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遊々亭攻略ブログ

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posted 2020.04.07

Byオオニシ


code_access.jpg
大会レポート「第16回 遊戯王COMP野々市CS (3/20開催)」
こんにちは。初めての方は初めまして、オオニシと申します。

3月下旬に参加した「野々市CS」にて、1割の実力と9割の奇跡を総動員させて優勝することができました。それに伴い、今回は「大会レポート」と「CSで使用したデッキ解説」という項目を軽く書いていこうと思います。

特に今回のCSは新ルール&新制限なので、多少なりとも構築や立ち回りに変化が生まれた点も触れていきたいです。

デッキレシピ
コードトーカー
プレイヤー:オオニシ

「新ルールの影響下ではエクストラリンクの強みが薄れる」にも関わらず脳の機能も薄れてしまったのか、サイバース族テーマ【コードトーカー】を使用しました。

デッキ解説は後述していくので、まずはCSレポート↓

CSレポート
一回戦:戦華 〇〇

サイコロ負けたけど、後攻宣言されて「こえ〜」とビビりながらエクストラリンク。秒で畳まれデッキ分かりませんでした。

二本目は先攻取られて、りゅ、<劉玄>?みたいな下級+2伏せでターンが返ってきたので、都合よく引いた<ライトニング・ストーム>で剥がしてワンキル。

二回戦:魔術師 〇〇

先攻取れてエクストラリンク+<コンフリクト>を構えていたら<慧眼>発動でビビり散らし。
魔術師は<オッドアイズ・レボリューション>+<覇王眷竜スターヴ・ヴェノム>による全除去で、エクストラリンクの上から容易に捲ることが出来ます。

が、カウンター罠「コンフリクト」の打つ場所に悩んで<アドベント>発動に当てたら相手サレンダー。心臓に悪い。

二本目は相手事故ったのか<紫毒>+2伏せ(<時空><墓穴>だった)でターンを返され、<リンクスレイヤー>から入って時空処理からのワンキルで勝ち。

三回戦:シャドール ×〇×

先攻取れましたが、<G>をモロに受けてターンを返すと<影依融合>発動から膨大なアドバンテージ差を埋められず負け。
(というより<ミドラーシュ>が越えられません)

二本目はエクストラリンクして「でも融合体は出てくるしなぁ〜〜!!!!!」と嘆いていたら、普通に越えられなかったのか相手サレンダー。

三本目は先攻を取られて<ネフィリム>+<神の写し身との接触>を敷かれ、<ガジェット>から入るもトークン生成効果にチェーン融合でミドラーシュ降臨、事実上の<虚無空間>状態となって投了・・・

四回戦:サイバー 〇〇

先攻を渡されたのでエクストラリンク。<マスカレーナ>も<コンフリクト>も無いパターンでしたが<うらら>+<抹殺>を構えていたので<機械複製術>には対応できるな〜と思っていたら、案の定<コア>召喚からの複製術発動。うららで弾いて勝ち!

二本目は(機械複製術が無いだけの)全く同じ試合形式だったので省略します。

五回戦:オルター 〇〇

先攻取るもGを打たれて弾くことができず、リソース温存を優先してノーガードエンド。
普通のオルタームーブでターンを返されるも、<リンクスレイヤー>→<斬機シグマ>→<マイクロコーダー>→<デバッガー>の順に動いて、オルターの全妨害を踏み抜いての<アクセスコード>+<トランスコード>によるワンキル。

二本目は<レッドリブート>を引いたので、開かれた<神の宣告>に勢いよく当てると勝ちました。最強たるはレッドリブート......。

トナメ
サラマングレイト 〇×〇

先攻取ってエクストラリンク。

二本目は<深淵に潜む者>を立てられ、手札も<マイクロ・コーダー><ガジェット>と墓地発動組が揃っているものの、デッキトップは<ガンマ>。スタンバイに深淵打ってくれないかな〜と淡い期待を抱きますが、<無限泡影>の存在も相まって打つ訳なく、モンスター召喚後に打たれて何も出来ず負け。

三本目は<コーデック>に繋がる札が来ず、<ディサイプル>+<ディヴォーティー>の効果で引いた<コンフリクト>と<マスカレーナ>を構えてエンド。
ガゼル>にコンフリクトを当てるつもりだったので、<スピニー>召喚や<マイニング>発動には目もくれず、遂に発動されたガゼルにコンフリクトをぶち当てる。

が、墓地<スピニー><フォクシー>から<ミラージュスタリオ>→<ジャガー>登場で雲行きが怪しくなり、そのまま前盤面を返される。

次のターンで<アクセスコード>を出して捲り返すも、ライフを取り切れず大量のサラマンリソースで負けか......と諦めていたら



何故か生き残った。

ヴァレルソード>が降臨していたが、相手曰く「ミスった」らしい。ありがとうな。


トップで引いた<ガジェット>から、<トークバック>→<アクセスコード>蘇生で再び盤面を一掃して勝ち!

準決勝:召喚ドラグーン 〇〇

サイコロ負けて、<メルカバー>+1伏せに対して<コーデック>発動。コーデックの「効果の発動」にメルカバーは反応できないので、ここでメルカバーによりコーデック発動無効。しかしリンク値で溢れていたので、1伏せ(<泡影>だった)を貫通してワンキル。

2本目。<キャロベイン>→<アレイスター>と動かれたが、アレイスターに<うらら>を打つと<アナコンダ>→<ドラグーン>単騎でターンが返ってくる。
マイクロコーダー>を絡めてコーデックをサーチ、の瞬間にドラグーンが反応。コーデックを持ってこれませんでしたが、1本目と同じ要領で<アクセスコード>+<アストラム>を作り、5300+3000で勝ち。

決勝戦:召喚ドラグーン 〇×〇

決勝戦なのでサイコロにも気合いが入り・・・普通に先攻取られました。

真紅眼融合>発動から<ドラグーン>単騎+1伏せでターンを返される。<センサー万別>のような制圧罠だったら無理だな〜と思いつつ展開すると、ただの<無限泡影>で安心しました。<アナコンダ>の存在により<クロスデバッガー>が使用できたので、大幅なライフカットと<アクセスコード>でドラグーンを突破してワンキル。

二本目は<メルカバー><ドラグーン>。<ガジェット>がダブついて手数が足りず、二大システムモンスターに殴られて負け...。

三本目。先攻宣言で意気揚々と初手を見ると<コーデック>に繋がる札無し。リンク値だけは伸ばせるハンドだったものの、下手に並べても<プルガトリオ>の連打やドラグーンのバーンダメージで終わりかねないと判断し、ノーガードエンド。
案の定アレイスター登場するも、<うらら>で止まってくれてアナコンダドラグーンで返ってくる。<G>を打たれたけど最早止まると負けなので、見て見ぬふりをして大量ドローからのメイン終了。

ニビル>.........は引かなかったようでワンキルで勝ち!


デッキ解説
構築
新制限に関して変わった点は、<リンクスレイヤー>の採用と<抹殺の指名者>の不採用です。
前者は【オルターガイスト】を筆頭とした罠系デッキに対して「召喚権使わずモンスター追加」「バック除去」を押し付けることができ、それ以外にも単純にリンクスレイヤーから入ることで「召喚権を隠しての展開」が可能となります。即ち<ニビル>を食らってから召喚権を使い、再度展開してワンキルに持ち込めます。

後者は一見「展開系なのに抹殺を抜く?」と思われるかもしれませんが、コードトーカーは<コーデック>に繋がらないと途端に動けなくなり、指名者系統や抹殺の為に入れた<G>などがダブつき動けなくなることも多いです。それでもGを弾く札は多いに越したことはなく、今まで<うらら><墓穴>抹殺の8枚体制でした。
しかし、うららの解除によりGや誘発を弾く札が「うらら+墓穴」で綺麗に6枚に収まって、丁度よい枚数になり事故率も低減しました。更には空いた枠で、同じく解除された<デバッガー>の採用で安定性も上がり、結果的には前期以上に事故りにくくなりました。

今回、メインのリンクスレイヤーやサイドのバック(魔法・罠)破壊を多く積んだのは、4月は【オルターガイスト】まみれになると予想した為で、蓋を開けると<ドラグーン>と肩を組んだ【オルフェゴール】が遥かに多く、まだまだ息の根は続きそうだと驚いています。

今期の【コードトーカー】ですが、結局やる事は「エクストラリンク」。いくらシンクロ融合エクシーズには効かないとはいえ、初動をリンクモンスターに頼るデッキには強烈な妨害となるのは変わりません。今回の大会ではアナコンダ→ドラグーンの動きを擁する【召喚ドラグーン】との対戦が重なり、特にそう感じました。

終わりに
長くなりましたが、以上で終わりとさせて頂きます。

新ルール発表以降は「来期は(コードトーカー)無理かな...」などと悶々と悩んでいましたが、やっぱり使うと楽しいですし、<アクセスコード>という明確なフィニッシャーも加わって、あの<ファイアウォール>を採用していた頃よりも、今の方が遥かに強い盤面・展開になったように感じます。主に<アストラム>の存在も大きいですが...。


今回で今期は良いスタートを切れてモチベーションも高く、もう暫くは【コードトーカー】使っていきたいと思います!



以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

posted 2020.03.31

Byふぇーり


seihai_eve.jpg
リミットレギュレーション感想
2020年4月制限 編
(担当)2020年4月のリミットレギュレーションが発表されましたので、ブロガーさんに感想を頂きました。
今回はふぇーりさんです。よろしくお願いします。
今回の改訂は環境に影響を大きく与えるような規制や解除、あまり影響を与えないような規制や解除の両方が多くあるので、大きく影響を与えた部分を解説していきたいと思います。

1.ドラグーンへの規制
アナコンダ、ドラグーン、真紅眼融合の制限
前期猛威を振るったドラグーンギミックへの規制としては<アナコンダ>、<ドラグーン>、<真紅眼融合>への制限という結果に終わりました。
この規制の影響としては
  1. 融合素引きからのスタートの減少
    ...今まで誘発によってアナコンダを止めるプランへの裏目として、<うらら>以外の全ての誘発をすり抜けてドラグーンを着地させられる真紅眼融合を素引きされているという点がありました。
    今回の規制でこのような誘発によってドラグーンの登場を止めるというプランへの裏目が減りました。

  2. 罠デッキ等のドラグーン採用のリスク上昇
    ...オルターガイストやサブテラー等の<強金>を採用するデッキではドラグーンの総数が減って除外のリスクを高めるようになってしまったので、ドラグーン採用が減りました。
    このようなデッキは、後攻の捲りと先攻での割り物への耐性等を前期はドラグーンへ頼っていたのでかなりのパワーダウンが見込まれます。
インサイト>等の融合素引きのプランへ頼れるデッキが、強金を採用せず<マルチロール>でうららをかわせる閃刀等のデッキに限られるようになったので、ドラグーンへのメタとしての誘発を多く入れるプランが前期と比べて強くなりました。

2.展開系のデッキへの規制
オルフェゴール・ガラテア、ディヴェルの制限
リリーサー、エルピィ、イヴの禁止
ジーニアス、簡易融合の制限
真紅眼融合>制限の規制であまり影響を受けないような展開デッキであるリリーサードラグーンやドラゴンリンク、オルフェゴールへの規制です。

ドラゴンリンクやリリーサードラグーンはほぼ構築不可能な位の重い規制となりましたが、オルフェゴールは少しの安定性への規制+後攻やロングゲームで使う<ガラテア>への規制程度で終わっていて先攻1ターン目での動きに一切規制がかかってなく、規制後のCS等でも環境トップとして分布を伸ばしてます。

また、分布は少なかったがパワーの高い展開系であったスパイラルへの規制として<ジーニアス>が制限となっています。

3.うらら、デバッガーの解除
うらら>と<デバッガー>の解除+<真紅眼融合>への規制によって前期分布を減らしていた転生炎獣が強化されました。

デバッガーの解除によって初動数が増え、<サンライトウルフ>で拾って再利用可能+<増殖するG>への解答となるパワーカードであるうららが無制限に解除されたのに加えて、サイバース族の強力なサポートカードである<パラレルエクシード>やギミックの<ミラージュスタリオ>が新ルールによって強化されたのも大きいです。

また、うららの解除によって展開系相手の増殖するGがいよいよ通らなくなったので、Gを採用していた枠などが<ニビル>や<γ>のような通りやすく展開系相手に威力の高い誘発に割れるのではと考えられます。
(担当) 以上、ふぇーりさんのリミットレギュレーション感想でした。
ふぇーりさん、ありがとうございました!

posted 2020.03.26

Byオオニシ


seihai_eve.jpg
リミットレギュレーション感想
2020年4月制限 編
(担当)2020年4月のリミットレギュレーションが発表されましたので、ブロガーさんに感想を頂きました。
今回はオオニシさんです。よろしくお願いします。
こんにちは。初めての方は初めまして、オオニシと申します。
今回は4月の制限改訂についての感想ですが、異様に数が多いうえ「環境への影響が少ない」規制ばかりだと感じたので、その中でも特に影響が大きそうなカードを何枚か取り上げていきます。

その「環境」には一切関係ないですが、私が使用している【コードトーカー】というデッキは<レディ・デバッガー>の制限解除でニコニコです。関係ないですが。
禁止
《守護竜エルピィ》 《儀式魔人リリーサー》

前者は【ドラゴンリンク】の「初動さえ通ればあらゆるドラゴン族にアクセス可能」という展開パターンの増幅役でしたが、それも不可能となりました。デッキに触る役ならば<ドラグニティナイト-ロムルス>等が存在するものの、やはり手札誘発といった妨害を超えるのが難しくなりそうです。全盛期以降も一定数いた【ドラゴンリンク】ですが、流石に打ち止めという印象。

後者は<ドラグーン>と併せることによる強烈な盤面が不可能となりました。ドラグーン側は出張セットとしての役割や【召喚獣】等の豊富なスロットを持つデッキに混ざって今期も生き延びそうですが、「リリーサードラグーン」の特殊召喚以外での捲りを強要するような展開を押し付けられなくなったため、薄い妨害+ドラグーンといった盤面ならば簡単に返されそうです。禁止化の理由として、リリーサーが駄目だったというよりは<ハリファイバー><リンクロス>によるリリーサー成立の容易さにあるとも言えますね。
制限
《オルフェゴール・ディヴェル》《オルフェゴール・ガラテア》

どちらかというと「あんまり変わらない」イメージでしたが、数を重ねるほど初動の不安定さが目立つようになりました。ディヴェルの減少による<プライム>の減少、空いた枠にドラグーンセットや<ホーネットビット>含む「閃刀セット」での初動のごまかしなど、あらゆるサブギミックが確認されています。プレイングにおいても、1枚しかないディヴェルを最優先でデッキに戻すという動きも見られました。必死です。

個人的には、強テーマかつ「人気テーマ」に登り詰めている印象なので、多少パワーダウンしようが試行錯誤の末、暫くは環境にしがみつくと思・・・・・これ前期も前々期も思いました。いつまで生きるんだオルフェゴール。
制限解除
《灰流うらら》

正直一番「やってしまった」感があります。初手に重ね引きしても1枚は<増殖するG>を弾いて、もう1枚は次ターン以降普通に妨害に使えるため一切の無駄がありません。汎用性の高さや「レアコレ」で行き渡ったのも相まって、今まで以上に「灰流うららを貰う前提」でプレイすることが求められます。
真に恐ろしいのは展開系で、指名者と併せて「9枚体制」のG弾き札となるため、Gが通る可能性は更に低くなりました。後述する「ハリファイバーからの展開」系が猛威を振るったならば、再び準制限になる、かもしれません。
個人的に「意味無さそう」と感じた規制カード
禁止:《星杯の神子イヴ》

良い規制に感じますが、結局のところ「ハリファイバー→<オライオン>」からのリンクロスを絡めた展開は何も変わっておらず、爆発的にリンク値・リソースを伸ばすポイントが一箇所潰されただけに思えます。元を断つというか、否定意見の方が多いですがハリファイバーを禁止にすれば「展開系まずいから!」という規制理由も1枚の規制で済むのになと感じました。
制限:《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》《真紅眼融合》

【ドラグーンビート】という種類のデッキが潰えただけで、出張性能としてのパワーは何も変わっていないと思っています。「真紅眼融合を素引きすると困るから〜〜〜」という意見ももっともですが、その真紅眼融合を打たれると困るから、負けでいいです。


以上で4月改訂の感想を終えようと思います。環境としては【オルフェゴール】は勿論のこと、特に【オルターガイスト】がほぼ無規制+新テーマ【エルドリッチ】の増加も相まって、いわゆる非展開系が増加すると思います。
更には新ルールや<ベビケラサウルス>の解除に伴って【恐竜】系統も台頭しており、1〜2デッキのみが圧巻の環境という事も暫くは無さそうです。新環境の遊戯王、色々なデッキで楽しみたいところですね。

長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました!
(担当) 以上、オオニシさんのリミットレギュレーション感想でした。
オオニシさん、ありがとうございました!
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