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posted 2016.02.17

Byねへほもん


どうもです!

世間では燐廻転生ACROなるデッキが流行っているらしいですね。
ACROグロウのフルハンデス+燐廻転生+ロックユーで一気に詰めるデッキらしいです。

5エナ払えばピンチで止まりますし、割裂との併用ができないことを考えると個人的には虚無+四面楚火+燐廻転生の方が詰めの精度が高いと思うのですが・・・
白デッキ以外なら9エナ以上貯められてもマルチ&白エナを全て飛ばせば止められません。

後はやはり紆余曲折ユヅキですね。
紆余曲折自体を持っている人が少ないせいか、思ったほどは見かけませんが、優勝レシピでちょくちょく見かけます。

筆者愛用の真名ユキでも勝てるようにしたいのですが、ゴジュウを2面立てたところでアタックフェイズ絶滅で吹っ飛ぶのが辛いです・・・
1枚だけ対策になりそうな切り札を用意しているのですが、ロングショットを耐え切るには程遠いので、もう1枚は対策札が欲しいです。

めっちゃ流行るようなら純白エクシード1で場所替えしつつチャージした1エナで使えるロマネ・レスホープ・ビザント辺りを入れざるを得ない気が。
そのためだけにピンチを抜くのはかなり気乗りしませんが・・・
可能ならメインデッキで対策できるカードを教えてくださいm(_ _)m



さて、今日も1デッキご紹介します。
別に珍しいカードを採用しているとかではなく、ただタイトル名の通りにシュールに「ただいま。」と言いたいだけなのですがw

デッキレシピはこちら。
虚幸ウリス.JPG



今回は紅蓮→虚幸ウリスでした。

最近焦熱ばかりで紅蓮が寂しそうだったので組んであげました。
アークゲインを除去できるのはやはり強いです。

とは言え2ドローと釣り上げを選べる焦熱の方が強いんでしょうね。
ディアボロスの手札コストが無ければ6枚を超過すると聞いて本当にウリスかと思いましたw


◆キーカード

《堕楽の一目 アーリマン》

最近のウリスは序盤から除去できる手段を積んで速攻をかけるのが流行りのようなので、除去手段を投入してみました。
流行のダガ・バイデスはどちらも悪魔ではなく、虚幸とは相性が悪いため、悪魔シグニのアーリマンを採用しました。
バイジェが1枠しか取れなかった分、スカンダ・ガネシャのチャームが腐りがちですが、そこを無駄なく活用してくれます。

アーツ枠が少ない分、蘇生用にメイジを採用していますが、レベル2の回収対象としても使えます。


《三途の往復 アザゼラ》

このデッキの主役です。
とにかくドローできて楽しいですw

効果でトラッシュに送る手段は少ないように思えますが、このデッキでは紅蓮ウリス、アモノウル、エニグマ、ブラスラと4通りの手段でトラッシュに送れます。
紅蓮ウリスには必須の1枚と言えます。
アモノウルがほぼノーコストで2面吹っ飛ばしてくれるのは爽快ですね!

また、真名マユの前に立てると嫌な顔をされますw


《大罪の所以 バアル》

劇場版デッキでデザインが一新され、フレーバーテキストが「お帰りなさいませ、ご主人様♪」に変わっています。
ただいま。



後、枠の都合上採用しませんでしたが、驚きの使い方を知った1枚をご紹介します。
ライフを増やしたい虚幸と相性が良く、焦熱からグロウする型では是非採用したい1枚です。


《デモン・トゥーム》

悪魔シグニ1体をバニッシュして1点回復できる、ウリス限定の回復アーツです。

アタックフェイズに使うと自分の盤面を空けてしまいますが、即座に焦熱効果で場を埋めれば問題ありません。
アモノウルとも相性が良いです。
盤面を空けたくなければパイモン効果でバニッシュをチャーム外しに置き換えるという手もあります。

と、ここまでは自分でも考えついたのですが、このカードは珍しく【スペルカットイン】を持ちます。
バイデスの除去とか回避できるんやな~程度に思っていましたが、勝敗を左右する驚きの使い方がありました。

花代さん「ライフいくつですか?」
ウリス「ライフ0です」
花代さん「西武の銃声さようなら~」
ウリス「トゥームをカットインして回復します」
花代さん「・・・」

なんと銃声の詰めを回避できます。
ウリス相手に止める手段は無いと思って気軽に銃声を使うと痛い目を見ます。



いかがだったでしょうか?
ただいまと言いたかったのか、トゥームをカットインしたかったのか何を伝えたいのかよく分かりませんね。
巷では劇場版デッキのバアルホロ4枚はウリスデッキに必須と言われているそうですよ。

それではまた(^-^)/


posted 2016.02.17

ByタマーMAX


劇場プロモで無残に殺されています。タマーMAXです。最近は、Λで頑張っていますが劇場PRが入った、紆余曲折四面楚火、輪廻転生マユで連続パンチを食らって早速負けました。

という前置きとは関係ないのですが、最近調整していたミュウのデッキを紹介したいと思います。ミュウ自体はかなり可愛い(耳とかがあざとい)ので使いたい気持ちはあったのですが、9弾環境までは、ミルルン神がいたのでワンチャンスも勝てる可能性が無かったので諦めました。

今回は、新弾のナナホシを軸にデッキを構築しています。
面白い動きができるので、お勧めできるかなと思っています。

〇デッキ
・アーツ
1 <P-STミュウ=ハッチ
1 <STミュウ=ラーバ
1 <STミュウ=プーパ
1 <LCミュウ=イクロ
1 <STミュウ=シェド
1 <PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)
1 <PRブラッディ・アウト(ソースの匂いつき)
1 <LCフォーカラー・マイアズマ
1 <LC黒幻蟲 クマムス
1 <SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ

・メインボード
4 <C幻蟲 ツクツク
4 <PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)
1 <R幻蟲 キイロテン
1 <R幻蟲 オオマキリ
4 <Cサーバント O2
2 <Cサーバント T2
1 <
1 <PRネクスト・レディ(WIXOSSカード大全2 付録)
2 <PRキャッチ・リリース(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol7)

・LB枠
3 <SR大幻蟲 ナナホシ
2 <STLRメル=ヴェスパー
2 <Re幻蟲 キアハ
4 <C幻蟲 ボクマキリ
4 <C幻蟲 ハナマキリ
1 <PRコードアンチ メイジ(カードゲーマーvol.24 付録)
2 <Cサーバント O
1 <Cサーバント D
1 <Rサーバント Q
〇回し方

0~3・・・<C幻蟲 ツクツク>と<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>を利用しながら、相手の盤面にチャームをつけて<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>で殴っていきます。
とにかく序盤で打点をいれないと後半が辛くなるのでガードは基本的にはしない方向で打点優先で盤面を作っていきましょう。
エナとハンドに余裕があるのであればガードするぐらいの気持ちで大丈夫です。

4・・・ここになってからがミュウの本番です。
序盤に打点を入れていますが自分も打点を食らっていると思うので、しっかりと盤面を作っていきたいです。
基本的には、ナナホシ2面でバニッシュ耐性をつけての盤面を作っていくことになると思います。
ナナホシ、ナナホシ、ヴェスパが理想的な盤面にはなると思います。ヴェスパの所は、ナナホシで盤面を空けれる場合は何でもいいです。
他のプランとして、アラクネナナホシ、アラクネヴェスパなど相手によって盤面形成をしっかりしていきたい所です。

〇キーカード
・ナナホシ
ナナホシ.jpg

このカードの為に組んだといっても過言ではない為、4枚積みたかったのですが、調整している段階で10000の攻撃力が気になる時が発生してしまい、1枚<Rサーバント Q>に枠をあげた為3枚という事になりました。
4枚積んでもいいカードなので、使用感を見たい場合は4で回してみるのがいいと思います。
バーストも速攻対策になるので、中々です。

基本的には相手の盤面にチャームをつけての効果起動になりますが、自分のシグニに<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>を打つ事でマイナスの値を増やす事ができて最大18000マイナスを飛ばせます。全部溶かしてしまうとバニッシュ耐性がなくなるので、毎回3面明けるのではなく、2面あけヴェスパアサシンなど盤面をしっかりと形成していきましょう。

私も、友人に聞くまで気づいていなかったのですが、ナナホシの効果は自分のシグニに打つ事も可能なので、クマムスを出すエナと盤面を作る事が可能であるという事も覚えておいて下さい。アサシンで攻めてくる相手などにはかなり重要なテクニックになるのでうまく使ってあげましょう。
・ヘイケ
ヘイケ.jpg


序盤の要になるカードです。とにかくこいつで打点を入れないといけません。後半になっても、<R幻蟲 タマムシ>ではがした時や、<SR大幻蟲 ナナホシ>のマイナスの補助に使えたりと最後まで活躍してくれます。
・チャームタクティクス
チャームタクティクス.jpg


このアーツを使いまわす為、エナの確保が最優先になります。序盤は打点を受けてこのカードを打っていきましょう。
・カツレツ、オオマキリ
あつれつ.jpg オオマキリ.jpg


R幻蟲 オオマキリ>の効果でカツレツを回収して何回も打てる体制を作りましょう。1回はブルーバニッシュをされる覚悟で2回打ちが基本になります。緑子、龍滅連鎖を構える赤などとにかく打ちたい相手は多いです。

〇アーツ構成

PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>、<LCブラッディ・スラッシュ>、<LC黒幻蟲 クマムス>、<LCフォーカラー・マイアズマ>までは確定でいいと思います。
残りの1枠ですが、今回は<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>を採用していますが、真ん中の連続パンチを防ぐ<LRピンチ・ディフェンス>、理不尽な攻撃を止める<>、エナを使わずに打てる<SPペナルティ・チャンス(PRカード 2019年10月Ver.)>辺りからの選択になると思います。

今回は、盤面整理とエナチャ手段、<>で飛ばすレゾナという、サブプランでの立ち位置での<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>の採用になっています。毎回<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>を出すのではなく相手によって出していくというのを心がけましょう。15000で殴りにいけるシグニでもあるので、今のところは<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>採用が良さそうかなと思ってます。

〇各デッキへの対策
・ピルルクΛ

ナナホシ2面を立ててバニッシュ耐性を付けての耐久になると思います。
序盤に<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>から一気に打点を入れておかないと勝ち目が薄いのでワンチャンスをものにしましょう。エナをカツレツ連打で飛ばすのも重要になってきます。

・緑子

地獣軸だと<PR因果応報(ウィクロスマガジンvol6 付録)>で死んでしまうのでライフ維持が重要になってきます。速攻も大事ですが死なないように、序盤からアーツを打っていきましょう。
サーバント軸であるなら、<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>が刺さる事が多いのでゴーシュアグネスの登場で殺されないように気をつけながら出していきましょう。
SR幻獣神 オサキ>からの<PR因果応報(ウィクロスマガジンvol6 付録)>でカツレツを打ってもだめな事もありますが、諦めずにカツレツを使って相手のエナを縛っていきましょう。

・タマ

STLRメル=ヴェスパー>が重要になってきます。
後は、天使の盤面を作られた時にゲインの前に12000以上を置いて毎回モダンを打たせるのも意識していきたいです。
ゲインの盤面を作られると思うので、ゲイン前に<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>、他の場所に<STLRメル=ヴェスパー>という盤面を形成していきましょう。<R幻蟲 キイロテン>、<PRコードアンチ メイジ(カードゲーマーvol.24 付録)>、<LC黒幻蟲 クマムス>の3体をうまく使ってバウンスをかわしていきたいですね。

・爾改

SR大幻蟲 ナナホシ>が重要になってきます。バニッシュ耐性が刺さるので、2面立てて盤面を制圧していきましょう。起動からの<>が怖いので、終盤は3サバ以上を抱えて戦っていきたいです。

〇今回採用を見送ったカード
・ナナホシ4枚目

枠の関係と場持ちがいいので、3枚に減らしました。<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>を不採用にするのであれば4枚必要かなと感じます。

・ヘラカブト1枚目

1枚ぐらい入れたかったのですが、<PRコードアンチ メイジ(カードゲーマーvol.24 付録)>をタマを見る為に入れたかった為に抜く事に。パンチ要員はアラクネさんに一任しました。

・ヴェスパ3枚目

ヴェスパ3面は必殺になる為入れたかったのですが、バーストがものすごく弱い事とシグニを殴りたい時に殴りにいけないシグニなので最低限の2枚に抑えました。

・ピンチディフェンス

ルリグを止めれるアーツは欲しかったのですが、<SP黒幻蟲 アラクネ・パイダ>を採用したかったので諦めました。
その代わりに、メインボードでサーバントを1~4まで1枚以上採用し、<LCフォーカラー・マイアズマ>である程度処理できるようにしてあります。

〇終わりに

回していてとにかく楽しいデッキに仕上がったのでみなさんも是非使って貰えればと思います。盤面をとにかくガチャガチャできて、色んな攻めプラン、防御プランが取れます。

細かいプレイングに関しては今回は省略しておきます。質問があればドンドンツイッターなどで質問して下さい。一緒に考えていきましょう。

今回はこの辺で、ミュウ可愛いのでみんなで使ってあげましょう! 足りないパーツは、ゆうゆう亭で購入ですね。

そんな感じですノシ


posted 2016.02.15

ByタマーMAX


11弾環境!!

というわけで、前回は急遽ピルルクΛに焦点を絞っての記事になってしまったので、全体に目をむけての記事になります。

青ルリグ
・ピルルクΛ

前回の記事に書いたとおり、環境のTOPをひたすらに走り続ける彼女ですが、本当に勝ち続けようと思うとプレイングとデッキ構築にかなりの練度を要求してきます。
苦手なデッキは無いように思えますが、構築とアーツ構成で誤魔化しているだけで、実際は苦手なデッキはあります。

・ピルルクACRO

前回の記事に書いたとおり、Λに対してカメラがとても有効に働きます。ですが、タマ相手が絶望的になります。
SR先駆の大天使 アークゲイン>着地からの<PRモダン・バウンダリー(「selector spread WIXOSS」 BOX1 一部店舗購入特典)>と<LCフォーカラー・マイアズマ>によるゲインキープでの完封負けが頻繁に起こります。
個人的には、タマに勝つのは諦めて他のデッキにアーツ構成をよせた方が、結果的に勝率は上がると思ってます。

・ミルルン

9弾環境までは最強というより神の彼女ですが、マユの部屋に投獄されてしまった為、<PRMAGIC HAND(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>が出る前のそこそこのデッキに戻った印象です。
現在ですと足りないデッキパワーを補う為に、マジックハンド選抜でのサバ軸にしての集結型、アルゴン選抜でのスノロップ型があるようです。
PR集結する守護(ラジオCD「selector radio WIXOSS」 Vol.5 初回限定特典)>の方は使った感じですと、まぁまぁ強いのですがΛでいいじゃんってなる事の方が多いので、<LCミルルン・ティコ>に乗っての<SR羅植姫 スノロップ>する方が現在と良いと思います。

・エルドラ

10弾環境ですと、ポストミルルンとしての最有力候補でしたが、<LCブルー・パニッシュ>がΛだけでなく、赤いデッキ、緑のデッキでも採用されてしまっているので、<LCブラック・コフィン>が減った環境ですがかなりきつい状況になっていると思います。
ウィクコンカップではエルドラ使用者は、最多のタマと同じぐらいの20人いましたがベスト16のあたりで轟沈していたように思います。まだまだ強いルリグではあるので、環境には食い込んでこれるとは思っているのですが。

白ルリグ
・タマユ

現在の環境ですと、かなり意識されているのもあり<SPペナルティ・チャンス(PRカード 2019年10月Ver.)>が多く投入されている為、マユのエクストラターンは基本的に封印になってしまいます。
それでも、アーツ回収、リミット12、能力消しの3つだけでも強いので採用しない理由はないと考えます。アーツ構成は、<PRモダン・バウンダリー(「selector spread WIXOSS」 BOX1 一部店舗購入特典)>、<LCフォーカラー・マイアズマ>の2枚が確定でもう1枚を選択になると思います。
私は、ヘッケラコック無しの永遠と紅蓮スイッチ型でやっています。永遠は使うと強いプランが多く取れるので個人的には使いたい。紅蓮は保険の意味合いが強いです。
C羅植 スズビラ>、<C羅植 シクラメン>、<ST弩砲 ヘッケラ><ST轟砲 コック>の採用が人によって変わってくるかなという印象です。

・タウィル

辛い。とにかく辛い。現状ですと、<LR開かれし極門 ウトゥルス>にならないと厳しいと思います。
LCフォーカラー・マイアズマ>と<PRコードアンチ メイジ(カードゲーマーvol.24 付録)>でタマ相手に有利に立ち回って頑張るしかない。Λは・・・タウィルの可愛さを眺めて気分を落ち着けましょう。

・ユキ

新弾で参戦したユキですが、防御性能はとても高く、後攻をとったときでも金閣のヘブン効果で相手の動きを阻害できるので強さはあります。
ですがとにかく打点を入れるのが大変で、<SRコードラビリンス クイン>、<SRコードラビリンス ルーブル>を使う場合、相手のシグニが枯れるまで殴るぐらいしか手段がありません。<SRコードラビリンス ピシャトー>、<Rコードメイズ ゴジュウ>を絡めたバウンスをしないといけないかなと思いますが、除去に弱くうまく機能しない事も。
LR創世の巫女 マユ>に乗ってしまうと、タマの劣化になりがちなので、そこも辛い所だと思います。新しいマユがきて<SPフィア=リカブト>を生かすことができればワンチャンス?

・サシェ

新環境になってから、まともに使ってないです・・・。スミマセン。デッキ自体が、そもそも変わってないので厳しい気がしてます。

黒ルリグ
・ウリス

焦熱の方が現在だと主流かな? 見た目以上に強くて、デッキ構成もかなり多く組めて面白いルリグだと思います。
SRエニグマ・オーラ>と<Rファイナル・ディストラクション>を<>で拾う形、<Cアイン=ダガ>と<>を絡めて序盤からビートする形、<SR破戒の轟牙 シヴァ>で回復するチャームの形とデッキ構成のカードが結構同じでもやる事が違うデッキです。
それを可能にしているのは<Cバイオレンス・ジェラシー>で、デッキのピン積みのカード、何回も出したいシグニを使いまわせます。使いこなせばかなりのポテンシャルだと思います。

・ミュウ

10弾環境では、<LC黒幻蟲 クマムス>と<STLRメル=ヴェスパー>の登場で環境の中でもかなり上位に上がってきたミュウですが、11弾では苦戦を強いられています。
もともと青のルリグとAMSが苦手な所に、Λ環境、流石に厳しいです。<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>と<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>を使った形が強いと思います。
新弾の<SR大幻蟲 ナナホシ>が強く、バニッシュ耐性があるので赤相手に有利に立ち回れます。次の記事で、レシピと解説を載せたいと思っています。

・ウムル

LCブルー・パニッシュ>辛い・・・。現状だと、特に変わっていないので辛さが目立ちます。

・イオナ

ムービースターターの新マユを使っての<SPフィア=リカブト>コンボが決まれば強いかもしれません。現状ですとかなり劣勢です。

緑ルリグ
・緑子

環境TOPクラスの性能をもつ<LR四型貫女 緑姫>ですが、200円とかで売られているのは可哀相です。現状ですと、<Rサーバント Z>を使った植物軸とランサー、オサキコサキスーパーノヴァで詰める地獣軸の二つになります。
どちらも、安く組める上に環境でもTOPクラスの性能なので初心者にもお勧めだと思います!

・アン

盤面に並ぶシグニが未だに5弾環境・・・。ですが、ルリグの防御効果が増えている今ですと、<SP不可解な誇超 コンテンポラ>がとても強く環境的には追い風だとは言えます。
ですが昔からの問題である、時間切れというアンの決め手の無さはいまだに問題であると思います。

・アイヤイ

すみません。研究できてません。ですが、元々きつかったハンデスをしてくる青が多いと使うのはかなりの勇気がないと使うのは厳しいと思います。
1ショットするよりも、適度に打点いれながらニャローブベーゴマでアーツを使わしていく方がいいのかなぁとエアプ感。

赤ルリグ
・爾改

赤ルリグで一番強いのは<LR轟炎 花代・爾改>だと思っています。起動<>による縛った後の連続パンチ、<R西部の銃声>によるライフ0からの詰め。とにかくフィニッシュのプランがかなり増えた為、戦う側の判断がとても難しくなりました。
集結、オリハルによる打点の取り方も強いので幅広い攻めが可能になっています。
アーツ構成、メインデッキ共にかなりの幅があるので相手に読まれないように立ち回るのも重要になってくると思います。

・ユヅキ

LR火鳥風月 遊月・肆>になります。<PR幻竜 アパト(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>が参加賞で入って、かなり強くなりました。
PR紆余曲折(劇場版selector来場特典)>が入ると、ゲインが処理できるようになって、AMSも処理できるようになります。その後に<SP四面楚火>までつなぐ事ができるのでかなり強い気がしています。映画公開後の環境では一番活躍するかもしれません。

本田(本村)「んー伸びしろですね」

・チャイナ花代

自分でデッキを載せましたが、環境がΛとタマで溢れているので辛いです。ウリス相手には、かなり有利に立ち回れるので彼女の活躍に期待して、漁夫の利で勝ちましょう!

終わりに

ムービースターターと映画特典のアーツで、また環境が動くと考えられます。特に<PR紆余曲折(劇場版selector来場特典)>は、色々と使いやすい為、新たなデッキの可能性を感じています。みなさんも、いいWIXOSSライフを!



そんな感じですノシ


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