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遊々亭攻略ブログ

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posted 2016.04.13

Byウリュー


どうも、ウリューです。

今回は手短にデッキ紹介と解説を済ませていきたいと思います(長文書く時間がない)
初めに謝罪をしておくと今回のデッキはほぼアイデア投稿です。
興味を持った人は自分の力で完成させてね!(投げっぱなし)

〇デッキレシピ

◇キーカード
LC ホワイトメイズ ホデサパ

ホワイトメイズ ホデサパ

0エナから防御に使えるレゾナ。
R アルファード>と相性が良く、1コスト追加することで2面埋めることができるのは優秀と言えるでしょう。
本来であれば場所移動効果によってエナチャージできるユキとの相性が良いのですが、ユヅキが相手の時に<グリアナ>で白エナを焼かれてしまってグロウ事故したりするのが怖かったので、今回はユキと組み合わせてません。
盤面を埋める+強制攻撃+配置交換と<アルテマ>に乗るための打点調整に使える点も〇

C 幻水 ハタハタ

幻水 ハタハタ

今回のデッキの主役。
任意で盤面を空けることができるため、打点調整に役立つのを始め、<アルテマ>にグロウした後も返しのターンに2ドローに変換しつつ、<ホデサパ>を出すことでシグニの攻撃を防げます。
アルテマ>によってドローフェイズのドローが1ドローになってしまう点も2ドローでカバーできるのは嬉しいですね。
理想としては<アルテマ>にグロウした後、<マイアズマ>で相手のシグニを-12000で除去しながら<ハタハタ>を蘇生してターンを迎えるという感じがいいと思います。

SR 幻水姫 ダイホウイカ

幻水姫 ダイホウイカ

C ハタハタ>に続く青要素。
2ドロー出来るという点はもちろんのこと、シグニで1点ずつ殴りあう<アルテマ>にとって除去されても嬉しい<ダイホウイカ>は相性の良いカードだと思います。
また<フル/メイデン>時であれば<ドライ=ラッカー>と組み合わせることで攻めつつエナを貯められるのは嬉しいですね。

◇改善案

キーカードの部分で話していますが、4ルリグをユキに変えていいと思います。
そうした方がデッキとしてのパワーは確実に上がると思うので、グロウ事故の可能性が気にならないよという方は変えてみてください。
また今回試験的に採用している<ブルー・パニッシュ>ですが、より安定を求めるなら<クトゥル・コール>や<サモン・ラビリンス>などを採用した方がいいと思います。
今回はせっかく青要素を入れているからというのと、<アルテマ>はライフ1以下からしかグロウできない性質上、<銃声>にとても弱いためスペルを止められるアーツとして採用しているといった感じです。

◇基本の動き

序盤は普通のイオナと大して変わりません。
凱旋>からドロンジョトーチュンの流れや<ダガ>をサーチするなどして打点を刻んでいきます。
レベル3までは他のデッキに比べてもそこそこ打点が取れるデッキではあるので、ダメージレースで大きく引き離されることは少ないでしょう。
4にグロウしてからは<ハタハタ>や<ホデサパ>を駆使して打点調整をするようにしてください。
また<アルテマ>に乗る前にしっかりと手札に白と黒のシグニを用意しておくようにしましょう。


今回はアイデア投稿といった感じのものですので、各ルリグに対する立ち回りは割愛させていただきます。
本来ならば色々試してから紹介という形を取りたかったのですが、デッキ自体を試す時間が取れなかったので、あまり詳しくは解説することが出来ず申し訳ないです。
また時間に余裕が出てきたら色々なデッキを紹介していけたらなと思っていますので、その時はよろしくお願いします。

少し短いですが、今回はここらへんで。
ノシ


posted 2016.04.11

ByタマーMAX


今日は、巷で噂の究極完全体グレートタウィルの紹介をしたいと思います。名前の由来になっている、某カードゲームの究極完全体さんと同じ6ターンかかるというのも面白い共通点ですね。

このデッキの、強さは現在流行している紅蓮ユヅキにかなり有利に立ち回れるというのが利点だと思います。一部のどうあがいても無理なデッキを除けば、デッキ相性だけで戦っていけるので、環境を読みきれば優勝はしやすいデッキだと思います。

とりあえずはデッキレシピを見て下さい。

○デッキレシピ

〇メインコンセプト

グロウをしていき、<ウトゥルス>から<LR タウィル=フェム>に乗る事で、4の<タウィル>の効果、4の<ウムル>の効果、<ウトゥルス>のエクシード効果を持った状態で<LR タウィル=フェム>になります。

この状態になると、

(1)天使を戻して相手をトラッシュ&バニッシュ
(2)デッキ3枚破棄で天使を落とせる
(3)タップで墓地からシグニ1体を蘇生
(4)ターン終了時に天使を1枚回収
(5)ハンドから天使2枚きるとダメージ無効
(6)ウトゥルスのエクシード

を持った5の<タウィル>が完成します。エクシードを使ったとしても、ウトゥルスと0~3のタウィルをエクシードコストにするので、4の<タウィル>と4の<ウムル>が残る為(1)~(5)の効果は残ります。

相手からすると、究極完全体グレートタウィルの状態になれば

・<SR ヘルボロス>を倒す
・ハンドの天使でガード
・<ウトゥルス>のエクシード
・アーツ

を超えて打点を入れなければならない為、ハンドに触る事の出来ないデッキはそれだけで負ける事も多くなります。また、この状態が毎ターン3面あけをされながらになるので、自分の盤面を維持することすら困難になります。

究極完全体になれば、大体3~4ターンで勝てる事が多いので大体10ターン前後のゲームになると思います。

〇キーカード
・<R サーバント Y

Rサーバント Y

このデッキのサーバント数を無限にするカードです。4<ウムル>の効果で、毎ターンこのカードを召喚する事でサーバントをしっかり回収してロングプランを取ります。起動効果は今の所使った事はないのですが、もしかしたら使うタイミングはあるかもしれません。
・<SR ヘルボロス

SRコードアンシエンツ ヘルボロス

普通の5の<LR タウィル=フェム>などに刺さるので使っていきたいです。このシグニ自体が防御アーツみたいなものなので、このシグニを処理できないデッキはこのカードとハンドの天使を維持されるだけでなす術が無くなります。ユヅキ相手はあまり刺さらないので、他のシグニで盤面を埋めたいです。
・<SR ガブリエルト

SR真天使の未来 ガブリエルト


最初は、入っていなかったのですが15000のラインが作れる事とアーツ以外の効果の対象にならない能力がユヅキ相手に刺さる為採用になりました。下の効果は、無いですが十分活躍できるカードだと思います。

・<SR シュブニグラ

SR混沌の豊穣 シュブニグラ

効果は、ダウン状態であれば大丈夫なので<ヘルボロス>と一緒に出してやれば、シグニ効果の対象にならない<ヘルボロス>ができあがります。登場時の効果で<ヘルボロス>を処理できそうな相手には、しっかり出していきたいカードです。
・<R サホヒメ

R笑顔の春姫 サホヒメ

新弾のカードですが、サポートカードになります。基本的には圧縮しきったデッキからサーバントを引く為に使う、<アグライア>からサーバントを引く為に使うのがメインになります。後半で、トラッシュを肥やす時にもハンドを減らさずにできるので重要なカードになってきます。派手な活躍はしませんが渋い活躍をしてくれるカードになるのでうまく使っていきましょう。
・<R エレチェア

Rコードアンチ エレチェア

SR ヘルボロス>から召喚する一番のカードです。7000マイナスした後に、相手は1枚バニッシュになるので、場に7000以下のシグニがいる場合、タウィルのトラッシュ効果、マイナス7000、1体バニッシュになり簡単に3面あきます。黒エナの関係で使えない時もありますが、出来る時は積極的に狙っていきたいです。
〇前編終わり
というわけでデッキレシピと基本コンセプトとカードの使い方で前編は終わります。後編は、回し方と各デッキに対してのパターンを説明できればいいなと思っています。お楽しみに!

それではノシ


posted 2016.04.08

ByタマーMAX


27291.jpg

写真は、棒アイスとカップアイスとよっちゃんいかを合わした物になります(劇場版WIXOSS参照)。るう子達が食べていた、アイスがどれぐらい美味しいのかを確認したかったのですが・・・。

感想・・・冷たい舌触りの後、よっちゃんいかの味しかしない。総合すると、「よっちゃんいか」 でした。


みなさんいかかがお過ごしでしょうか。私は、WIXOSSで左腕が痛いです。何故かというと、群馬で日本ではじめてのWIXOSS PARTY CONCEPT があります。その内容なんですが、

ウィクロス&スポーツ大会
大会概要
スイスラウンド1.3回戦は通常ウィクロスカードゲーム構築戦
2回戦はアームレスリング
4回戦はペットボトルボーリング戦
*ウィクロスとスポーツの対戦結果合計にて優勝を決定します!


コングラサバはランダム配布ですが、優勝にはパックも配られるので出来れば優勝したいと思いますが、2回戦目の項目が
アームレスリング

「アームレスリング!!」

インドア派の多いTCGプレイヤーにとってこの項目は重くのしかかります。一応、私は体格だけはでかいのですが、筋力が圧倒的に劣るので不安要素しかない。大会内容が発表されるまでは、チームに引っ張りだこだった群馬のやぎらっきー君(筋肉のかけらも感じられない体)もアームレスリングのせいで、オファーがこないという、とても悲惨な状態に。

現在は、筋トレをしながら、TCGショップ(店側の許可は取って)でのアームレスリングのフリプに励む毎日です。レポも書きたいと思うので楽しみに待ってもらえればと思います。

まぁ、アームレスリングの話はここまでにして12弾の環境について、一旦纏めてみようと思います。
〇12弾環境
・紅蓮ユヅキ
環境で間違いなくTOPだと思います。使い方も簡単な為、初心者でもWPで優勝できるのではというレベルです。デッキパワーがとにかく高く。<ボルシャック>と<アパト>のカードパワーで押し切ります。紆余曲折四面楚歌での詰めは現状では止めるのは大変です。最近では、<メツミ>が入った型にシフトしてきているようで構築も変わってきているようです。3ターン目に<アパト>が通過するかしないかでのパワーの振れ幅が大きい為、引きの強さは要求されます。
・ピルルクΛ
今までのユヅキはきつかったですが、<紅蓮>は多少はましになっていると思います。2回SWTで5枚スペルを構えて、<紅蓮ユヅキ>を倒して優勝できました。先攻を取れれば<紅蓮>だとかなり戦いやすいので、以前の<オリハルティア>の入った、<火鳥>よりは勝ちやすいと思います。とにかく、プランの立て方が難しいので相当な経験値が要求されるデッキではあります。
・サーバントZ緑子
新環境になって、何にもカードは入っていませんが相変わらず強いです。ただ使用者のプレイング要求値が高い為、使いこなすにはかなりの練習が必要になっています。タウィルなど勝ち確定みたいな相手も多い為、とても強いのですが、<紅蓮ユヅキ>の<ボルシャック>にひき殺される事も多く、使用者はあまり多くないですね。
・地獣緑子
ソウリュウ>と<リコダス>が新カードとして入ったカードです。オサコサとセイリュウソウリュウをうまく使いながら、プランを立てたいですね。アーツ構成、デッキ構成などが未だに煮詰める事ができず、もう少し調整してみたいです。
・アルフォウ
特殊な動きをするデッキですが、新環境の速攻といった感じですね。<爾改>などと同じように強力なアーツを使いつつ、バイジェヘイケで盤面を作っていけます。<紅蓮ユヅキ>に有利が取れると思っているので、環境を見て握っていければ強いルリグだと思っています。
・究極完全体グレートタウィル
次の記事にします。
・ショット系
ファフ一覇、3止め緑子などのショットデッキもユヅキ相手に勝ちを取りやすい為、環境で握って相手にプレッシャーを与えていきたいですね。
〇終わりに
環境は、紅蓮ユヅキを中心に回っていると思いますが、その中で誰がどういうデッキを握るのかを予想しながら、自分が握るデッキを決めていくのも面白いと思います。

次回は、タウィルの記事を書きたいと思います。

それではノシ
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