遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
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posted 2020.04.30
Byふぇーり

1...使用した構築
1日を通しての成績は
【予選スイス】
転生炎獣 ◯◯
エンディミオンセフィラ ◯×- (引き分け)
サンダードラゴン ◯◯
彼岸 ◯◯
【決勝トナメ】
エンディミオンセフィラ ◯◯
オルフェゴール ◯◯
オルフェゴール ◯×◯
個人成績6-0-1でチーム優勝でした。
2...デッキ選択の理由
オルターガイスト等の罠デッキも新制限が出た直後回していたのですが、サイド後のドラグーンギミック投入が新制限によってかなり厳しくなった為に<ライトニング・ストーム>や<レッド・リブート>に対しての耐性が著しく落ちてしまったのに加えて、新ルールで強化された各デッキ相手の後攻の捲りがかなり絶望的だと感じたので選択肢から外しました。
そのような中、誘発での後攻の捲り+ドラグーンに対して<バグースカ>が有効+新制限での<うらら>と<デバッガー>の解除等の色々な利点に加えて、去年転生炎獣を回していた経験値も生かせると考え、新しく転生炎獣を選択肢に入れました。
最初、ドラグーンを入れた構築や<強欲で貪欲な壺>を入れた構築等を色々回していたところ、<炎陣>の減少による召喚権への妨害の重さや、リソースが溜まる前のドラグーンの突破しづらさ等が気になって辞めそうになっていましたが、魔鏡さんが回していた<パラレルエクシード>+<ワン・フォー・ワン>のギミックを入れた構築が各種問題点を解決していたのでそれを基盤に構築を作って今回の大会へと持っていきました。
3...構築の説明
新制限においてレディ・デバッガーが3枚に戻ったので、1つ前の制限で失っていた1枚の<炎陣>の枠を埋める初動が追加された形になって、転生炎獣を使用する1つの理由だった安定感が取り戻されました。
しかし、レディ・デバッガーは炎陣と比べて初動の質としては劣ったカードになります。レディ・デバッガーの炎陣と比べた時の欠点としては
対比先の炎陣は直接重く踏む誘発が<灰流うらら>しか無く、単体で持っている時も<ファルコ>サーチから誘発を踏まずにリソースを増やせます。
上記の欠点から、転生炎獣を使う場合レディ・デバッガーの欠点を補える何かしらのサブギミックが必要だと考えられます。
サブギミックの候補としては第1にドラグーンギミックが上げられますが、レディ・デバッガーへの妨害を想定する場合、<ドラグーン>の成立の為に<抹殺の指名者>やリンク数を稼げるカードをドラグーンギミック以外にも投入しないといけないため、メインデッキに投入する誘発等の枠が削られます。
また、転生のドラグーンは<ガゼル><スピニー>のみでの展開では追加の妨害を構えられない点などを考慮すると、初動1枚からドラグーン+<バベル><ディンギルス>が構えられるドラグーンオルフェゴールとの差別化ができなくなり、リソースが弱く後攻のギミックでの捲りが弱い爆発力の低いドラグーンデッキという評価になってしまいます。
第2のサブギミックの候補である<パラレルエクシード>+<ワン・フォー・ワン>は、1枚初動に対しての誘発の上から<デュガレス>でのドローやランク4での妨害を作れるので誘発の貫通札として使えます。
単体で運用する場合でも、追加の召喚権やコストを合わせてデュガレスのドローで妨害や初動を引いてからサンライトウルフを作れるので準初動として考えられます。
ドラグーンに対しても有効なカードで、ガゼル+ギミックと合わせて使うことで対戦相手に
という二択を迫ることができます。
この事から、多数の1枚初動+サブギミックでありながら準初動の役割を果たせるパラレル・エクシードギミック+最小限の転生ギミック+多量の誘発 という後攻の捲りと安定感の2つの要素を兼ね備えた転生炎獣を使うことなりました。
4...構築細部の説明
<転生炎獣の炎陣>×2 <転生炎獣ガゼル>×1
<転生炎獣ファルコ>×1 <転生炎獣の聖域>×1
<増殖するG>×2 <原始生命態ニビル>×2
増殖するGは新制限でうららが増えたことによって通らないことが多くなり、相手の先攻でうららや指名者系のカードを1枚使わせるという役割以上の事ができないタイミングが増えました。ただ、自分が先攻で打つ場合なら<ロアー>を絡めて強く打つことができ、オルフェゴール以外の対面であれば指名者の少なさから強く打つことが可能なので、被って引かないように2枚採用。
追加の誘発としてメインに原始生命態ニビルを2枚投入しました。後攻で打った場合、オルフェ側のリソースとドラグーンの展開を妨害しながらリンク数を1枚分作ることができて、先攻でもこちらのリソースと共に構えたら相手の蓋する目的での盤面や、こちらへのワンキルの妨害として使えます。
転生炎獣の<抹殺の指名者>が相手の誘発以外に使える環境では無いのに加えて、捲りでのドラグーン等に触れないカードであることや灰流うららが増加したことで増殖するGに対してのカードとしては不採用になりました。また、増殖するG以外の誘発はエクシード等のギミックで貫通が可能で、増殖するGに対してもリソースを残して複数枚の妨害を構えることで対応することができます。
<転生炎獣ミラージュスタリオ>×1
増えた<うらら>等を釣ってリンク数やミラージュスタリオを作れ、自爆特攻する事によってガゼル以外にもサイド後の<ドゴラン>等をサーチできるヒータ。
ドラグーンを突破する際、効果をエクシードや<ガゼル>等に使わせた場合に突破と共に妨害を用意できるヴァレルロード。
ドラグーンを越える際のカードとして、相手のドラグーンを越えながら妨害を用意できるカードでなければ残ったリソースに負けるので、ドラグーンが使われなければ<バグースカ>を狙い、使われたらヴァレルロードでドラグーンのコントロールを取れるようなプランが有効です。<ヴァレルソード・ドラゴン>も<アナコンダ>で2000払った後の相手に上からワンキルできたり、エクシードとの噛み合いが良かったりもしますが、ワンキルの際リンク数4+モンスター1体必要なので要求値が高くて不採用にしました。
ランク4をドローに変換したり、ワンキルの際に打点をパンプしたり<デバッガー>や<ガゼル>の蘇生が可能なデュガレス。
オルフェ相手の先攻での妨害や中盤以降での蓋を可能とする深淵に潜む者。
エクシードを投入することでランク4のプレイを行うことが増えたので、ランク4に3枠使っても気になりませんでした。
オルフェゴールや閃刀姫等のドラグーンギミックを擁するデッキに対して有効でサンダードラゴン相手も使える後攻札の壊獣であるガメシエルと、ヒータの自爆特攻でサーチが可能なドゴラン。
今の罠デッキは場にモンスターを置かないようなタイミングが多く、誘発を採用せずにバック(魔法・罠)を厚くしているのに加えて対閃刀も重く考えていたので<ダイナレスラー・パンクラトプス>は不採用です。
後編に続く
posted 2020.04.30
Byふぇーり

5...対面デッキ毎のプレイや意識
- 手札やデッキから<トロイメア>を切る魔法(<おろかな埋葬>、<オルフェゴール・プライム>)
- <ダーク・グレファー>
- <エンゲージ><ビット>等のサブギミックからの<トロイメア・フェニックス>でオルフェゴールを切る行為
転生炎獣側の構えられる妨害が「<ロアー>や<レイジ>等の直接的な妨害」or「<深淵に潜む者>での相手のオルフェゴールギミックに対しての妨害」の二つに誘発や素引きの罠を合わせることです。
深淵は相手のギミックでの踏み越えには有効ですが、相手のドラグーンにはリソースを残しながら盤面も返されます。また、ロアーやレイジは直接的な妨害として有効ですが相手のギミックでの踏み越えが複数枚絡むと1枚では効力が低いです。
基本的に盤面を作りきって完全に相手の動きに蓋をする事を意識せずに、相手側の次のターンのこちらの動きに対して用意する妨害数を落として長引いたゲームで勝つように自分の妨害を使うのが有効です。
オルフェゴールはこちらの盤面の捲りをディンギルスとドラグーン、そして戦闘破壊に依存している部分があるので、先攻で自分の<サンライトウルフ>を守る目的で<炎陣>を使って戦闘破壊を<ベイルリンクス>で守るのがかなり有効です。
ライフ管理としては
等を意識しています。
ニビルケアに関しては
- <ガゼル>を早いタイミングで出して4体目のタイミングで<サンライトウルフ>を特殊、5体目の特殊召喚でガゼルを拾うことで後続確保
- 相手の盤面が弱ければ、そもそも展開を5体以上行わないで妨害や後続確保を意識
- 展開札が潤沢なら、ガゼルや<フォクシー>等の攻め手段を残しながら<ミラージュスタリオ>や<デュガレス>、バグースカや魔法罠を拾うサンライトウルフ、<Jジャガー>効果などで相手のニビルを誘い出す
超雷龍の突破は解答になるカードを引けているかどうかのゲームになりがちですが、突破の際は誘発を重く踏むミラージュスタリオより、誘発を踏みづらい<ヴァレルロード>やバグースカでの解決を意識するとやりやすいタイミングが多いです。
理由としては
- ドラグーン以外の妨害やギミックが転生炎獣に有効でなく、ドラグーンに対しても<パラレルエクシード>等での突破が容易
- 後攻の捲りを<アナコンダ><ドラグーン>に頼ると<シャークキャノン>でのギミックの蓋ができなくなり、逆にドラグーン以外で突破しようとすると要求値が跳ね上がる
- リソースに触る手段がシャークキャノンしかないので、一度転生側が回ると<マルチロール>を狙われ続けてロングゲームで転生側のリソースが止められなくなる。
転生側はリソースと後続の確保を最優先に意識して盤面を広げ続ければワンキル以外で負ける場面が少なくなり、誘発や妨害を打つタイミングをワンキルとマルチロールの二点に絞ればこちら側のリソースは削られません。
また、シャークキャノンを踏む際は自分の本命の動き(<Jジャガー>や<フォクシー>)で重く踏まないように他の墓地効果や<フェニックス>、<ヒートライオ>等を先に通すことを意識します。
ゲームを長引かせて相手のマルチロールに触り続ける事を最重要に意識して、ETED前の時間管理をしっかり意識してれば負ける事はほとんどありません。
サイド後は<ヒータ>の自爆で<ドゴラン>をサーチして、そのドゴランや素引きした怪獣を<ミラージュスタリオ>で手札に戻し続けるゲームを意識すればかなり楽になります。
6...最後に
以上が今回使った構築と今期の転生炎獣の説明です。新弾の発売や、大会の開催が再開するのが結構先であろう事を考えるとメタゲームはまた変わりそうですが、この記事が転生炎獣の基礎として役に立てば幸いです。また次の記事でお会いしましょう。
posted 2020.04.28
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回はROTDで売れたカードをランキング形式でまとめました!
それではどうぞ!
販売ランキングTOP3
![]() | 第3位 |
|---|---|
| <SR禁じられた一滴> | |
速攻魔法 |
第3位は禁じられた一滴!
発売前から大きな話題を呼んでいたカードです。
攻撃力半減と効果無効となると、たとえ「攻撃力3000でカードの発動を1枚無効に出来て攻撃力が1000上がるような強力モンスター」でも「攻撃力1500の効果なし」となりますから、実質無力化に等しいです。
チェーンを許さない追加効果も優秀で、相手の妨害を受けたカードを墓地へ送ってこのカードを発動することで相手の消費も誘うことができ、まさに一石二鳥です。
強力なモンスターで制圧するタイプのデッキ相手には特に効力を期待できますね。
![]() | 第2位 |
|---|---|
| <UR三戦の才> | |
通常魔法 |
第2位は三戦の才!
相手がモンスター効果を発動している自分メインフェイズという非常に限定的な条件がありますが、その見返りの強力さで話題を呼んだカードです。
1枚のカードで3種類の禁止カードの効果から1つを選ぶ事ができ、その3つの組み合わせのおかげで先攻後攻や状況を問わない性能となっています。
手札誘発を中心に相手ターン中に効果モンスターの効果を発動する機会が多い昨今では、どんなデッキでも警戒すべきカードと言えるでしょう。
![]() | 第1位 |
|---|---|
| <SR教導の聖女エクレシア> | |
魔法使い族 |
第1位は教導の聖女エクレシア!
新テーマ「ドラグマ」の<エアーマン>枠でありながら、(1)の汎用的な効果と<天底の使徒>などを始めとした豊富なサポートで、最近では特に召喚獣やシャドール(またはその両方)と組み合わせるのが流行っていますね!
<フルルドリス>や<パニッシュメント>といった素引きでも強い優秀なサーチ先もあり、さらに比較的召喚条件が緩い3200打点に全体除去付きの<教導枢機テトラドラグマ>といった切り札も存在します。
また、ごはんはたくさんたべるタイプとの事です。かわいいですね。
今回の販売ランキングは以上になります。
ではまたヾ( ´ー`)ノ
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