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posted 2014.11.22

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どうも~!
明日チェルモCS、そして明後日は初のチーム戦「関東CS」を控えていて、正直ブログどころではないのですが(笑)、緊急号外を出さないといけないレベルの大ニュースが飛び込んできました!!!
それは、何と・・・

レベル5の黒タマ
 
タマといえば、1弾からずっと白ルリグの代表格として、環境の表舞台で活躍し続けたルリグです。
色々なレベル4ルリグが登場しましたが、ついにレベル5のルリグ、しかも色が黒になって登場しました。
今日は噂レベルでまだ公式から発表があった訳ではありませんので、フラゲ情報から転載した効果テキストだけ記載しておきます。

黒点の巫女 タマヨリヒメ
黒 ルリグ
レベル5 リミット12
グロウコスト 0
グロウ:あなたのトラッシュに黒のカードが10枚以上ある 
常:エナゾーン以外のすべてのシグニは黒になる。 
起:黒1 エナゾーンから黒のカード1枚をトラッシュに置く:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く
起:エクシード5:対戦相手のルリグとすべてのシグニをダウンする。この能力は使用タイミング【アタックフェイズ】を持つ。

それでは順に特徴を解説していきましょう。
・レベル5 リミット12
アルテマイオナは「シグニが1体しか出せない」というルール介入効果を持つルリグでしたが、こちらは普通のリミット12ルリグですね。
タマ限定の4シグニはアークゲイン、エナジェ、アテナ、ローメイルと化物揃いなので、それが3体並ぶというだけで十分強いです。

・グロウ:あなたのトラッシュに黒のカードが10枚以上ある
アルテマイオナ同様、グロウコストこそ0ではあるものの、そう簡単にはグロウさせてもらえません。
この条件を満たすような構築に寄せる必要があるため、これまでのタマの構築が根本から覆されることになります。

グレイブメーカーを入れれば簡単に貯まりそうですが、手札を消費する上、あまりむやみにカードをトラッシュに落とすとサーチしたいカードまで落としてしまう可能性もあるため、タマの長所であるサーチが活きづらくなります。
そのため、現実的には「低レベルシグニを黒で固め、少しずつエナ→トラッシュと落としていき、4にグロウした後はエナジェでマルチエナとして黒のカードを消費するペースを上げる」というところでしょうか。

別に4にグロウして即5にグロウしないといけないということはないため、焦らずエナジェでマルチエナに変えつつ落としていけば良いと思います。
相性の良い黒シグニについては構築のところで後述します。

・起:黒1 エナゾーンから黒のカード1枚をトラッシュに置く:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く
分かりづらいテキストですが、要するに、コストが「黒又はマルチエナ1枚と、黒のカード1枚」ということです。
今までだと、手札2枚で相手を1体バニッシュする紅蓮ウリスや、手札2枚+エナ1枚で相手を1体トラッシュ送りにするイオナが居ましたが、今回はカード2枚の消費で相手を1体トラッシュ送りにできるという壊れ性能です。
ただ、黒のカードはグロウまでに10枚トラッシュに送っている必要があり、更にエナに残すのはなかなか大変なので、言うほどは乱発できないかと思います。

・エクシード5:対戦相手のルリグとすべてのシグニをダウンする。この能力は使用タイミング【アタックフェイズ】を持つ。
要するに、相手のアタックフェイズをスキップするということです。ただ、アンのコンテンポラには効かないので、アンが流行するかもしれないですねw

相手の最後の勝負手を封じることが可能になります。ただ、レベル0~4のタマを落とす必要があるため、途中で紅蓮タマのエクシード効果で消費してしまうと使えないので要注意。

それじゃあ、いつも通り考えた構築を載せます。いつもながら、全然回していない脳内構築なので注意してくださいねw
・ルリグデッキ
0~2タマ
十六夜タマ
天空の巫女 タマヨリヒメ
黒点の巫女 タマヨリヒメ
モダン・バウンダリー 
アンシエント・サプライズ 2
再三再四

・非LB
ヘンジ 4
クレイ 2
サーバント O2 2 
アステカ 1
マチュピ 2
ヴァルキリー 4
キティラ 2
アテナ 1
ゲット・インデックス 2

・LB
アイン=ダガ 4
サーバント O 2
サーバント D 4
エナジェ 3
ローメイル 3

サーバント Q 3
ノー・ゲイン

ポイントと思えるところには色を付けました。
このデッキのコンセプトは「序盤のライフアド+長期戦+高打点シグニ」です。最近コレばかりですね・・・
戦い方としては、

・序盤(レベル1~2)
黒シグニやサーバントを場に出して戦い、バニッシュしながらエナを貯めていきましょう。
黒シグニはとりあえずエナで貯蔵しておき、サーバントや腐った高レベル白シグニをエナに送りながらグロウコストにしていきます。
手札が続く範囲でマチュピやアイン=ダガでの除去を決め、コストで黒シグニを落としつつ、ライフ面でアドバンテージを稼いでいけるとなお良いですね。

・中盤(レベル3~4)
3にグロウしたら、とりあえず十六夜タマでゲット・インデックスをサーチし、シグニをコストにしてヴァルキリーサーチ→キティラサーチ→手札&トラッシュ増強という形で少しずつ黒シグニを落としていきます。インデックスが余っていれば終盤に備えてノーゲインをサーチするのもアリです。
ヴァルキリーではアステカサーチ→アステカで釣ったヘンジをコストにゲット・インデックスといったコンボや、アイン=ダガ、マチュピといった除去シグニも場合によってはサーチの狙いとなります。

4にグロウしてもしばらくはヴァルキリーのサーチを続け、手札を増強しておきます。
ヴァルキリーが除去されてなくなったら、いよいよ天空タマのリミット12を活かし、レベル4×3の布陣を作り、終盤戦へ。

・終盤(レベル4~5)
エナジェ+ローメイル+αという布陣が基本。
エナジェは登場時効果でヴァルキリーを再利用したり、起動効果+フルアタックでシグニ除去をする役割を担います。これまでに貯めてきた黒エナがマルチエナになるため、一気に使いまくってトラッシュに黒シグニを増やすことも可能です。
ローメイルは相手ターンに13000×3のパワーラインを作る役割を担う。鉄壁の布陣を作りながら相手を除去し続けることで、相手のリソース切れを待ちます。

パワー15000ラインまで上げられると苦しいが、レベル5までグロウできれば黒エナ×2で相手の高打点シグニを除去できるようになるため、壁はより強固になります。
詰めはタマの除去効果を一気に使い、ノーゲインでシグニを守った上で一気呵成をかけます。予定外のアーツやLBにより耐えられた場合に備え、タマのエクシード効果を温存できると完璧ですね。

いかがでしょう?
長期戦型のルリグといっても、レベル2で12000打点という化物シグニであるアルマ擁するウリスに比べると高打点層が薄いです。
そのため、ローメイルで相手ターンに13000打点にしてバニッシュされづらくすることと、序盤にアイン=ダガやマチュピで軽く点数を稼いでおいて、こちらがルリグ切れになる頃には勝負がつくようにしておくことがポイントですね。

多分タマ用の新規シグニも出てきて、構築はまだまだ変わり続けるかと思いますが、現状ではこんなところで。
ではでは、明日からはCS2連戦頑張ってきます~
 

posted 2014.11.22

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どうも~
先ほどブログ編集中にうっかり戻るボタンを押してしまって最初から書き直しています・・・
Backspaceキーは普通に文字の修正にも使うのですから、何もないところで押したら勝手にページをバックするのはやめてほしいですよね。
今日は大ニュースがありました。
今月末に発売されるウィクロス専門誌「カードゲーマー」の付録カードの情報が発表されました。
元祖汎用アーツ《ゼノ・マルチプル》
トラッシュ確認という新たな習慣を生み出した、3弾環境最強の価格暴騰アーツ《アンシエント・サプライズ》
トラッシュ肥やし&デッキ操作という1粒で2度美味しい効果でウリスの戦い方を根本から変えた《紅蓮の使者 ミリア》
と強力カードばかり収録されまくっていますが、今回はこちら!



可愛らしいイラストですが、効果は非常に強力です。
ゼノマル・アンサプと同様、限定無しで複数の効果から選択して発動するアーツですね。

ゼノマル・・・4つの効果から選択
アンサプ・・・3つの効果から選択
アイドルディフェンス・・・2つの効果から選択
次は1つの効果から選択するアーツが出そうですね!←普通のアーツです

相手別に色々と使い方を考えてみましたが、以下のようになりそうです。
VS白
環境を賑わした必殺コンボ「ファフオーラ」はアーツ+スペルという組合せなので、アイドルディフェンスならノーコストで相手のルリグアタックを止められるという驚きの性能。
ルリグアタックステップ自体を止めるため、ノーゲインですら防げません。
まぁ、ライフバーストでノーゲインを踏んじゃったら終わりですがw

必殺の特攻手段こそ潰されたものの、量・質共に充実したカードプールを誇る色なので、持久戦型で今後も生き残っていくんじゃないかな~と予想しています。

VS赤
環境で暗躍する必殺コンボ「アンモ割烈重来」はエナ破壊+ダブルクラッシュというファフオーラに劣らぬ殺人コンボですが、これまたアーツ+スペルという組合せなのでノーコストで止められます
重来を諦め、割烈だけにすればアイドルディフェンスは5エナを要するため使えませんが、赤は手札消費が激しいため、再三再四やオーバーサルベージで手札を回復する際にもアーツを使用することが多く、結局アイドルディフェンスのノーコスト発動を許してしまうことも多いです。

爾改速攻はかなり苦しくなったと言えますが、元々長期戦前提で戦うユヅキにはそこまで影響が無いと言えます。
ユヅキはオロチが驚異的な強さを誇りますが、ルリグ自体の能力がイマイチなので、そこさえ強化されれば何とかなりそうです。

VS青
特に刺さらないですw
元々シグニ中心で戦うテーマで、なおかつ長期戦を前提とする色なので全然効かないですね。

終盤だとエナが溜まっていて使える機会も増えそうですが、ピルルク相手だと、必殺「ロックユー」でアーツ使用を妨害されることもあり、腐ることが多いです。

VS緑
スペルなら修復・豊潤・スリーアウト、アーツなら再三再四・オーバーサルベージと自分のターンで使いたいカードが沢山あるため、かなり動きを制約できます。
セイリュベイアや3止めランサーといった強力布陣を整えたところでアタックをスキップしてやれば、嫌がられること間違いなしですw

VS黒
ほぼフルシグニで戦うイオナにはなかなか効きません。
ウリスはエニグマやデスバイデスといったスペルを少し使いますが、基本長期戦狙いのテーマなのでこのターンさえ凌げれば勝てるということも少なそうです。

結局、白・赤・緑にはかなり効きそうという感触です。
普通に使えば8エナという超ヘビーなアーツであるため、どのデッキにも入るというカードでは無さそうですが、これ一発でファフオーラや割烈重来が止まるということになれば速攻自体を恐れて敬遠するようになるはず。
そういう「抑止力」としての役割が大きいのかな~?と思います。

とはいえ、実際に投入して活躍させられるデッキがほしいのも事実。
自分のオススメデッキは、ずばり、

ウリス

理由は以下の通り。
①速攻デッキを潰せれば、確実に4までグロウでき、ライフに余裕が生まれるため勝ちやすい
②長期戦になればエナが溜まりやすいため、アイドル・ディフェンスを使えるだけのエナ余裕が生まれやすい

基本的に長期戦に強いデッキにはオススメですが、特にウリスには強いです。

ウリスはライフ回復能力と、豊富な高打点ルリグにより殴り合いでは最強を誇るテーマですが、相手が猛ラッシュを仕掛けられた瞬間に一気に殺される可能性があります。
そこで、1ターンだけかろうじて凌ぎ、以降は強力シグニで盤面を固めて勝ちきるという勝ち方が可能になるのが強いです。
また、本当にエナが余りまくっているのであれば、エニグマオーラ→空いた盤面をアイドルディフェンスで防御という流れも可能になります(まぁできるのは稀でしょうが)

「長期戦+高打点シグニ」という勝利の方程式を磐石なものとするアイドルディフェンスに期待ですね!
今までは、
会いに行けるアイドル
演技もできるアイドル
トークもできるアイドル
が人気でしたが、これからは、
「ガードもできるアイドル」に期待ですねw

では(^-^)/

posted 2014.11.15

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どうもっ!最近寒くなってきましたね~
忙しい時期がひと段落し、今日はまったり休みを満喫しておりました。
そんな中で新しいデッキを1つ組んでみたので、今日はそちらのお話を。
 

皆さんの家にルリグは届きましたでしょうか?
私の家にもばっちり届きました!



あれ、皆さんのものと違う???

こちらは、Selector Radio Wixossで一度チェルモCSの優勝報告メールを投稿したところ、そちらが読まれて最後のプレゼントにも選ばれて送られてきたものです!
ゲストがちより役の杜野まこさんの回だったので、エルドラが送られてきました♪
(ちなみに本物のルリくるは来ませんでしたが、こちらの方がプレミア価値はあるでしょw)

という訳で、自分でもエルドラを組んでみました。
ライフクロスをいじって戦う位のことは知っていましたが、実際にどのように勝ちに結びつけるかが難しかったので、まずは戦い方の方針を決めてくみました。
それは、ウリス同様「ライフ維持+高打点シグニによる盤面制圧」です。
実際のレシピはこちら。

・ルリグデッキ
エルドラ×マーク O~Ⅱ
エルドラ×マーク Ⅲ’,Ⅳ’
クロス・ライフ・クロス 3
アンシエント・サプライズ
全身全霊

・非LB
サーバント O2 4
幻水 ウナ 2
幻水 コザメ 4
サーバント D2 4
幻水 パール 2
幻水 オクト 2
THREE OUT 2

・LB
幻水 リュウグウ 4
幻水 シイラ 3
幻水姫 スパイラル・カーミラ 2
サーバント Q 3
修復 4
PLUS RUSH 2
着植 1
エンド・スラッシュ 1

変なカードは極力省き、回しやすくしてみたつもりです。
戦い方は以下のような感じで。

・序盤
とにかく余計なダメージを受けないようにすることが重要。
レベル1が10枚と少なめなので、引き直しの段階から低レベルシグニを握ることを意識して、LB持ちは全てデッキに戻すようにすること。
高打点シグニやLB用のスペルを多用する都合上、立ち上がりが不安定で辛い。
可能な限り相手のシグニを撃破していく方針で。

・中盤
レベル3にグロウした段階で、エルドラ効果でライフを2枚覗けるので、LBが弱い方を上にして、クロス・ライフ・クロスで修復を仕込むか、リュウグウ効果でLBを仕込み直すのがポイント。
後は序盤同様、オクト・パールで殴り続ける。

・終盤
ライフ操作・ガードを上手く使ってライフの消費を抑えること、カーミラ・シイラ・オクト・場合によってはサーバントQも動員して相手シグニを徹底的に殴り倒すことがポイント。
繰り返しますが、「ライフ維持+高打点シグニによる盤面制圧」が基本路線です。
殴り続けて相手の手札消費が激しくなり、カーミラのパワー2000アップが加わるようになるとだいぶ楽になります。

こちらはエルドラ効果でLB発動の度にドローできるため、戦力・サーバント切れの危険は少ないです。
また、エルドラのバニッシュ効果は青3とコストが大きいため、むやみには使わず、相手の高打点シグニの除去か、盤面を空けられた時の「全身全霊+エルドラ効果」の防御コンボで使います。

クロス・ライフ・クロスは基本全て修復仕込みで。
着植はスリーアウトで投げて相手を警戒させるのがメインですw
エンド・スラッシュはエナが余った時の手打ちを狙いつつ、修復が無い場合にはライフに仕込むこともあります。
 

エルドラは派手なコンボ狙いの動きもあるでしょうが、それだと実戦的にはなかなか難しいですし、全体的な勝利への方針がはっきりせず、プレイングの難易度が高くなります。
2止め晩成エルドラとかは同じエルドラでもこのデッキの対極に位置しますねw
「ライフ維持+高打点シグニによる盤面制圧」を意識して戦えば、地味ながら結構環境デッキとも互角にわたりあえます。
実際1人回しで自分の紅蓮タマに勝ちましたし。

今回はブログのネタ目的で組みましたが、5弾で強化されるという噂もあるのでそうなればもしかするとメインデッキとして使うかもしれません。
皆さんもエルドラの入口としてプロキシを使いつつ組んでみて下さい
ではでは(^-^)/
 
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