遊々亭攻略ブログ
遊戯王ラッシュデュエル 遊々亭Blogです。
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posted 2021.11.18

買取強化カード紹介!!(11/18)
こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です。
本日は超強化買取中カードをご紹介致します!
ピックアップしているカード以外の関連カードも買取しておりますので、気になるカードは[買取]タブから要チェックです!
こちらもあわせてご覧ください!!
モンスター | |
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超 強化買取中! <P-N最強旗獣サージバイコーン> | |
超 強化買取中! <SRシエスタトレーロ> | |
超 強化買取中! <SRケミカルキュア・ブルー> | |
超 強化買取中! <SRスパークハーツ・ガール> | |
魔法 | |
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超 強化買取中! <SRスター・リスタート> | |
超 強化買取中! <UR七宝船> | |
超 強化買取中! <SRグランド・エクストリーム> | |
超 強化買取中! <SR昂光の裁き> | |
罠 | |
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超 強化買取中! <SR獣機界奥義 獣之拳> | |
超 強化買取中! <SRハーディフェンス・ミッション> | |
超 強化買取中! <SR魔将決闘斬> | |
超 強化買取中! <SR酢酸のたまった落とし穴> | |
LEGEND | |
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超 強化買取中! <SE天使の施し> | |
超 強化買取中! <SE戦士の生還> | |
超 強化買取中! <SE手札抹殺> | |
超 強化買取中! <SE成金ゴブリン> |
気になるカードは商品ページの[買取]タブからカード名を入力するか、 超!強化買取ページや買取強化ページにてご確認ください!
今回の買取強化情報は以上です。
それでは( ̄ー ̄)ノ
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posted 2021.11.16
Byカマクラル

野球デッキ解説【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はフュージョンサイキックデッキをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
フュージョンサイキックデッキ解説【カマクラル】
CAN:D LIVEの登場で強化されたサイキックデッキ!
ライフ回復という特徴を活かし、フュージョン召喚が成立するまでのターンを稼ぎます!
<ロマンス・ピック>や<スター・リスタート>というパワーカードを多分に積んでいるため、爆発力はピカイチです!
豪快な戦い方が好きな方は是非ともお試しください。
今回は初登場のシリーズである野球デッキをご紹介いたします!
デッキレシピ
野球デッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計29枚
デッキコンセプト
「ホープのホームラン」です!アニメ遊戯王SEVENSにてゴーハ社長六兄弟長女であるユウカが使用した炎属性戦士族モンスターを主体としたテーマが実装されました!
このテーマのモンスターは3つ前のアニメシリーズである遊戯王ZEXALにて登場したオノマトモンスターがモチーフとなっており、古参ファンからすると懐かしい限りです!
No.39希望皇ホープが<背番号39 球児皇ホーム>になったというのは少々苦しい感じがありますが、攻撃力を2500アップさせる効果はダブル・アップ・チャンスを彷彿とさせるものとなっており、アニメファンとしては嬉しいですね。
このデッキの勝ち筋は、<背番号99 球児皇龍ホームグランドラ>から背番号39 球児皇ホームを特殊召喚し、高火力で叩くというシンプルな戦術です!
それでは、各カードの解説に移ります!
各カード解説
【最上級モンスター】8枚
背番号39 球児皇ホーム...3枚
<背番号99 球児皇龍ホームグランドラ>の効果で特殊召喚することがこのデッキの勝ち筋なので、早期に墓地に送っておく必要があります。
場に出れば攻撃力2500あるため、相手ターンに一方的に戦闘破壊されることも少なく、逆に攻める時は<熱血スピリッツ・スタジアム>のおかげで相手の2500打点を取ることができます!
デッキの要なので3積み必須です!
連撃竜ドラギアス...3枚
単体のカードパワーが高いことに加え、このカードを使い回せる<フェニックス・ドラゴン>が炎属性なので、このデッキとシナジーがあります。
攻めの要となるため、こちらも3枚必須です!
背番号99 球児皇龍ホームグランドラ...2枚
この手のカードに多い"召喚したターン"という制約が無いため、コストさえ支払えば毎ターン効果を発動することができます!
ただし、単体のステータスが低く、墓地に背番号39球児皇ホームがなければ効果を発動できないため、序盤には引きたくないことから2枚の採用に留めました。
このカードはドラゴン族なので、<フェニックス・ドラゴン>による使い回しも効くため、2枚で足りないと思うことは無かったです。
【下級モンスター】21枚
ズバババッター...3枚
同じ戦士族の1500アタッカーである<斧楽姫フルートマホーク>等と比較すると、守備力400ある分、単体のステータスではこちらが上位互換であると言えます。
野球シリーズの下級モンスターの中では最高の攻撃力を誇るため3枚必須です。
ザ・ファイアドラゴン、デーモン・カルビーバー、焼きビーン・ソルジャー、陽天使チェケラエル...各3枚
種族がバラバラなので<バックビート>による被害も少なく、全てレベル4なので<背番号39 球児皇ホーム>の効果発動のコストにも使えます!
下位打線の火力を上げてくれるカード達なので、それぞれ3枚フル投入です!
ドスオドン...3枚
2枚の手札コストで1ドローなので、手札は減ってしまいますが、デッキの回転率を高めてくれる効果はとても強力!
炎属性の通常モンスターを大量に投入しているため、コストには困りません。
特にこのデッキは<熱血スピリッツ・スタジアム>を引きにいったり、<背番号39 球児皇ホーム>を墓地に置きに行くという下準備が必要なため、多少の損をしてもコンボ発動のターンを早めることは重要です。
自身が炎属性レベル4のモンスターであることも噛み合いが良いため、文句なしの3枚採用です。
フェニックス・ドラゴン...3枚
自身が炎属性であることもシナジーが強く、無駄がありません。
こちらも文句なしで3枚必須です!
【魔法カード】9枚
ヘビー・コンダラー...3枚
このデッキのモンスターはドラギアス以外炎属性で統一しているためコストには事欠きません。
<ドスオドン>同様、2枚のコストで1ドローではありますが、場に<熱血スピリッツ・スタジアム>が発動していたり、相手がフィールド魔法を使うタイプのデッキであれば2:2交換が可能になるため強力です!
2ドローの条件が揃うまで場に伏せておくことが出来るのも優秀ですね!
発動タイミングによって強さの変わるカードですが、2ドローは魅力的なので3枚採用しました。
バックビート...3枚
このデッキは横展開は得意なものの、全体除去に対する耐性が無いため、このカードは必須です。
ただし、環境にダーク・リベレイションが減っている場合には、このカードの採用枚数を減らすこともあると思います。
今のところは3枚の採用。
熱血スピリッツ・スタジアム...2枚
デッキコンセプト的には3枚入れて確実に引いておきたいところですが、手札でダブついた時が弱いため、大量のドローソースに頼って2枚の採用に留めました。
ワンチャン1枚採用でも良いかと思いましたが、引けないとこのデッキの強さが活かされないために2枚としました。
天使の施し...1枚
デッキを3枚掘り進めながら、墓地を2枚肥やせるため、このデッキにピッタリです。
汎用性の高い<死者蘇生>と迷いましたが、何よりデッキを回すことが第一と考え、こちらを採用。
おかげで<背番号99 球児皇龍ホームグランドラ>のコンボ成功率が高まった気がします。
【罠カード】2枚
ハーディフェンス・ミッション...2枚
特に<背番号99 球児皇龍ホームグランドラ>は単体では<連撃竜ドラギアス>の的になりがちなので、そこを防げることは大きな意味を持ちます。
しかし、攻撃力2500以下の最上級モンスターに対しては無力なため、枠の兼ね合いもあり2枚に留めました。
各デッキとの戦い方
対竜魔デッキ ○やや有利
<バックビート>で墓地の魔法使い族を戻せるため、こちらの攻撃は通りやすいです!ただし、<ハーディフェンス・ミッション>を積んでいる可能性もあるため油断は禁物です。
こちらは横展開が得意で盤面を返す能力が高いですが、多分に積まれたバック破壊によってこちらの罠も機能しない可能性が高いため、殴り合いになりそうです。
どちらかと言うと五分よりですが、バックビートの存在や、<背番号99 球児皇龍ホームグランドラ>の蘇生効果、下級アタッカーの質の高さでこちらが微有利と判断しました。
対機械族デッキ △不利
<獣機界奥義 獣之拳>をモロにくらってしまう点がマイナスです。また、バトル左遷によってテンポを取られてしまう点も対抗手段が無くてキツいです。こちらの1500アタッカー達は守備力0なので、<鋼機神ミラーイノベイター>のカモになることが弱点です。
メインギミックの時点で相性がすこぶる悪いため、こちらが不利と判断しました。
対サイバースデッキ ○有利
マキシマムデッキの勝ち筋は基本、マキシマム召喚しかありません。このデッキはメインギミックのみで4000打点、5000打点を作ることが出来るため、マキシマム召喚=負けとならない点が優秀です。
相手が苦労して出してきたマキシマムモンスターをワンパンで処理できるのは爽快ですね!
最後に
前回まではフュージョンデッキのご紹介が続きましたが、ここに来て新テーマデッキをご紹介できて良かったです!昔と違って、新弾のカードのみである程度デッキの形を作れるようになりました。
7パックチャレンジなどのイベントをやっていることも関係してるんですかね?
竜魔一強時代から比べて、カードプールも増えて、デッキの選択肢が増したように思います。
今後も色々なデッキを組んで、新環境を楽しんでいきたいと思います!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。
また、参加者400名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。
今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!
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- 個人ブログ こちカマ(こちらカマクラルのラッシュデュエル派出所)
posted 2021.11.10
Byカマクラル

フュージョンサイキックデッキ解説【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回はフュージョン戦士デッキをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
フュージョン戦士デッキ解説【カマクラル】
<天翔流麗ヤメテラス>の登場で強化されたロックビートデッキ!
採用率の高い<死者蘇生>やフュージョン召喚デッキに対して滅法強いです!
また、非常にバランスの良い構築であるため、幅広いデッキ相手に対応することができます!
今なら各カードを比較的安く集めることができるため、一度組んで試してみていただきたいですね。
今回は<CAN:D LIVE>の登場で強化されたフュージョンサイキックデッキをご紹介いたします!
デッキレシピ
フュージョンサイキックデッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計30枚
エクストラデッキ
計15枚
デッキコンセプト
「持久戦」です!フュージョン召喚デッキの弱点はスピードです。
フュージョン召喚が決まる前に勝負が決まっては、本来の力を発揮できません。
そこで、墓地肥やし+ライフ回復ができるサイキック族を混ぜました!
決着までのターン数を伸ばすことで、フュージョン召喚の条件が揃うまでの時間を稼ぐことができます!
墓地さえ肥えれば、<スター・リスタート>によって手軽にフュージョン召喚を成立させられるため、逆転もしやすいですね。
それでは、各カードの解説に移ります!
各カード解説
【最上級モンスター】4枚
砕光のエスパレイド...1枚
発動条件は厳しいものの、超強力な除去性能を持つ最上級モンスター。
<ロマンス・ピック>で墓地から回収する用で1枚のみ採用しました。
ギフトタリスト...3枚
欲を言えば、このカードも攻撃力2500であって欲しかったですが、仕方ないですね。
メインアタッカーとして3枚フル投入しました。
【上級モンスター】3枚
サイピックアッパー...3枚
他の上位種族モンスターと違い、素材の片側が上級モンスターで済んでいるため、少しだけ出しやすくなっています。
ステータスは低いものの、召喚後すぐにフュージョン素材に使うのであれば、ライフポイントを800回復できるため強いです!
このデッキはフュージョンを主体としているため3枚の採用です。
【下級モンスター】23枚
ソード・ダンサー...3枚
サイキック族は墓地肥やし性能に長けているため、墓地を活用する<スター・リスタート>と相性が良いです。
そこで、このデッキはメタリオンモンスターと混ぜる構築にしました。
現状、<スター・リスタート>を最も強く使えるのがメタリオンモンスターを使ったデッキだからです。
過去のデッキ解説記事で何度もご紹介してきましたが、メタリオン・アシュラスターはメタリオンモンスターの中でも頭一つ抜けて強いため、素材となるこのカードは3枚採用しました。
マジック・ジャグラー...3枚
前述の<メタリオン・アシュラスター>同様、強力な選択効果を持つフュージョンモンスターであるため、素材となるこのカードも3枚採用です。
イマジナリー・アクター...3枚
このカードがフュージョンの軸になるため、3枚必須です!
サーペインター...1枚
他のメタリオンモンスターと比較すると優先度が下がるため、1枚のみの採用です。
CAN:D...1枚
ステータスの低いバニラモンスターであるため、手札でカブることを回避のために1枚のみの採用。
<ロマンス・ピック>や<スター・リスタート>の効果で墓地から回収可能なため、1枚でも十分だと考えます。
ケミカルキュア・レッド...3枚
手札を使わず、墓地を肥やしながらライフを回復する効果は非常に強力!
しかし、<レッド・ポーション>自体が事故要因になりがちなので、この構築ではレッド・ポーションは不採用です。
フュージョン素材も兼ねているため3枚の採用。
ケミカルキュア・ブルー...3枚
役割は前述の<ケミカルキュア・レッド>と同じですが、こちらの方がステータスも回復数値も下となっております。
<ブルー・ポーション>自体が事故要因となるケースが多いため、ブルー・ポーションは不採用です。
こちらもフュージョン素材を兼ねているため、3枚の採用です。
ロマンス・ピック...3枚
しかし、この構築ではサイキック族の割合が高くないため、必ずしも効果が成立するとは限りません。
また、ライフを回復するカード達とは噛み合いが悪いため、積極的にアドを稼ぎに行くというよりは、効果を使えるタイミングで使えばいいというような補助的な役割です。
とは言え、効果は超一級なため3枚フル投入です。
アメイジング・ディーラー...3枚
<バックビート>や<ささやきの妖精>など、墓地のカードをデッキに戻す効果への対抗策としても優秀です。
デッキに入れない理由を探す方が大変なカードなので、当然3枚の採用。
【魔法カード】10枚
フュージョン、スター・リスタート...各3枚
バックビート...3枚
このデッキで採用しているフュージョンモンスターには罠破壊耐性が無いため、盤面をひっくり返されないようなプレイングが必要です。
ダーク・リベレイション以外のカードであればそこまで大きな痛手にならないことに加え、サイキック族には1:1交換の魔法・罠破壊カードが無いため、このカードを採用しました。
<サイキック・ダイバージェンス>は破壊ではなくバウンスなので次のターンに再利用されるために不採用としました。
死者蘇生...1枚
フュージョン素材を墓地から呼んでこれることはもちろん、フュージョン召喚に成功したモンスターを墓地から呼び出すこともできます。
絶対必須のカードです!
【エクストラデッキ】6枚
CAN:D LIVE...3枚
相手フィールドにモンスターがいる場合という発動条件はあるものの、強力な選択効果を持っています。
一つ目は2000ライフを払うことによって、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力を3000下げる効果。
このマイナスはモンスター効果の中では最も高い数値であり、マキシマムモンスターですら戦闘破壊できるようになります!
この手の効果にしては珍しく、個別ではなく、相手の盤面全体に影響を及ぼす効果です。
正にハイリスクハイリターンな効果ですが、下級モンスターで盤面を返せるようになるのはかなり大きいです。
また、もう一つの効果は1000ライフポイントを回復しながら、レベル7以上のサイキック族を墓地からノーコストで特殊召喚するという強力なものです!
状況に合わせて使い分けていきましょう!
ケミカルキュア・パープル...3枚
攻撃力2600というのも、最上級モンスターの2500ラインを超えているため優秀です。
しかし、<スター・リスタート>の恩恵は受けられないため、フュージョンのし易さはメタリオンモンスターの方が上です。
優先度は下がるものの、枠が余るため3枚投入しました。
メタリオン・アシュラスター...3枚
このデッキには罠破壊耐性を持つモンスターが居ないため、こちらの攻撃を確実に通せるのはかなり大きいです。
文句なしの3枚採用!
メタリオン・エーラクレスター...3枚
こちらも文句なしの3枚採用!
メタリオン・ヴリトラスター...3枚
<サーペインター>は1枚のみの採用ですが、<スター・リスタート>から出せるように3枚採用しました。
各デッキとの戦い方
対竜魔デッキ ○有利
最強の罠である<ダーク・リベレイション>を無効化する<バックビート>が3枚採用されているため、相手の防御は無いに等しいです。また、このデッキは罠カードが不採用のため、竜魔デッキに大量に積まれた魔法・罠破壊カードが機能しません。構築の時点でこちらが有利です。
加えて、一度フュージョン召喚が決まれば、フュージョンモンスターを突破する手段が限られるため、主導権を握りやすくなっています。
これらの要因から、竜魔デッキに対しては有利であると判断しました。
対機械族デッキ △五分
相手の<獣機界奥義 獣之拳>が致命傷にならない点は良いのですが、効果破壊を持つ<最強戦旗エースブレイカー>や自身の効果で打点をアップできる<鋼機神ミラーイノベイター>がキツいです。互いが互いに有効札を持ち合う展開になるため、先攻後攻の差や引き運に左右されることが多くなると予想しています。
そのため、相性は五分としました。
対サイバースデッキ ○有利
このデッキは動き出しが比較的遅くなるため、相手のマキシマム召喚を許してしまうことがあるかと思います。しかし、マキシマムモンスターに対して<CAN:D LIVE>の効果は有効であり、他デッキと違ってマキシマムモンスターを出されただけで詰むことはありません。
マキシマムデッキにおける勝ち筋はマキシマム召喚であることがほとんどですが、その勝ち筋を返せるため、こちらが有利と判断しました。
最後に
フュージョンデッキのバリエーションが増えてきましたね!今後は似たり寄ったりの構築からどう差別化していくかが問われます。
そして、その差別化部分が環境に対してどう作用するかといったことがより研究されていくことでしょう。
様々なテーマが強化されたため、本当に一筋縄ではいかない環境になってきましたね!
これこそカードゲームが追い求めるべき環境の姿なのだと思います。
今後も新環境楽しんでいきましょう!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。
また、参加者400名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。
今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!
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