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遊々亭攻略ブログ

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posted 2022.06.23

By鳩鷺


【らくがきじゅう】デッキ解説
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

【らくがきじゅう】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

【らくがきじゅう】は、「アニメーションクロニクル2022」でカテゴリ化した、地属性・恐竜族で統一された新規テーマです。

『遊戯王ARC-V』の原田フトシが使用したテーマで、OCG化されるにあたって【恐竜族】全体とシナジーが生まれました。

このページでは、「らくがきじゅう」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

【らくがきじゅう】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【らくがきじゅう】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。

モンスター30枚・魔法9枚・罠3枚の合計42枚で構築した、鳩鷺構築の純【らくがきじゅう】デッキです。


らくがきじゅう
プレイヤー:鳩鷺
魔法
9
3枚
2枚


【らくがきじゅう】デッキの回し方・動かし方
次は、【らくがきじゅう】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。

【らくがきじゅう】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【らくがきじゅう】デッキは、種族を活かしたサポートで展開していきます。

「らくがきじゅう」単体でのカードプールは不十分ながらも、恐竜族である点を活かし容易な1妨害につなげられます。

最終的には、「らくがきじゅう」とエクストラモンスターによる妨害とともに、「恐竜族」の展開力で向上した高打点による戦闘ダメージでつかみます。

次に【らくがきじゅう】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。

ポイント1:「らくがきじゅう」による除去を確保
【らくがきじゅう】デッキの展開を進めるにあたって、まずはキーカードとなる<らくがきじゅう-すてご>を見ていきましょう。
らくがきじゅう-すてご>は、<サイバー・ドラゴン>などでよくみられる特殊召喚効果を持ちます。

ガラ空きの状態から、レベルが対応している<化石調査>でサーチして直接特殊召喚できる利点があります。
フィールドが恐竜族モンスターのみでも特殊召喚可能と融通が利くので、<魂喰いオヴィラプター>からサーチした場合でも、問題なく出せるのはうれしいですね。
こちらでは<らくがきじゅう-すてご>1枚からの展開例を紹介します。

◆らくがきじゅう-すてご1枚からの展開例
  1. らくがきじゅう-すてご>を手札から特殊召喚→<らくがきじゅう-すてご>効果で<らくがきちょう-とおせんぼ>をサーチし、そのまま捨てる
  2. (相手ターン)<らくがきちょう-とおせんぼ>を墓地から除外し<らくがきじゅう-てらの>をサーチ
  3. らくがきじゅう-すてご>をリリースして<らくがきじゅう-てらの>を相手ターンにアドバンス召喚
このように<らくがきじゅう-てらの>による1妨害が簡単に確保できます。

「らくがきじゅう」をリリースしたことで<らくがきじゅう-てらの>の打点も破壊したモンスターの攻撃力の半分アップでき、積極的な自己強化を行っていきましょう。

サーチ後は捨てる効果なので<オーバーテクス・ゴアトルス>で<究極進化薬>を持ってくることもできます。
まさに"捨て"ごですね(違う)

ポイント2:剣山のカードを採用
【らくがきじゅう】デッキでは、同じく「アニメーションクロニクル2022」に収録されている剣山のカードを採用しています。
ダイナ・タンク>は、機械族モンスターと恐竜族モンスターとで融合できる融合モンスターです。

比較的特殊召喚しやすい<ダイナ・ベース>とともに採用したことで、融合効果で手札・フィールドの恐竜族と共に融合召喚可能となりました。

オーバーテクス・ゴアトルス>を融合素材とすれば、<究極進化薬>の発動条件を満たしつつ、サーチができるのでまさに好相性と言えます。

破壊された際の蘇生先は、自身をリリースしての破壊で能動的に墓地に送りやすい<ダイナレスラー・パンクラトプス>が最適で、除去効果を再度使用して道連れにしていきましょう。
ポイント3:恐竜族破壊による展開例
今回【らくがきじゅう】デッキに、既存の【恐竜族】デッキにみられる破壊による展開ギミックを採用しています。

こちらでは<魂喰いオヴィラプター><ベビケラサウルス>、計2枚からの展開例を紹介します。
◆魂喰いオヴィラプター ベビケラサウルス、計2枚からの展開例
  1. 魂喰いオヴィラプター>召喚→<魂喰いオヴィラプター>効果で<幻創のミセラサウルス>をサーチ
  2. 幻創のミセラサウルス>効果でフィールドの恐竜族に相手の効果耐性付与
  3. 墓地の<幻創のミセラサウルス>効果で<珠玉獣-アルゴザウルス>をリクルート→<珠玉獣-アルゴザウルス>効果で手札の<ベビケラサウルス>を破壊し<究極進化薬>をサーチ
  4. 破壊された<ベビケラサウルス>効果で<プチラノドン>をリクルート
  5. 魂喰いオヴィラプター>効果で<プチラノドン>を破壊し<ベビケラサウルス>を蘇生
  6. 破壊された<プチラノドン>効果で<らくがきじゅう-すてご>をリクルート→<らくがきじゅう-すてご>効果で<らくがきちょう-とおせんぼ>をサーチして捨てる
  7. 珠玉獣-アルゴザウルス>で<リンクリボー>をリンク召喚
  8. 魂喰いオヴィラプター><リンクリボー>で<I:Pマスカレーナ>をリンク召喚
  9. 究極進化薬>を発動し<珠玉獣-アルゴザウルス><リンクリボー>を除外し<究極伝導恐獣>をリクルート
このように、少なくても3妨害が最小限の展開で確保できます。

究極伝導恐獣>で<ベビケラサウルス>を破壊できれば2体目の<魂喰いオヴィラプター>をリクルートし、後続展開の初動を維持可能です。
手札に<らくがきじゅう-すてご>を握っていれば、お得意の「スクラップ」展開に加えて1除去が加わる、より強力な布陣へと変貌します。
(恐竜の「スクラップ」展開については、こちらの記事で解説しています。)

まとめ
【らくがきじゅう】デッキは、追加されたシナジー要素と種族サポートで妨害強化!

【らくがきじゅう】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

OCG化に伴い種族シナジーが生まれたことで、【恐竜族】容易な除去が補充されました。

新たな「らくがきじゅう」「らくがきちょう」の登場も期待したいですね。

気になる方は、ぜひ「らくがきじゅう」のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。

posted 2022.06.17

Byメカヲタ


リミットレギュレーション(2022年7月)
皆さんお久しぶりです、メカヲタです。
今回は、新しく発表された7月より施行されるリミットレギュレーションを混じえながら、環境について考察していきたいと思います。
まずは改訂内容を見つつ、次期環境予想は後述します。

禁止カード(2022年7月1日適用)
今回は3枚のカードが禁止に指定されました。
まず目につくのは<水晶機巧-ハリファイバー>でしょう。
【天威勇者】や【ジャンド】といったシンクロ召喚系のデッキや、リンク召喚を多用するデッキを長らく支え続けたカードが遂に禁止に指定されました。
任意のチューナーを特殊召喚できる効果はやはり強く、環境デッキだけでなくカジュアルデッキやコンセプトデッキでも多用されていたため、影響は計り知れません。
禁止になるのではと言われていた<幻獣機アウローラドン>がノータッチだったため、水晶機巧-ハリファイバーからお手軽に繋がる点が重く見られたのでしょうか。
2枚目として、最近の環境で猛威を奮っていた<餅カエル>があります。
11期初めの2020年4月から制限カード指定されていましたが、【スプライト】で使用され環境トップとなった事で、遂に禁止となりました。
【スプライト】は弱体化することになりますが、<スプライト・レッド>や<スプライト・キャロット>、<スプライト・スマッシャーズ>といった妨害は現在なため、一定数環境には残ると思われます。
そして<虚無空間>ですが、【デスピア】や【天威勇者】環境の際にほぼ全てのデッキに搭載されていた印象のあるカードです。
先に禁止に指定された<王宮の勅命>と並んで健全なデュエルを阻害するカードなため、禁止は妥当と言えるでしょう。

制限カード(2022年7月1日適用)
次に制限カードですが、注目されるのはやはり<魔導書の神判>でしょうか。
かつての【魔導】【征竜】環境を築いたカードであり、長らく禁止に指定されていたものが今回緩和です。
カードパワーでいえば現代では妥当なものだといえますが、かつての禁止カードがエラッタなしに解除されるのをみると、時代を感じますね。
ほか、【竜輝巧】で使われている<イーバ>が制限となり、2ターンに分けて2枚ずつの天使族サーチの動きができなくなるため、かなり弱体化されたといえるでしょう。
【烙印】系統は<烙印開幕>が制限カードに指定され、準制限の<烙印融合>とあわせて少々弱体化したといえます。
初動の安定性には難がありますが、メインギミックは潰れていないためまだ戦えるのではないでしょうか。
準制限カード(2022年7月1日適用)
準制限カードとしては<ふわんだりぃずと謎の地図>や<烙印融合>が規制に。
【ふわんだりぃず】、【デスピア】が共に次期環境で戦えそうなテーマであるだけに、この規制は手厳しいものとなりました。
ただ、いずれもギミックは健在なため、環境の一角を担うことが予想されます。
A・ジェネクス・バードマン>は規制緩和に。
まあ現代のカードパワーを考えると妥当なものでしょう。

無制限カード(2022年7月1日適用)
そして遂に<サンダー・ボルト>が無制限に。
現代のインフレを象徴するカードの1つといえるでしょう。
最近でもサイドデッキでの採用が見られていただけに、今後も捲り札の1枚として活躍することが見込まれます。
他は特筆する点はないかなと。

環境予想
最後に次期環境予想ですが、現状のカードプールでは、【イシズ(冥界)ティアラメンツ】が環境トップであることは間違いないでしょう。
妨害力、手数、盤面のパワー、捲りに対する受けが圧倒的で、ミラーに対してもメインギミックからお互いに妨害しあえます。
前環境で圧倒的トップだった【スプライト】すら手数で押し切れるため、並のデッキでは太刀打ちできないと思われます。
それに対して有効となるカードが<ディメンション・アトラクター>で、これを採用可能な【ふわんだりぃず】、【エクソシスター】、【デスピア】が対抗馬として考えられます。
特に【エクソシスター】は無規制であることに加えて【ティアラメンツ】側のギミックに対してリアクションして動くことができ、除外という妨害を持っていることから環境デッキとして有力候補です。
しかしながら、それらのデッキはすべて【スプライト】を苦手とするため、いわば「三竦み」のような環境になるのではないでしょうか。
【ティアラメンツ】側としては、いかにディメンション・アトラクターを乗り越えられるかが鬼門となりそうです。
ほか、捲り札として<拮抗勝負>も強そうな環境だと思います。
相手の妨害を受けることを前提に、リソースを管理しながらのゲームメイクが求められる環境になりそうですね。
その他のデッキでは、【勇者】のような1枚積みのキーカードを持つデッキは、<古尖兵ケルベク>や<古衛兵アギド>の存在から、非常に厳しい環境だと言わざるを得ません。
水晶機巧-ハリファイバー>の禁止もあり、環境にいた中堅以下のデッキの顔ぶれはかなり変わることになるかもしれませんね。
ダークホースとしては個人的に【インフェルノイド】がかなりいけるのではと思っています。

以上で改訂の感想と次期環境の予想でした。
ありがとうございました!

posted 2022.06.16

By鳩鷺


【アマゾネス】デッキ解説
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

【アマゾネス】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

【アマゾネス】は、「黒魔導の覇者」でカテゴリ化した、戦士族主体の融合テーマです。

『遊戯王DM』の孔雀舞や『ARC-V』のタイラー姉妹が使用したテーマで「デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-」に新規カードが収録されたことで話題になっています。

このページでは、「アマゾネス」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

【アマゾネス】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【アマゾネス】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。

モンスター24枚・魔法18枚・罠0枚の合計42枚で構築した、鳩鷺構築の純【アマゾネス】デッキです。

アマゾネス
プレイヤー:鳩鷺
魔法
18


【アマゾネス】デッキの回し方・動かし方
次は、【アマゾネス】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。

【アマゾネス】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【アマゾネス】デッキは、種族を活かしたサポートで展開していきます。

「アマゾネス」には専用魔法・罠がそろっているので、単体でも充分に機能するポテンシャルがあります。

最終的には、展開した「アマゾネス」でエクストラモンスターの特殊召喚につなげ、融合モンスターによる高打点をメインとした戦闘ダメージでつかみます。

次に【アマゾネス】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。

ポイント1:新規「アマゾネス」登場による変更点
【アマゾネス】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新規カードの登場による変更点を詳しく見ていきましょう。

大きく変わった点はペンデュラム召喚が追加されたことでしょう。

使用するタイラー姉妹が、ペンデュラムを中心とした『ARC-V』のキャラクターなこともありペンデュラムモンスターとして<アマゾネスの金鞭使い><アマゾネスの銀剣使い>の2体登場しました。
ペンデュラムスケールは1~7とそこまで高くはありませんが、メインデッキの「アマゾネス」モンスターを全てペンデュラム召喚できる数値になっています。

こちらでは<アマゾネスの斥候><アマゾネス王女>、計2枚からの展開例を紹介します。

◆アマゾネスの斥候 アマゾネス王女、計2枚からの聖騎士の追想 イゾルデ展開例
  1. 手札の<アマゾネス王女>を見せて<アマゾネスの斥候>を手札から特殊召喚
  2. アマゾネス王女>通常召喚→<アマゾネス王女>効果で<アマゾネスの叫声>サーチ
  3. アマゾネスの斥候><アマゾネス王女>で<聖騎士の追想 イゾルデ>をリンク召喚→<聖騎士の追想 イゾルデ>効果で「アマゾネス」ペンデュラムAサーチ
  4. アマゾネスの叫声>で「アマゾネス」ペンデュラムBサーチ
と、下級モンスター2体からペンデュラムスケールを両サイド確保することが可能です。

聖騎士の追想 イゾルデ>でサーチしたカードの召喚・効果制約が生じますが、ペンデュラムスケールとしては機能し、永続効果は生きているので共通ペンデュラム効果(1)の「アマゾネス」のステータスは問題なく強化されます。

残った手札の「アマゾネス」を一斉に並べ、強化された打点で一気に攻め込んでいきましょう。

「アマゾネス」ペンデュラムモンスターの共通効果で「アマゾネス」モンスターが特殊召喚された際に自発的に墓地からペンデュラムゾーンに置けるので、あらかじめ<おろかな埋葬>で墓地に送っておくのも得策でしょう。

ポイント2:融合展開の強化
【アマゾネス】デッキでは、融合面も大幅に強化されています。

アカデミア出身テーマならではの強力な融合モンスターに加え、サポートも追加され融合召喚を行いやすくなりました。
アマゾネスの秘術>は、手札・フィールド融合する効果以外に、墓地から除外することで「アマゾネス」の融合素材にエクストラデッキの「アマゾネス」モンスター1体を使用できる効果を持ちます。

アマゾネス女帝>を素材にした<アマゾネス女帝王>の連続攻撃を付与しやすくなるので、「融合」カードは<融合>に任せて、<おろかな副葬>で積極的に墓地に送ってしまうのもいいでしょう。

また速攻魔法である点を活かし、<アマゾネス王女>でサーチすれば、攻撃宣言時にリクルートした「アマゾネス」モンスターとで<アマゾネス女帝><アマゾネスペット虎獅王> を融合召喚でき、追撃が可能です。


先に述べたペンデュラム召喚が追加されたことでフィールドにモンスターが展開しやすくなり、<ガーディアン・キマイラ>のオマケ効果添付も容易になっています。

ポイント3:「スプライト」の採用
今回【アマゾネス】デッキに「スプライト」モンスターをエクストラデッキ枠に採用しています。

新規で登場した「アマゾネス」や特殊召喚も容易な<アマゾネスペット仔虎>がレベル2なこともあり、展開・打点強化用に採用しました。

こちらでは<アマゾネス霊術師><アマゾネスペット仔虎>、計2枚からの「スプライト」展開例を紹介します。

◆アマゾネス霊術師 アマゾネスペット仔虎、計2枚からの「スプライト」展開例
  1. アマゾネス霊術師>通常召喚→「アマゾネス」の通常召喚をトリガーに<アマゾネスペット仔虎>を手札から特殊召喚
  2. アマゾネス霊術師><アマゾネスペット仔虎>で<スプライト・エルフ>をリンク召喚
  3. スプライト・エルフ>効果で<アマゾネス霊術師>蘇生→<アマゾネス霊術師>効果で<融合>サーチ
このようにモンスター効果を無効化しないので、簡単に「融合」カードを確保できます。

アマゾネス霊術師>と手札の「アマゾネス」で融合召喚を狙いましょう。

あくまで「アマゾネス」縛りになるのは<アマゾネス霊術師>を自己蘇生した場合のみなので、<スプライト・エルフ><アマゾネス霊術師>で問題なく<ギガンティック・スプライト>への変換も可能です。
まとめ
【アマゾネス】デッキは、追加された召喚要素と融合サポートで打点強化!

【アマゾネス】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

ペンデュラム召喚が追加されたことで展開力が大幅に強化され、上級モンスターも容易に特殊召喚できるようになりました。

アニメーションクロニクル2022」でも「アマゾネス」新規カード<アマゾネス拝謁の間><アマゾネスの秘湯>が登場しました。ペンデュラムモンスターの再利用、ライフポイントの回復に有効なカードですが、永続罠なこともあり基盤に乗りにくいため今回は不採用としました。
気になる方は、ぜひ「アマゾネス」のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
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