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posted 2014.11.28

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2014年もそろそろ年の瀬ですね。
今日ウィクロス公式サイトが更新されましたが、5弾発売後に大きな大会が目白押しのようです。
年末年始もウィクロスがアツイ!!!
これはしっかり予習しておくしか無いですね~!
逆に言うと、5弾発売までは大きな大会が無く、カードゲーマー付録の《アイドル・ディフェンス》が4弾環境で暴れることは無いということなのですが・・・
最近色々なレシピをUPしてきましたが、その1つに5弾発売の《黒点の巫女 タマヨリヒメ》を使ったデッキがありました。
公式サイトでも画像が公表されたみたいです。



「出せれば」かなり強力な効果ですね!
出すのがなかなか難しいのが実態ですが・・・

ところで、最近色々なレシピをUPしていますが、ちゃんと実戦で使えるのか?と疑問に思われるかもしれません。
正直、ほとんど1人回ししかしていないですw
ウィクロスパーティーに出られるのは週2、3回ですし、トーナメント形式の大会だと負けると対戦数を稼ぐのも難しいのでなかなか経験値を積めないんですよね・・・
UPしたレシピはアイデアの参考程度に捉えていただけると助かりますm(_ _)m

とは言え一度位は実戦で使ってみないと無責任過ぎると感じ、今日一度【黒点タマ】のデッキを使ってみました。
1人回しで微調整をした結果のレシピは以下のような感じです。

当然、まだ黒点タマは未発売なので、代わりの枠にはアルテマイオナを入れてあります。
出せないアルテマイオナ(シークレット)を他のカードの代用に使うのは我ながらいかがなものかと思いましたがw

基本は前通りですが、《オーバーサルベージ》の採用が前回と異なります。回収目的で投入しているのは勿論ですが、
1.エナに溜まった黒シグニをコストにし、トラッシュの黒シグニを増やせる
2.黒点タマグロウ後はシグニの色が黒に変わるため、白・黒・サーバントの全てのシグニを回収できる

という意味で強いです。
アーツ構成はオーバーサルベージ2、モダン1、アンサプ1にしても良いかもしれませんね。

なお、結果は、
1回戦 ピルルク ×
2回戦 爾改 ×
3回戦 アルテマイオナ ×
これは酷い・・・

まだまだ実戦レベルでは無いということか。苦しいと感じたのが、
1.下級はほぼ黒シグニなので、レベル3にグロウする際の白2コストが貯まりづらい
2.黒が10枚落とせない

というところですね。
十六夜までグロウできれば、回収したインデックスを使ってヴァルキリーをエナに送ってレベル4へのグロウコストを確保しやすいのですが、その直前が苦しい。
また、黒エナは貯まる一方なので、上手く使っていかないと黒点へのグロウ条件を満たせないですね。
4にグロウして、暫くエナジェ効果を連発して黒をせっせと落とすのが一番だと思います。
とは言え強力なサポートカードが出てほしいというのが本音です。

黒点タマのレシピを以前UPした段階では、レベル5の新規ルリグはタマしか判明していませんでしたが、
フラゲ情報によると、花代・ピルルク・エルドラ・アン・リメンバにもレベル5ルリグが出るらしいです!
情報源は、例によってウィクロス専門誌「カードゲーマー」より。
今日はその情報を色々とご紹介していきます!

・花代
《花代・伍》 LR
ルリグ 赤 5/12 グロウコスト赤3
グロウ:あなたの場のルリグがカード名に<花代>を含む
常:このルリグはあなたのルリグトラッシュにあるすべてのルリグの[起]を持つ。
常:あなたの全てのシグニは【ダブルクラッシュ】を得る。
起:エクシード5 対戦相手のシグニを、パワーの合計が30000以下になるように好きな数バニッシュする。

《羅輝石 ダイヤブライド》 SR 
シグニ 赤 5/15000 宝石 花代限定
常 このカードが1ターンにライフクロスを合計2枚以上クラッシュしたとき、このシグニをアップする。この効果は一ターンに一度しか発動しない。
常 あなたの<鉱石>または<宝石>のシグニ1体が対戦相手のアーツの効果を受けた時、対戦相手にダメージを与える。この効果は一ターンに一度しか発動しない。(対戦相手のライフクロスがない場合、あなたはゲームに勝利する)
LB:対戦相手のパワー10000以下のシグニ1体をバニッシュする。あなたのライフクロスが2枚以下の場合、追加で相手のライフクロスを1枚クラッシュする。

かなり豪快な効果ですねw
2つを合わせると、「花代エクシード効果で盤面を一気に焼く→花代効果でダブルクラッシュとなったダイヤブライドで2連撃を決める→勝利!」
という感じ。しかも、相手アーツの効果を受けると相手にダメージを与えるというオマケ付き!
ちなみに、「ダメージを与える」というのは相手を殴ったりしてリアルダメージを与えるという意味ではないのでご注意を。

ただ、実際の構築に落とし込もうとすると、花代限定カードの効果がバニッシュとダブルクラッシュばかりなので、5までグロウする頃には相手のライフが減っていてダブルクラッシュが活きないことが多いんですよね・・・
攻撃に秀でている分防御が薄くなるため、その辺りをいかに対策するか、具体的にはガードを投げ続けられる位のアドバンテージ供給能力をいかに確保するかがカギになりそうです。

・ピルルク
《コード・ピルルク ACRO》 LR
ルリグ 青 5/12 グロウコスト青3
グロウ:あなたの場のルリグがカード名に<ピルルク>を含む
常:このルリグはあなたのルリグトラッシュにあるすべてのルリグの[起]を持つ。
出:対戦相手は手札をすべて捨てる。
起:エクシード5 あなたの手札が6枚より少ない場合、その差の分だけカードを引く。

《コードラブハート C・M・R》 SR
シグニ 青 5/15000 電機 ピルルク限定
常:対戦相手は自分のターンの間、グロウフェイズとドローフェイズ以外でカードを引いたりカードを手札に加えることができない。
起:あなたの手札をすべて捨てる:この方法で手札を2枚以上捨てた場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。この能力は一ターンに一度しか使用できない。
LB:対戦相手のルリグ1体をダウンし、それを凍結する。

こちらもかなり強力な効果。
「ピルルクグロウ時効果で全ハンデス→CMRで手札を全て捨ててバニッシュ→ピルルクエクシード効果で手札補充」というのが一連の流れですね。
その後はCMRの効果で相手の手札補充を妨害したり、ルリグトラッシュにあるΩの効果を引き継いで追加ハンデスを決めたりして相手の戦力を根こそぎ奪うことができます。
ちなみに、CMRの「自分のターン」というのがピルルク側なのか、相手側なのかが裁定ではっきりしていないようです。
(12/1追記:相手側という裁定で落ち着きそうです)
相手側のターンを妨害できないとロック能力が半減するのでここは早くはっきりしてほしいものです。
ちなみに、ちゃっかりグロウ条件が付いているのでリメンバからはグロウできませんよ~

・ウリス
《堕落の才女 ルシファル》 SR
シグニ 黒 4/12000 悪魔 ウリス限定
常:このシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュするたび、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-10000する。
出:黒3:あなたのトラッシュからレベル3以下の<悪魔>のシグニを2体まで場に出す。
LB:どちらか一つを選ぶ。「全ての<天使>のシグニをバニッシュする。」「あなたのトラッシュから<悪魔>のシグニ1枚を手札に加えるか場に出す。」

上2つの豪快な効果に比べると見劣りしそうですが、強い効果ばかりで強力な1枚です。
相性の良い1枚として、個人的には《悪魔の勇武 モリガ》を推したいところ。2番目の効果で釣りつつ、モリガのパワーダウンで盤面を空けることで1番目の効果をサポートできます。
今までのウリスは長期戦路線でしたが、今後レベル5のルリグが出てくると長期戦で見劣りする可能性があるため、バニッシュを軸にライフを早めに削るという戦い方が主流になるかもしれませんね。
3弾環境の爾改のように、相手とライフ差を付けてほどほどの長期戦を制するという戦い方になれば、自分の得意な形になりそうです。
 
《グレイブ・ガット》 BD/DVD付録特典
アーツ 黒 黒2 ウリス限定
使用タイミング【メインフェイズ】【アタックフェイズ】
どちらか一つを選ぶ。「あなたのトラッシュから<悪魔>のシグニを2枚まで手札に加える。」「手札をすべて捨てる。その後、あなたのトラッシュから<悪魔>のシグニを2枚まで場に出す。」

全然関係無いですが新弾とほぼ同時に発売される円盤付録特典のアーツ情報も紹介されていました。
2つの効果から選択するタイプのアーツで、どちらも十分実戦で使える性能です。
1番目の効果はルシファル+モリガのセットを揃えたり、手札が足り苦しい時にバアルを加えたりすると良し。
2番目の効果はガンガン攻めてくる相手への防御手段や、《エニグマ・オーラ》を使って盤面ガラ空き、手札とエナがカツカツになったところを黒2エナだけで守れるようになるのが強いです。
手札0枚の時でも使えるかは裁定待ち。
円盤を予約しても良いですが、早めに2枚入手したいので、カードをシングル販売してくれる店を探せれば一番良いですね。

・アン
《侵犯されし神判 アン・フィフス》 LC
ルリグ 緑 5/12 グロウコスト緑2白1
グロウ:あなたの場のルリグがカード名に<アン>を含む
出:あなたのトラッシュから<美巧>のシグニを3枚まで手札に加える。
起:エクシード2 対戦相手のアタックしているシグニ一体の攻撃を一度無効にする。この能力は対戦相手のシグニ一体がアタックした時にしか使用できない。
起:エクシード3 あなたの手札をすべて公開する。この方法でそれぞれがカード名の異なる<美巧>のシグニが8枚以上が公開された場合、対戦相手の全てのシグニを手札に戻す。

《高尚たる一筆 スイボク》 SR
シグニ 緑 4/12000 美巧 アン限定
常:あなたの<美巧>のシグニがバニッシュされるたび、緑1白1を支払ってもよい。そうした場合、そのシグニをエナゾーンからあなたの場に出す。
常:あなたが対戦相手のルリグの攻撃をガードするか、対戦相手のシグニの攻撃を効果によって無効化した時、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。
LB:あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。このターン、次にルリグかシグニがアタックした時、その攻撃を一度無効にする。

他にも新規美巧シグニが登場し、合計9種類になります。
フィフスの3面バウンス効果はかなり強力ですが、出現時に3枚回収してから8枚公開で一気に攻勢をかけたいので、グロウ自体は詰めに近いタイミングで行い、
それまではレベル4で戦うのが良さそうかと。いつグロウするかもなかなか悩ましいですね・・・
美巧は3面並べて効果を発揮するものが多いですし、温存されると8枚公開から一気に詰めに来られるので、相手にした場合には美巧を徹底的に除去(特にスイボク・コンテンポラ・キュビ)していくのがポイントですね。

・その他
《エルドラ=マークⅤ》 LC
ルリグ 青 5/12 グロウコスト青3
グロウ:あなたの場のルリグがカード名に<エルドラ>を含む
出:あなたの全てのライフクロスをみて、その中から好きな枚数をトラッシュに置き、その枚数と同じ枚数のカードをデッキの上からライフクロスに加える。その後、あなたの全てのライフクロスを見て、好きな順番で並び替える。
起:エクシード2 あなたのライフクロスを1枚クラッシュする。そうした場合、手札を1枚ライフクロスに加える。

ライフを差し替える効果満載ですねw
まぁ使えるかな?というレベルの効果ですが、既存の構築に自然と溶け込ませられそうなのは良さげ。
ライフに仕込む機会が増える分、LBが強力なカードを増やしたいところですが、枠が足りないのが悩み。
LBが強力かつ普通に場に出せるレベル4シグニが出るのが一番助かるのですが・・・
まぁ、最低でもフリーレベルのデッキとして組む予定。

《幻竜姫 ムシュフシュ》 SR
シグニ 赤 4/12000 龍獣 ユヅキ限定
常:あなたの効果によって対戦相手のエナゾーンからカードが1枚トラッシュに置かれるたび、ターン終了時まで、このシグニのパワーを+4000する。
常:このシグニのパワーが20000以上である限り、【ダブルクラッシュ】と「このシグニがアタックした時、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。」を得る。
起:赤3:対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。
LB:あなたのデッキの一番上を公開する。それが<龍獣>のシグニの場合、カードを2枚引く。それが<龍獣>のシグニでない場合、カードを1枚引く。

セイリュみたいな効果ですねw
ただ、パワー20000は脳筋過ぎて厳しい。
自身の効果で8000ポイントアップさせようと思うと、エナを2枚トラッシュに送る必要があるのですが、オロチ→1枚しか送れない、捲火重来→一気に2枚送れるが、アイドル・ディフェンスを誘発するおそれ
となかなか難しいところ。
相手がマルチエナを残してくれればエキドナ・ワイバーンでも除去できて良いのですが、さすがに警戒してマルチエナは残してくれないはず。

《羅原 U》 SR
青 シグニ 4/12000 原子 ミルルン限定
常:このシグニはアタックできない。
常:このシグニのパワーはこのシグニの下にあるカード1枚につき+2000される。
出:あなたのトラッシュから「羅原 U」以外の<原子>のシグニ3枚をこのシグニの下に重ねて置く。そうしない場合、このシグニをトラッシュに置く。
起 ダウン:このシグニの下からカードを1枚公開し手札に加える。その後、このシグニの下にカードがない場合、このシグニと対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
LB:あなたのトラッシュからスペル1枚と<原子>のシグニ1枚を手札に加える。

アタックできないwwwというとネタシグニに思われがちですが、非常に強力な1枚。
トラッシュから3枚原子シグニを重ねられ、毎ターンダウンする度に手札に加えられるのでアドバンテージ生成力が高いです。
最後は相手シグニ1体を道連れにバニッシュできるため、全く無駄がない。
また、パワーアップ効果もあるため除去も容易では無く、出されるとかなり厄介になりそうです。

めぼしい新規情報はこんなところですね。
レベル5ルリグの登場により環境が激変しそうですし、5弾環境も全く予測がつきません。
4弾はタマ1強予想をしていたら緑がそれに並び、爾改・ユヅキ・イオナ・ウリス等他のデッキも健闘しましたからねぇ・・・

最後にちょこっとヒントめいた予測を。
カードナンバーから未発表情報を予想することがある程度可能なのですが、LR枠の状況がこうなっています。
001 不明
002 花代・伍
003 コード・ピルルク ACRO
004 不明
005 黒点の巫女 タマヨリヒメ
006 不明
大体収録カードは白、赤、青、緑、黒の順に並ぶため、001には白のレベル5ルリグ、004には緑のレベル5ルリグが入るのでは?と予想しています。
緑はレベル5アンがLCで収録が決まっているため、おそらく緑子かと。
白は2枚目のタマか、はたまたアニメで白化してイオナが入ることも有り得るのか・・・?
また、1・2・4弾ではLRが6種類あったため、006もLRの可能性が高いかと。
レベル5ウリスか、アーツが入るのかな~?と予想しておきます。

5弾も楽しみですね!
今後の情報からも目が離せません。
では~(^-^)/
 

posted 2014.11.24

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どうも~3連休いかがお過ごしでしょうか?
自分はウィクロス漬けの有意義な休日を謳歌しました!
カードゲームのブログで言うのも変な話ですが、皆さんは他にも多様な趣味を持って色々楽しむことをオススメしますよ(笑)
日曜日はチェルモCS、そして月曜日は初のチーム戦「関東CS」に出てきました!
結果は・・・

チェルモCS
1回戦 毒牙フルイオナ ○
2回戦 ピルルク ○
3回戦 3止め緑 △(時間切れでじゃんけん勝ち)
4回戦 紅蓮タマ ○
じゃんけん勝ちを含む全勝で決勝トーナメントへ。
決勝T1回戦 ユヅキ ×

正直ユヅキ慣れしていないのが痛かったですね・・・
相手が4にグロウする直前のターンのアタックでLBアダマスフィアを2連続で踏み、返しのターンにアダマスフィア登場時効果で更にもう1面焼かれてアダマスフィア3面焼きコンボを喰らったのが痛かったです。
後は割烈重来のエナ破壊コンボを喰らって一気にライフを持っていかれました。
かろうじてLBエニグマオーラで凌ぐも、その返しのターンにサーバントを2枚引いたせいで、ウリス効果(黒2枚捨てて1体バニッシュ)が使えずに削りきれず負け。

まぁ、本当は複雑なルートで勝つ筋があったのですが、手順を間違えて逃してしまいました。
結局自分に勝ったユヅキの方がそのまま優勝。
構築を見ると、オロチ・ガンスナイプ・アダマスフィアを大量に搭載していて驚きw
事故を起こしそうですが、多分低レベルシグニが並ばなくても強力LBを踏ませて耐えるんだろうなぁ~と予想。
怖いですね・・・

関東CS
予選1回戦 一覇オーラ ○
2回戦 ウリス ○
3回戦 紅蓮タマ ○
4回戦 3止め緑 ○
ただ、チーム全体の戦績が2勝2敗で予選落ち・・・
多分チームメイトの方の当たりが悪かったんでしょうね。仕方ない。

とはいえチーム戦は非常に楽しめました。
「トラッシュ見たい?ダメよ~ダメダメ~」というチーム名に掛けて、対戦前に、
「トラッシュを見たい時は、『トラッシュ見ても~いいじゃ~ないの~』と言ってください。『ダメよ~ダメダメ』と返すので」
と茶番のやり取りをできたのはチーム戦ならでは。
なお、実際にトラッシュ確認を求められたことは無かった模様。

後、3回戦で当たったチームの方がサイン入りルリグを揃えていたのが印象的でした。
声優さんのサイン入りで、1枚25万円!するタマをはじめとして、1枚数万円するピルルク・緑子で編成されたチーム。
大会では使用しなかったものの、花代さんも見せつけられましたw
自分のチームメイトで「ファフオーラ イズ チカラ」と言い放つお調子者が居て、10万円ほどするフルホロデッキを自慢していましたが、見事に煽り返されていて吹きましたw
ちなみに自分は25万円のタマに勝利したということになりますね(笑)

優勝はモブーズというチーム。
昔から強者が集うウィクロス集団として活動していたようですが、チーム戦になると予想通り優勝しました。
自分も入れてくれないかな・・・(無理)

ちなみに自分の2日間の構築はこちら。

使って3日目のビギナーズラックでWPS3位入賞という事件もありましたが、ようやく安定してきたかなという印象です。
アイドルディフェンスの登場で相対的に強化されますし、4弾環境後半もウリスで戦い続けようと思います。
後、ウリス使いも爾改使いのようにこだわりを持った職人気質の人が多いのが好きですw
精進精進。
今後の4弾環境後半は、アイドルディフェンスの登場により大きく動くことになるかと思います。
3弾時代に1ヶ月半位ずっと爾改で戦い続けられたことに感謝しないといけないですね(笑)

まず、タマはファフオーラがアイドルで止められることになるため、防御アーツを積んだ低速型にシフトすることになりそうです。
2エナ1バウンスという壊れ性能のモダンバウンダリーをはじめ、防御アーツにも事欠かないため、まだまだパワーダウンすることは無いでしょう。

次に、随所で暗躍していた(爾改&ユヅキ)については、割烈重来のエナ破壊コンボが潰されるのが痛く、衰退しそうです。
とはいえ自分が使っていた爾改は比較的低速型ですし、ユヅキもしつこくオロチでビートする持久戦型にシフトすれば戦えなくは無い気がします(当然苦しいですが)

次にです。
青は持久戦型のデッキなので、相対的に強化される気がします。
まぁ、ピルルクもエルドラもカードプールが今ひとつ足りないという印象なのですがねw

次に
3止めに加え、今日の関東CSでは懐かしのセイリュベイアも復活していましたが、どちらもさほど悪影響は受けない感じです。
ただ、再三再四→修復や豊潤→大器晩成といった流れで進めるとアイドルディフェンスのノーコスト使用条件を満たすため、プレイングには気を遣いそうです。

最後に
土曜日のウィクパで轢き殺されかけたウムルですが、アイドルディフェンスで速攻を潰される影響でついにトドメを刺されることとなりました。
(3月の構築済みデッキ発売まで待ってね)

一方、ウリスやイオナは持久戦型のデッキであり、かなり期待が持てます
ただ、ウリスはサルベージ+エニグマ・オーラ、イオナ(毒牙型)は再三再四でパーツ回収→リカブト+バイオレンス・スプラッシュというコンボがノーコストアイドルディフェンスを踏むおそれがあるため、
注意は必要そうですが。
ウリスはエニグマ削減かプレイングの工夫、イオナはフルシグニの古代兵器型の採用等、対策は比較的容易でしょう。

ざっとこんな感じですね。
皆さんも機会があれば是非是非是非(しつこい)チーム戦に出てみましょう!
後、自分もそこそこ使えると思うので良かったらチームに誘ってやってくださいw
では~(^-^)/


 

posted 2014.11.22

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どうも~!
明日チェルモCS、そして明後日は初のチーム戦「関東CS」を控えていて、正直ブログどころではないのですが(笑)、緊急号外を出さないといけないレベルの大ニュースが飛び込んできました!!!
それは、何と・・・

レベル5の黒タマ
 
タマといえば、1弾からずっと白ルリグの代表格として、環境の表舞台で活躍し続けたルリグです。
色々なレベル4ルリグが登場しましたが、ついにレベル5のルリグ、しかも色が黒になって登場しました。
今日は噂レベルでまだ公式から発表があった訳ではありませんので、フラゲ情報から転載した効果テキストだけ記載しておきます。

黒点の巫女 タマヨリヒメ
黒 ルリグ
レベル5 リミット12
グロウコスト 0
グロウ:あなたのトラッシュに黒のカードが10枚以上ある 
常:エナゾーン以外のすべてのシグニは黒になる。 
起:黒1 エナゾーンから黒のカード1枚をトラッシュに置く:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く
起:エクシード5:対戦相手のルリグとすべてのシグニをダウンする。この能力は使用タイミング【アタックフェイズ】を持つ。

それでは順に特徴を解説していきましょう。
・レベル5 リミット12
アルテマイオナは「シグニが1体しか出せない」というルール介入効果を持つルリグでしたが、こちらは普通のリミット12ルリグですね。
タマ限定の4シグニはアークゲイン、エナジェ、アテナ、ローメイルと化物揃いなので、それが3体並ぶというだけで十分強いです。

・グロウ:あなたのトラッシュに黒のカードが10枚以上ある
アルテマイオナ同様、グロウコストこそ0ではあるものの、そう簡単にはグロウさせてもらえません。
この条件を満たすような構築に寄せる必要があるため、これまでのタマの構築が根本から覆されることになります。

グレイブメーカーを入れれば簡単に貯まりそうですが、手札を消費する上、あまりむやみにカードをトラッシュに落とすとサーチしたいカードまで落としてしまう可能性もあるため、タマの長所であるサーチが活きづらくなります。
そのため、現実的には「低レベルシグニを黒で固め、少しずつエナ→トラッシュと落としていき、4にグロウした後はエナジェでマルチエナとして黒のカードを消費するペースを上げる」というところでしょうか。

別に4にグロウして即5にグロウしないといけないということはないため、焦らずエナジェでマルチエナに変えつつ落としていけば良いと思います。
相性の良い黒シグニについては構築のところで後述します。

・起:黒1 エナゾーンから黒のカード1枚をトラッシュに置く:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く
分かりづらいテキストですが、要するに、コストが「黒又はマルチエナ1枚と、黒のカード1枚」ということです。
今までだと、手札2枚で相手を1体バニッシュする紅蓮ウリスや、手札2枚+エナ1枚で相手を1体トラッシュ送りにするイオナが居ましたが、今回はカード2枚の消費で相手を1体トラッシュ送りにできるという壊れ性能です。
ただ、黒のカードはグロウまでに10枚トラッシュに送っている必要があり、更にエナに残すのはなかなか大変なので、言うほどは乱発できないかと思います。

・エクシード5:対戦相手のルリグとすべてのシグニをダウンする。この能力は使用タイミング【アタックフェイズ】を持つ。
要するに、相手のアタックフェイズをスキップするということです。ただ、アンのコンテンポラには効かないので、アンが流行するかもしれないですねw

相手の最後の勝負手を封じることが可能になります。ただ、レベル0~4のタマを落とす必要があるため、途中で紅蓮タマのエクシード効果で消費してしまうと使えないので要注意。

それじゃあ、いつも通り考えた構築を載せます。いつもながら、全然回していない脳内構築なので注意してくださいねw
・ルリグデッキ
0~2タマ
十六夜タマ
天空の巫女 タマヨリヒメ
黒点の巫女 タマヨリヒメ
モダン・バウンダリー 
アンシエント・サプライズ 2
再三再四

・非LB
ヘンジ 4
クレイ 2
サーバント O2 2 
アステカ 1
マチュピ 2
ヴァルキリー 4
キティラ 2
アテナ 1
ゲット・インデックス 2

・LB
アイン=ダガ 4
サーバント O 2
サーバント D 4
エナジェ 3
ローメイル 3

サーバント Q 3
ノー・ゲイン

ポイントと思えるところには色を付けました。
このデッキのコンセプトは「序盤のライフアド+長期戦+高打点シグニ」です。最近コレばかりですね・・・
戦い方としては、

・序盤(レベル1~2)
黒シグニやサーバントを場に出して戦い、バニッシュしながらエナを貯めていきましょう。
黒シグニはとりあえずエナで貯蔵しておき、サーバントや腐った高レベル白シグニをエナに送りながらグロウコストにしていきます。
手札が続く範囲でマチュピやアイン=ダガでの除去を決め、コストで黒シグニを落としつつ、ライフ面でアドバンテージを稼いでいけるとなお良いですね。

・中盤(レベル3~4)
3にグロウしたら、とりあえず十六夜タマでゲット・インデックスをサーチし、シグニをコストにしてヴァルキリーサーチ→キティラサーチ→手札&トラッシュ増強という形で少しずつ黒シグニを落としていきます。インデックスが余っていれば終盤に備えてノーゲインをサーチするのもアリです。
ヴァルキリーではアステカサーチ→アステカで釣ったヘンジをコストにゲット・インデックスといったコンボや、アイン=ダガ、マチュピといった除去シグニも場合によってはサーチの狙いとなります。

4にグロウしてもしばらくはヴァルキリーのサーチを続け、手札を増強しておきます。
ヴァルキリーが除去されてなくなったら、いよいよ天空タマのリミット12を活かし、レベル4×3の布陣を作り、終盤戦へ。

・終盤(レベル4~5)
エナジェ+ローメイル+αという布陣が基本。
エナジェは登場時効果でヴァルキリーを再利用したり、起動効果+フルアタックでシグニ除去をする役割を担います。これまでに貯めてきた黒エナがマルチエナになるため、一気に使いまくってトラッシュに黒シグニを増やすことも可能です。
ローメイルは相手ターンに13000×3のパワーラインを作る役割を担う。鉄壁の布陣を作りながら相手を除去し続けることで、相手のリソース切れを待ちます。

パワー15000ラインまで上げられると苦しいが、レベル5までグロウできれば黒エナ×2で相手の高打点シグニを除去できるようになるため、壁はより強固になります。
詰めはタマの除去効果を一気に使い、ノーゲインでシグニを守った上で一気呵成をかけます。予定外のアーツやLBにより耐えられた場合に備え、タマのエクシード効果を温存できると完璧ですね。

いかがでしょう?
長期戦型のルリグといっても、レベル2で12000打点という化物シグニであるアルマ擁するウリスに比べると高打点層が薄いです。
そのため、ローメイルで相手ターンに13000打点にしてバニッシュされづらくすることと、序盤にアイン=ダガやマチュピで軽く点数を稼いでおいて、こちらがルリグ切れになる頃には勝負がつくようにしておくことがポイントですね。

多分タマ用の新規シグニも出てきて、構築はまだまだ変わり続けるかと思いますが、現状ではこんなところで。
ではでは、明日からはCS2連戦頑張ってきます~
 
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