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ギャラクシーカップ3人チーム戦考察-前編-【カマクラル】
posted 2026.06.03
Byカマクラル

ギャラクシーカップ3人チーム戦考察-前編-【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
2026年6月14日(日)の大阪予選から、今年度のギャラクシーカップ3人チーム戦がスタートします!
今回からルールが変更され、大きな話題となっていますね!
ポイントは3つ。
- 同名カードの使用はチーム全体で3枚まで。
- リミットレギュレーションの対象カードの枚数制限はチーム全体で共有。
- 同名のレジェンドカードもチーム全体で共有になります。
チーム全体でデッキ・エクストラデッキには最大9枚。
サイドデッキに限り、複数種類のレジェンドカードを入れる事ができますが、同名カードは1枚しか入れることができません。
※遊戯王ラッシュデュエル公式の大会ルール参照。
このルールにより、3人が同じ構築のデッキを使うことができなくなりました。
今までは最強構築を1つ作れたらそれを共有すれば良かったですが、その作戦はもう使えません。
それに伴い、3人チーム戦を勝ち上がるためには新しい戦略が必要となりました。
僕自身は大阪予選に参加しませんが、仮に自分が出場して本戦出場を目指すなら、こういう戦略でいくだろうなというガチ考察をしていきたいと思います!
目次
- 環境考察・デッキ選択
- 叛骨ネクメイド解説
- セレブローズ解説
- 夢中解説
- 押さえておきたいカード~先攻編~
- 押さえておきたいカード~後攻編~
- 最後に
それでは、早速観ていきましょう!
1.環境考察・デッキ選択
まずはカードプールの確認から行います。6月は新弾発売が無いため、2026/5/23(土)発売の極光のライジングが最後のパックです。
2026/6/4(木)発売の最強ジャンプ7月号に「マグマ・ドラゴン」が付録されますが、それで全カードプールが出揃います!
この中から3種類のデッキを選んでいくことになりますが、考えるべきポイントは3つ。
- デッキパワー
- ライフレース
- 効果破壊(バウンス)耐性
1.デッキパワー
一般的には「そのデッキの持つ、メタゲームや相性を無視した場合の単純な強さ」と定義されています。ラッシュデュエルにおいてはモンスターのステータスの高さが一つの基準で、攻撃力が高いモンスターというだけで、相手の返しのハードルを上げられますし、盤面を返す際やライフを取る上でも有利になります!
そのため、より安定して少ないリソースで大型モンスターを展開できるようなデッキは強いと言えますね!
以前のギャラクシーカップ3人チーム戦より幅広いデッキと対面する可能性があるため、まずはここを第一優先にするのが良いと思います。
2.ライフレース
ラッシュデュエルは相手のライフを0にすることを競うゲームです。いくら盤面が充実していようとも、先にライフを取られてしまっては意味がありません。
また、今回のルールは罠を多投して相手をコントロールしながら勝つことが難しいです。
汎用系の罠だとしても、対面によって刺さる・刺さらないの差は出てしまいます。
また、ライフレースの観点からも、この罠カードが下級モンスターなら攻撃して勝っていたというシーンが出てきます。
相手にターンを返してしまうと、5枚ドローから反撃されて負ける可能性が高くなるため、早期決着は積極的に狙っていくべきです!
また、エキストラデュエルやエキストラターンが絡むデュエルは肉体的にも精神的にも消耗するため、長丁場の大会においては体力や気力は温存できた方が良いですね。
3.効果破壊(バウンス)耐性
ラッシュデュエルは盤面を返し合うゲームで、相手フィールドにリソースを残せば残すほど、次のターンで負ける確率が高まります。逆に言えば、自分のリソースが盤面に残れば残るほど、次のターンで勝つ確率は上がりますね!
効果破壊耐性やバウンス耐性を持つモンスターは場持ちが良く、相手の返しのハードルを高めることができます!
特に現環境においては、<ネクメイド・ルーカー>や<スパークハーツ・パッションガール>といった効果破壊をしてくるモンスターが多いため、それらを無効化できるだけでかなり強いです!
上記3つの条件を満たすことを前提に、デッキを選定した結果は下記の通りです。
- 叛骨ネクメイド
- セレブローズ
- 夢中
1.叛骨ネクメイド
現状のカードプールにおいて、最もデッキパワーが高いと考えています!それはギャラクシーカップ個人戦や非公認CS、公認大会の結果を見ても明らかであり、ここで勝ち星を稼ぎたいところです!
基本的にはまずこのデッキを組み、カードが被らない範囲で残りの2デッキを決めるのが良いと思います。
これは多くのプレイヤーが考えるであろうことですが、先ほど書いた通り、幅広い対面を想定するのであれば、単純にデッキパワーの高いこちらを握るのが最善の策ではないかと思います!
2.セレブローズ
1つ目のデッキに叛骨ネクメイドを選んだ以上、リチュアルデッキの汎用下級モンスターである<希望のリーチェ>は使えません。そのため、リチュアル系のデッキは選びにくくなってしまいました。
それでも数多あるテーマの中からライフレースを念頭に選んだ結果、こちらのセレブローズが浮かび上がりました。
最新弾である極光のライジングにて収録される<旅立ちの三賢者>がこのデッキの初動札としてかなり優秀であり、展開スピードが向上しました!
とにかく早期に墓地を肥やし、展開できればワンキルとなります!
対面によってはサイドデッキに対策カードを用意されない可能性もあり、回れば勝ち!という強みが最大化されると思います!
<セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>に<カリス魔杖デス・ワンド>を装備することで効果破壊耐性持ちの高打点を用意できるため、デッキパワーや効果破壊耐性の観点から見ても申し分ないです!
3.夢中
上記2テーマは割と鉄板に近いチョイスだと思いますので、3種類目にどのテーマを選ぶかでチームの色が出るのではないかと考えています。いくつか候補はあったのですが、デッキパワーと効果破壊耐性の観点から夢中を選びました!
さらにこのテーマの特徴として、相手フィールドのモンスターのコントロールを奪ったり、フュージョン素材にすることもできます!
相手盤面の除去と自軍の展開を同時進行できる点が非常に強力ですね!
こちらは<フュージョン>魔法を使わない効果フュージョンである点も、セレブローズと被らなくて偉かったです!
2.叛骨ネクメイド解説
モンスター
計25枚
魔法
計14枚
サイドデッキ
計15枚
色々なところで語り尽くされてきたテーマですので、細かい採用理由は割愛します。
<カードガンナー>はセレブローズに採用したため、メインのレジェンドカードには万能除去である<邪帝ガイウス>を選びました!
また、メインから<髑巌襲来>を採用し、それを墓地から回収する<髑巌妃ソプラ>と的の用意兼墓地肥やし要員の<ネクメイド・クリーナー>も採用しています! <ネクメイド・リサイズ>が制限指定されたことで打点を出しにくくなった分を<髑巌王ヴァルストルム>で補うかたちですね! 自分のバックに効果破壊耐性とバウンス耐性を付与する永続効果も強力ですし、幅広い対面と渡り合っていくためにも申し分ないスペックです!
<髑巌王ヴァルストルム>で自分のバックを守りながら、次のターンに手数の多さで再展開して勝ちに行きます!
サイドデッキには罠カードを大量投入したため、相手に有効な罠がある場合には入れ替えて、勝つ確率を最大限に高められるようにしました!
3.セレブローズ解説
モンスター
計23枚
エクストラデッキ
計15枚
サイドデッキ
計15枚
ブン回れば勝ち!という攻め一辺倒のメインになっています!
レジェンド罠カードすら採用しておらず、全てのリソースを展開に全振りしていますね!
<旅立ちの三賢者>という新カードによって初動が強化されたため、展開スピードは環境随一になったと思います! サイドデッキは無理のない範囲で入れ替えられるものをチョイスしました。
先攻は<セレブ・リベレイション>で罠型にスイッチングしたり、<オーバーラッシュ・ストーム>を入れてバック除去を強化していきます!
後攻は<昂光の呪縛>で手数を増やして展開スピードを上げていくイメージです! メインギミックに罠を踏み越えられる<顕現の秘儀>もあり、圧倒的なデッキパワーで対面関係なく倒せます!
一人回しでの練習にも取り組みやすいため、帝デッキの<帝王の凱歌>が規制された今なら十分な活躍が見込めますね!
4.夢中解説
モンスター
計27枚
サイドデッキ
計15枚
叛骨ネクメイド、セレブローズと採用カードが被らない点が高評価!
パワーを落とさずにデッキを組むことができました!
効果破壊耐性持ちの高打点を出せたり、デッキバウンスやコントロール奪取、相手モンスターのフュージョン素材利用といったデッキの特異性も申し分ないです!
サイドデッキにはメタカードを多数採用し、相手の弱点を突けるような構成にしました!
短期決戦はやや苦手ですが、中・長期戦には滅法強いです!
ギャラクシーカップ3人チーム戦考察-後編-へ続きます。































































































