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posted 2015.05.23

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ついに7弾発売ですね!
気の早い人はフラゲで事前に買いまくっているとか。

自分も大会ついでに3パック空けたところ、緑子のシークレットが出ました!
緑子には不満はないですが、シークレットなのにサインが無いのが少し残念。。。

新しいデッキがどんどん出てきそうですね。


今回は7弾の主役「サシェ」を取り上げます。
やっぱりサシェなしだと始まりませんね~
前回は6弾以前のカードのみの構築をご紹介しましたが、その時よりも格段に強くなっています。

・ルリグデッキ
0~3 バニラサシェ
悠久の使者 サシェ・プレンヌ
白羅星 ネプチューン
白羅星 サタン
レゾナンス・マーチ 2
ピンチ・ディフェンス

・非LB
羅星 プロキオン 3
羅星 ポラリス 4
サーバント O2 4
羅星 デネブ 4
羅星 ミモザ 4
羅星 アルファード 1

・LB
サーバント O 4
アイン=ダガ 1
羅植 カヤッパ 1
羅星 スピカ 2
サーバント D 2
羅星 アルフェカ 2
羅星 ミルキィウェイ 4
メテオ・アドバンテージ 2

割と実戦的な構築かと思います。
前回から加わった宇宙を中心に、キーカードをご紹介します。

《白羅星 サタン》
相手がシグニを2体までしか出せなくなるという凶悪レゾナ。
3体居る状態で出せば簡単に1体除去できます。
当然除去の標的になるので如何に守るかが重要となります。
レベルの合計が7以上となるようにトラッシュに送る必要があるので、レベルの高い宇宙をある程度多めに採用した方が良いでしょう。

《レゾナンス・マーチ》
2面空いた状態で使うと2面埋まる上に、4サシェの効果で2エナチャージできます。
更に、サタンを出して相手のシグニを2体まで減らしたり、後述のアルファードともコンボになるなど使い道は多彩です。
2枚入れても腐らないでしょう。

《羅星 ミモザ》
ダウンしてレベル3以下の羅星をサーチします。
デネブをサーチして更にアドバンテージを稼ぐも良し、後述のアルフェカをサーチして除去につなげるも良し。
ダウンした後はトラッシュに送ってレゾナを出せば無駄がない、サシェのエンジンとなるシグニです。

《羅星 アルファード》
「能動的にトラッシュに置けない」というレゾナに噛み合わない効果を持ちますが、他に「他のシグニがバニッシュされた時、
身代わりにバニッシュして最初にバニッシュされたシグニを復活させる」、「レゾナが出た時白1払ってトラッシュから出す」
という2つの効果を持ちます。

身代わり復活効果はエナから出すためレゾナを復活させることはできずあまり意味は無さそうですが、トラッシュから出る効果は強力です。
サタンを出した時に消耗したシグニを補給できるのは大きいです。
また、《レゾナンス・マーチ》使用時にも使えば、3面埋めることが可能になります。

裁定にも恵まれており、アルファードがエナゾーンにある状態でレゾナを出した時にアルファード自身をコストに払えばトラッシュを経由して場に出すことが可能なのは覚えておくと良いかと。
身代わりバニッシュ効果は、ポラリス・デネブがバニッシュされた時に使うとエナから出たポラリス・デネブの効果を使えて強そうです。

《羅星 アルフェカ》
白2コストでレベル3以下のシグニ1体をバウンスできます。
ミモザでサーチできるため好きなタイミングで出せるのが嬉しいところ。
手札が苦しく、サタンを出せない時にとりあえず場を空ける手段として使えます。

《羅星 ミルキィウェイ》
レゾナが居る状態で場に出すと白2コストで1体バウンスでき、レゾナ1体にアーツ耐性を付けることができます。
サタンが居る状態で出し、サタンの正面のシグニをバウンスしつつ耐性を与えるのが主な使い方。

ミルキィウェイで除去アーツを防ぎつつ、サタンの2体制限で蘇生アーツを妨害できるため攻撃を防ぐのはかなり難しいです。
また、ミラーマッチでサタンを相手に出された場合、ネプチューンを出してからミルキィウェイを出してサタンをバウンスすることで突破できます。
今後ミラーマッチは増えそうですので覚えておくと良いでしょう。

《メテオ・アドバンテージ》
白8エナという頭のおかしいコストですが、宇宙を3体ダウンさせることで2エナまで軽減できます。
効果は1体トラッシュ送り+宇宙1体サーチとなかなか強力です。

ただ、メテオの効果で先に相手シグニをトラッシュに送るため、ダウンしたシグニをトラッシュに送ってサタンを出しても
それ以上シグニをトラッシュに送れず、効果を腐らせてしまいます。

宇宙シグニが足り苦しい時にメテオを使い、手札を補充するのが実戦的な使い方かと。
ダウンしたシグニでは殴れないですが、ネプチューンを出せば問題なし。
補充した手札で次のターンにサタンを出すと良いでしょう。
サタンを毎ターン出せるほど手札が貯まることは無いはず。


カードの紹介はこんな感じです。
回し方は特に難しいところはなく、ポラリス・デネブ・ミモザで手札の確保を最優先し、4に上がればサタン&ミルキィで場を空けてダメージを蓄積していくのみ。
ポラリス・デネブでレベル1サーバントを加えられるため、相手のルリグアタックをガードしやすく、ライフの確保はしやすいでしょう。

ライフ差を広げていき、最後にミルキィ耐性持ちのサタンで殴って詰めれば勝てます。
サシェ効果で毎ターン宇宙シグニを加えることで、長期戦にも耐えうるリソースを確保することができます。

是非使ってみてください~!
ミルキィとサタン集めないと・・・


posted 2015.05.21

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こんにちは、遊々亭@ウィクロス担当です!

5月1日より、これまでカードをピックアップして行っていたダメージ品販売ですが、全ての商品について販売を行えるよう、システムが一新されております。


ダメージ品の検索方法は簡単
ウィクロス傷画面1.png

上記の「この検索条件の「傷有り」商品を見る」ラジオボタンをチェック!

この状態で検索をかけると

ウィクロス傷画面2.png

選択したバージョンのダメージ品の在庫があれば、全て一括で表示されちゃいます!


プレイ用のお買い得なダメージ品販売、是非チェックしてみて下さい!!


posted 2015.05.17

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■はじめに

先日、ねへほもんさんがカジュアルで回しているウムルを紹介されていたので、
今回は僕も便乗して、フリーで使用しているウムルの紹介をしていきたいと思います。

また、僕の同期が新しくWIXOSSを始めてくれて、ウムルのデッキを使い出したので、
先のウムルヴォルグと合わせて、色んな構築の可能性があるで、ということを伝えたいなという意図もあります。

お時間ありましたら、読んでいってください。


■デッキレシピ

◎ルリグデッキ

0~1バニラウムル
創造の鍵主ウムル=トヴォx1
創造の鍵主ウムル=トレx1
混沌の鍵主ウムル=フィーラx1

スペル・サルベージx1
スピリット・サルベージx1
アンシエント・サプライズx2
ハロー・エフェクトx1

◎シグニデッキ

Cost.1

テキサハンマx2 ★
ドロンジョx1 ★(画像では枚数が反対になっています。)
ヴォイニx4 ★
サーバントOx4 ★

Cost.2

アステカx3

サーバントDx2

Cost.3

キティラx4
アシレンx4
ケルベルンx2
アラハバキx1

Cost.4

マズフェイスx3

ネッシーx2
パルテノx2
サクラx2

Spell

ロスト・テクノロジーx4

DSC_0399-thumb-300xauto-1039.jpg
■デッキの紹介

各カードの解説の前にデッキのコンセプト紹介したいと思います。

このデッキは偉い人が考えたアシレンヴォイニによる軽いループからのロステク連打、
ネッシーとの相性の良いサクラによる除去の連打。

この2枚看板で闘うデッキになっています。

■各カードの解説

◎ルリグデッキ

・創造の鍵主ウムル=トヴォ
・創造の鍵主ウムル=トレ

このデッキは4にグロウしてからが本番なのでそれまではひたすらマグロです、耐えます。
加えて、レシピを見てもらえると分かるように1~2帯の枚数がかなり少なくなっている事もあり
序盤はかなり脆弱になっています。

その脆弱さを補うのがこの2枚で、こちらのシグニが殴られてしまった場合に、
トヴォであれば、テキサハンマを、トレであればキティラやアシレンを蘇生することで
序盤にシグニが埋まらないという状況をある程度、緩和することができます。


・混沌の鍵主ウムル=フィーラ

3つのメリット効果持ちのTDのウムルです。

グロウの効果は墓地にあるネッシーの起動、
また普段は使われない3枚落としの効果は、ループに入る際の枚数調整に使用できます。

最も強いのは、自身レストで起動できる墓地の好きなシグニのリアニメイトで
その状況にあった強いシグニを釣ってこれるのでかなり重宝します。

釣ってきて強いシグニについては後述します。

・スペルサルベージ

完全にロステク専用の回収アーツです。
1ターンに4~6枚位一気に割に行きたいのでスピサルと合わせて連打していきます。


・スピリットサルベージ

スペサル2枚積みたいけど、流石に防御面が・・・
ということでこれに頼りました。
白エナがマルチエナからしか拾えないので、そこは注意してください。

・アンシエントサプライズ
・ハローエフェクト

安定の防御アーツ2種です。
白が多いようなら、1枚をデトプに変えても良いと思います。


◎シグニデッキ

・アシレン
・ヴォイニ

これらをループすることでロステク連打のコストを
4発分まではハンド2枚位から生成することができます。

知っている方は知っていると思いますが、概略だけ説明すると、
山の枚数を削り、アシレンで積み込んだゾーンに突入したところで、
ヴォイニやアシレンの効果で引きたい古代兵器を引けるように積み込んでいくことで
ハンドを減らすことなくロステクのコストだけが湧いてきます。

詳しい説明はググってみてください。


・サクラ

エナ調達要因ですね、
基本的にロステク連打は4にグロウしたターンに行いたいのですが、当然ながらそんなにエナが残っていません。

そこで、サクラがいる状態で、ネッシーの起動やマズフェイスを起動することで
相手の盤面を消しながら、2~3エナ稼ぐことができる為、非常に優秀です。

また、ネッシーとの相性もよく、どちらかがいる状態で4ウムルの起動を使えば
1エナで相手の面を1つ開けることができるので総じて優秀ですね。

・マズフェイス
・ネッシー


面空け要因

どちらも先述のサクラと組み合わせることでエナを増やしながら(消費を抑えながら)
面を開けることができます。

マズフェイスはループ中に余裕がある場合に拾ってきて、
エナを伸ばすという使い方もできるので便利です。


・ケルベルン

このデッキは最後の1点を通すの難しいので、
蘇生系の防御アーツをある程度無効化できる詰め手段の1つとして採用しています。

アンサプやマズフェイスと組み合わせることで、
広いパワーラインをバトルフェイズ中にバニッシュできるようになるのが優秀で、
かつ少数採用でも欲しいときにウムルで釣ってこれるので詰めには打って付けな1枚です。


■デッキの動き

前にも書きましたが、序盤はひたすら耐えましょう。
3までグロウできれば、キティラ等のアド取りシグニがいるので一安心です。

基本的に相手のシグニは打点に絡まないところは無理に倒さず
防御に徹しましょう。

最終的に打点レースの遅れはロステクの連打によってひっくり返せるので
相手のライフクロスも最初の1枚以外は無理にわりに行く必要もなく、
狙えるようなら相手のグロウ事故を狙います。


耐え凌ぐ→ロステク連打でライフを全て剥がす→サクラマズフェイスネッシーケルベルン多面空けで〆

ざっくりとした流れはこんな感じですね。


■最後に

いかがでしたか?

ウムルは構築の幅も広く、トラッシュ利用関係の小技を学べる良いルリグだと思います。

このデッキは色々な要素を無理やりに詰め込んだので序盤が厳しい気がしますが、
それに見合った後半の爆発力を秘めているので、是非使ってみて下さい。

以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

ご意見、質問などありましたらTwitterまでお願いします。 → @simizuki1128


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