
遊戯王ラッシュデュエルとOCGの違い【青山瑞樹】
こんにちは、青山瑞樹です。


皆さん、遊戯王ラッシュデュエルを楽しまれているでしょうか。
私は自宅からリモートデュエルのイベントを開催したり参加したりと、デュエルスペースがなくても快適な遊戯王ライフを送ることができています。


さて、今日は遊戯王ラッシュデュエルと遊戯王OCGのルールの違いについて。
「遊戯王ラッシュデュエルには興味があるけど、どう違うのかがわからない」
「遊戯王ラッシュデュエルって聞いたことあるけど面白いのかな?」
という方に向けて遊戯王OCGとの違いを説明したルール解説記事となります。

細かい部分まで全て網羅するわけではありませんが、遊戯王OCG経験者であればこの記事を読むだけでも遊戯王ラッシュデュエルのルールの9割くらいは理解できると思います。


レジェンドカードが存在する
これは遊戯王OCGには存在しない遊戯王ラッシュデュエルにのみ存在するルールです。
レジェンドと書かれているカードはデッキに合計1枚しか入れることができません。
今のところレジェンドを持つカードは<青眼の白龍>だけですが、今後は《ブラック・マジシャン》《真紅眼の黒竜》の収録が決まっています。

過去に活躍したカードがサポートカードを引っ提げて遊戯王ラッシュデュエルに参入してくるようです。
レジェンドカードは「各1枚まで」ではなく「合計1枚」なため《青眼の白龍》と《真紅眼の黒竜》を同時にデッキ入れることはできないので注意すべき部分です。

先攻ドローあり
かつて遊戯王OCGも先攻ドローはありましたが、ルール変更により先攻ドローはなくなりました。
遊戯王ラッシュデュエルではその先攻ドローが復活しています。

5枚になるようにドロー
デュエルをして1番の違いを感じる部分はここかもしれません。
遊戯王ラッシュデュエルではドローフェイズに5枚になるようにドローします。

手札が2枚であれば3ドロー。
もし0枚であれば、なんと5枚もドローすることができてしまいます。
ぜひ一度体験してもらいたいルールです。

めちゃくちゃ気持ち良いです(笑)
基本的に毎ターン3~5枚程度ドローするため逆転が起きやすいのは遊戯王ラッシュデュエルの特徴かもしれません。

スタンバイフェイズ、メインフェイズ2がない
遊戯王ラッシュデュエルではターン進行がシンプルになっています。

1.ドローフェイズ
2.メインフェイズ
3.バトルフェイズ
4.エンドフェイズ

の4フェイズでターン進行が行われます。

遊戯王OCGで存在するスタンバイフェイズ、メインフェイズ2は存在しません。
初心者の方でもターンの流れが覚えやすいのではないでしょうか。

モンスターゾーン、魔法&罠ゾーンが3ヶ所ずつしかない
これはOCGプレイヤーの方では簡単に把握することができると思います。
遊戯王OCGでは5つずつあったモンスターゾーンと魔法&罠ゾーンですが、遊戯王ラッシュデュエルでは3つずつに減っています。

3つに減ったが故に、プレイする際に悩まされることもチラホラと。

また、エクストラモンスターゾーンは遊戯王ラッシュデュエルでは存在していません。(※エクストラデッキゾーンは存在します。)

今のところ遊戯王ラッシュデュエルではエクストラデッキゾーンを使うカードは存在していませんが、今後融合モンスターやシンクロモンスター等エクストラデッキを使う可能性あります。

通常召喚に回数制限なし
これも遊戯王OCGとは大きく異なる部分だと思います。

遊戯王ラッシュデュエルでは通常召喚に回数制限はありません。
モンスターを何体召喚しても良いです。
遊戯王OCGでこのルールでプレイすると凄いことになりそうですね(笑)

遊戯王ラッシュデュエルでは先攻1ターン目からレベル8の《青眼の白龍》をアドバンス召喚するシーンも珍しくありません。
今は特殊召喚できるカードも多くないため、最上級モンスターをアドバンス召喚して殴り合う展開が一般的となっています。

モンスターの【効果】が使える回数
遊戯王OCGであればカードテキストに書かれる「1ターンに1度しか使用できない」という制約ですが、遊戯王ラッシュデュエルではテキストではなくルールで「フィールドのモンスターの【効果】は、そのモンスターがフィールドに表側でいる限り1ターンに1度だけ効果を発動できる」と定められています。
テキストに書いていないからと言って、効果を無制限に使うことはできません。

チェーンがない
これも遊戯王OCGプレイヤーの方は驚く部分かもしれません。
遊戯王ラッシュデュエルではチェーンが存在しません。

「同じタイミングで発動できる罠カードが2枚以上ある場合発動できるのは1枚だけ」とルールで定められています。

攻撃宣言時に発動できる<火の粉のカーテン><地縛霊の誘い>を2枚伏せてあったとしても発動できるのはどちらか1枚のみです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
遊戯王OCGと遊戯王ラッシュデュエルの違いを大きく8つに分けて解説させて頂きました。
遊戯王OCGプレイヤーであれば、なんとなくイメージできた方もいらっしゃると思います。

全体的に遊戯王OCGに比べるとシンプルになっており、遊びやすくなっているのが遊戯王ラッシュデュエルの特徴です。

今の遊戯王ラッシュデュエルの環境は、私の中で遊戯王OCG2期頃に近いイメージです。

スターターデッキ同士でも楽しむことができるので、興味がある方はぜひお手に取ってみてください。
少しでも参考になれば嬉しく思います。

青山瑞樹はTwitter及び個人ブログで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しています。
今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、こちらも覗いてみてもらえると嬉しく思います。



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販売ランキング
【SR(スーパーレア)編】

こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエルです!
この販売ランキングでは売れたカードをその時のテーマに沿ってランキング形式で紹介していきます!

今回はSRの中で現在までに売れたカードを紹介します!

販売ランキングTOP3
3位
SR暴虐の報い

通常罠

・カードテキスト
【条件】自分フィールドの表側表示の通常モンスターが 2体以上同時に相手の効果で破壊された時に発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスターを2体まで選び、 自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。

第3位は暴虐の報い!
ダーク・リベレイション>や<ドラゴニック・プレッシャー>に対して強力な牽制になります。
青眼の白龍>と何らかの通常モンスター(<火口の番竜>あたりが強力ですね)をメインに攻め、ダーク・リベレイションやドラゴニック・プレッシャーを発動されても即座に最上級モンスターを2体特殊召喚することで隙を見せずに戦う事ができます。
驚愕のライトニングアタック!!で増える通常モンスターサポート各種と合わせて使っていきたいですね。

2位
SRささやきの妖精

効果モンスター
ATK 800 DEF 1200


・カードテキスト
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手の墓地のモンスターを2体まで選んでデッキに戻す。

第2位はささやきの妖精!
相手の墓地をデッキに戻すだけで盤面に特に影響が無い、一見地味な効果に見えます。
が、<ドラゴンズ・セットアッパー>やダーク・リベレイション、<フェニックス・ドラゴン>等の墓地のカードを重要視するカードは少なくありません。そういった局所的な戦術面において、自分が得するのではなく相手が得をするのを防ぐ用途のカードです。
また、このカード自身が魔法使い族であるためダーク・リベレイションの条件に数えることができ、あまり被らない風属性であるため<セブンスロード・マジシャン>の効果の属性の数にも影響します。

1位
SRハンマークラッシュ
通常魔法

・カードテキスト
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。

第1位はハンマークラッシュ!
基本的にお互いがモンスターを可能な限り展開して戦闘するため、罠カードによって返り討ちにあうと直接攻撃される頻度が増えてしまいます。そうなると次のターンで大幅にライフポイントが削られ、一気にピンチになってしまいますので、<火竜の熱閃>や<マジカル・ストリーム>と共に相手の伏せを除去できるようによくデッキに採用されているのを見かけます。
罠カードの威力が高いうちはいつでもデッキに入れることを検討され続けるカードとなるでしょう。

今回の販売ランキングは以上です。次回もお楽しみに!ヾ(*'ω'*)ノシ


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販売ランキング
【UR(ウルトラレア)編】

こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエルです!
この販売ランキングでは売れたカードをその時のテーマに沿ってランキング形式で紹介していきます!

今回はURの中で現在までに売れたカードを紹介します!

販売ランキングTOP3
3位
UR魔将ヤメルーラ

効果モンスター
ATK 2500 DEF 2500


・カードテキスト
【条件】このカードを召喚したターンに、このカードの表示形式を変更して発動できる (攻撃表示は表側守備表示に、守備表示は表側攻撃表示にする)。
【効果】次の相手ターン終了時まで、このカードが表側表示の間、 お互いはモンスター(レベル7以上)をアドバンス召喚できない。

第3位は魔将ヤメルーラ!
レベル7以上のアドバンス召喚を封じる効果はヤメルーラ自身が突破されづらくなり、しかしヤメルーラは守備表示になるので攻撃出来ないというバランスで成り立っています。
利点はやはり自身が守備表示になることで<ダーク・リベレイション>の直撃を回避しつつ、返すターンで相手にレベル7以上のアドバンス召喚無しでヤメルーラの突破を強いる部分にあります。
基本的には他の攻撃手段と組み合わせて使ったり、相手の手札消費に制限をかけることで間接的に手札や盤面の差を作っていくカードでしょう。
守備力2500というのがこのカードを強力たらしめる所以となっており、現時点で発売済みのカードの中では<青眼の白龍>に並ぶ最高守備力ということで盤面の固さのうちの一つの基準となっています。

2位
URセブンスロード・ウィッチ

効果モンスター
ATK 1600 DEF 500


・カードテキスト
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】手札のモンスター(レベル7以上/闇属性/魔法使い族)1体を自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。 この効果で「セブンスロード・マジシャン」を特殊召喚した場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで400アップする。

第2位はセブンスロード・ウィッチ!
セブンスロード・マジシャン>を特殊召喚する効果で、なんと先述のヤメルーラのアドバンス召喚封じをすり抜けて戦闘破壊を狙う事ができます!
セブンスロード・マジシャンのATKを2500より高くするには墓地の属性が2種類以上必要なので、効果で水属性以外のモンスターを捨てた<ミスティック・ディーラー>をリリースしてセブンスロード・ウィッチを特殊召喚するのが良いでしょう。
また、驚愕のライトニング・アタック!!で収録される「ブラック・マジシャン」にも対応しており、今後の魔法使いデッキでの採用が見込まれます。

1位
URドラゴニック・スレイヤー
効果モンスター
ATK 2300 DEF 0


・カードテキスト
【条件】自分フィールドにこのカード以外の表側表示モンスター (レベル7以上/ドラゴン族)がいる場合に発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。

第1位はドラゴニック・スレイヤー!
現在人気上昇中のドラゴン族最上級モンスターです!
最上級ドラゴン族が他にもいればノーコストで相手の魔法・罠を破壊できます。隣に出す最上級ドラゴンを<連撃竜ドラギアス>にするとモンスターも魔法・罠も一掃できちゃいますね!
最上級の中ではATK2300と少し低めなので、ドラギアスの強化も兼ねて<>を発動しておきたいところです。

今回の販売ランキングは以上です。次回もお楽しみに!ヾ(*'ω'*)ノシ


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