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posted 2015.09.02

Byウリュー


どうも、お久しぶりですね?
ウリューです。
筆者的には連続で記事を書いてはいるのですが、
どのタイミングで記事が掲載されるのかまだよく分かってないので、とりあえずお久しぶりです。

前置きはここまでにして、前回の続きを話すとしますか。

何故Sが多く採用されているのかという理由ですね。
S.jpg
これに関しては単純に原子LBを匂わせるためです。

なんだよ、それだけかよと思いの人もいらっしゃるでしょうが、
これもエルドラならではの強みに関わる部分なので、少し説明します。

エルドラのブラフの強みは基本的に蓋を開けてみるまで分からないという点にあると私は考えます。

それはどういうことかと言いますと、エルドラで仕掛けるLBの多くは他のルリグ限定のカードが多く、場に出たりすることがありません
そのため、LBとして踏むまではその存在を確認することは難しいのです
(ピーピングや何らかの効果で非公開領域から落ちることもあるので知られてしまうこともあります)

例えば今回の例で言えばNeですが、
Ne.jpg
まず場に出すことは出来ませんね。

もちろん場に出すことが出来ないのはデメリットなのですが、
これを公開領域に晒すことさえしなければ、Sのブラフは成立し続けます。
成立し続けるということはSがある数だけ、エナを稼げるチャンスはあるということです。

さらに言うならば、Sが早い段階で見えれば、それだけ早い段階からNeの存在を警戒させることもできます。

早い段階で見せるためには枚数が多いほうが引き込みやすいですよね?

このメリットを考えれば、カーミラによって多少のパンプを得られるという利点しかないクリオネを優先する必要は薄いと思います。(パワー3000なので採用はしていますが)

また、そういったことで公開領域にカードを晒したくないので、
私は踏ませたいLBを採用する場合、基本的には1枚採用にするようにしています
その方が公開領域に晒されたり、たまたまピーピングされた時に握っているということも少ないからです。
幸いにもハイギョの登場でデッキにさえ眠ってさえいれば持ってこれるようになっているのも嬉しいですね。

もちろん1枚採用にはデメリットもたくさんあるので、これが正解ということは無いのですが、
枠的にも戦術的にも1枚採用のメリットは大きいと思うので、このパターンが多いです。

どうですか?エルドラ使いたくなってきませんか?(唐突な押し売り)

加えて言うならば、個人的に最高だと思うのはここまでNeの可能性の話をしているのにデッキに入っていないということだと思いますね。
これが本当に面白い

皆さんもアイドルディフェンスを採用するかしないかで悩むことありませんか?
私は専ら採用しない派なのですが、その理由が結局エルドラのブラフと同じで存在していれば警戒されるからなんですよね。
存在すれば警戒するし、そこまでのリスクを冒してまで攻めないというのが普通だと思います。
それゆえアイドルディフェンスは本来のアーツ枠+1枠として存在することが出来るのです。

エルドラはそれをメインデッキでも利用できます。
本来なら40枚のメインデッキですが、実際には採用してないカードを採用しているのと同じ効果を得ることも可能です。(あくまでもブラフなんですけどね)

以上が私の考えるエルドラの面白さの一部となります。
この記事でエルドラに興味を持ってくださった人がいれば、是非組んでみてください。(Twitterで報告とかしてくれると筆者はさらに喜びますw)

次の記事はWPSで使用した構築の反省点とデッキを一つ紹介でもしましょうかね?
それではまた次の記事で!



こんにちは、遊々亭@WIXOSS担当です!

最近は、新たにブロガーとして"ウリュー"さんが加わり、ますます盛り上がっています!!
ブロガーの皆さんはとてもレベルが高く、参考になることがたくさんあるので、ぜひご覧ください!!


さて、今回もデッキの特徴紹介をしていきます!
既に前の関連記事をご覧の皆様はご存じかもしれませんが、
この記事は「WIXOSSのデッキはこんなカードがあって、これと一緒に使うと強いんだぞ!」と初心者に向けて紹介しております!
担当もセレクターが増え、更に盛り上がっていけたら、とてもとてもうれしいので、、、(´∀`)

さて、、、今回は「緑」を紹介していきます!!
一番の特徴はパワー上昇です!!
他にはエナチャージランサーなどがあります。

圧倒的なパワーで相手を制圧できるはとても爽快です!!

いくつか代表的なカードを紹介していきます。

まずはアーツ
「大器晩成
大器晩成.jpg
相手のエナゾーンシグニを全てトラッシュに送ることができるカード!!
このアーツを使うと一発逆転も可能となっており、これを使用する為だけの専用デッキが組まれるぐらいに強力です。

そしてスペル
「修復」
修復.jpg
ライフクロス回復に加え、さらに条件を満たすと追加でライフクロス回復ができるカード。
ライフバースト発動でもライフクロス回復!

ゲームの進行に大きな影響を与える(一方のみが極端に制限時間を消費する)として、「繭の部屋」行きになってしまいました。
しかし、2枚までなら使用できるのでまだ活躍できますね~


次にルリグを紹介です!
「緑子」
いくつか軸があるのですが、今回はこの緑子を紹介
「三式豊潤娘 緑姫」
緑姫.jpg
グロウが強制スキップの代わりに、すべての<空獣><地獣>にパワー上昇させることができます。
この能力がシグニに大きな力をもたらします!

「幻獣 ミスザク」
ミスザク.jpg
このカードはパワーが10000以上であるかぎり、ランサーを得ることができます!
「三式豊潤娘 緑姫」と組み合わせればノーコストで能力を発揮できる!相性抜群(´∀`*)

エナチャージもしっかりでき、
「幻獣 キジ」
キジ.jpg
手札は消費しますが、緑の必殺奥義「大器晩成」のコストに繋げることができます!!

流れとして、序盤はランサーを付与しつつ、ライフクロスを減らしていき、最後の決めで「大器晩成」を使用します。
強みとしては、「相手は分かっているけども、なかなか回避できない」ということでしょうか。
正直、「大器晩成」を使用されたら負けを覚悟してしまいますね、、、

「アン」
攻撃無効や除去耐性が強みのルリグです。
「戦慄の旋律 アン=フォース」
アン.jpg
クロス軸もあるのですが、今回はこちらを紹介します。
条件を満たしコストを支払えば、アタックしたシグニの攻撃を無効化することができます。

防御系の動きが得意で、アーツでも専用カードが存在します。
「天佑神助」
シンスケ.jpg
本来ならアーツは一度使用するルリグトラッシュに送るのですが、
このカードは使いまわすことができます!!
しかも回復アーツ!!

シグニもまた強力で、
「不可解な誇超 コンテンポラ」
コンテンポラ.jpg
全ての<美巧>のシグニは対戦相手の、ルリグシグニの効果を受けなくします!!

もう、これでもか!っていうぐらい鉄壁の構えですね


いかがでしたか?
「緑」ルリグは現状、この2種類しかないですが、さまざまな動きをすることができます。
耐久するもよし、大技を決めるのもよし!
自分と相性の良いルリグを見つけましょう!!

次回、「黒」を紹介したいと思います。
それではまた~


posted 2015.08.31

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8月も終わり、早くも9月ですね~
コングラがゼノマルに変わりますが、マニア向けな好みが分かれそうなイラストですねw

アーツのコングラって何枚か取ると余ってくるのでそろそろメインデッキに入るカードでもいいのでは?と思っています。
サーチャーはあまり採用率が高くないのでイマイチでしたが、スリーアウトやネクストレディのような汎用カードなら十分価値があると思うのですが・・・


ウィクロスマガジンが発売されました。
9弾の情報満載で、強いカードも付いてきて一石二鳥。
当然皆さん買いましたよね!

筆者はまだですが(´・_・`)

アマゾンの発送が遅いんですよw

3の倍数の弾には、3弾のコマリス・カーノ・マリゴ・ツーダスト・アステカ、6弾のキュア・TAP・ドロンジョと限定の無い爾改の強化カードがたくさん収録されましたが、
この9弾も爾改のお供は無くとも限定無しの強力汎用カードが多数収録されます。
このブログでもそういった汎用カードを投入したレシピをいくつかご紹介したいと思っています。

まだマガジンは入手できていませんが、とりあえず漏れ聞こえた情報をもとに1デッキをご紹介します。
マガジンは買ったけど付属カードの使い方が分からないという方のために、こちらも活躍するレシピとなっております。

◆デッキレシピ

・メインデッキ
0~2 バニラ緑子
三式豊潤娘 緑姫
緑幻獣 モモ
アイドル・ディフェンス
ツー・ダスト
雲散霧消
大器晩成
グレイブ・ラッシュ

・非LB
幻獣 ヒャッコ 2
サーバント O2 4
幻獣 ミャオ 4
幻獣 モンキ 4
サーバント T2 2
THREE OUT 3
ネクスト・レディ 1

・LB
幻獣 ハチ 4
幻獣 コマリス 2
サーバント O 4
幻獣 ミスザク 4
幻獣 キジ 4
修復 2

◆キーカード
《緑幻獣 モモ》
9弾で登場する3止め緑子用のレゾナシグニ。
アタックフェイズにバニッシュされない効果、出現時に3エナチャージする効果、緑1を払うことでランサーを得る効果と強力な3つの効果を有しています。
3緑子の効果を含めると12000打点になり、コマリス無しでもレベル4シグニを撃破できるのは優秀です。

ハチ+モンキ+キジと若干出現条件は重いですが、それぞれダウン時や出現時に役目を終えるシグニばかりなので、モモで置き換えることで
盤面を空けてスペースを有効活用することができます。

3体揃えるためにも、何らかの回収手段を用意しておきたいところです。

《アイドル・ディフェンス》
アイドル・雲散霧消の枠は自由な防御アーツ枠で、環境に合わせてカードを使い分ければ良いかと思います。
アイドルはカードゲーマー付属で入手しそびれた方も居るかもしれませんが、何とここで朗報が。

アイドルは9弾で再録されます!!

我ながら宣伝上手ですねw
タカラトミーに広告料をもらいたい位です。

更に3止め緑子に必須のミャオも再録されます。
嬉しいですね!

《グレイブ・ラッシュ》
このデッキの目玉カードであり、ウィクロスマガジン付属の強力な1枚。
このデッキでは3つの有効な使い道があります。

1.マユ特攻から押し切られがちなタマユ相手の強力な防御手段となる
2.ハチ・モンキ・キジをわずか1コストで揃え、モモを呼び出すことができる
3.ミルルンやピルルクにフルハンデスをされた状況でも、晩成からの詰めのシグニを出せる

1は従来3止め緑子が苦手としていたタマユへの対策となるため非常にありがたいところ。
2は再三再四だと3エナ払って2枚しか回収できないところ、わずか1エナで3体出せるという破格のコスパになります。
3はあまり使わないかもしれませんが、12エナはあるがターン開始時手札0という状態でもシグニを3体呼んで晩成から3ダメージを通すことができます。
また、少しエナが足りない場合は、2と組み合わせてハチ・モンキ・キジ→モモを出し、トップ2ドローで引いたシグニと合わせて3体並べれば、エナを補うことも可能です。

今後レゾナが増える度に防御手段と合わせて強さを増すと思いますので、マガジンは是非買いましょう!
・・・と宣伝したのだから広告料を(以下略

◆回し方
解説するほどでもない位シンプルなデッキですが、一応簡単に解説を。

レベル2のシグニ配置が重要で、ハチ、モンキ、ミャオのような感じで並べると良いです。
ハチやモンキが殴られれば3グロウ時に空いた盤面にミスザクを出して殴れば良いですし、殴られなければキジを出してモモにつなげれば良いです。
今までだと場に出たモンキやキジが放置され、ミスザク・ミャオとの入れ替えが遅れてダメージが蓄積しづらくなることがありましたが、モモの登場で盤面の入れ替えをスムーズ行うことが可能になります。

ダメージを与えるペースが上がる上、モンキ・キジが殴られたりモモになったりしてエナチャージに繋げやすくなるため、最後の晩成詰めまでのスピードも上がります。
反面、手札の消費は激しくなるため、THREE OUTでしっかり補給しましょう。
今回は採用していませんが、《グレイブ・ラッシュ》+《リバース・モード》の回収コンボを狙うのもアリです。


こんなところですね。
シンプルながら、スピードとエナ稼ぎを併せ持ったなかなか強力なデッキかと思います。
個人的には、後攻でもレベル2のターンにミャオでダメージが稼げ、先後に関係なくダメージを稼げる安定性が気に入っています。

必須パーツだけなら安く組めますので、一度組んでみてはいかがでしょうか。
では(^-^)/


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