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こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

今回はミルルン特集をお届け(・∀・)
14弾でも新たに【原子】ルリグが収録され、今後の活躍も期待したいです!!

ミルルン特集.jpg

ここで『ミルルン』というルリグについて紹介していきたいと思います。
少しでも『ミルルン』を知ってもらえたなら嬉しいです!

ミルルン・ヨクト
gp

効果を見てみると、【原子】シグニスペルを使いこなしていくデッキということが分かります。
特に注目する点は、相手のスペルを使用することができるのと、スペルを打ち消す能力を持っている点ですね(゚д゚)

ミルルン・ヨクト>にグロウしているだけで対戦相手はスペルを使いづらくなり、動きを制限させることができるのは中々強力!

では、どのようなカードが存在するのか代表的なカードを紹介していきます。

MAGIC HAND
gp

所謂ユニークスペルと言われるカードで、ミルルンのみが使用できるカードとなっています。
自身のシグニをバニッシュすることで、デッキから<MAGIC HAND>以外の好きなスペルを手札に加えることができます。

エナが欲しいときは<三剣>、相手のエナを制限したいときは<割裂>、手札増加やハンデスをしたいときは<TRICK OR TREAT>を使用するなど、その状況に応じてのスペルを使用することができ、幅広く立ち回ることができます!オススメポイント(〃^∇^)ノ

羅原 U
gp

面白い効果を持っています。
アタックできない代わりに、出現時に自身以外の【原子】シグニを下に重ねることでパワーが上昇、純粋なバトルでバニッシュされにくくなります。
起動効果も擬似的にトラッシュからシグニを手札に加えることができるので、次に動きへ繋げることができるようになります。
是非ともデッキを作るなら採用しておきたい1枚です(´∀`)

羅原姫 Ne
gp

ルリグ同様、相手がスペルを使いづらくすることができるカードです。
起動効果も強力で、【原子】シグニをダウンさせることで相手シグニをバニッシュさせることができます。
MAGIC HAND>などの自分シグニをバニッシュして発動するカードと合わせると無駄がないですね(^^)

羅原 Li
gp

スペルがトラッシュに3枚以上あるかぎり、効果によるバニッシュを防ぐことができるカード。
このカードが登場しているだけで安心できますね(´∀`)
アタック時に条件を満たしていれば、トラッシュからスペルを手札に加えることができる効果も持っているので、中盤以降も活躍が期待できるカードです!


簡単にですが、ミルルン特集の紹介でした!
その他にも強力な【原子】シグニ多く存在しますので、『ミルルン』を組んでみたいと思う方は是非特集をチェックしてみて下さい(`・ω・´)ゞ
遊々亭のスーパーカードリストからも検索が可能となっております!

最後に、公式の使用制限ルール「繭の部屋」にて、
羅原 Ar>と<MAGIC HAND>の同時使用が制限されていますので注意して下さい。

gpgp


特集ページはこちらから!

ミルルン特集.jpg


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posted 2016.07.27

ByタマーMAX


制限環境についての記事、というわけで後編です。
(今週末には、カード大全もでるのでそれまでに記事を上げないとマズイぞ)

前編はこちらになります

〇黒ルリグ
・ウリス

前環境で、ある程度の結果を残したイカウリスですが、タマ増えるであろう次の環境では苦戦を強いられると考えます。もともと召喚系のアーツが得意なルリグではあるので環境にあわせた構築とアーツ構成が必要になってくると思います、使用者のセンスがかなり問われるデッキになると思います。

gp gp
・ウムル(ウトゥルス)

一定の強さはあるのですが、中々勝ちきれないルリグです。強化も約束はされているのですが、ウムルがいけそうだなという環境ではいつもTOPメタにタマがいる事が多く、常に<アークゲイン>の恐怖に晒されています。僕自身あまり得意なルリグではないので、てらたかさんがきっとすごいデッキを仕上げてくれると信じています。

gp gp
・黒点タマ


次のルリグの中でもかなりの注目を集めているルリグだと思います。黒の天使が収録されるので、今まで問題だった<アークゲイン>使いたいけど黒のカードの種族があわないという所が解消されます。<ガブリエルト><アークゲイン>を搭載できるデッキの中ではかなりの強さになるのではと予想しています。これがきっと、うりゅーさんがレシピを華麗にあげてくれると信じています。

gp gp gp
・ミュウ

四面楚火>、<サーバント Z>が共にいなくなった為、かなり可能性のあるルリグだと思います。召喚系の防御が揃っているので、タマには有利に立ち回れる事が多いので環境的にはありなのではとも思います。ですがもう片方の有力候補である<火鳥>にはなす術なく銃殺されてしまうので、中々難しいです。

gp
・アルフォウ

ユヅキのメタデッキとしての強さが主な部分でしたが、アルフォウの速攻性能はまだまだ健在なのでアーツ構成なども見直しながらデッキ構築しなおしたいですね。タマ相手にリフレッシュのプランが必要になってくるので、自分のデッキを破壊する手段もないと厳しそうです。

gp
〇青ルリグ
・ピルルクΛ

禁止制限を受けたデッキですが構築を変えれば全然大丈夫ではあります。問題は環境が平たくなってくるのでアーツ構成が厳しいという所ですね、<CL>の規制により<ダークMGT>を使う事になると思うのでアーツ枠が減っているのもかなりの辛さであると思います。また、ユヅキから<四面楚火>が抜けたとはいえ<グリアナ>の恐怖から逃れられていないのでエナ破壊をモロぐらいしてしまうパターンも存在しています。ユヅキとタマの両方を意識するのが大変なのはここも同じと思っています。

gp gp
・ピルルクヴァーミリオン、APEX

新弾で強化される期待のルリグです。現状はまだ未知数のルリグですが、使用者は結構出てくるのではないかと考えています。てらたかさんの<Λ>に恋をしてから今年はメインルリグとしてピルルクを使っているので、私も是非とも仕上げたいルリグであります。

gp
・ミルルン

レイニー>禁止によりハンデスの手段が封印されてしまったので、実はかなりの影響を受けています。電機型も<CL>2枚では運用が難しくかなり怪しさがあります。エナ破壊が規制されたので<スノロップ>型で戦うのが強いと思っていますが、時間制限の壁を超えられるのかが不安ではあります。

gp gp
・エルドラ

1ドラは自分との戦いなので置いておくとして、4に上る電機軸はほぼ無理な状態になりました。水獣軸だと思いますが、目立ったカードがなく決め手も乏しい印象です。現状ですと、かなり闇に飲まれたルリグだと思います。

gp
緑ルリグ
・4緑子

サーバント Z>規制により、植物は路線変更を余儀なくされました。現状ですと<スノロップ>型が有力ですが、まだ未知数という所ですね。地獣型は影響を受けていないので、ワンチャンスしていけるデッキだと思います。次の環境では活躍が期待できるルリグだと思っています。

gp gp
・3緑子

ちまたで噂の算数教室。<アヤボン><スーパーノヴァ>で、バースト無ければ勝ちの状況を作るれるので、次の環境も当たり方次第では上位を狙えると思います。

gp gp gp
・アン

台風><ヘルボ>が規制されてしまったので、現状のデッキタイプは全部死滅してしまいましたが、新弾での強化が決定しているのでその攻め性能に期待して待ちましょう。

gp gp gp
・アイヤイ

現状は1ショットデッキですが、次の弾で出る両面レゾナがある程度細かく打点を取れるので毎ターン継続的に脅威を与える事が出来るとは思います。防御アーツが多いデッキには辛い戦いになりますが、攻めアーツが多いデッキに対しては有利に立ち回れるので環境を見て使うという形になるかなと思います。

gp
〇終わりに

というわけで、すでにフラゲ情報もかなり出てきましたがギリギリなんとか記事が間に合ったかなw とにかく新環境とても楽しみですね。私もカップ予選参加しますので対戦する時は、楽しく戦っていく事ができればと思いますのでよろしくお願いします。僕の一番の関心は、ボディビルに参加する群馬の子が何処までいけるのかが気になっています!

では、また次の記事でノシ


posted 2016.07.26

ByタマーMAX


新制限が発表されましたね。
今までの環境を支配していた<四面楚火>が禁止になったのでかなり環境が動くと考えられます。WIXOSS CUP予選は新弾発売後になる為、デッキ自体が変わってしまう可能性もありますが、今から現状のカードプールでの新制限での状態を確かめるのも重要かなと感じます。とにかく時間が無い為、準備はしっかりとしていきたいと思います。

というわけで今回は、2016年7月のカードプールでの制限状態での環境について書いてみたいと思います。
〇白系
・タマ
次の環境でTOPメタ候補になってくると思っています。
これまではユヅキに対して圧倒的不利がついてしまっていた為、姿を潜めていましたが、<アークゲイン>、マユなどを元々持っている所ですのでデッキパワーは申し分ないです。<マルティエル>が入った事により1積みの<アークオーラ>、落ちてしまった<アークゲイン>をデッキに戻す事ができそのカードを<クロト>でキャッチする動きがとても強く対応の幅が広がっていると思います。他のデッキもここを意識して構築する事になると思います。
C恵の梅雨 マルティエルP-STアーク・オーラ
・ファフ、輪廻系
アイスフレイムシュート>の登場や<アイドル>採用デッキが出てきたりして少し相性として勝てない部分も多くなりました。ですがどの環境でもルリグ止めアーツやバーストが少ない環境であればひき殺せるので、ワンチャンスあるデッキタイプです。
LCファフニールPR燐廻転生(劇場版selector来場特典)
・赤タマ
列車砲ですが、結局決まりづらく思ったほどの活躍はできなかったですね。新弾のカード次第ではあるのかな。
ST轟左砲 ドーラSP弩中砲 グスタフトST轟右砲 ドスラフ
・タウィル
苦手だった<台風><ヘルボ>、<四面楚火>が禁止になってくれたおかげで次の環境ではよく見かけるルリグになるのではと思っています。
バインドウェポン>をすんなりと入れる事ができるのでそこもメリットだと思います。次の環境であれば究極完全体になるよりも、<5のタウィル>で攻めたほうが強いと感じています。
LR永らえし者 タウィル=フェムSTバインド・ウェポンズ
・サシェ
禁止制限の影響をまったく受けていないので、相対的にかなり強くなったといえます。ですがフルレゾナの構築ですと、<アークオーラ>などのルリグ連パンに対処しきれない事が多く辛い試合が増えるかなと感じます。安定感はとてもあるデッキなので選択肢に入ってくるデッキだと思います。
LC博愛の使者 サシェ・リュンヌ
〇赤系
・火鳥風月ユヅキ
四面楚火>が禁止になりましたが、結果を残しているしみずきさんの型であれば元々入っていなかったので問題なく運用できると思います。デッキ自体は殆ど弱体化を受けていないのでTOP候補ですが、環境自体が変わってくるので勝ちきれるかはまた別の話になってくると思います。タマと共に意識していかないといけないルリグになってくると思います。
・紅蓮ユヅキ
ここはかなりの影響をうけてしまいました。
詰め手段であった、<四面楚火>、<台風><ヘルボ>が共になくなってしまったので4ターン目にキル、5ターン目にキルといった事が難しくなっているので少し長めのプランが必要になると感じます。5に上っての、<旧5ユヅキ>と<龍滅連鎖>での<四面楚火>の代用する形。<真ユヅキ>でのエクシードを使いながら防御性能を高めるビートの形になっていくかなと思います。
LR紅蓮乙女 遊月・肆
・爾改
集結型、アンモライト型など形はいろいろあります。
次の弾でスイカリンなどの追加もある為デッキのカード、アーツ選択共にデッキを判別するのがとても難しいデッキだと思います。元々は<四面楚火>や<台風><ヘルボ>に対してスピードで押せる為強かったデッキなので次の環境は少し辛い環境ではあると思います。
LR轟炎 花代・爾改
・ゴルドガンアヴェンジャー花代
ショット力が高く、白系統に対してとても強いデッキなので次の環境では握るのもありなデッキだと思います。対応できないデッキはそのまま負けてしまうので、デッキを置いた段階で勝ち負けが決まるデッキであると思います。
SR弩砲 ゴルドガンR弩砲 アヴェンジャー
・その他の花代
現状では、厳しいというのが正直な感想ではあります。次の弾のフレイスロなどの強化があるのでそれに期待ですね。
今回はこの辺で他の3色は後編で考えます。ノシ
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