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posted 2015.09.12

Byねへほもん


最近ミルルンを相手にしているような天気ですね。
つまり、RAINYを連打されている状態ということです。
週末は晴れるらしいので、そんな日は屋内でウィクロスに限りますね(?)
ウィクロスカード大全Ⅲが発売され、9弾のカードリストが全て発表されました。
大全は1冊で3度オイシイ本なので非常におススメです。
まず何より付属カードが割裂、ネクレと強力です。
次に1度通しで読むと新弾の情報が掴めます。
最後に2度目に読むと、カードに対する評価を見て遊んだり、紹介されているデッキレシピにツッコミを入れまくったりという外道な読み方ができます。
各カードに八十岡氏、和田氏、編集部の三者の評価が載っているのですが、筆者はその合計点が最も低いカードを探すという生産性のカケラもない読み方をしていましたw
その結果、最も合計点が低く、唯一の一桁得点を記録したカードは・・・


ゲット・アウト!!!


八十岡氏2点、和田氏3点、編集部3点の合計8点という評価でした。
7弾で登場した、コスト白2、無2でシグニ2体をバウンスできるというスペルです。
重いですね。
ただ個人的には、重いなりにフィニッシャーになりうるゲットアウトよりも、もっと地味で評価が低いカードがある気もしますが。




今回も9弾発売前最後ということで、9弾で登場するカード、更に大全付属のカードを投入したデッキをご紹介します。
ウリューさん込みだと最近デッキが激しく偏っている気もしますが・・・アレですw

◆デッキレシピ
・ルリグデッキ
0-2 バニラエルドラ
エルドラ=マークⅢ'
エルドラ=マークⅣ'
アーク・ディストラクト 1
ロマネ・ディフェンス 1
ドント・エスケープ 2
ハンマー・チャンス 1

・非LB
サーバント O2 4
コードアート F・M・S 3
幻水 ハイギョ 3
コードアート O・S・S 1
DYNAMITE 3
RAINY 3
三剣 1
コードアート C・L 2

・LB
コードアート G・R・B 4
コードアート T・A・P 4
サーバント T 1
コードアート A・M・S 4
コードアート V・A・C 1
ゲット・グロウ 1
羅輝石 ダイヤブライド 2
SEARCHER 1
修復 2

◆電機シグニ
今回は電機エルドラを組んでみました。
青色という色のシナジーがある上、意外と相性の良いシグニが多いです。
《コードアート F・M・S》
9弾新規登場枠。
ダウン+電機シグニ1体を捨てることで相手が手札を1枚選んで捨てるという効果を持つレベル1シグニです。
序盤から並べられる上、高レベルのAMSやVACを有効に捨てることができます。
通常はエナチャージをすれば十分でしょうが、高レベルシグニを引きすぎた場合や、速攻相手でエナチャージよりもハンデスを優先したい場合には便利です。

《コードアート C・L》
以前ピルルクデッキでご紹介した9弾の新規のレベル4シグニ。
①常:シグニの効果で相手が手札を捨てる度、青1エナ捨てることで相手シグニを1体バニッシュできる
②出:トラッシュにVACが居る時、トラッシュからスペルを1枚回収する
という2つの効果を持ちます。
②をAMSの効果補助に使うのは勿論ですが、①も使用できる機会は多いです。
FMS、OSSといった通常のハンデス効果は勿論、TAP、VACのLBに対しても発動できることを覚えておくと良いかと思います。

《コードアート G・R・B》
LBは貧弱ですが、序盤が不安定なエルドラで盤面を埋めやすくなるため採用。
あまり無いでしょうが、ハイギョのトップ操作で確実に当てられます。

《コードアート A・M・S》
こちらも以前ご紹介した、9弾新規のレベル4シグニです。
①常:トラッシュにスペルが5枚以上ある限り、パワー15000&シグニの効果を受けない
②常:アタック時、スペルを3回以上使用していた場合、相手のシグニを1体バニッシュ
③起+ダウン:次に使用するスペルのコストが無2減る
という3つの効果を持ちます。
②の効果がメインなのは勿論ですが、①の効果も侮れません。
このデッキでは盤面に出せる4シグニがCLとAMSしかおらず、CLは10000打点しか無いため、高打点で場持ちが良いシグニが欲しいからです。
②がアタック時に発動する都合上、③の効果は殆ど使わないかと思いますが、AMSが手札に溢れかえっていてSEARCHERを持っているというレアなケースでAMSを起動してSEACHERのコストを軽減し、スペルの連打につなげるという使い方はあるかと思います。
ちなみに、②の効果条件はスペルの「使用」ですので、「LB」の発動は回数に含まれないことに注意してください。
DYNAMITEで修復を割っても1回分しかカウントされないということです。
2回分になるんじゃないか?という甘いことを考えていた人が居るとか居ないとか・・・
後、LBも強力で、トラッシュからスペルを2枚回収できます。
DYNAMITEで割って回収した2枚を使えばちょうどスペル3回になります。

未採用ながら、その他有力枠として・・・
《コードアート M・M・R》
初めて見る方が居るかもしれませんが、9弾の新規枠・・・
ではなく、2弾で既に登場しているシグニです。
出:1ドロー→1枚捨てるという効果で、ピルルクでよく見るRFRの限定無しのレベル2バージョンです。
電機版クマノミンですが、ダウンが不要であること、先にドローしてから捨てるカードを選べることがクマノミンより優れています。
今回は非LB枠もカツカツになったので採用を断念しました。

《コードアート H・T・R》
9弾の新規3シグニで、アタック時に電機1体を捨てて2ドローor凍結シグニ1体バニッシュor1枚ランダムハンデスの3つから効果を選べるカードです。
3つから効果を選べるのは魅力的ですが、今回は凍結ギミックを使わないため不採用。
これもCLのバニッシュ効果を誘発できます。
ちなみにHTRは「ホタル」の略だそうです。
ホタルは電機じゃないと思いましたが、
そのツッコミはタッパーの時点で入れるべきだったということに気づきましたw

◆その他キーカード

《三剣》
大全付属で、緑1コストで3エナチャージできるというお得スペルです。
前回付属のネクレ同様、1アドバンテージを稼げるスペルです。
ただし、「三剣の使用後のターン中はスペル・アーツを使用できない」という制約に注意が必要です。
相性が良いのは、
①早い動きで序盤からエナを必要とするデッキ(例:爾改)
②三剣をサーチ・回収する手段(例:AMSのLB、SEARCHER、CL)
③レゾナで動く等、スペル・アーツの依存度が低く、制約を受けづらいデッキ(例:ミュウ)
です。
今回のエルドラは②で、例えばDYNAMITEでAMSを割り、RAINYと三剣を回収してRAINY→三剣と使って最後に消費したエナを補給する流れは強力です。


《ゲット・グロウ》
青エナを消費する動きが多いエルドラでは、エナ不足がしばしば問題になります。
三剣、芽生といったチャージ手段を増やすのも手ですが、「エナを節約する」というのも一つの手です。
レベル3のターンで発動できれば、青3のグロウコストが節約できます。
正直今回のレシピには無理矢理突っ込んだ感じがありますが、
白エナをよく使う猫エルドラや、グロウ回数が多い《エルドラ=マークⅤ》とは相性が良いと思います。

◆回し方
カードの解説で大体説明しきっているため大して説明することはないですが補足程度に。
DYNAMITE、RAINYは4グロウ以降で使う方が強力なため、4グロウまでは温存しておきます。
4グロウ後に溜めていたスペルを一気に使い、3枚使用→AMS除去でダメージを与えます。
次のターンもAMSを割ってスペルを回収できれば、AMSの除去効果を再び使うことができます。
FMS、OSS、RAINYといったハンデス手段も多いため、ルリグアタックでもダメージが通しやすいです。
ライフがある程度減ったら、《アーク・ディストラクト》で一気に決めましょう!




いかがでしょうか?
LB枠が弱めで、コンボ性が強く動きが多少不安定かと思いますが、序盤は電機シグニを立てると安定しやすいというメリットもあります。
何より除去力の乏しいエルドラで、AMS、CLといった除去要員の存在は非常に大きいです。
噛み合いさえすれば、「ハンデス&除去でダメージを与える→ディストラクト」という分かりやすい流れで勝利に持ち込めます。
このエルドラも良ければ是非組んでみてください。
ではまた!


posted 2015.09.09

Byウリュー


久しいな...我が同胞たちよ...(皆さん、お久しぶりです)
今宵も我が魂を束ね創られし剣、とくと見るがいい!!(今回も私のデッキを紹介します)
もういいですかね...?

黒エルドラということで厨二病全開の感じでスタートしたかったのですが、いかがだったでしょうか?
なかなかこういった口調で文章を書くのは難しいですね。
では前置きはともかく、デッキの方を紹介していきましょう!

デッキ用画像の枠組み(黒エルドラ).jpg

デッキはこんな感じです。
前回の記事でミルルンを対策するためのデッキを2つ考えていると書きましたが、そのうちの1つがこの黒エルドラです。

具体的な対策として挙げられるのは、皆さんも注目するでしょう
ファイナルディストラクションです。
ファイナル.jpg
このカードは強力なバニッシュ効果を持っていますが、そのデメリットとして手札を全て捨てる必要があります。

本来ならあまりにもキツいデメリットですので、デッキに投入するのを躊躇われがちですが、
ミルルンが相手となれば全ハンデスされていることが基本なのでデメリットは気になりません

また、流石のミルルン側も3面を空けられれば、アイドルディフェンスを打たなければアーツを2枚切らないと全てを守ることはほぼ不可能です。
こちらのパワーが低い場合、アンシエントサプライズで3面バニッシュされる可能性があるので絶対ではないですが...


ちなみに今回のデッキに原子が入ってないのを見てブラフはどうした?と思う方もいらっしゃると思いますが、
今回のデッキはそこまでエナが必要ではありませんし、最悪カーミラコザメの組み合わせで、
ファイナルディストラクションからの返しアンシエントサプライズで-5000という場面をケアすることが出来るので水獣にしてみました。

基本的にミルルン戦ではファイナルディストラクションを構えつつ戦うのがメインですが、もう1つ面白いギミックを搭載してます。

このデッキを見たときに私についてそれなりに知っている方は驚いているかもしれませんね。
そう、このデッキにはDYNAMITEが入っているのです
ダイナマイト.jpg
本来、私はエルドラ教のDYNAMITE派には所属していないのですが、
このデッキを使うのにDYNAMITEを使用しないのはありえないwwwということでDYNAMITEの力を借りました。
では、どのようにDYNAMITEを使うかというと
1.ハイギョでデッキトップをファイナルディストラクションにする
2.サクラを場に出す
3.DYNAMITEを使ってファイナルディストラクションを打つ
以上で終わりです。

これによって何が起きるかというと、
盤面が全て吹っ飛び、サクラの数×相手の盤面にいたバニッシュされたシグニの数だけエナチャージが出来ます。
あとは貯まったエナでデリーを出して盤面を埋めてあげるといいでしょう。

DYNAMITEを使用するのでミルルン戦ではほぼ使えないですが、
このように能動的に3面を空けるギミックも搭載していますので、相手によって使っていきましょう。
パーツ自体もレインボーアートで揃えることが出来るので、比較的使いやすいと思います。

とりあえずこんな感じのデッキではありますが、実際にミルルンに勝つことは出来るのか?と言いますと...

少し厳しいと思いますね

動き自体は悪くないと思いますが、安定はしなそうです。
DYNAMITEもミルルンだけを見るなら邪魔ですし、レインボーアートも抜いてスピリットサルベージに変えるのが安定だと思います。

また、グレイブラッシュをミルルンが搭載することになったらさらに厳しくなるので、今後は難しいでしょう。
とはいえ、面白いデッキだとは思いましたので紹介させていただきました。

黒エルドラがダメとなるとミルルン対策はもう1つのデッキに託されることになるのですが、もう1つのデッキはどんなものになるのかというと...

猫エルドラです!

別名青白エルドラと呼んでもいいのでしょうか?
ニャローブが入った形のものなのですが、紹介を!と思ったタイミングでムラクモの情報が入ってきて、
9弾でより強化されそうな雰囲気が出てきたので、また次の機会に紹介したいと思います。

なので、次回の更新ではエルドラから離れて別のデッキの話をしたいと思います。

では次回の更新まで皆さん、闇に飲まれよ!(さようなら~)


posted 2015.09.07

Byウリュー


どうも、ウリューです。
またまた筆者的には続きものですが、あたかも日を跨いだかのような感じで始めていきましょうか。
という訳で、タイトル通り反省会から始めたいと思います。

以前も載せましたが、使用したデッキはこの通りです。

ウリューさんエルドラブラフ前篇.jpg

まずこのデッキを見て、皆さん思うとは思うのですが、圧倒的サーバント率ですね。
いや、序盤からダメージを受けないためにもサーバントは重要ではありますが、流石にこんなにいらなかったです。
この後、作った別のエルドラではサーバントを減らして羅原Cを採用しましたね。

え?クロス先のNは入っているのかって?
LBが1ドローのレベル2帯の枠なんてある訳ないじゃないですか~。
クロス匂わせておけば勝手にCを殴ってもらえますよ。

あとはアークオーラですね。はい、トオンでいいです。
デッキによっては白エナを生み出すためにアークオーラのままにしているエルドラもあるのですが、
今回の場合はマルチエナ多いし、緑エルドラなのでトオンでいいです。

いや、言い訳をさせてもらうなら多くの場面がアークオーラで十分なことも多かったので、
別にスピサルのエナになるアークオーラでいいかなと思っていたんですよ。(トオン買ってなかったし)

しかし、予選で花鳥風月と当たった時に後悔しましたね(結局起動効果ではなく、アンサプで回避されましたがね)

とりあえず大まかにはこんな感じですかね。
細かく言えばハイギョリュウグウの枚数を増やした方がよかったとかもありますけど、
そこらへんは一長一短な部分もあるので触れないでおきます。


こんな感じで反省をしている訳ですが、反省とは別に自分のエルドラデッキには課題があります。
それはミルルンが辛いということです。

筆者が考えるに現環境で注意しておかないといけないデッキ
タマユ
爾改(エフェクトや晩成など全て含む)
ミルルン
の3つのデッキだと考えます。

やっかいなのは、これらのデッキを全てカバーできるデッキというのは限られているということですね。

それゆえにどこかを切るという選択肢もありだとは思います。
全体をカバーしようとした結果、全てが中途半端というのが一番怖いですからね。

では、そのことを踏まえて筆者はなぜ緑エルドラを握ったかというと、
確かに考えてはいましたが意図的にミルルンを切ったかというとそうではなく
どちらかというとミルルンを切らざるを得なかったという方が正しいです。

それだけエルドラにとってミルルンが鬼門であるということですね。

しかし、筆者的に今回のWPSでどれか1つを切るとしたらどれ?
と聞かれたら間違いなくミルルンを切っていたのは事実でもあります。

その理由はいくつかあります。

理由その1 対策をするのに大きく構築を歪める必要が出てくる。
この3つの中で一番対策をするのに構築への負担がかかるのがミルルンだと思います。
エルドラ杯ではミルルンを対策するためにウリスにエクスクルードデザイアを投入したくらいには、多くのデッキは普段のままの構築だと厳しいと思います。

ちなみにエルドラ杯でそのような構築のウリスを握ったのは、あくまでもルリグ被り禁止ルールのチーム戦だったからなので、
個人戦でエクスクルードデザイアを入れた構築を使うのは推奨いたしません。


理由その2 止めがある程度多くなると予想できたため
ミルルンは後半戦では全ハンデス、3面空け、アイドルを構えるなどの動きが出来て手ごわい相手ではありますが、
晩成爾改に圏内まで持ってかれて大器晩成でやられたり、
2止めリメンバやピルルクなどロックユーを搭載した早いデッキに轢き殺されたりと、
序盤に攻めきられて負けるパターンは多いです。
また、タマユやピルルクには普通に負け筋があるデッキでもあるので、結構負けます。

筆者は事前の情報で名古屋に止めを使うプレイヤーが多そうだと考えたため、
ミルルンはそこで倒されたり、仮に速攻デッキを躱せても、
タマユやピルルクにやられるだろうと思ったのでミルルンへの警戒は薄かったです。


理由その3 一番対策するべき相手がミルルンだから
筆者は現環境で一番対策すべきルリグはミルルンだと思います。
ミルルン切ってるとか言ったくせに何言ってんだ?と思う方もいるかもしれませんね。
少しずつ説明していきます。

まず、ミルルンが一番対策すべきデッキであるとする理由は、ミルルンが一番対策をしなければ勝てないデッキだからです。

先ほども説明した通り、終盤のミルルンの動きは脅威です。
それゆえに対策を全くしていないと勝ち筋が全てもぎ取られます。
これに対して爾改とタマユは強力なデッキではありますが、
彼女たちは相手を完封する動きをしているわけではないので、勝ち筋をもぎ取られるようなことは少ないです。

だから普通はミルルンの対策が最優先になります。

しかし、筆者はそれを逆手に取ることを考えました。
対策必須ということはそれだけミルルンを倒す工夫をしているプレイヤーが多いということです。
そうであるならば、ミルルンがやられる可能性は十分にあると考えられます。

また、ミルルンは動きが少し複雑なデッキであるため、使いこなせる人はそこまで多くありません。
実際に筆者が対戦した中でしっかりとミルルンを回せているミルルン使いは数えるほどです。

使用者が少ないとなれば、それだけ勝ち残る可能性は低いため、余計にミルルンへの警戒を薄くすることが出来るということです。

以上の3つが筆者のミルルンを切ると選択する理由です。
実際に最後までミルルンとは当たらず、上位陣も止めが多かったので読みはある程度当たったのかな?とは思います。
(タマユがベスト8に一人も上がってこなかったのは予想できませんでした)

WPSはこういう読みも出来るので面白いですね。

しかし、いつまでもミルルンを切り続ける訳にもいきませんので、エルドラでもミルルン対策を考えなければいけません。
そこでミルルン対策をしたエルドラデッキを2種類考えたので、次回はそのうちの1つを紹介したいと思います。
では、次の記事で会いましょう!


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