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posted 2021.01.12

Byからばこ


タイトルトップ.jpg
【ディーヴァ】シンプルイズベスト!赤単タウィル
あけましておめでとうございます、からばこです。
新年一発目ということで、今回はディーヴァセレクション(ディーセレ)のタウィルデッキを紹介します。「INTERLUDE DIVA」環境でトップと呼ぶにふさわしい入賞率を誇る、シンプルな赤単デッキになっています。
この記事が公開される頃には、恐らく新アニメが放送され、ディーセレ第1弾「GLOWING DIVA」のカードもほとんど出揃っているかなと思います。環境の変わり目直前になりますが、おさらいも兼ねて、デッキを紹介していきましょう。

どんなデッキ?
センタールリグにタウィルを添えた、チーム「アンシエント・サプライズ」のデッキです。ウィクロスにおける赤色の特徴は、「速攻」「高火力(ダブルクラッシュやバニッシュ)」なので、最序盤から超火力を叩き出し、一気に決着を付けるのが目標になっています。
メインデッキは、<サーバント #>を除くメインデッキの全てのカードが赤になっています。センタールリグの<タウィル=トレ>を筆頭に、<マルス>や<カーネリー>など、赤のカードに関する能力を持つカードが多く、それらの能力をしっかり使っていくためです。多くの色のカードを採用できるディーセレでは、かえって珍しいかもしれません。
タウィルデッキのもう一つの特徴として、「手札交換がたくさんできる」が挙げられます。ドローして、捨ててを繰り返し、欲しいカードや<サーバント #>を確実に引き込んでいけます。手札をどんどん入れ替えて、高い火力で攻めていきましょう!



代表的なカード
紅魔 ヘラ
アタック時にパワー5000以下のシグニをバニッシュできます。ディーセレからウィクロスを始めた方に向けて説明すると、「パワー5000以下のシグニの正面に出し、アタック時に正面のシグニをバニッシュして、相手のライフクロスを1枚クラッシュする」という使い方になります。「アタックした時にシグニをバニッシュする」能力を持つシグニは、それだけで相手のライフクロスを狙うことができます。
ヘラ>の場合は、能力を使うのに赤1エナがかかりますが、ディーセレにおいてこのコストは非常に軽いです。スペルはコストが重かったり、アシストルリグは使い切りという中で、場に出すだけでほぼ確実にダメージを与えられる<ヘラ>は非常に強力。パワー5000以下という数値は、ディーセレのほとんどのレベル1シグニと、ある程度のレベル2シグニを除去でき、序盤の要になります。もちろん後半も役に立ちます。
個人的には「インタールードディーヴァ最強シグニの一角」と言っても過言ではありません。必ず4枚採用し、ゲーム開始時の手札交換では、ぜひ手札に残したいですね。

紅天姫 マルス
手札から赤のシグニを3枚捨てると「アサシン」を持ちます。正面にどんなパワーのシグニがいても関係なし。中盤から終盤まで、手札があればいつでも役立ちます。
とはいえ手札3枚の支払いは、なかなか苦しいものがあります。考えなしに<マルス>を使い続けると、すぐに手札はすっからかんに。手札を使いたくない時はピースやアシストルリグでバニッシュするか、<シュブニグラ>を使って攻めるといいでしょう。
個人的にはとどめの一撃によく使うイメージです。今回は4枚入れていますが、過剰かなと思ったら、2枚くらいまで減らしてもいいかもしれません。

紅魔姫 シュブニグラ
アタック時にパワー12000以下のシグニをバニッシュできます。わかりやすくいえば「大きくなった<ヘラ>」で、使い方もだいたい同じです。使う場面や細かい使い方などはもっと異なりますが、雑に「デカい<ヘラ>」でいいです、多分。
異なる点は「出現時に赤3エナでダブルクラッシュ(ダブクラ)を持てる」という点です。先払いの3エナは非常に重く、「使っても相手のアシストルリグに阻まれるだけでは?」と思われがちで、実際そうなることが多い印象です。ただ、例えば「相手が早々にアシストルリグを使い切っていて、<シュブニグラ>が絶対止まらない」時や、「相手のアシストルリグを予想した結果、ダブクラ<シュブニグラ>は止められない」時などがチャンス。ライフクロスの差を一気に縮めたり、そのままゲームセットに持ち込んだりすることもできます。
アタック時の能力で十分強いので、こちらも最大の4枚です。アタック時の能力はチーム専用なので、他デッキでの運用は難しいのが残念。

ウムル=クリアー
お互いに手札を捨て、自分は捨てた枚数プラス1枚、相手はマイナス1枚ドローします。狙いはもちろん、「相手の<サーバント #>を捨てさせる」ことです。
対戦中、相手が<サーバント #>を確実に持っていることがわかる場面があります。対にじさんじ(さんばか)では、<スーパー・ヘルエスタセイバー>や<御伽原江良>の能力で。他のデッキでも、<サーバント #>のライフバーストや、スペル<複成>などで回収した直後などが挙げられます。その時に<クリアー>にグロウすれば、その<サーバント #>がトラッシュに捨てられ、こちらのルリグアタックが通りやすくなります。あわせて、相手のルリグを凍結することもできます。「相手のルリグアタックを1度止める」と置き換えることができるので、こちらの<サーバント #>を1枚節約できます。
全ての能力を使っても無色1エナと安く、アタックフェイズ・メインフェイズのどちらでも使いやすい1枚です。グローイングディーヴァでは、<サーバント #>を回収する白スペル「スタンド・アップ」も登場するので、まだまだ出番がありそうな予感。

大まかな戦い方
ゲーム開始前の手札交換では、レベル1シグニや<サーバント #>に加え、<ヘラ>を残しておきます。ゲーム開始後の1ターン目は、<パンダダ><ブロンズ>などを場に出します。手札がイマイチだったら、<ウムル=ドロー>や<祝福の鍵の音>でドローしましょう。
こちらがレベル2にグロウしたターンは、<ヘラ>で相手のライフクロスを狙います。相手の場のシグニのパワーが高ければ、<アト=キラー>でバニッシュすればOKです。
レベル3にグロウした後は、<マルス>や<シュブニグラ>で戦っていきます。<タウィル=トレ>の起動能力で<マルス>などの戦力や<サーバント #>をしっかり確保し続けましょう。<アンシエント・エコー>やライフバーストも活かしながら、絶え間なく3面要求(全てのシグニで相手のライフクロスをクラッシュできる状態の俗称)をし続けたいですね。

エナの色に気配りする必要はありませんが、<アト=ファインダー>の能力のために、異なるクラスのシグニ3枚をきちんと置いておきましょう。序盤のグロウや<ヘラ><シュブニグラ>のコストの支払いでは、エナゾーンで被っているクラスのカードを払うことをおすすめします。
細かいカードの使い方は、バトルの展開で変わっていきますが、とにかくアグレッシブに攻めていきましょう!

デッキ改造のポイント
アシストウムルの<ウムル=クリアー>は<ウムル=ダウン>でもOKです。わかりやすい防御能力なので、<クリアー>が使いにくければ<ダウン>にしてもよいです。またウムルを<フリーズ>と<ブレイク>にして、よりアグレッシブに攻めるのもありでしょう。アシストアトは<キラー><ファインダー>が使いやすいです。
ピースは<アンシエント・エコー>はほぼ必須。<祝福の鍵の音>は<アサルト・ケルベロス>にしても大丈夫ですが、手札の確保という意味でも<祝福>がオススメです。もし<ケルベロス>にする場合、アシストウムルは<クリアー>がおすすめ。相手の手札を見て<サーバント #>の有無を知り、<クリアー>を使うタイミングを選べます。

メインデッキですが、<トビエル>や<カーネリー>などの枚数は微調整できます。また、<ビュレト>の能力を使いやすくするために<ホタルマル>を入れてもいいかもしれません。赤のカードは今後も、ノーリミットのヒラナとカードジョッキーのラビットが赤ルリグとして登場するため、それらのカードの中から使いたいものが出るかもしれませんね。
逆に<マルス>や<ヘラ>などは、ヒラナやラビットを採用したデッキでも活躍するかもしれません。これらのルリグが気になる方は、今のうちに買っておくといいかも?

終わりに
というわけでタウィルの紹介でした。各カード紹介については、これまで以上にわかりやすく書きました。くどいと感じられたかもしれませんが、ディーセレを機にウィクロスを始めた方を意識し、丁寧に書いたつもりです。
世の中の状況もあり、またもウィクロスパーティーやセレモニーが中断されます。致し方ないことですが、新カードが一気に増え、アニメも放映され、ディーセレも盛り上がりそうな状況での中断は心苦しい限り。
リモートで対戦したり、じっくりデッキを研究したりと、そう遠くないであろう春に備えておきましょう。私は新アニメがとにかく楽しみです。

ではまた次回の更新で。

WX超強化買取.jpg
WX買取強化カード紹介!!


こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です。
本日は強化買取中カードをご紹介致します!
引き続きの買取強化カードから話題のカードまで情報が盛りだくさん!あなたのストレイジに眠っているあのカードがもしかしたら高値がつくかも!?

是非、ご覧ください!
【2021/1/8】更新です!

今回の買取強化情報は以上です。
お待ちしておりますー。


遊々亭公式Twitter、WIXOSS担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

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posted 2021.01.06

Byハリュー


タイトルトップ.jpg
【ディーヴァ】さんばかデッキレシピ×3!
あけましておめでとうございます。
今年もマイペースにブログ書いて行きますので、是非よろしくお願いします。

さてさて、一月に入りもうすぐに次のパックの発売が迫ってきています。
そんな訳で今回はディーヴァセレクション0弾環境の締めとしてさんばかのデッキレシピを3人分全て紹介したいと思います。
前回と被る部分も出てきてしまう為アンジュととこはそのルリグらしさを求めてメインデッキを一新してみました、違ったタイプのレシピも気になる方は是非前回の記事も合わせてご覧ください!
それでは早速やっていきましょう!

デッキレシピ
アンジュ


今回は素直にセンタールリグの起動効果を使い<アルス>を一番強く使える様に構築してみました。

構築のポイントとしてバニラシグニを多めに<マオ>と<文野環>で合わせて5枚、<>と<ドーラ>合わせて5枚採用しました。
前者は<ヘラ>のケアを、後者はLBの12000以下焼きのケアとして使うことが出来ます。
アルス>のバウンスを主軸にエナを絞りながら、相手のアシストルリグやピースを一枚腐らせるイメージで戦っていきましょう!

リゼ


ルリグ起動のパンプ効果が往復ターン続く事を生かし、<ひまわり>を強く使える様に構築しました。

ひまわり>自体には点取り能力が無い為、アシスト両方をメインフェイズに使える2面空けを採用しました。
このデッキでは3にグロウ後すぐに<ひまわり>2面の盤面を作りたい為、メインフェイズグロウのアシストルリグが噛み合っている様に思います。
積極的に<ひまわり>を並べて固い盤面を作りながら、アシストルリグを使って攻めていきましょう!

とこ


戌亥とこらしく黒のシグニベースで構築しました。

序盤の火力として<ラトナ>と<葉加瀬>を合わせて8枚投入しました。
後半に引いてもルリグの起動効果や<鈴原>と合わせて大型の除去に使用できます。
グロウコストを黒で払えて黒単色のシグニが多くても困らない為、アンジュとリゼとは変わって多色の<マオ>を全抜きして<文野環>4と<葉加瀬>4に差し替えています。
ラトナ>と<葉加瀬>等の優秀な黒のシグニを生かして、序盤からガンガン攻めていきましょう!

キーカード紹介(メインデッキ)
コード2434 アルス・アルマル
[採用デッキ]リゼ、アンジュ
ディーヴァ0弾のカードプールにあるアタックトリガーはこの<アルス>の他には<シュブニグラ>と<ヘラ>だけであり、ただでさえエナの枯渇しやすいこのルールにおいては1エナ消費のみで使用できる<アルス>は強力なアタッカーです。
アンジュ以外で使用するには手札が沢山必要になってしまうので、<樋口楓>でサポートしてあげましょう!
コード2434 本間ひまわり
[採用デッキ]リゼ、アンジュ、とこ
現状唯一の完全シャドウ持ちです。(スペルのみシャドウは青に有ります)
このシャドウのお陰で殆どの対面で2面立てれば1ターン貰えるような物なので、実質メインデッキの防御面として働きます。
起動効果はトップ3枚からシグニを何でも手札に加えられるので、センターがアンジュやとこのデッキなら<【アシスト】リゼ レベル1'>の効果でボトムに行った<サーバント>を掘りに行ったりする動きが出来ます。
この二つの効果でシグニとルリグの両面を守りに行けます。
ただしシャドウも万能ではなく、ランサーやアサシンで突破されてしまうので、アンサプの使う<ハーモニーコール>には注意です!

コード2434 鈴原るる
[採用デッキ]リゼ、アンジュ、とこ
2エナでパワー10000マイナスのアタッカー兼トラッシュ肥やし、黒のシグニですがとこ以外でも活躍が見込めます。
デッキを一気に掘り進められる為、<【アシスト】リゼ レベル1'>でボトムの<サーバント>を掘る動きをする際の補助として使用することも有ります。

コード2434 ラトナ・プティ
[採用デッキ]リゼ、アンジュ、とこ
基本用途としては序盤は2000マイナス、後半は<鈴原>と合わせて12000まで焼く使い捨てのアタッカーのイメージです。
センターとこの場合はルリグ効果と合わせて5000まで見れるので、レベル2の効果持ちまで焼き範囲が広がります。
現カードプールではこのシグニと<葉加瀬>、そして<ヘラ>しか序盤の打点が無いので相対的にかなり強い寄りのカードと言えます。

コード2434 メリッサ・キンレンカ
[採用デッキ]リゼ、アンジュ、とこ
トラッシュ肥やし(デッキ堀り)とパワーの高い壁として採用しています。
低級のアタッカーの焼きラインが最大5000なので、それを耐えられるパワー7000になれる点で個人的に評価高めなカードです。
デッキを掘り進められるので、こちらもボトムの<サーバント>に触りに行く動きに貢献できますし、<サーバント>を拾った後はリフレッシュ間近になるので、そのタイミングで能動的に3枚落としでリフレッシュしたりもします。

キーカード紹介(ルリグデッキ)
スーパー・ヘルエスタセイバー
[採用デッキ]リゼ、アンジュ、とこ
20201208 wx 1.jpg
サーバント>回収が出来るピースはそれだけで価値が有ります。
このピース一枚で実質防御面数+1であり、更にハンドが増えればそれだけで<アルス>のパンプ効果を使いやすくなります!

祝福の鍵の音
[採用デッキ]リゼ、アンジュ、とこ
20201208 wx 2.jpg
0コストで<サーバント>を掘りに行ける、0弾環境最強のピースカードです。
さんばかでは<メリッサ>のパンプ条件のトラッシュ肥やしの為に使用する事もあるので噛み合い◎

【アシスト】リゼ レベル1'
[採用デッキ]アンジュ、とこ
7枚見てその中から黒のバーチャルを2枚回収出来ます。
プールには白バーチャル回収のアシストルリグも存在しますが、低級は<ラトナ>や<メリッサ>等黒のシグニが多い為、初動としてはこちらの方が優秀です!

【アシスト】リゼ レベル2'
[採用デッキ]アンジュ、とこ
シグニバウンスと<サーバント>回収で最大値が攻撃点1と防御点2分有ります。
バウンスのみで使えば2エナと軽いので、<サーバント>を上から引き込めた試合は回収を使わずにエナを温存する選択肢も有り、柔軟性が高いのもポイント。

【アシスト】とこ レベル1'
[採用デッキ]アンジュ
センタールリグがアンジュならこれ一択です!
もう片方のアシストが手札補充の初動なので、序盤の打点として優秀なこちらを採用しています。

【アシスト】とこ レベル1
[採用デッキ]リゼ
センターリゼではセンターにリゼが居る所為でアシストにリゼに採用できないので、代わりの手札補充としてこちらを採用しました。
メリッサ>でトラッシュを肥やした後に使うと選択肢が増えて良い感じですね。

【アシスト】アンジュ レベル1
[採用デッキ]リゼ、とこ
センターアンジュではアシストとこが序盤の打点ですが、リゼととこではこのアシストが序盤の打点の役割を務めます。
バニッシュではなくバウンスな分こっちの方がエナを与えず強い場面が多いですね。

まとめ
以上となります、ここまでご覧頂きありがとうございます!

間近に迫った第一弾「GLOWING DIVA」発売!
新チーム4つも一通り組んでいく予定なので、またブログで取り上げて行こうと思います!
それではまた。
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