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遊戯王 OCG 遊々亭Blog 【264ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.03.06

ByDaiGo


「マスタールール改訂」

突如として発表された謎のルールを人々はそう呼んだ

それは、NO.39 希望皇ホープの象徴

それは、終焉のカウントダウンを導く光

それは、ニューワールドへの扉

この新たな境地に立ち向かう二人が現れた

人は彼らを遊々亭のブロガーと呼んだ

遊々太『初っぱなからこの感じ大丈夫なんですか?』

DaiGo『大丈夫だ!』

遊々太『(あかんな』

みなさん初めまして!ラクロジの方でもブロガーをしているDaiGoといいます!今回はマスタールールの改訂があり、こんなときだからこそ、こちらの方でブログを書くことに致しました!皆さんに遊戯王の楽しさの再発見を手助け出来るよう頑張ります!では、以下から本編です!

本編
~自己紹介~

遊々太『とりあえず自己紹介からしましょうか』

DaiGo『俺はDaiGo、遊戯王は初期の頃からやってるぞ!ブログはこんな感じで真面目にやってるぞ!』

遊々太『(真面目に!?嘘つけ!)』

DaiGo『そして俺の相方、、、じゃなくて雑用の遊々太』

遊々太『雑用かよ』

DaiGo『遊々太は座右の銘はカード買うなら遊々亭、左右の目は2.0だ』

遊々太『ボクの視力紹介しなくていいだろ!』

DaiGo『基本的にはこの二人で面倒な事は天の声に任せるぞ!』

天の声『解せぬ』

~改訂後の環境考察~

遊々太『とりあえずルールが変わるとどうなるんですか?』

DaiGo『ペンデュラムゾーンのあるプレマが使いにくくなった』

遊々太『いや、確かにそうだけどさ』

DaiGo『多分みんなよく知ってるからポイントだけ押さえよう(知らない人は公式HPへGO)
  1. モンスターゾーンが増えた、メインモンスターゾーンとエクストラモンスターゾーン
  2. エクストラデッキから大量展開はリンクモンスターが必要
  3. リンクモンスター登場
といった感じで大きく変更があったんだ』

遊々太『なんか難しいですね、今までの大量展開制圧遊戯王は出来ない訳ですね』

DaiGo『漢字の並びが凄いな、ここから見えてくるのは
  1. 既存の大量展開はリンクモンスターを使う必要があるから展開力がかなり必要になる→展開用のカードが増える→トラップカードが必然的に減る、つまりアグロ
  2. トラップカードで妨害しながら戦うデッキタイプ、つまりコントロールが流行る
  3. 少し遅くとも展開先がメインモンスターゾーンのデッキがワンチャンでる、つまりミッドレンジ、儀式デッキとかはここだな』

遊々太『なんか引っかかる表現だな』

DaiGo『今日はこれに当てはまるまだ頑張れそうなテーマの紹介をして終わろうと思うぞ』

遊々太『待ってました!』

~これから頑張れそうなテーマ紹介~
DaiGo『そういえば遊々太は遊々亭のカード強化買い取りはチェックしてるか?』

遊々太『えっ?あんまりカード売らないから見てないです。それが何か関係あるんですか?』

DaiGo『オオアリクイクイアリだ!!!!』

遊々太『親父ギャグかよ!しかもめっちゃマイナーカード!』

DaiGo『つまり、売って欲しいカード=今後活躍出来るってことだ!』

遊々太『あ!ほんまや!』

DaiGo『ちなみにDaiGoが最後に確認したときはkozumo、ライトロード、ネクロス、青眼が載ってたから今回はそれ以外にしよう』

・アグロ系
・甲虫装機
甲虫装機 ダンセル.jpg甲虫装機 ホーネット.jpg甲虫装機 ギガマンティス.jpg


DaiGo『かつて環境を取ったテーマだ、こいつらならリンクモンスターにも対応出来るくらいの展開力がある上、破壊しながら展開するから厄介だぞ』

遊々太『<>で止まりますけどね』

DaiGo『それは言っちゃダメだ』

コントロール系
・テラナイト
星因士 デネブ.jpg星因士 アルタイル.jpg星因士 ベガ.jpg


DaiGo『9期の原点だ』

遊々太『トラップカード大量投入しても問題ないですしね』

DaiGo『エクシーズモンスター1体しか出せないのは悲しいけどテラナイトには神星なる因子あるからね』

遊々太『それなりに戦えそう』

DaiGo『<>と<>を交互に出して戦うだけでもよさそうだぞ!あと<>の2600っていう攻撃力は今後活躍しそうだしな』

遊々太『黒い魔法使い泣いちゃう』

ミッドレンジ系
・電磁石の戦士
電磁石の戦士α.jpg電磁石の戦士β.jpg電磁石の戦士γ.jpg


DaiGo『王様の魔法使いじゃない方の相棒だ』

遊々太『可愛そうな言い方やめたげて!』

DaiGo『<>が墓地から素材を除外して特殊召喚することが出来ることがポイントだ』

遊々太『それだけじゃないでしょ?』

DaiGo『実はまだ強化された部分があるけどそれはまた新パックが発売されてからにしよう、ただ、まだデッキその辺にある!集めるなら今のうち!!!!』

遊々太『宣伝かよ!!!!そういえばこの他にはないんですか?』

DaiGo『あるぞ!俺のおすすめはファーニマルだ』

遊々太『え、ファーニマルですか?完全にダメになったかと思ってましたけど』

DaiGo『確かに今までのようにはいかない、<>→<>を繰り返して相手モンスターを墓地に送り続ける通称イカトラは今後出来なくはなっちまった』

遊々太『イカトラですか』

DaiGo『<>を素材に<>を出して素材にしたタイガーをメインモンスターゾーンに復活させて、、、を繰り返すことで大量展開して後攻ワンキルを狙うんだ!!!!』

遊々太『サーベル・タイガーは3枚いるわけですね3枚いるわけですね3枚いるわけですね』

DaiGo『大事な事なので3回言いました』

遊々太『なんかこうしてみるとまだまだやれそうなデッキありそうですね』

DaiGo『早々と判断せずにじっくりもう一度カードと向かい合ってみよう!』

遊々太『(今がチャンスだな、サーベル・タイガーポチってこよ)』

終わりに
いかがでしたでしょう?今回が始めてなので上手く紹介出来たか不安ですが、この調子でこれからもデッキ紹介などをしていきたいと思います!今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

要望などはこちらへ→@DaigodOruGod

posted 2017.02.28

Bykira


今回は以前紹介した十二真竜メタルの軽い展開について書いていこうと思います。
レシピは以前の記事をご覧ください。

前記事のレシピ

と言っても、このデッキはこれが揃うとこんな場になる!というようなパターンはあまりないです。
なので軽いものが多くなってしまいますが、いくつかご紹介します。

・十二獣モルモラット
十二獣モルモラット.jpg



  • 召喚から<>、<>、<>と乗り<>のサーチ&<>特殊召喚
  • >に乗り<>特殊召喚&<>の蘇生
  • >に乗り<>に素材を入れる
  • >に乗り、<>2枚で<


→場が<>、<>、<>になり手札に<>と<>で引いたカードが増えます。

このデッキは<>の2週目を目指さないので、<>でエクシーズを3枚戻せばデッキに不要となった<>を戻さずドロー可能です。

kira1.jpg



また、<>召喚から<>、<>でサーチを挟み<>で<>を展開、<>で<>を蘇生し<>で<>に素材を入れる、というどこで<>を打たれても1ドローで<>が立つパターンがありますが、これは<>をサーチし<>に入れることが前提となるGケアパターンとなります。

ですがこのデッキは基本<>をサーチするので、このパターンを行うことはあまりないです。

次に、<>に加えメタルフォーゼor<>を引いている場合下記のパターンが可能になります。

・十二獣モルモラット+メタルフォーゼorドラゴニックD
  • >召喚から<>、<>、<>と乗り<>のサーチ&<>の特殊召喚
  • >に乗り<>を外して<>を特殊召喚、<>2枚で<>を作り<>2枚と何か1枚戻して1ドロー

    kira2.jpg


  • メタルフォーゼor<>で<>を破壊、<>で<>についていた<>を<>に入れる
  • >に乗り<>特殊召喚、<>に乗り<>特殊召喚から<>2枚で<

→場が<>、<>になり手札に<>、<>で引いたカードが増えメタルフォーゼ魔法・罠か真竜カードも加わります。

kira3.jpg



>で1ドローを挟みつつ<>が立ちます。
>を破壊できればいいので、<>でも可能です。
>に限らず、他のランク4を採用していれば<>1ドローの後にそのカードを立てれますね。

僕の中でパターンと呼べるようなものはこれくらいなのですが、次にこれを引いてるとこんな感じになるよ、といったこのデッキの細かい動きを紹介します。

・バオバブーン+ドラゴニックD+メタルフォーゼ
kira4.jpg



  • >で<>を割り<>をサーチ、<>を2枚特殊召喚
  • >を重ねて<>、<>を特殊召喚
  • 相手に合わせて先ほど記載した<>の展開

    kira5.jpg


  • メタルフォーゼで<>orサーチした<>を割り<>をセット
  • >と<>をリリースして<>を召喚、<>の効果で<>をサーチ

    kira6.jpg


  • >でメタルフォーゼを割り<>をサーチ
  • ><>を除外し<>を破壊、下スケールメタルフォーゼをサーチ
  • サーチしたメタルフォーゼを貼り<>と最初に引いていたメタルフォーゼをペンデュラム
  • メタルフォーゼで<>を割り<>or<>をサーチ

→場がモン罠耐性<>、<>、<>&コングor<>経由<>、<>、メタルになり<>をサーチなら<>を立てて1ドロー、<>をサーチなら相手ターンに好きなタイミングで融合できるようになります。

kira7.jpg



手札には<>でサーチしたメタルフォーゼが残ります。
この展開は<>で2枚の手札を入れ替えることができるので、追加で<>を立てたり場に<>を立てつつ<>を構えたり追加の展開を行えるような手札になるのも珍しくないです。
メタルフォーゼ1枚引くだけでスケールを揃えたり融合まで辿り着けるので、最近はメタルフォーゼ少なめの構築が流行っていますね。

最後に誘発のケアについてですがケアできるパターンがあるというわけではなく、スケールを先に揃えて<>を出す前に<>を貰う、あえて<>スタートすることで<>と<>を先に貰う可能性をあげるくらいしかパッとは思いつきません...
Gを貰っても<>を出したり<SRフルメタルフォーゼ・アルカエスト>を構えたりである程度は耐性がついています。

流行りのメイン<>をメタルと<>でカチ割りましょう!


posted 2017.02.24

Byしい


皆さんこんにちは。
今回は前回紹介したセフィラデッキの回し方をより深く解説していきます。

まずはサンプルレシピの紹介です。

■デッキレシピ
【セフィラ】
展開ルート その1
使用するカード
  • セフィラの神託
  • レッド・リゾネーター
  • 智天の神星龍

セフィラの神託.jpgレッド・リゾネーター.jpg智天の神星龍.jpg




※ここで分岐ルートあります。

最終盤面
  • アルティマヤ・ツィオルキン
  • クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン×2
  • 輝竜星-ショウフク

アルティマヤ・ツィオルキン.jpgクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン.jpgクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン.jpg輝竜星-ショウフク.jpg




効果モンスターの効果を2回分止めることが出来るので相手のデッキによっては非常に強力な盤面になりますね。

※の部分の分岐ルートですが、<アルティマヤ・ツィオルキン>を特殊召喚する際に墓地へ送った<源竜星-ボウテンコウ>の効果で特殊召喚するモンスターを<秘竜星-セフィラシウゴ>ではなく、<宝竜星-セフィラフウシ>に変えます。
すると、最終盤面が

  • アルティマヤ・ツィオルキン
  • クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
  • 虹光の宣告者
アルティマヤ・ツィオルキン.jpgクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン.jpg虹光の宣告者.jpg



このようになります。

この展開をする際は手札に魔法罠カードを持っていないと<アルティマヤ・ツィオルキン>の効果が起動出来ないので注意が必要です。
一方で<英霊獣使い-セフィラムピリカ>で特殊召喚した<秘竜星-セフィラシウゴ>ですが、エンドフェイズに破壊されることでデッキからセフィラ魔法罠カードをサーチ出来るため、<セフィラの神意>で次のターンの攻め手を用意するのもありですし、<セフィラの星戦>でさらに相手の展開を妨害するのもいいでしょう。
コンボに必要なカードは全部サーチカードで代用可能なので比較的決まりやすいです。



・展開ルート その2
手札
  • レッド・リゾネーター
  • セフィラの神託
  • 竜星因士-セフィラツバーン
  • 覚星輝士-セフィラビュート

レッド・リゾネーター.jpgセフィラの神託.jpg竜星因士-セフィラツバーン.jpg覚星輝士-セフィラビュート.jpg



最終盤面
  • 涅槃の超魔導剣士
  • HSRチャンバライダー
涅槃の超魔導剣士.jpgHSRチャンバライダー.jpg


相手モンスター1体のみで攻撃力が3299以下の場合に発生するワンキルパターンです。
<涅槃の超魔導剣士>の効果で戦闘破壊に成功すると相手のライフポイントを半分にするので、残りのライフを<HSRチャンバライダー>で削ります。
スケールに張るカードを別のカードにして<竜星因士-セフィラツバーン>や<覚星輝士-セフィラビュート>も同時にペンデュラム召喚すれば相手フィールドのカードを破壊出来るため、さらにワンキルがしやすい状況を作れます。

ワンキルパターンとしてはその他にも<智天の神星龍>を使用した展開があります。
条件は<智天の神星龍>を特殊召喚した後に<覚星輝士-セフィラビュート>か<竜星因士-セフィラツバーン>を含むセフィラモンスターを2体ペンデュラム召喚することです。
<智天の神星龍>の②の効果でデッキから<宝竜星-セフィラフウシ>を特殊召喚し、<宝竜星-セフィラフウシ>の①の効果で<覚星輝士-セフィラビュート>か<竜星因士-セフィラツバーン>をチューナーに変更。
ここで<エンシェント・ホーリー・ワイバーン>をシンクロ召喚し、<智天の神星龍>から攻撃します。
相手のライフポイントが8000の場合、<智天の神星龍>の攻撃力3450が<エンシェント・ホーリー・ワイバーン>の攻撃力に加算されるため、3450+5550=9000でワンキルが成立します。

・まとめ

いかがだったでしょうか?
前回紹介させてもらったセフィラをより掘り下げて解説してみました。
今後も新しい展開ルートを見つけたら紹介していきたいと思います。

話は変わって、新ルールの情報が出ましたね。
今回のルール改訂では大幅な変更に驚いた方も多いはずです。
僕自身驚きつつも新ルールでどんなデッキが活躍するのか楽しみでもあります。
またこのようなことも記事で書けたらと思います。
長くなりましたが、これで終わりにします。
ありがとうございました。


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