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WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blog 【532ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2015.03.01

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どうも~
遂に6弾が発売されましたね!
7弾は5月発売ということで、3ヶ月続くことになる6弾環境ですが、一体どのデッキが環境を制するのでしょうか?

今日は発売日初日からWPS「チェルモCS」に出てきました!
過去2連覇中であり、今日も爾改の6弾構築をバッチリ予習してきたはずなんですが・・・

負け散らかしたので詳細は割愛しますwww

前日にスノボをやってきて全身筋肉痛で本調子では無かったのが主因でしょうが、
アイドル入りのタマに3回連続で当たったのはさすがに厳しかったです。

爾改が警戒されているのか知りませんが、フリーの相手も含め、至るデッキにアイドルが投入されていたので、
アイドルを前提にした構築にするか、デッキ選択から考え直さないといけないですね・・・


そういえば、今日は関東でチョコレート争奪戦という大会があったようです。
知っていれば参加したんですがね(ウソ)

優勝は紅蓮ウリスらしいです。
まだ5弾環境ですので、ケルベルンが投入されると更に強化されそうですね!

さて、今回は新着情報のお話を。
(本当は6弾爾改について書きたかったけど負け散らかしたから没にしたとは言わないでおく)
チョコ争奪戦で発表された情報によると、4月発売の2つの構築済みデッキに新ギミックが加わるらしいです。

◆ホワイトプレイ
「サシェ」という新ルリグと「宇宙」という新種族が登場し、【レゾナシグニ】という新ギミックが搭載されるらしいです。

【レゾナシグニ】
ルリグデッキより、条件を満たして現れる特殊なシグニ。
場を離れると、ルリグデッキヘ戻る。

《白羅星 マーキュリー》
白 シグニ レゾナ
レベル4 パワー15000
精羅:宇宙 サシェ限定
【メインフェイズ】レゾナではない<宇宙>のシグニ3体をあなたの場からトラッシュに置く。
出:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。

レゾナという全く新しいシステムが登場したと言えばそれまでですが、既存のアーツと比較すると、

アーツ
・コスト...エナ
・使用回数...1回使い切り
・使用タイミング...メインフェイズ、アタックフェイズ、スペルカットイン

レゾナ
・コスト...色々?(マーキュリーなら場のシグニ)
・使用回数...複数回使いまわせる
・使用タイミング...色々?(マーキュリーならメインフェイズ、他にも出るかも)

となります。
レゾナシステムに未知の点が多くて大した比較になっていませんが、要はコストを支払って効果を発動することに変わりないということです。
例えばマーキュリーなら、「宇宙シグニ3体コストにシグニ1体を場に出し、シグニ1体をトラッシュ送りにするアーツ」と考えることもできます。

ただ、場を離れるとルリグデッキに戻るため使い回しが可能というのが大きいです。
除去カードはマーキュリー1枚でOKということになれば他の枠にアーツを割けるようになり、構築に余裕が生まれるかもしれませんね。
バニッシュされてもルリグデッキに戻るため、エナが貯まらないのは若干痛いですが、それでも制約のあるルリグデッキに複数回使えるカードが加わるのは嬉しいことです。
長期戦になった場合には残りルリグデッキ枚数で優位に立てそうです。

◆レッドホープ
特徴:赤タマが可愛い
終わり。

・・・というのは嘘で、
【クロス】&【ヘブン】という新ギミックが搭載されます。

簡単に言うと、ドラゴンボールのフュージョンのように2体のシグニを横に倒すことで効果を発揮するギミックです。
別に合体するわけではありませんが。
ただ、漫才コンビに立ち位置の順番があるのと同じように、2体の左右の立ち位置も参照されるので注意が必要です。
ドラゴンボールとか漫才コンビとか、我ながら変な例えですみません...

1枚カードが紹介されていて、

《弩砲 ヘッケラ》
赤 シグニ 
レベル4 パワー12000 
精武:ウェポン タマ限定
【クロス】:《轟砲コック》の右
クロス常時能力:このシグニのパワーは15000になる。
クロス常時能力:このシグニがヘブンしたとき、あなたは赤1を支払ってもよい。
そうした場合、対戦相手のライフクロスを1枚クラッシュする。

これを例にヘブンまでの手順を辿ってみましょう。
①コックを左、ヘッケラを右に配置する
→クロス常時能力が発動し、ヘッケラのパワーが15000になる
②コックとヘッケラをダウンさせ、フュージョンヘブンする
→赤1を支払うとライフを1点クラッシュ

公表された情報によるとこんな感じのはず。
間違っていたらすみません。
後、筆者は全然ドラゴンボールに詳しくないですw

クロス&ヘブンはライフ1枚クラッシュと大変強力な能力を有していますが、正しい並びで2体揃える必要があるという問題点があります。
そのため、構築面では事故が起こらない範囲で揃うような枚数に調整する、プレイング面では左右の並びを意識した場所への配置をする
という注意が必要です。

特に特定のカードを2枚揃えるというのは実戦の中ではなかなか難しく、事故要因になりがち。
サーチ能力豊富なタマといえど、レベル4の赤シグニをサーチするのは容易ではないでしょうから、いかに安定して揃えるかが鍵となりそうです。


今回はこんなところで。
6弾環境初日は負け散らかしましたが、5弾環境も最初は紅蓮ウリスを使って苦戦したものです。
その後ゲイヴォルグタマや爾改といった勝てるデッキに行き着いたのですから焦らず色々と試していきます。
では(^-^)/


posted 2015.02.24

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しみずきさんがタウィルの構築を考えてくれましたね!
これで自分は考えなくて済むわ~(怠惰)

タウィル=フィーラの効果を使うには構築を天使で固めなければならず、
あまり構築の幅が広がらないので自分には不向きな気がするんですよね・・・
と言いつつ、大会で結果を残したら即組むのでしょうがw



今回は6弾発売前最後のデッキ紹介を。
久々のあのルリグのご登場ですw

・ルリグデッキ
バニラエルドラ0~2
エルドラ=マークⅢ'
エルドラ=マークⅣ'
スピリット・サルベージ
アイドル・ディフェンス
ドント・エスケープ
クロス・ライフ・クロス
全身全霊

・非LB
サーバント O2 4
幻水 クマノミン 3
サーバント D2 4
コードアート O・S・S 4
サーバント T2 2
RAINY 2
ネクスト・レディ 1

・LB
コードアート T・A・P 4
幻水 リュウグウ 4
極拳 ニャローブ 4
幻水 シイラ 4
修復 4


◆ルリグデッキ

《エルドラ=マークⅣ'》
今回は修復で耐えて長期戦に持ち込む構築にしました。
グロウして即エクシードの連続ライフクラッシュから仕掛けるⅤにグロウするよりは、
バーストが発動する度に1ドローし、隙を見てライフ回復からの青3コストバニッシュを狙えるⅣ'で止める方が強いと判断しました。

《スピリット・サルベージ》
最近採用率上昇中のアーツ。
超速攻を仕掛けるデッキにはアイドル、ライフ2以下で粘りたい場合にはドンエス、青デッキ相手には全霊、仕込むLBカードを多く引いた時にはクラクと使い分けができます。
後述するニャローブを白コストに使えるのも好相性。


◆非LB

《幻水 クマノミン》
レベル1枠はO2・TAP各4枚の8枚までは確定。
それだけでは少ないから何を増やそうかと考えていたところで思いつきました。
特に序盤はLB要因で手札事故を起こすことが多いため、不要なカードを切って手札交換ができるこのカードはなかなか強いです。

《コードアート O・S・S》
真ん中に配置してアタックすれば1ハンデスできるシグニ。
長期戦に持ち込み、フルパンと共に相手の手札をガリガリ削っていくことができます。
効果を使うには真ん中に配置するしかないため4枚入れると腐るようにも思えますが、実戦的には殴って除去されることが多いでしょうし、
ルリグの最大リミットが11であることからゲームの最後までレベル3シグニを使うため、腐ることは少ないでしょう。


◆LB

《コードアート T・A・P》
筆者が何度も取り上げる優等生シグニ。
引けば序盤の盤面を埋めつつエルドラのグロウコストに使え、ライフに埋まればピーピングハンデスができるというマルチな活躍ぶり。
当然4枚投入です。

そしてこのデッキの切り札が・・・

《極拳 ニャローブ》
白 レベル4 精武:アーム パワー12000
【常】:このシグニのパワーはあなたの場にある他の<アーム>のシグニ1体につき+1000される。
【常】:あなたの<アーム>のシグニ1体がバニッシュされたとき、シグニ1体をアップするかダウンする。
【出】【白】:あなたのデッキからカード名に《拳》を含むシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
【バースト】:対戦相手のシグニ1体を手札に戻す。

このデッキのメインアタッカーで、便利な効果を3つも持っています。
エルドラデッキに合う理由としては、

・パンプ効果&同名サーチ効果で13000シグニが2体並ぶため、フルパンが容易
・LBが強力
・何より、エルドラとキャラが似ている

エルドラ=マークⅣ'「ジャッジャーン!エルドラゴールデンハンマー!」
ニャローブ「うつニャし、うつニャし!!」
どちらもテンションが高いかぶり者キャラで、雰囲気がそっくり。

猫シグニを軸としたエルドラデッキなので、デッキ名は「エルドラえもん」としておきましょうw


◆回し方
・レベル1~2
まぁ頑張って盤面を埋めましょうとしか言えないです。
Ⅳ'のドロー効果を活かすためにはライフを極力維持していきたいところですが、グロウ事故を起こしては意味が無いので、
グロウに必要な最低限のエナを残せる範囲でガードしていきましょう。
レベル1シグニが少ないので、盤面が埋まらずダメージを受けてしまうのが現実でしょうが。

・レベル3~4グロウ
3まで上がれば一安心で、リュウグウによる手札補充が可能になります。
4まで上がれればⅣ'やRAINYでドロー力が格段に上がるため、手札の心配はそこまでしなくても良いかと。
可能な限りOSSで殴っていき、アドバンテージで差を付けて優位に立ちたいところ。

・詰めまで
両端にニャローブ×2、真ん中にOSSという布陣でガンガン殴っていきます。
チャンスがあればクラクで修復等を仕込み、シイラでクラッシュして発動させるコンボも狙います。
RAINYも含めて相手の手札を削りきれれば勝利は目前です。


◆改良案
この構築は割とざっくりしていて、メインデッキのカードはわずか12種類しかありません。
特にLB枠は全部4枚の5種類で、他のカードを混ぜる余地があると言えるでしょう。

より勝負に出たければ事故覚悟でダイヤブライドやノーゲイン等強力LB専用枠を設けたり、
ジンベエ・シロナクジといった水獣シグニを軸としたりするのもありそうです。

後はマユ対策に《バツ・エニーアザー》も有力です。
その場合、ライフのトップを知る必要があるため、クマノミンを《幻水 ウナ》に変えると良いでしょう。



今回はこんなところで。
エルドラは可能性が広い一方でロマンを求め過ぎると安定性に欠けてしまうので、比較的安定する自分の構築が様々な派生構築のベースになれば良いな~と思っています。

1人で回してみましたがニャローブは強いです。
長期戦では高打点シグニの維持が重要になるため、パンプと同名サーチで場持ちが良いニャローブは適任ですね。
水獣軸でも組めますし、エルドラも面白くなりそうなので、皆さん一度試されてはいかがでしょうか?

ではまた(^-^)/


posted 2015.02.23

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■はじめに


先日、WIXOSS大全Ⅱが発売され、ブースター第6弾のリストがすべて判明しました。
カードゲーマーで発表された以外のタウィル専用のシグニは居なかった為、
今までプロキシで調整してきたもので一応の着地点、
ということになりましたので紹介したいと思います。

お時間ありましたら、最後まで読んでいってください。

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■デッキレシピ


◎ルリグデッキ

バニラタウィル0~3
タウィル=フィーラ


シャボン・サモンx2
ピンチ・ディフェンスx1
再三再四x1
アンシエント・サプライズx1


◎シグニデッキ

Cost1


サーバントOx4 ★

ハニエルx4
サリエ(バニラ)x1
サニエル(天使いれば5k)x1


Cost2


サーバントDx4 ★

ミカエルx3
ラビエルx1


Cost3


サーバントTx3 ★
アークホールドx1 ★

ナキールンx4
キュアエル(天使いれば12k)x2

Cost4


ムンカルンx3 ★

アフロディテx2


Spell


ウィッシュ・クライシスx4 ★
SEARCHARx1 ★

烈情の割烈x2

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■各カードの解説


◎ルリグデッキ


・タウィル=フィーラ

いわずもがな、このデッキの主役ですね。

効果としては、

天使が常にパワー+1000
天使7枚をトラッシュからデッキに戻すことで、バニッシュ。
天使7種類をトラッシュからデッキに戻すことで、トラッシュ。

と3つの効果を持っています。


1つ目の効果は、ムンカルン、キュアエルと合わせることにより、

・非常に高いパワーラインの作成が可能

2、3つ目の効果は、

・ほぼノーコスでの除去の乱射
・リフレッシュをしない
・サーバントが枯渇してしまう
・好きなタイミングでデッキに天使を戻すことができる

といった利点、欠点があります。

サーバントが枯渇してしまうというのは、
天使7枚戻しによってリフレッシュをすることがないので、
使用したサーバントはゲーム中戻ってくることはありません、
加えてデッキ無いの天使の比率がどんどん増えていくため
サーバントを引ける確率も減ってきます。
故にゲームが長引くとサーバントが不足してきます。


これらの特徴を考えながらカードをチョイスしました。



・シャボンサモン

1コストで天使サーチor手札から天使を場に出す
といった、小さくなったグレイブ・ガットみたいなカードです。

非常に小回りの効くカードでもありつつ、
マユのショットに対してこれからムンカルンを投げつけてやることにより、
パワー的に戦闘によってバニッシュされることはほぼ無いため、次のターンまで生き残りつつ、
ムンカルンの除去耐性により、相手は少ないハンドとエナではこいつを2回除去することは難しいため、
非常に硬い壁と成りえます。
(ルーブル3面は厳しいです・・・1体しか出さずにタウィルの常時パンプで生き残らせればなんとか・・・)


・ピンチディフェンス

序盤に轢き殺してくるファフ+オーラを止めることができ、
後半でサーバントが不足してきた際に開けられた盤面とともに守ることが出来るため、
非常に優秀です。

しかし序盤のセイリュ+ベイアを止められない為、
環境によってはパロックの方が良い場合もあります。


・再三再四

こちらも、やはり後半に不足してくるサーバントを補う為に搭載しています。
また、エナに落ちてしまった割烈やウィックラの回収要因でもあります。


・アンシエントサプライズ

アステカ+Cost1古代兵器を採用していないので、
マイナスか山札7枚落としのどちらかを使用することになります。

このデッキでは、7枚落としが非常に優秀で、
タウィルのスキルで天使がデッキに帰る為、リフレッシュすることがまず無いので、
頃合を見計らって使えば、相手はリフレッシュで盾を1枚失うのに対して、
こちらはタウィルの効果起動の為の天使を稼ぐことができます。



◎シグニデッキ

・ムンカルン

天使が3面並んでいればタウィルのパンプと合わせて15000という非常に高いパワーになり、
かつ、除去体制も持ち合わせているので非常に場持ちが良いです。

基本的にはムンカルン+ムンカルン+キュアエルの15000,15000,13000のラインを作成して
タウィルの除去効果も合わせて相手のシグニは全部倒しながら、疲弊させつつ
空いた盤面にムンカルンを配置して、除去を牽制しつつ点を通していくのが基本的な戦い方になります。


・ハニエル+ミカエル+ナキールン

天使サーチ集団。
序盤の動きの安定剤は言わずもがな、後半のトラッシュの天使肥やしまで幅広く使えます。

レベル4にグロウしてからは非常に高いパワーラインの盤面を作れるため、
手札が余りがちになります。
そこで、ナキールン→ミカエル→ナキールン→ミカエル→ミカエル→ムンカルン
と、手札と相談しながら軽くループさせてやれば、ミカエルのコストと潰したミカエル、ナキールンで
不必要な手札から、多くの天使のトラッシュに送りつつ最終的にはムンカルンになれるので、
非常に便利です。


・アフロディテ

普段はバニラですが、ウィッシュ・クライシスと組み合わせることで真価を発揮します。
このデッキはタウィル自身もアーツも省エネなものが多いため、結構エナが余ります。
そこで、ウィッシュ・クライシスからこれを投げ、追加2コスト払うことで1体をトラッシュ送りにできます。

普通であれば、使いたいタイミングに山札に残っていないという状況の方が多いですが、
タウィル効果でデッキに戻せるので、非常に相性はいいと思っています。


・ウィッシュクライシス

非常にこのデッキと噛み合っているカードだと思います。

コストでエナの天使を落とし、効果で場の天使を落とし、
そこからナルーキンを呼んできて、ミカエルとループさせ天使をトラッシュに肥やす。

アフロディテを出し追加コストを支払うことでの除去。

この2つを組み合わせて使えるので、除去を加速することができます。
先述したように、タウィルの効果で天使を先んじてデッキに返すことができ、
確実にしたいことができるので引いて腐ることはほぼありません(ミルルンが相手の時くらいです。)

後、LBもゲインがいても有効なので、ありがたい所です。


・劣情の割烈

緑対策用のカードです、
このデッキは遅いデッキかつ、後半はサーバントが切れてルリグパンチがだだ通りになってしまうので、
緑の戦い方に非常に弱いです。
1枚だけだとアンチスペルに防がれてしまい、リフレッシュをしないため再び手札に来ることはないので
再三再四、SEACHARで回収してでも2回撃つために2枚入っています。

また、相手のシグニを叩きまくるデッキなので、普通に使っても強力だと思います。

・SEACHAR

ウィッシュ・クライシス、劣情の割烈の両方にアクセスできるカードとして投入しています。
さりげなく、エナの天使をコストにできる点も悪くないです。


■デッキの動き

序盤はハニエル→ミカエル→ナキールンと繋げてます。
ハニエルやミカエルが並ぶ場合は最初のハニエルorミカエルでいらない天使をサーチ、2体目で
目的の天使をサーチとすると、多くの天使をトラッシュに送れます。
(序盤はハンドが少なく、2枚とも目的の天使をサーチという訳にはいかない時があるので)

4にグロウして盤面が整ってからは、ひたすら必要のないハンドを墓地に天使に還元しながら
延々と除去と全面踏みを続けながら、開けられた盤面は細やかなアーツで守りつつ相手の疲弊をまちます。

最後にウィックラ+アフロディテや、
余っていれば、再三再四、シャボンサモン等も全て使って
エナをハンドに変換→ハンドをトラッシュに変換することで、3面バニッシュで〆ます。
(アイドルには注意して下さい)




■最後に

ムンカルンが2体並ぶと、除去が通りにくく
また、除去されるとしてもムンカルン以外の1面なのでピンチ・ディフェンス、シャボンサモンで守りやすく
非常に硬いデッキです。

いまの所、緑以外には現状のデッキと互角以上にやり合えているので、そこそこの強さは保証できます。
まだまだ、まだまだ完成とは言えず、改良の余地もあります。
逆を言えばまだまだ、伸びしろを秘めているとも言えますし、全く違ったデッキにも成りえます。

なにはともあれ、ウィックラ等からナキールン→ミカエル→ナキールン・・・と回しているときは、
何とも言えない心地よさがあるので、是非、使ってみてください。

以上です、
最後まで読んでいただき有難うございました。

ご意見、質問などありましたらTwitterまでお願いします。 → @simizuki1128


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