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posted 2015.12.20

Byねへほもん


どうも~

遂にウィクロス杯が終わりましたね。
結果はご存知の方も多いかと思いますが、サシェの優勝でした!

おそらく本戦唯一のサシェで、予選突破の時点で大きな驚きでしたがまさか優勝するとは。
決勝ではLBタンサーフォーを捲った瞬間に鳥肌が立ちましたw
と言いつつ筆者は土日に6時間×2日の試験をみっちり受けていたので実は詳細を知らないのですが・・・


本戦で新情報も色々と公開されたようですので、更新ペースを上げてどんどんご紹介していきたいと思います!

という訳で、今日は新カードの情報を。
金曜日に公式サイトで11弾のカードが採用されていましたので、そちらを取り入れたデッキをご紹介します。


◆デッキレシピ

・ルリグデッキ

バニラミュウ 0-2
<<ミュウ=イクロ>>
<<ミュウ=イマゴ>>
<<黒幻蟲 クマムス>> 2
<<黒幻蟲 アラクネ・パイダ>>
<<チャーム・タクティクス>>
<<ブラッディ・スラッシュ>>

・非LB

<<幻蟲 ツクツク>> 4
<<サーバント O2>> 2
<<幻蟲 ミンミン>> 2
<<幻蟲 ハイテン>>
<<幻蟲 ヘイケ>> 4
<<幻蟲 キイロテン>>
<<幻蟲 オオマキリ>> 1
<<キャッチ・リリース>> 4

・LB

<<幻蟲 ハナマキリ>> 4
<<サーバント O>> 4
<<幻蟲 ボクマキリ>> 1
<<サーバント D>> 2
<<幻蟲 タマムシ>> 3
<<大幻蟲 ナナホシ>>
<<ワーム・ホール>>

という訳で今回のテーマはミュウでした。
割とブログへの登場回数が多いですね。

新カードの情報は公式サイトをチェックです!
http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_151218/


◆キーカード

<<チャーム・タクティクス>>

黒アーツ 黒1(アンコール無1)
以下のうち1つ選択
①自分のシグニ2体までにチャーム付与
②相手のシグニ2体までにチャーム付与

上のリンク先とは別に、来月からのプロモカードで新規に登場する1枚です。
保湿成分同様、アンコール持ちのアーツです。

序盤であれば無理矢理チャームを付けてハナマキリ・ボクマキリ・ヘイケ辺りに繋げ、
4グロウ後であればチャームを増やしてアラクネ等と組み合わせることができます。
レゾナに枠を取りアーツ枠が少なくなる分、使い回せるアーツがあるのは重宝すると思います。
カード名の通り、チャーム付与で戦術の幅を広げてくれることが期待されます。

実は保湿成分を入れてウィクロス杯優勝の保湿サタンならぬ保湿アラクネをやろうかとも思いましたが、さすがに重すぎますねw


<<幻蟲 ハイテン>>

公式サイトにも登場している新規シグニで、チャーム付きシグニ1体のパワーを-5000することができます。
レベル1でパワーを-3000するヒメアテンというシグニも居ます。

強力な除去効果を持ちながらも、赤エナで活用しづらさが目立つブドーの後任として活躍を期待できます。
ちなみに個人的な下級除去系の優先順位は、ヘイケ>ハイテン>ヒメアテンです。

ヘイケは常時で効果を複数回使える可能性があるため優秀です。
ハイテンはヘイケと異なり、チャームが1枚しかない状況で2枚被って引いても効果が1回分しか使えないのが痛いです。
ヒメアテンはレベル1で出しやすいですが、そもそもレベル1の時点で相手の場にチャームが付いているのは稀なので、最も優先順位が劣ると思います。

チャーム外しの手段が増え、より序盤から仕掛けやすくなりましたが、破壊力と安定感のバランスをどう取るかは難しいですね。


<<幻蟲 キイロテン>>

こちらも公式で紹介されているシグニで、アタックフェイズに相手の場にチャームが3枚あればノーコストでトラッシュから出せ、その後相手のチャームを3枚外す効果を持ちます。
公式では、「自分ヘイケ2体、相手チャーム3面という盤面からキイロテンを呼び出してパワーダウンを連発しよう!」と書いてありましたが、自分のターンでも出せるのは覚えておいて損はないでしょう。

とは言えさすがに上記のような盤面はなかなか発生しづらいと思いますので、現実的には2面以上空いた状態でクマムスを出したらたまたまチャーム3面になったから呼び出す程度かと思います。
ピン挿ししておいて、使えたらラッキーという程度の認識で良いのではないでしょうか。
ただ、ヘイケが居る場合はパワーダウンを追加できますので、<<チャーム・タクティクス>>と組み合わせてでも蘇生を狙う価値があると思います。


<<大幻蟲 ナナホシ>>

こちらも公式で紹介されているシグニで、ミュウの新たな切り札となる1枚です。
①相手の場にチャームがある限りバニッシュされない
②1ターンに1度、アタックフェイズにシグニ1体のパワーを場のチャームの数×3000ダウンする(ノーコスト)
という2つの強力な効果を持ちます。

①の耐性効果、アラクネという先に除去すべきシグニの存在から、ナナホシはかなり場持ちが良くなると思います。

②の効果は公式の裁定を見て驚いたのですが、自分のシグニにも使えるようです。
自分のシグニを除去して、無理矢理空けた盤面にクマムスを出してアサシン・ヘブン等を妨害するという奇襲策も使えます。
ナナホシ自身のパワーを0にして、パワー0だけどバニッシュされないぜwwwと遊ぶことも可能です。

更に②のテキストを細かく読むと、参照するのは場のチャームの枚数であり、チャームがどちらの場にあるかは問いません。
相手の場のみであれば9000ダウンが限界ですが、<<チャーム・タクティクス>>で自分のシグニにもチャームを付与することで更にダウン幅を上げることができます。

空いた場はクマムスで守り、アサシンやヘブンで突破しようとしたらナナホシで除去とすればアーツ消費無しでガチガチに守れます。
強いですね。

LBも強力で、1体にチャームを付与→チャーム付きの全シグニのパワー-8000というもの。
最低でも1体を8000ダウンさせられ、相手の盤面次第では全体に8000ダウンを叩き込めます。
ミュウ相手にチャームが付いている時は迂闊に殴れないですね・・・

LBも含め、ミュウの伝家の宝刀となってくれることでしょう。


<<ワーム・ホール>>

<<チャーム・タクティクス>>でチャームを増やしやすくなったため採用してみました。
盤面が1面使用不能になるのは想像以上に大きく、ミルルンのUuoといった3体居る前提のシグニを腐らせられ、真ん中を塞ぐことでヘブンを封じられます。
オオマキリでも回収可能なのは覚えておくと良いでしょう。



いかがだったでしょうか?

ヘラカブト・アラクネ・ヴェスパ・ナナホシとレベル4の候補が増えて非常に悩ましいですね・・・
ウリスでは、メツム・パイモン・ルシファル・ウンギョウ・シヴァと4の候補が多いながらも何とか共存できていますが、ミュウでも可能なのでしょうか?

遂に大本命「ユキ」の情報も出ましたし、少しずつご紹介していきたいと思います。
それではまた(^-^)/



こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です。

今年ももうあと少し、、、
読者の皆様はどんな年だったでしょう?

今回はブロガーさんに

「今年活躍したカード」

をランキング形式でお聞きしました(^∇^)

どんなカードが使われ話題になったかを振り返ることもできるので、
皆様も自分がお世話になったカードを思い出しながらご覧下さい!!

関連記事はこちら↓
ブロガーさんの今年活躍したカード"ねへほもん"さん編
ブロガーさんの今年活躍したカード"しみずき"さん編
ブロガーさんの今年活躍したカード"ウリュー"さん編


今回は"ねへほもん"さんにお聞きしました。

では早速!

第3位

ゲイ.jpgR 極槍 ゲイヴォルグ

【起動】[白1][ダウン]:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。この能力はこのシグニのパワーが12000以上の場合にしか使用できない。


今年というか、去年の末から活躍していた1枚で、ゲイヴォルグベイアの3面は個人的に最も綺麗な布陣だと考えています。
2面をトラッシュ送りという形でエナを与えず除去し、2ダメージ与えつつ2エナチャージする動きは非常に美しいです。
ゲイヴォルグタマユは自分の中で一番思い入れのあるデッキですね。

最近は火銃タマの登場により暁タマが使いやすくなっており、3000パンプ効果がゲイヴォルグと相性抜群のため、再び活躍の機会があるかもしれません。


第2位

ni.jpgLR 轟炎 花代・爾改

【常時】:あなたのグロウフェイズをスキップする。

【常時】:あなたのターンの間、あなたのすべてのシグニのパワーを+5000する。

【起動】[赤][赤][赤]:このターン、対戦相手はレベル2以下のシグニで【ガード】ができない。


今年も大活躍してくれた1枚です。
紅蓮タマ&ウリスが4弾という古参のルリグの割に活躍しているな~と思ったらこのルリグは1弾から存在しているという驚きw

《レインボーアート》の登場、相性の良い植物緑子の台頭、ドロンジョTAPキュアの登場と強化が続いた5・6弾ではゲイヴォルグタマユの後継デッキとして活躍しました。
8弾では問題児《ペイ・チャージング》の登場により速攻用のエナチャージ・カーノのお手軽バニッシュが可能になり再度復活。
晩成爾改、エフェクト爾改共にWPSで入賞できるまでになり、非常に息が長いルリグだと驚くばかり。

カーノ除去と相性が良く、アンサプ除去耐性や長期戦への対応力を持たせられる5000パンプ、詰めで活躍するガード制限で2つの効果がどちらも強力で、1弾の登場ながらよく調整された能力だと感心させられます。
現状は《ペナルティ・チャンス》の登場によりアンモ硝煙3面空けや晩成アヤボンが止められやすくなっており若干逆風気味ですが、四面楚歌を擁する3ユヅキ火鳥風月、ノーコストでガード制限ができる3花代と後継デッキは多く、爾改の精神を受け継いでくれることでしょう。
赤デッキは除去力とダブクラには事欠かないので、詰めの手段の有無が一番重要なんですよね。
思えばユヅキも2弾の登場でかなりの古参ですな・・・


第1位

サーバント0.jpgPR サーバント O

【ガード】(このカードを手札から捨てることで、ルリグの攻撃を一度無効にする)

【常時】:【マルチエナ】(コストを支払う際に、このカードは全ての色を持つかのように扱う)


じゃじゃ~ん!!!
コングラサーバント.JPG

あ、これを出したかっただけですw

まぁ今年一番使ったカードというのは間違いないですし・・・
O2の方が使用頻度が多かった気もしますが。

10弾では《集結する守護》《サーバント O3》の登場によりサーバントの使い方が一気に広がりました。
集結は3面並べてランサーを付けるだけなので分かりやすいですが、O、O3の使い分けは結構悩ましいところかと思います。

手札が潤沢なデッキやコングラを見せつけたいデッキはO、エナが潤沢なデッキはO3を優先するのが基本ですが、同じルリグでもゲームプラン次第で使い分けることがあります。
例えばウリスは基本的に手札が枯渇しやすいルリグのためO3を採用したくなりますが、ガット蘇生やシヴァを多用するためハンドレスでも構わないという構築であればOを優先することもあります。
赤デッキでもトップドローでコンボパーツを引き込むデッキならO3、レインボーアート→四面→一徹のようにメインフェイズにアーツを連打して一気に詰めるデッキならOと使い分けられます。

後O3を4枚投入しておくと、手札にサーバントが無い状況でもO3がLBから捲れてトップドローでO3を引いて守れるというケースが発生しうるのが強いです。



こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です。

今年ももうあと少し、、、
読者の皆様はどんな年だったでしょう?

今回はブロガーさんに

「今年活躍したカード」

をランキング形式でお聞きしました(^∇^)

どんなカードが使われ話題になったかを振り返ることもできるので、
皆様も自分がお世話になったカードを思い出しながらご覧下さい!!

関連記事はこちら↓
ブロガーさんの今年活躍したカード"ねへほもん"さん編
ブロガーさんの今年活躍したカード"しみずき"さん編
ブロガーさんの今年活躍したカード"ウリュー"さん編


今回は"しみずき"さんにお聞きしました。

では早速!

第3位

龍滅.jpgLR 龍滅連鎖

使用タイミング【メインフェイズ】【アタックフェイズ】

【チェイン赤緑】(このターン、あなたが次にアーツを使用する場合、それを使用するためのコストは赤コストが1、緑コストが1減る)

以下の3つから2つまで選ぶ。

①対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。
②対戦相手は自分のエナゾーンのカードが4枚になるように、エナゾーンからカードをトラッシュに置く。
③あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。


"有り難う...お前のお陰で邪神ミルルンを倒すことが出来る。"

WIXOSSブースターパック第10弾
「チェインド・セレクター」
で登場した、赤のLRアーツ。

赤x2、緑x1、無x2とそこそこ重たいですが、12000焼き、ランデス、盾増やしとどの効果も非常に強力です。

これ迄、絶対的かつ暴力的に環境を支配し、今まで何度も苦汁を舐めさせられた邪神ミルルンに届く刃であり、

WIXOSSCUP後半に2止めリメンバの必殺キルルートの中核として活躍してくれた、救世主的アーツでした。

このカードについては最近のクロスレビューでも、それこそ2止めリメンバの解説記事でもそこそこ語らせて頂いているので割愛!!


第2位

ハローエフェクト.jpgPR ハロー・エフェクト

使用タイミング【メインフェイズ】【アタックフェイズ】

このアーツを使用するためのコストは、あなたのルリグトラッシュにあるアーツ1枚につき、無コストが2減る。 対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。


"なるほどなー...負けで...。"

カードゲーマーvol.21で登場した
黒のアーツ。

素のコストは黒x1、無x6と重いもののルリグトラッシュのアーツ1枚につき無x2軽減され、最終的に1コストでパワー上限無しのバニッシュが出来るというかなりコスパの良い、強力なアーツ。

3弾環境から使用していたグッスタ爾改→ねへほもんさんに教えて貰ったレインボー爾改がチキンなせいか、どうにも詰めきれず、詰めに行ってもLBで負けるという事が増え、もっと安定感が欲しいと思っていた所に舞い降りてきた菩薩様。

トリトリとこれのお陰で完成したエフェクト爾改は非常に安定感があるかつ、相手の意表をつけ、

数多の爾改が苦手とするデッキに逆襲をなし、

「モダンモダンアンサプなら勝ちなんだよなぁ...」

という、名古屋で流行ったらしいセリフと共に、

浜松で開催されました「マユCS」にて優勝を飾らせて頂きました。

バトルバニッシュ持ちシグニが増えた現状では面を埋める系のアーツに比べて少ないコストでカウンターまで取れる此方の方に軍杯があがるのでは無いでしょうか。

止め系ならどのデッキにも1枚は刺したいと思う優秀な1枚です。

また、WIXOSSCUP名古屋予選の決勝で
2止めリメンバミラーの際に激戦の末に致死圏まで持っていき龍滅連鎖ロックユーx2で確実に仕留めた!!権利獲得や!!
と舞い上がった矢先、アーツ5枚を使用されていたため10コスト下がったエフェクトでロックユーを貫通され、アヤボンをバニッシュされたせいで詰めきれずに泣かされたカードでもあります...


第1位

とりとり.jpgR TRICK OR TREAT

以下の2つから1つを選ぶ。
「カードを2枚引く。」
「対戦相手は手札を2枚捨てる。」


"トリトリは神です!"

WIXOSSブースターパック第6弾
「フォーチューン・セレクター」
にて登場したスペル。

コストが青x1、無x1で2枚ハンデスか2枚ドローを選択出来るという、非常に強力な1枚。

当事、アーツ枠を割き大抵の相手に4コス払って撃っていたツー・ダストがそれでも切り札的に強いと思っていたし、

実際に数多のセレクターをそれで苦しめてきた(であろう)ハンデス信者の僕にとっては間違いなく環境に影響を与えると確信。

無理なく活かせるデッキを模索し、実戦でトリトリを行使して行くなかで、


このカードは神で在られると確信し、信仰をはじめました。

これだけではただの凶信者なので

このカードがどう強いのか簡単に語らせて頂きます。

序盤からシグニを殴り倒していくビートダウン系のデッキでこそ、その輝きを増すと思っていますのでその前提で。

◎ルリグパンチを通せる


単純明快、相手のハンドが無ければルリグパンチが通って1点余分に通せます。

速攻系のデッキにとってこの追加でとれる1点は非常に重要です。

序盤であれば、全てのハンドを削り切れなくてもサーバント以外に残したいカードがあった場合等はガードにハンドを回していられないので、いずれにせよルリグパンチを通せる確率があがります。

また、現状でルリグの攻撃を止めれるアーツはピンチ、アイドル、ゼノマル程度で、採用しているデッキもあまり多くない事からある程度信頼できる詰め手段としても機能します。

◎各種地雷にめっちゃ刺さる


ペイチャ晩成爾改、ファフオーラやサバランサー、ウルバンヤクザ等の地雷デッキも基本はハンドが資本です。

ソコを叩き落としてやることで必殺のコンボの成立を遅らせれるので、防御としても機能します。

ミルルンがペイチャ型晩成爾改に対してトリトリを挟む事で晩成の発射を遅らせていたのが良い例ですね。

◎焼かなくても面が開く


フルパンからのトリトリ発射を行うと相手のアド取りシグニやLBでハンドが増えていなければ、大体3ターン目前にはハンドをほぼ空に出来ます。

その後全てのシグニを踏んでいけば、ハンドレスかつ全面空きという状況が作れるので相手のシグニが並ばない状況が作れ、除去カード節約出来ます。

◎相手の防御策を牽制出来る


これは主にウリスのエニグマオーラに対してです。

非常に速攻側としてはやられたら鬱陶しい動きですが、シグニの張り替えも含め4枚のハンドを使用するので撃たれる前、もしくは撃たれた後にトリトリを挟む事で相手のプランを瓦解させる事が可能です。

最近、頭角を現してきた耐久エルドラのLB仕込みも、ハンドが無ければ満足には行え無いので、ある程度は牽制出来ます。

◎本当にヤバイ時にドローも可能


ここまででも十分に強いのに及第点のドロー効果まで持っています。サバがなくて死にそうなとき等に輝きます。


この様に1枚のカードが攻防に使えフィニッシャーにさえ成れます。

弾が進み、カードの種類が増えた今でもこのトリトリに代わるカードは有りません。

今でも僕の速攻デッキの中の唯一神として八面六臂の活躍を成されております。


今年度活躍したカード文句なしの1位です。

皆様もこの期にトリトリ神を信仰してみては如何でしょうか?


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