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posted 2017.06.22

Byねへほもん


あの発表の日、僕の道は閉ざされたのであった。

・・・かに思われた!

だが、復活の日が訪れようとしている。

1止めを葬ったとしても、第2、第3のエルドラがお主の前に現れるであろう。

公式に、強化の心がある限り・・・



という訳で、今回は「エルドラ」を取り上げます!

gp

やはり自分が取り上げないと始まりませんよね。

古くは<オサキ>+<修復>禁止後の<セイリュ><ベイア>緑子の強化、<CL>等を禁止にされながらもアロスピルルクまで強化を貰い続けたピルルク、歴史は繰り返されるのでしょう。
バスラ>+<ダイナマイト>が規制され、日本で一番被害を受けたであろう筆者にとって待ち望んでいた日が近づいています。

(祝)コンセプトデッキ「ブルーコンフレーション」発売!!!

エルドラ&あーやのコンセプトデッキが発売され、どちらも大量の新規カードと共に強化されそうです。
あーやは時々WPSの上位で見かけるようになり、既に環境デッキと言えるレベルまで成長していますが、更に強化を受け、どこまで環境上位に登りつめるかに注目しています。
トラッシュのトラップをコピーしたり、トラッシュから除外して自陣のトラップを発動させたりと、面白そうなデッキながら、難しそうだな~と素人目には映りますが、デッキ発売を機に一度手を出してみたいものです。

新規カード紹介
いつも通り、まずは新規カードをご紹介していきます。
最後のレシピはエルドラの予定ですが、筆者のあーやのお勉強も兼ねてあーやのカードもご紹介します。

《エルドラ×マークⅠ アナザー》
《エルドラ×マークⅡ アナザー》
《エルドラ×マークⅢ アナザー》

新規エルドラは他のセレクター勢と同様、コインを獲得して戦います。
効果もウリスやタマと同様、Lv1はコイン1枚+手札1枚捨て、Lv2はリミット4でコイン1枚獲得、Lv3はリミット7でコイン2枚獲得となっています。

エルドラ×マークⅣ アナザー
ST エルドラ×マークIV アナザー
カード種類:ルリグ
ルリグタイプ:エルドラ
色:青
レベル:4
リミット:11
グロウコスト:青(3)
【常】:あなたの手札の枚数の上限は1増える。(6枚から7枚になる)
【出】:あなたのルリグデッキから<>のレゾナ1枚を出現条件を無視して場に出す。
【起】(ターン1)エクシード1:あなたのデッキからそれぞれレベルの異なる<>のシグニ2枚を探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。
新規エルドラの4ルリグです。
なかなか特徴的な3つの能力を持ちます。

1つ目は、手札の上限が1枚増えるというもの。
7枚まで手札を持てるようになります。
手札をいっぱい持てるのは気持ちが良いですが、コスモウスには注意!

2つ目は、出現時に水獣のレゾナを出現条件を無視して出せるというもの。
現状は<青幻水 リヴァイア>が呼び出せ、アタック時に1つ目の効果の上限である7枚までドローすることができます。

3つ目がメインの能力で、エクシード1を払うことで、レベルの異なる水獣シグニを2体リクルートすることができます。
後編で解説する通称「キスショット」の起点となる効果です。
キスショットを決めた後のターンは<ダイホウイカ>、<アオリイカ>といった詰め要員を呼び出すことができます。

大水罠 ルアー
ST 大水罠 ルアー
カード種類:シグニ
クラス:精生:水獣/精武:トリック
色:青
レベル:3
パワー:7000
限定条件:エルドラ/あや限定
【出】:あなたのトラッシュから《大水罠 ルアー》以外のそれぞれレベルの異なる青のシグニ4枚をデッキに加えてシャッフルする。そうした場合、あなたのデッキの上からカードを2枚見る。その中から1枚を手札に加え、残りをデッキの一番上に戻す。
【ライフバースト】:カードを1枚引く。
エルドラ/あーや限定の新規のLv3シグニで、出現時にトラッシュからレベルの異なる青シグニ4枚をデッキに戻した後にデッキトップから2枚見て、一方を手札、一方をデッキトップに戻すことができます。
アドバンテージを稼げる上、デッキトップを固定することができます。

エルドラならデッキトップをライフに仕込め、あーやなら<チュモーイ>のアタック時能力を確実に当てられるため、どちらにとっても嬉しい能力と言えます。
Lv2にコンルスという強力なシグニの居るあーやの方が使いやすい気がします。

FISHING
ST FISHING
カード種類:スペル
色:青
コスト:《青》×1
限定条件:エルドラ/あや限定
このスペルを使用する際、あなたは追加で手札を1枚捨ててもよい。
以下の2つから1つを選ぶ。このスペルを使用する際に手札を1枚捨てていた場合、代わりに2つを選ぶ。
①あなたのトラッシュから《ライフバースト》を持つカード1枚を手札に加える。
②あなたのデッキから《ライフバースト》を持つカード1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
エルドラ/あーや限定の新規スペルで、青1コスト+任意に手札を1枚を捨てて発動できます。
効果は「トラッシュからLB持ちのカード回収」or「デッキからLB持ちのカードサーチ」というもので、手札を捨てていれば両方使えます。

SPADE WORK>のあるエルドラよりは、あーやで活躍してくれそうです。
強力シグニを拾うも良し、トラップを拾って<チュモーイ>で仕込むも良しです。

小罠 テイチアミ
ST 小罠 テイチアミ
カード種類:シグニ
クラス:精武:トリック
色:青
レベル:1
パワー:2000
限定条件:あや限定
【常】:このシグニと同じシグニゾーンに【トラップ】があるかぎり、このシグニのパワーは5000になる。
(!):あなたは[青][青]を支払ってもよい。そうした場合、あなたのデッキからレベル2以下の<レトリック R/C各1枚セット>のシグニ1枚を探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。
【ライフバースト】:カードを1枚引く。
新規あーやのLv1シグニで、同じゾーンにトラップがある場合にパワーが5000になります。
トラップ能力も持ち、青2を払うことでデッキからLv2以下のトリックシグニを呼び出すことができます。
Lv1のトラップ持ちと言えば<トレインボム>ですが、更にLv1のトラップ持ちが必要であれば採用しても良さそうです。

超罠 ボーウケアミ
ST 超罠 ボーウケアミ
カード種類:シグニ
クラス:精武:トリック
色:青
レベル:4
パワー:12000
限定条件:あや限定
【出】[青][青]:あなたのデッキからカードを3枚まで探して【トラップ】としてあなたのシグニゾーンに設置する。その後、デッキをシャッフルする。
【起】[アタックフェイズ]あなたの<レトリック R/C各1枚セット>のシグニ1体を場からトラッシュに置く:カードを1枚引く。
(!):あなたは手札から<レトリック R/C各1枚セット>のシグニを2枚捨ててもよい。そうした場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
【ライフバースト】:あなたのトラッシュから(!)を持つシグニを2枚まで手札に加える。
あーや限定の新規Lv4シグニで、出現時に青2を支払うことでデッキからトラップを3枚選んで設置することができます。
前のターンに攻め込まれ、トラップを使い切った場合に一気に罠を張り直せます。
赤デッキ使いの筆者としては、必死に攻めて剥がしたトラップを再度貼り直されるのは非常に辛いです・・・

青2コストを要するため、使うタイミングは選びそうですが、1,2枚入れておけばギジドウで拾えるため、そこまで枚数を入れずとも活躍してくれることでしょう。
仕込みたいトラップがデッキに無いと意味がないため、欲しいトラップは適宜ルアーでデッキに戻してやると良いでしょう。

アタック時の起動能力も持っており、トリックシグニを1体場からトラッシュに置くことで1ドローすることができます。
ランサー、アサシンといったトラップを無視する攻めに対して起動すると、盤面を敢えて空けることでトラップを発動させられます。

この起動能力はさりげなく1ターンに何回でも使えるため、<貫女緑子>の3面ランサーに対し3面共トラッシュに送って止めるという芸当も可能です。
3面トラップを使い切ったら次のターンにボーウケアミをトラッシュに送り、<ギジドウ>で回収してまた罠を張り直してやりましょう。

トラップ能力は、手札からトリックシグニを2枚捨てることで、相手シグニを1体バニッシュするというもの。
コストがなかなか重いですが、バニッシュが必須の相手であれば<ルパンヌ>ではなくこちらを仕込むこともありそうです。

超罠 タコツボ
ST 超罠 タコツボ
カード種類:シグニ
クラス:精武:トリック
色:青
レベル:4
パワー:12000
限定条件:あや限定
【自】(ターン1):あなたの(!)が発動したとき、シグニ1体をアップするかダウンする。
【自】(ターン1):あなたのシグニ1体がアタックしたとき、あなたのデッキの上からカードを2枚見る。その中からカード1枚を【トラップ】としてあなたのシグニゾーンに設置してもよい。その後、残りを好きな順番でデッキの一番上に戻す。
(!):対戦相手のシグニ1体をダウンし、あなたはカードを1枚引く。
【ライフバースト】:対戦相手のシグニ1体をダウンし、それを凍結する。あなたはカードを1枚引く。
あーや限定の新規Lv4シグニその2で、ターン1で使える2つの能力を持ちます。

1つ目は、自分のトラップが発動した時に、シグニ1体をアップかダウンさせるというもの。
攻防に使える能力で、特に攻撃面では色々とコンボができそうですね。

2つ目は、自分のシグニがアタックした時に、デッキトップから2枚見て、そのうち一方をトラップとしてセットできるというもの。
トラップとして仕込むも良し、<チュモーイ>のアタック時能力を補助するも良しです。

ブルー・サジェスト
ST ブルー・サジェスト
カード種類:アーツ
色:青
限定条件:-
コスト:青(1)・無(1)
使用タイミング:【メインフェイズ】【アタックフェイズ】【スペルカットイン】
以下の3つから1つを選ぶ。あなたのルリグが<SP中罠 あや//メモリア>の場合、代わりに2つまで選ぶ。
①対戦相手のシグニを1体ダウンし、それを凍結する。
②コストの合計が5以下のスペル1つの効果を打ち消す。
③対戦相手のルリグの下からカードを2枚までルリグトラッシュに置く。
ブルー・パニッシュ>と似たカードですが、こちらはあーやで使うと選択肢が増えます。
3つの効果のうちから1つ(あーやなら2つ)選ぶというもので、
①1体ダウン+凍結、
②コスト5以下のスペルを打ち消す、
③相手のルリグの下から2枚までをトラッシュに送るという3つの効果を持ちます。

③は燐廻遊月、タウィル相手に使うとぶっ刺さります。環境デッキでは<散華ウリス>のエクシードを1回分削れるのが強いです。アロスピルルクはエクシード効果を持ちませんが、<チャクラム>を1回削れます。
わざわざアーツを消費してまで使う効果ではありませんが、あーやなら1面ダウンのついで感覚で<チャクラム>の回数を削れると考えると、十分に採用に値するかと思います。
諸事情あって筆者にとっては切実な問題なのですが、②はコスト4以下で勘弁してもらえませんかね・・・?

ワンモア・コール
ST ワンモア・コール
カード種類:アーツ
色:青
限定条件:-
コスト:青(0)
使用タイミング:【メインフェイズ】
アンコール-[無][無]
あなたのデッキからカード1枚を探す。その後、デッキをシャッフルし、そのカードをデッキの一番上に置く。
筆者一押しの1枚です。
デッキトップを操作するというシンプルな効果ですが、限定がなく、アンコールコストが無色で良いため、色々なデッキで活躍する可能性を秘めています。
ちなみに筆者はエルドラ以外に1デッキ採用する予定のデッキがありますが、詳細は19弾に入ってからということで。

別のカードゲームの話となってしまいますが、手札0枚の時にデッキトップを《インフェルニティ・デーモン》にすると、ハンドレスからの一発逆転を狙えます。

クリティカル・ショット
ST クリティカル・ショット
カード種類:アーツ
色:青
限定条件:エルドラ/あや限定
コスト:青(0)
使用タイミング:【メインフェイズ】【アタックフェイズ】
ベット-◎◎◎
カードを2枚引く。その後、手札1枚をデッキの一番上に置く。あなたがベットしていた場合、追加でデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。
0コストで使えるアーツで、2ドローし、その後デッキトップに1枚戻すという効果を持ちます。
コインを3枚ベットした時に真価を発揮し、その後デッキトップをライフクロスの一番上に加えられます。

つまり、手札かデッキトップ2枚のカードをライフに加えられるということです。
音階の右律 トオン>を仕込めば、1ターンの間の攻撃を完全にシャットアウトできます。

ぷりてぃあーや!Ⅳ
ST ぷりてぃあーや! IV
カード種類:ルリグ
ルリグタイプ:あや
色:青
レベル:4
リミット:11
グロウコスト:青(3)
【自】:あなたの(!)が発動したとき、あなたは[青][青][青]を支払ってもよい。そうした場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
【出】◎:あなたのデッキからカードを2枚まで探して【トラップ】としてあなたのシグニゾーンに設置する。その後、デッキをシャッフルする。
あーやに新規の4ルリグが登場します。トラップに関係する2つの能力を持ちます。

1つ目はターン1で、トラップが発動した時に青3を払うことで、相手シグニを1体バニッシュできるというもの。
昔エルドラで見たことがあるような能力ですね。

2つ目は出現時に1枚ベットすることで、デッキから好きなトラップを2枚仕込めるというもの。
最近あまりホログラフが使われていないようなので、こちらを採用するのも有力かもしれません。
但し19弾ではタマが登場し、ルリグアタックを連発してくるので、タマ対策を意識するなら引き続きホログラフ持ちにも活躍の場がありそうです。


新規カードが多く、紹介するだけでかなり疲れました・・・
それだけ新規が充実しているということですね。
そういえば一番大事なシグニの紹介を忘れていました。

幻水 キス
ST 幻水 キス
カード種類:シグニ
クラス:精生:水獣
色:青
レベル:4
パワー:12000
限定条件:エルドラ限定
【自】(ターン1):あなたか対戦相手のライフクロス1枚がトラッシュに置かれたとき、あなたはカードを1枚引く。
【出】:このシグニが効果によって場に出たとき、対戦相手はライフクロス1枚をトラッシュに置く。それが【ライフバースト】を持っていた場合、対戦相手はデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。
【ライフバースト】:あなたのライフクロス1枚をトラッシュに置く。そうした場合、あなたのデッキからカード1枚を探してライフクロスに加える。その後、デッキをシャッフルする。
今回の目玉シグニで、効果判明時にはTLが騒然としたのを覚えています。
エルドラ限定のLv4シグニで、2つの能力を持ちます。

1つ目は、ターン1で、自分か相手のライフクロスがトラッシュに送られた時に1ドローするというもの。
2つ目は、このシグニが効果によって場に出た時、相手のライフクロスの一番上をトラッシュに送り、それがLBを持っていた場合、相手はデッキトップをライフクロスに加えるというもの。

2つ目の能力を要約すると、「効果で場に出た時、相手のライフクロスの一番上がLB無しの場合、相手に1点ダメージを与える」ということです。
ただのダメージではなく、トラッシュ送りなので、エナが貯まらない上、LBも発動しないという凶悪さです。
更に、2つ目の能力が発動すると、1つ目の能力も誘発されるため、ついでに1ドローもできます。

1ドローの能力が付いているのがポイントで、専用の構築にした上でキーカードを引き続けることで、1ターンに何回もキスの出現時能力を連発し、上手くいけば相手のライフを0にすることができます。
これを通称「キスショット」と呼びます。
別にキスだけでトドメを刺す訳ではないので、いわゆるワンショットではありませんが、実現すれば非常に凶悪です。

この「キスショット」を取り入れたデッキを後編でご紹介する予定ですが、その前に19弾でのエルドラ・あーや関連のカードをご紹介して、前編を締めさせていただきます。
全部紹介するのは大変なので、レアリティの高いカードに絞ってご紹介します。

大罠 ドッキリ
SR 大罠 ドッキリ
カード種類:シグニ
クラス:精武:トリック
色:青
レベル:3
パワー:8000
限定条件:あや限定
【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのデッキの上からカードを3枚見る。その中から(!)を持つカード1枚をチェックゾーンに置き、残りを好きな順番でデッキの一番下に置く。その後、この方法でチェックゾーンに置いたカードの(!)を発動させる。(その後そのカードをトラッシュに置く)
(!):あなたのデッキの上からカードを2枚エナゾーンに置く。
【ライフバースト】:どちらか1つを選ぶ。①カードを1枚引く。②【エナチャージ1】
あーや限定のSRの3シグニで、アタック時にデッキトップから3枚見て、その中にあるトラップを発動させるという効果を持ちます。
除去持ちのトラップを採用する必要はありますが、ダメージを取ることが難しかったLv3シグニでダメージを稼ぐことが可能になります。

ライフが減ったタイミングで出されると、相手としては迂闊に攻撃を通せませんね・・・
タコツボとの相性が良く、簡単に連パンをすることができます。

幻水姫 カラードカープ
SR 幻水姫 カラードカープ
カード種類:シグニ
クラス:精生:水獣
色:青
レベル:4
パワー:12000
限定条件:エルドラ限定
【自】(ターン1):このシグニがアタックしたとき、カード名1つを宣言する。対戦相手はデッキの一番上を公開する。それが宣言したカードの場合、それをトラッシュに置き、このシグニをアップする。
【自】:あなたの<>のシグニ1体が対戦相手の効果によって場を離れるたび、カードを1枚引いてもよい。
【ライフバースト】:どちらか1つを選ぶ。①カードを1枚引く。②対戦相手のレベル3以下のシグニ1体をデッキの一番上に置く。
エルドラ限定の新規のLv4シグニで、2つの能力を持ちます。

1つ目は、ターン1でアタック時にカード名を1つ宣言し、相手のデッキトップがそのカードであった場合、このシグニをアップできるというもの。
エルドラでデッキトップを確認する手段は多いため、組み合わせて使うと良いでしょう。

2つ目は、自分の水獣シグニが相手の効果によって場を離れる度に1ドローできるというもの。
新規エルドラで手札上限を増やせるため、ドローしたカードがあぶれることが減るのは嬉しいですね。

エルドラ×マークⅤ MASTER
LR エルドラ×マークV MASTER
カード種類:ルリグ
ルリグタイプ:エルドラ
色:青
レベル:5
リミット:12
グロウコスト:青(3)
【常】:あなたの手札の枚数の上限は2増える。(6枚から8枚になる)
【自】(ターン1):対戦相手のターンの間、あなたの<>のシグニ1体が場を離れたとき、あなたの手札からそのシグニより低いレベルを持つ<>のシグニ1枚を場に出してもよい。
【出】:あなたの場にある<>のシグニ1体につき、カードを2枚引く。
【起】(ターン2)[アタックフェイズ]エクシード1:あなたのデッキから<>のシグニ1枚を探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。
エルドラに新規のLv5ルリグが登場しました。
以前のトリッキーな能力とうってかわって、実戦で役立ちそうな4つの能力を持ちます。

1つ目は、自分の手札上限が8枚に増えるというもの。
Lv4ルリグから更に上限が1枚増えます。
但し、コスモウスに弱いのは相変わらずです・・・

2つ目は、相手ターンに水獣シグニが場を離れた時、手札からそれよりもレベルの低い水獣シグニを1体場に出せるというもの。
デメニギス>を事前に出しておき、退場したところで後続のキスを出す、「キスコンボ(勝手に命名)」が決まると爽快ですね。
除去されても面が埋められることを考慮し、終盤であっても低レベルの水獣シグニを抱えてときたいところ。

3つ目は、出現時に自分の場の水獣シグニ1体につき、カードを2枚引くというもの。
最大6枚ドローが可能ですが、1つ目の能力で手札の上限が増えているため、無駄になりづらいのは嬉しいです。
出現時能力を最大限に活かせるようなタイミングでLv5へグロウできると良いですね。

最後に4つ目は、アタックフェイズにエクシード1を支払うことで、デッキから水獣シグニを1体リクルートできるというもの。
盤面を除去されても、簡単に後続の水獣シグニを呼び出せるのは強力です。
幻水 ナヨハギ>を呼び出せば、強力な壁となってくれることでしょう。

アタックフェイズにしか使えず、<ダイホウイカ>を呼んでもドローできないため攻めには使いづらいですが、この能力を攻めに使う方法もあります。

(盤面)<ダイホウイカ>、<ホタルイカ>等、空き
①アタックフェイズ開始時、<ダイホウイカ>で2ドロー
②ルリグ効果起動、デッキから<グレホザメ>を呼ぶ
③<ダイホウイカ>→<グレホザメ>→<ホタルイカ>の順でアタック、<ホタルイカ>アタック時に1ドローし、合計3ドローしたため<グレホザメ>効果で3面アップ

実際に使うか別として、面白い使い方ができるので覚えておくと良いでしょう。


カード紹介だけで終わってしまいましたが、前編は以上です。
後編ではキスショットの解説と、実際のデッキレシピをご紹介する予定です。
こちらが本編というべき内容にしたいと思っていますので、後編もお楽しみに(^^)/

posted 2017.06.21

Byりく


みなさんこんにちは、りくです。
先日名古屋のチーム戦WPSで個人6-1チームも6-1で優勝してきました。使用したのは花代の<縛魔炎>、俗に言う3止め花代ってやつです。
遊々亭から僕のことを知ってくれた人には意外かもしれませんが実は花代も大好きで、何故かと言うと<爾改>と<縛魔炎>は止めであるにも関わらず4や5レベルのルリグ達と渡り合えるほどのスペックがあり、止めているため普段よりアプローチが早くアーツの数も多いので取れる選択が非常に多いためです。
スペルで回す緑姫とかも好きなんですけどそういう話をしてるの長くなってしまうのでそろそろデッキレシピの方へいきたいと思います

デッキレシピ
守護型縛魔炎
ルリグ
4


デッキコンセプト
爾改>のような<縛魔炎
完成までの流れ
元々は<爾改>を考えていたのですが今の環境はどうも厳しく、使う気が起きなかったので大人しくアロスピルルクを使っていました。
そんな時に知り合いの方に『<チャクラム>を使えば<縛魔炎>も実質アーツ7枚なんですよね』ということを言われ『天才やんけ組むわ』ってなったのがきっかけです。
チャクラム
宝石の方も考えたのですがイージーウィン出来る相手も多いが現状厳しい敵が多すぎて断念し、今のサーバント型になりました。

採用理由
カクセン
名古屋WPSの時は<三剣>だったカード。あーやに負けたのが悔しすぎて素のダブクラ要員を採用した感じですね。いうてバレてると<アオリイカ>を真ん中に置いて自壊させられると終わってしまうため困りどころ

ウルバン
最強カード。最初宝石じゃなければ要らないかなと思ったのですがそんなことは全くなく、このカードで決まった試合は沢山あります。
3点だけ入れて盾4の相手をシバくことが多いです。リソースを与えるとショットしてくる相手にそのプランを取ります。

アレクサンド
ウルバン>にダブクラアサシンからの<アレクサンド>バニッシュ耐性からの<重来>でダウンやストップ系アーツの色を弾けば無敵4点ショットのバケモノが誕生します。
スペルを唱えてルリグをガード不可にしておくと盾4から確殺プランになります。

キュア
キュア
ほぼ<アレクサンド>の下敷きなだけ。稀に効果を使います。

カヤッパ
カヤッパ
絶対に盤面から退いてくれるので<守護>の邪魔もしなくエナブーストができるので最強です。型次第では<バナジウム>にする場合もあると思います。

双撃
ウルバン>や<カクセン>のお供。対あーや以外はほぼ<アレクサンド>とセットで使うことになります。

硝煙
水天>で回収することが結構あるカードです。いつ引いても大体使えるのですが序盤は<守護>で点数を取るので枚数を抑えてます。

スリーアウト
MPP>がいないのでスペルチェインが結構決まるため安定の4。

守護
強いカードは"4"

爾改>と違ってパンプがないので考えて使う必要があります。4に乗られてからは2回ランサーモードで使うか、回収モードを挟んでからのランサーモードか、それとも回収モードだけ使ってルリグで要求し耐えるプランを取るかなど色々考えましょう。

銃声
西部の銃声
トドメ他、盾1残しの相手に銃を撃ってからルリグで詰めたりなど色々できるカードです。

サーチャー
SEARCHER
スペル2回分になるカード。<スリーアウト>をサーチしてくれば更にチェインも狙えます。

サーバント
ちょっと気持ち少なめの16枚。17枚入れたかった...。<守護>でレベル4のシグニが踏める<T2>を最低数の2枚入れて後はレベル3が踏めるラインでサーバントを詰め込んでいます。

ルリグ0~2
初手<ツーダスト>ケアの無色、花代かユヅキか迷わせるためにユヅキです。誤差って思う人が多いかもしれないけど自分から選択肢を減らすのは個人的にナシです。

縛魔炎
パンプが無くなったのと1ターン遅い代わりに継続的に<爾改>の起動効果が使えるみたいな花代。
詰め性能は<燐廻>アリの<爾改>と同じです。<守護>のパワーラインと<ペリー>のアタックトリガーがないのでそこをどうするかが<爾改>との差別化になります。

龍滅、重来
重来
ハッピーセット。<重来>や<ロック・ユー>はさすがに<龍滅>とセットだと思ってます。ダウンやストップ系のアーツを撃たせないようにして<ウルバン>ショットやルリグストップを撃たせないようにしてルリグでトドメなどのルートで使います。

レクイエム
レクイエム
ウルバン>にダブクラを付ける用。<龍滅>チェインで1コストになるのが強いです。エナ絞る必要がない相手には防御タイミングで<龍滅><レクイエム>とかもすることがあります。

水天、托生
水天托生
ここもハッピーセット。<托生>からの<水天>で山から好きなカードをエナに置き<水天>で回収したり、先に欲しいカードがある場合は<水天>回収エナチャージからのチェイン<托生>でエナ消費無しで回収が使えます。
枚数絞っても色々なルートが取れるのはこの2枚のおかげですね。ダウン2ドローチェイン<托生>で守りながら山の不要牌をエナに置いてスペルを引きにいくなどやれることはとてつもなく多いです。

チャクラム
チャクラム
2回撃てるアーツ。これのおかげで防御回数が<爾改>と並びます。ハンデスしてくる相手にはドローモードからスペルを引きにいったりと防御以外でも優秀です。

まとめ
ということで<縛魔炎>の記事でした。
次の環境は5のルリグが強い関係上それに勝てる早いデッキが増えると思うのでそれらに強い<縛魔炎>はもしかしたら熱いかもしれませんよ?

それではまた!

posted 2017.06.20

Byねへほもん


さて、今回はタマ記事の後編ということで、実際のレシピを考えていきます。(前回の記事はこちらから)

Lv5のカーニバルと同様、構築に幅がありますので、構築の方針から解説していきます。

構築の方針
タマの構築のポイントは以下の3点だと考えています。

ⅰ.コインを何枚獲得するか
ⅱ.アーク・オーラの枚数
ⅲ.天使シグニをどの程度採用するか

ⅰ.コインを何枚獲得するか
ⅱに関連する点もありますが、コイン何枚で戦うかはメイン・アーツの構成を決める上で重要です。
大まかには以下の3通りが考えられます。

コイン2枚(Lv3タマは<火銃舞>)
コイン4枚(伍改起動×1回+アーツで2枚消費)
コイン4枚(伍改起動×2回)

下に行くに従い、<アーク・オーラ>への依存度が高くなっていきます。
「相手や引きに合わせて伍改起動×2回か伍改起動×1回+アーツで2枚消費かを使い分ける」というのが一番柔軟性が高いかと思います。
例えば<ゴールド・ディフェンス><コイン・バウンダリー>を採用し、通常は両方ともベットして使用し、伍改起動を2回使いたい時だけはベットせずにコインを4枚残すという戦い方が考えられます。
柔軟性が高い構築は実戦向けではありますが、複数のプランを組み込む都合上、構築難易度も高くなるのが難点です・・・

ⅱ.アーク・オーラの枚数
ⅰのプランに合わせることになるでしょうが、2-4枚のいずれかかと思います。
大まかには以下のように分けられるでしょう。

コイン2枚→<オーラ>2枚
コイン4枚(伍改起動1,2回使い分けプラン)→<オーラ>3枚
コイン4枚(伍改起動2回)→<オーラ>4枚

実際にレシピを考えれば分かりますが、<オーラ>4枚を採用するとデッキのLB枠に余裕がなくなります。
下級の除去能力持ちや上級シグニが軒並みLBを持っているのも併せ、LB持ちのサーバントを採用するのは当然無理で、LB持ちのシグニも相当厳選する必要が出てきます。
筆者がどのプランを採用し、どのLB持ちのカードを投入したのかについては実際のレシピでご覧ください。

ⅲ.天使シグニをどの程度採用するか
新規タマの詰め手段といえばルリグアタックですが、<アイスフレイム・シュート>でダウン+凍結されると2ターンの間動きを封じられてしまいます。
そのため、盤面から詰める手段も用意し、複数のルートで相手にプレッシャーを掛けられるようにした方が良いです。

盤面からの詰め手段で真っ先に思い付くのはやはり<アークゲイン>ですよね。
但し、アーム&ウェポン軸の構築に入れられる天使シグニの枚数には限りがあるため、必要なシグニを厳選した上で、必要な局面で天使シグニを回収できる手段を準備しておく必要があります。


以上3点、ポイントをご説明してきましたが、それでは実際のレシピをご覧いただくとしましょう。
レシピの方向性に悩み、最終的には当初案からだいぶ形を変えてしまいましたが、ご参考になれば幸いです。

デッキレシピ
構築のポイント
前提
構築を考え始めた当初、アイアース+<ミカムネ>や<アークゲイン>で詰めるというプランからスタートしたのですが、実際のレシピを考えるにあたり、大きな問題に直面しました。

ライフ0までどのように持ち込むか
下級を除去持ちで固め、序盤からガンガン攻める予定でしたが、枠の制約からそこまで枚数を投入することはできませんでした。
後通常のデッキであれば、先攻4ターン目に3面空けてガンガン攻められるはずなのですが、このタマだとLv3と除去力に大差ないことが発覚しました。

結果として、単にライフ0からの詰め手段を入れるだけではなく、序盤の火力を上げるか、終盤ライフが残っている状態から詰めに行ける手段を入れる必要が生じました。
タマ相手であれば、相手も必死にライフを守ってくるでしょうし、単に火力を上げるよりは、ライフが残っている状態から詰めに行く手段を入れた方が有効かと思い、そちらを選択しました。

具体的には、このカードを最終兵器として投入しています。
真天使の未来 ガブリエルト
ルリグ除去の手段が無い相手であれば、後攻4ターン目に<ガブリエルト>、<アークゲイン>+1体と並べ、<ガブリエルト>3面トラッシュ送りから一気に詰めにいきます。
天使の枚数が少なく、3面揃えづらいのが難点ですが、どうせアーツ4枚を使い切らないと<ガブリエルト>の能力が発揮されないため、そこはアーツでカバーしましょう。

イノセント・ディフェンス
イノセント・ディフェンス
天使シグニを一気に2枚回収できます。
タマは白赤混色のため、エナコストは白・赤どちらでも払える点、回収先のシグニも白・赤どちらでも問題ない点を考慮しても相性は良いと言えます。

ガブリエルト>には1つ難点があり、アーツを使い切って詰め要求で仕掛けても、<アイドル・ディフェンス><暴風警報>といったカードで守られ、返しに攻められた時にアーツで守れないという問題点があります。
盤面は天使3面で鉄壁とはいえ、シグニアタックで天使シグニを除去されるだけでも苦しいです。
これは困った・・・と思うかもしれませんが、1つ防御手段があります。
伍改の起動能力
アークオーラ>を投げれば一発解決です。
gp
2回<オーラ>を投げれば、最大3ターンにわたって<ガブリエルト>天使3面の盤面で攻めることができます。恐ろしい話ですが、相手によっては突破できずにゲーム終了となることもあります。
ガブリエルト>の効果を有効に使えるよう、アーツを軽めにする等、構築上の工夫が求められます。

書きたい内容は以上の通りですが、一応上述した方針について回答しておくと、

ⅰ.コインを何枚獲得するか
→4枚(オーラを2回投げるため)

ⅱ.アーク・オーラの枚数
→4枚

ⅲ.天使シグニをどの程度採用するか →ガブリエルト3面を作れる程度に採用。足りない分はイノセント・ディフェンスで回収して対応。

その他キーカード
剣抜弩焼
剣抜弩焼
伍改起動を使うとエナが空っぽになるため、軽い防御アーツとして採用しています。
0エナで使えるため、<ガブリエルト>用にアーツを使い切るという目的でも使いやすいです。
耐性を得た<羅輝石 マラカイト>はアーツでないと止められないため、<雪月花代>が流行れば重要性が上がるでしょう。

落華流粋
落華流粋
攻防に使える1枚です。
防御に使えるバニッシュ効果、攻めに使えるダブクラ+アサシン付与、いつでも使えるライフ回復と柔軟な働きをしてくれます。

ガブリエルト3面でダブクラ付与を使うと、相手がライフ3点の上から詰めに行くことができます。
ガブリエルト>の能力発揮のためにアーツを使い切る時は、攻めに振るならダブクラ、攻めに振る必要が無ければライフ回復と使い分ければ良いでしょう。

クライシス・チャンス
クライシス・チャンス
筆者一押しの1枚で、<ガブリエルト>を採用する型にはピッタリだと考えています。
爾改>同様、1ターン目に使うことになりますが、以下の点で伍タマと相性が良いです。

・Lv1タマのグロウ時コストで手札を1枚消費するため、エナチャージをする余裕がなくエナ0枚の状態を作りやすい
・先攻1ターン目に2面出す必要がなくなるため、キライザを手札に温存できる
・<ガブリエルト>用にアーツを使い切る上で、アドバンテージを取りつつ先攻時の被ダメージを抑えられる

大拳 カクシ
大拳 カクシ
恐らく初見の方が多いかと思います。
筆者も採用するのは初めてです。
・・・が、対アロス・ウリスの詰め盤面で活躍してくれます。

相手ライフが0の状態でアイアース+<カクシ>+<ミカムネ>と並べると、ルリグ効果が効かないダメージ要求盤面を作ることができます。
カクシ>を止めるだけなら、<チャクラム>や<ドリーミー>の手札起動+出現時除去で足りますが、アイアースが残るとルリグアタックが止めづらくなるため、同時にアイアースも除去する必要があることを考えると、詰めの精度はなかなか高いと言えます。

羅植 スズビラ
羅植 スズビラ
LB枠の空きが無い都合上、<クロト>の代わりにアドバンテージを稼げるカードとして投入しました。
実現する可能性は低いですが、出現時にLBの強いカードが捲れた場合、デッキトップに戻して落華流粋でライフに仕込むという使い道もあります。

爆砲 十四年式 / 轟砲 M60
C 爆砲 十四年式
カード種類:シグニ
クラス:精武:ウェポン
色:赤
レベル:2
パワー:5000
限定条件:-
【自】《ターン1回》:このシグニが対戦相手のシグニ1体をバニッシュしたとき、対戦相手のパワー3000以下のシグニ1体をバニッシュする。
ライフバースト:【エナチャージ1】
C 轟砲 M60
カード種類:シグニ
クラス:精武:ウェポン
色:赤
レベル:3
パワー:8000
限定条件:-
【自】《ターン1回》:このシグニが対戦相手のシグニ1体をバニッシュしたとき、対戦相手のパワー7000以下のシグニ1体をバニッシュする。
ライフバースト:どちらか1つを選ぶ。(1)カードを1枚引く。(2)【エナチャージ1】
枠に限りがある中で、除去の手数を増やすにはどうすればと悩んだ結果、この2枚を採用しました。
1回使い切りの出現時能力と異なり、自動能力で除去できるため、「盤面にさえ残れば複数回除去できる」という点が優秀です。
1面をキライザで除去し、残った2面は十四年式やM60でアタックして除去→残り1体を除去という動きを複数ターン決められるのが理想ですね。


いかがでしょうか。

知り合いの方がプロキシで伍タマを組んで対戦しているのを見ましたが、今までにない動きで、非常に面白そうだと感じました。
色々な構築のパターンが考えられ、一例を紹介したのみではありますが、ご参考になれば幸いです。

それではまた(^^)/
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